夫のモラハラをモラハラと気が付かずに20年耐え、夫婦関係をどうしたらよくできるのだろうと模索してきました。もうやめました。夫を変えようと思っても無理なんだということに気が付きました。自分が変わる。一人で生きていく。離婚を目指します。
少しずつ強くなる陽のように 「強くなれ」 「いい子」でいようとする モラは野性的な勘が働くらしい 強くなりたい 「強くなれ」 (モラの原因)モラ夫の原因は、精神疾患や何らかの障害(発達障害、アスペ、サイコ、人格障害その他)ではありません。例えば、アスペでモラ夫は存在しますが、アスペだから、モラ夫になったのではありません。モラ男/モラ夫予備軍は、人格の基礎の形成時に、日本の文化的社会的規範を吸収します。→— 大貫憲介 (@SatsukiLaw) 2020年2月22日 日本の男性の8割はモラ男かその予備軍であると、モラハラ裁判を多く手掛けておられる大貫弁護士がツイートしておられた。 8割と言えばも…
いいものを見分ける目が欲しい 「なんで結婚する前に気が付かなかったの?」 「直観」は意外とあてになる 離婚しかないわけではない なにをしたらいい? 「なんで結婚する前に気が付かなかったの?」 よく言われます。気が付かないんです。わからないんです。モラは自分にとって他人だと思っているうちはおもしろくて、楽しい「いい人」だというのは前の記事でも書いた通り。 では、どうやってモラを見分けるのか?難しいです。でも、後から思い返してみれば…というような事がちょいちょいあるのです。 「直観」は意外とあてになる よく言われるように付き合ってる時に「ん?」て思うような違和感を感じたら無視しないことです。好きに…
みんな幸せになりたい 人格の否定 モラは人格を否定します。例えばわたしは花を育てるのが好きでした。マンションの狭いベランダですが、毎年花の苗や球根を買ってきて世話をしていました。春にはそれなりに咲いた花を飾り楽しんでいました。 オットはそれを良く思っていませんでした。花を飾っても汚らしいと言い、そんなものテーブルの上に置いてたらテレビが見えないから邪魔だといい、ベランダが汚れるから処分しろと度々言いました。だんだん辛くなってきて、義母がくれたオールドローズの鉢植えを残して全部処分しました。それだけは義母がくれたものだからオットも捨てろとは言いにくかったんでしょう。 花だけではなく、わたしが好き…
たすけて 「それ完全にモラハラですよ」 「そんなこと言うんですか?ひどいですね。それを20年?我慢してきたんですか?信じられへん・・。もう、さっさと出て行っていいと思いますよ。自分がどんなことしてきたんかわからせないと。そういう人って奥さんに出て行かれて初めてわかるんですよてか、そこまでしないとわかんないです、一生」 そう言ってテキパキと話を進めていく弁護士の先生はたぶんまだ30代。HPに載っている写真とは違ってショートヘアの似合うすらっと背の高い女性でした。頭の回転が早く、はきはきとしてはいるけどスーツを着た「いかにも」という感じの方ではなく。 一時間半ほどの面談でしたが、今できること、して…
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