chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
りんごのLove storys https://ringo0430.fc2.net/

主にイェソンとリョウクのイェウク小説やウクCPのLove storyを書いてます(*´ω`*)

りんご
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/03/06

arrow_drop_down
  • 君と、恋をしよう33

    (Ryowook side)「よし!できた」明日は2月14日のバレンタインデー。彼と過ごす初めてのバレンタインデーで張り切って手作りチョコなんて作ってみたり。「わっ!もう11時過ぎてる!早く寝なきゃ!」夢中で手作りチョコを作っていたらいつの間にか深夜近くになっていた。キュヒョナのこともあって彼との別れを覚悟したけど、どうやらキュヒョナと少しずつまた良好な関係に戻れて来てるみたいだ。どこか距離を感じていた僕とキュヒョ...

  • 君と、恋をしよう32

    (Jongwoon side) キュヒョンのメールを見て、俺達はカフェを飛び出しキュヒョンの家へとやって来た。その間キュヒョンに電話を何度もかけるが結局出ることはなかった。「キュヒョナ、家にいないみたいですね…」何度もインターホンを押すが一向に出て来ずだ。家にいる気配も無さそうだ。「あいつどこ行ったんだよ…」キュヒョンにもしものことがあったらと思うと堪らなく不安になり焦る。「電話も出ないし…あっ、シウォンさんに連絡...

  • 君と、恋をしよう31【ウォンキュ編】

    (KyuHyun side)『たかが失恋で』そう言われるかもしれないけど、何だか自分が世界一不幸な人間に思えて仕方がなかった。信頼していた兄に好きな人を奪われ、その相手がリョウギだったショック。だけど、そんな事を知ってもやっぱりリョウクへの気持ちは冷めることはなく俺はどこまで彼のことが好きなんだろうと自分に呆れてしまう。だからこそヒョンのことがどこまでも許せなくて毎日のように嫌がらせメールを送ってしまう。仕事...

  • 君と、恋をしよう30

    季節は年が移り変わり新年を迎え、仕事初めがあっという間に訪れた。全てをキュヒョナに告白し、この日をどう迎え、どんな顔をしてキュヒョナに会えばいいかなんてまったく分からなかった。結局僕達はお互いにどこか気まずさを感じながら仕事をし、以前のような関係には戻ることはできなかった。どこか心苦しさを感じつつも、僕はどうすることもできずに日だけがただただ過ぎて行くばかりだった。ふと、カレンダーを見るともう1...

  • 君と、恋をしよう29

    「僕達、マッチングアプリで出逢ったんだ」「…え…?」こんなこと言ったら、きっとキュヒョナに嫌われてしまうかもしれない。けど、全てを隠さずに話すと僕は決めた。「恋人にフラれてむしゃくしゃしていた僕は、女のふりをしてマッチングアプリを利用しておじさん達からお金をもらおうとしてたんだ。いわゆる、パパ活ってやつかな…」「…お前が…?」キュヒョナは酷く動揺していた。無理もない、親友がパパ活なんて受け入れられるは...

  • 君と、恋をしよう28

    彼に抱かれた熱がまだ身体に残る中、ベッドに入って眠りにつこうとしていた。彼の匂いが染み付いたシーツを嗅いで、もう会いたくなってしまう。その時、電話が鳴った。相手はジョンウンさんだ。もう時刻も日付けが変わろうとしていた。どうしたんだろ…?「もしもし?」『もしもし?寝てた?』なんだかやけに元気の無い声に心配になってしまう。「どうしたんですか?こんな遅くに?」『いや…またリョウギの声が聞きたくなって…...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、りんごさんをフォローしませんか?

ハンドル名
りんごさん
ブログタイトル
りんごのLove storys
フォロー
りんごのLove storys

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用