米ぬか嫌気ボカシ肥の表面に白い箇所が出来始めたの記事で米ぬか嫌気ボカシ肥の発酵中に白い箇所が現れ始めたという内容を記載した。白い箇所はおそらくだけれども、酵母か放線菌の可能性があるかもと当たりを付けて
大阪の高槻でフリーのプログラマをしている齋藤毅のサイトです。SOY CMSのお役立ち情報や、大学院生の頃から栽培や花の形に興味があり、肥料関連の仕事もしているのでそれらのことも書いてます。
朝、小川の横を自転車に乗って走っていたら、色鮮やかな箇所があることが目に付いた。ヒルガオだ。道端の草であるのに、園芸用のアサガオ並の花の大きさなので、周りに花が咲いていない環境であれば、ヒルガオの花は
有機態硫黄とは?の記事で土壌中に蓄積された硫酸についての内容を触れた。チロシンとエステル結合したした化合物を眺めていたら、※図 高野俊幸 リグニンの利用に向けて - ネットワークポリマー Vol. 3
愚者の金までの記事で土壌に含まれる硫黄に関しての内容を記載した。上記リンク先の記事では硫化鉄(FeS2)という鉱物として土壌に含まれているという内容であったが、土作りを行った土壌での硫黄の保持について
水稲で硫黄欠乏に注意した方が良さそうだの記事で水稲での硫黄欠乏について触れた。水田における硫黄といえば、硫化水素の発生源になり、肥料としての硫黄は量をあまり必要としないというなんともさじ加減が難しいな
シニグリンとアリルイソチオシアネートの記事で、硫黄を含む化合物を調べている時に、伊藤岳洋等 硫黄欠乏に対する植物の応答 適応のための内的動態 - 化学と生物 Vol. 60, No. 10,
メチルイソチオシアネートは土壌中でどのように変化するか?の続きまでの記事で、メチルイソチオシアネートを土壌に散布した後にどのように変化していくか?を見てきた。ここで改めて、緑肥として緑肥カラシナを育て
メチルイソチオシアネートは土壌中でどのように変化するか?の続きまでの記事で、メチルイソチオシアネートを土壌に散布した後にどのように変化していくか?を見てきた。ここで改めて、緑肥として緑肥カラシナを育て
メチルイソチオシアネートは土壌中でどのように変化するか?の続き
メチルイソチオシアネートは土壌中でどのように変化するか?の記事で、環境に優しいとされる土壌消毒剤のメチルイソチオシアネートの分解について見てきた。推定の反応経路で、H3C-N=C=S + H2SCS2
※図:メチルイソチオシアネート - 環境省より引用メチルイソチオシアネートが土壌中でどのように分解されるのか?が気になっている。メチルイソチオシアネートは土壌消毒用の農薬の成分で、アブラナ科作物の持つ
過酸化水素について整理するまでの記事で活性酸素の生成について整理してきた。活性酸素の生成の概要は※図:中村成夫 活性酸素と抗酸化物質の化学 - 日医大医会誌 2013; 9(3)165ページより引用酸
SOY Shopでモジュール版ブログ記事表示プラグインを作成しました
SOY Shopでモジュール版ブログ記事表示プラグインを作成しました。モジュール版ブログ記事表示プラグインを利用することで、SOY Shopで運営しているサイトの任意のページに、SOY CMSで運営し
https://saitodev.co/article/5776
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銅から活性酸素が生成される仕組みを知りたいの続きの記事で酸素から始まる活性酸素の生成についてを見てきた。活性酸素の生成に関しては、※図:中村成夫 活性酸素と抗酸化物質の化学 - 日医大医会誌 2013
銅から活性酸素が生成される仕組みを知りたいの記事で、銅から活性酸素が発生する仕組みを知りたくなり、考えれば考える程、活性酸素について理解していないことに気が付いた。とりあえず、前回の反応で見たCu(Ⅰ
銅から活性酸素が生じるという話は時々見聞きするが、いざこの話に遭遇すると、どのようにして活性酸素が発生するのか?を説明することが出来なかった。なので、自分用のメモとして銅と活性酸素の関係を整理していく
里山のような環境の林の縁でアカメガシワが満開を迎えつつあった。すごい量の花なので、花蜜と花粉も相当の量だろう。かるく見渡してみたが、雌花らしき木が見当たらないので、ミツバチは花蜜と花粉の大半を巣に持ち
いつも見ている物理性の改善 + レンゲ + 中干し無しの田で田植えが終了していた。2020年から物理性の改善をはじめて今年で5年目になる。今年も観測していたレンゲ米栽培の田が無事に収穫を迎えたそうです
アカメガシワの雌花らしき花を見つけたの記事で、たくさんのアカメガシワの木を見て、やっと雌花らしき花が咲いている株を見つけた内容を記載した。復習の為に記載しておくと、これが雄花で、これが雌花。アカメガシ
アカメガシワの雌花が見つからないの記事以降、アカメガシワの木を見かける度に花の形を見ている。雄の花ばかりでなかなか見つからないなと思い、注意して見続けていたら、花の形状が異なるアカメガシワを見つけた。
今回はツユクサの食用はイチオシであるらしいの内容の続き。妻がツユクサを採取してきて、茹でて食べた。自由国民社から出版されている食べられる草ハンドブック(森昭彦著)の本にツユクサはイチオシとされていたわ
アカメガシワの花が咲いていたの記事で、記事名通り、アカメガシワの花を見かけた。このアカメガシワだけれども、説明文を読んでみると、雌雄異株(しゆういしゅ)であるらしい。雌雄異株というのは、雄花を咲かせる
今年もまた南房総のナイスガイからビワが届いた。そして開けた。感想は…まだ食していないので、味に関する感想はこの場では控えることにする。房州びわ・びわ狩り・産直ビワ・枇杷 - 南房総いいと
舗装された小川の壁に生えているアカメガシワらしき木だけれども、開花し始めていた。ピントがうまく合わなかったが、ハエらしき昆虫が花の周りに集まっていた。そういえば、アカメガシワ ‹ 花を増
雪花菜や御殻と書いてオカラと読むの記事でオカラのざっくりとした内容を記載した。オカラについて絶対に把握しておきたい内容として、オカラに含まれる栄養価がある。何の栄養が含まれているか?は食品加工と肥料の
お菓子作りの時に、オカラを材料にしているところを見かけた。そういえば、当ブログでオカラに触れた事はあったかな?と記事検索をしてみたけれども、オカラの記事がなかったので、こんなにも身近なものなのに触れて
お菓子作りの時に、オカラを材料にしているところを見かけた。そういえば、当ブログでオカラに触れた事はあったかな?と記事検索をしてみたけれども、オカラの記事がなかったので、こんなにも身近なものなのに触れて
ツユクサの食用はイチオシであるらしいに引き続き、道端にある食べられる草の話題。自由国民社から出版されている食べられる草ハンドブック(森昭彦著)の本でツユクサが記載されているページで他の植物として、マメ
ツユクサの食用はイチオシであるらしいに引き続き、道端にある食べられる草の話題。自由国民社から出版されている食べられる草ハンドブック(森昭彦著)の本でツユクサが記載されているページで他の植物として、マメ
きんぴらに大薊の記事に引き続き、食べられる草の話題の続き。自由国民社から出版されている食べられる草ハンドブック(森昭彦著)の本を購入してから挙がった話題として、梅雨の時期の風物詩のツユクサがあった。し
最近我が家では食べられる草というのが注目されている。発端はドクダミだろうか。十薬の異名を持つドクダミ道端の草で有効成分を含むものが多いことに驚く。それ以外でも昨今の野菜の価格の高騰に対して、食べられる
By NEUROtiker - 投稿者自身による作品, パブリック・ドメイン, Link尿酸の排泄の話題になった。人体の話で、健康診断等で尿酸値が高いと痛風の発症確率が高くなり、尿酸値を下げましょうと
※良い感じの写真が撮影できなかったので、イメージとして過去記事の春の入水の写真を載せる私が住む地域はそろそろ田に入水する時期で、いろんな田で入水を始めている。いつも見ている田で、ツバメらしき鳥が4羽、
息子と植物図鑑を読んでいた時に、ドクダミの花は集合花であるという記載を見かけた。ドクダミの花というのは、これだ。植物の形に詳しい人であれば、ドクダミの花は集合花であり、上の写真の白い箇所が花弁でないこ
特徴的な切れ込みの葉の草の名は何か?の記事で近所でよく見かける特徴的な形の葉の草の名前がアメリカフウロであることを調べた。調べている最中に興味深い内容に遭遇したので、今回はその内容をメモとして記載して
息子と道を歩いていると、上の写真の草を見て「この草は何?」と質問してきた。よく見かける草で前に気になって調べてみたのだけれども、名前を覚えられなかった。なので、特徴的な箇所をいくつか撮影して、図鑑で調
https://saitodev.co/article/5740
息子と道を歩いていると、上の写真の草を見て「この草は何?」と質問してきた。よく見かける草で前に気になって調べてみたのだけれども、名前を覚えられなかった。なので、特徴的な箇所をいくつか撮影して、図鑑で調
メグスリノキとは何か?の記事で触れたメグスリノキ。古くから目薬の配合の際に用いられていた木であるそうだ。薬効成分はわからなかったとしても、目の何らかの症状を緩和していて、且つ致命的な症状に陥らなかった
今の時期、古い民家がある道を歩いていると、強烈な匂いを感じることがある。匂いの発生源はブナ科のクリの木の花か。クリの花といえば、蜜量が半端なく多く、様々な生き物が集まってくる。クリの花に集まる昆虫たち
火炎みたいな開花をするタデ科のスイバらしき草の花穂と呼ぶべきなのか、集合した花が横向きになっている。酸いの葉と書いてスイバ横向きになっている原因はマメ科のクズのつるが巻き付いているからで、春の風物詩の
人工的な小川の側面に隙間から生えている草が気になった。つる性で三出複葉の小葉がひし形っぽいので、マメ科のヤブマメかな?と思うが自信はない。小葉が集まって複葉林道でヤブマメらしき草と出会った名前の事は置
最近、メグスリノキという木の話題が頻繁に挙がる。話題が挙がる理由としては、机の上にメグスリノキ成分配合の肝油が置いてあるからだろう。おとなの肝油ドロップブルーベリープラス 野口サプリメントシリーズ
主要イモ類のキャッサバもトウダイグサ科キャッサバの根には毒がある。しかもその毒は青酸配糖体だという。青酸配糖体といえば、バラ科のウメの未熟な実や同じくバラ科のモモのタネ(桃仁)に含まれていて、強烈な毒
トウダイグサの花をまじまじと見るまでの記事でアカメガシワの理解を深める為に同じ科であるトウダイグサ科の植物を探すことにしている。トウダイグサ科の植物で検索をしてみたところ、キャッサバの名が挙がっていた
トウダイグサを探しての記事で記憶を頼りにしてトウダイグサらしき草の場所に行き、写真を撮影した。トウダイグサ科の植物の花は独特な形をしているらしいので、じっくりと見ていくことにする。これは冒頭の写真の花
トウダイグサ科の植物を探しての記事で記載した内容になるが、トウダイグサ科のアカメガシワという木本植物が気になりだして、この木を理解する為に同じ科の植物を学べばアカメガシワについての理解が進むかもしれな
川原のアカメガシワとクズの記事までで投稿している通り、アカメガシワという植物が気になってしょうがない。その気になりが伝染したのか?次男が自身で購入した植物図鑑(小学館の図鑑NEO 花 DVDつき)を持
近所の川で上の写真のような状態の草を見かけた。アカメガシワにアカメガシワは落葉高木に分類される木本植物だクズが巻き付いているのか。クズの葉は炊ぐ葉に成り得るか?クズにとって、紫外線に強くて成長が早いア
水田の地域の間を流れる舗装される小川の壁にアカメガシワらしき木が生えている。アカメガシワは落葉高木に分類される木本植物だ見ての通り、水回りで土がほとんど無いところなのに、こんなにも大きくなっている。根
アカメガシワの花外蜜腺までの記事で見ているトウダイグサ科のアカメガシワだけれども、何処にでもいるのにすごいやつで、日に日に好感度が上がってる。このアカメガシワだけれども、道路で見かける時は自身の身長よ
道端でアカメガシワらしき株がいて、葉の上で黒い点のようなものが多数動いていた事が気になった。この写真では、右上と右下に黒い点があり、よくよく見てみると、アリだった。そういえば、アカメガシワの葉には花外
アカメガシワに含まれるポリフェノールまでの記事で、アカメガシワについて気になりだしたという内容を記載した。気になりだしたという事は、当然話題にも挙げるわけで、大きな葉を見かける度に柏餅のような話題が挙
アカメガシワは代表的な民間薬の記事で、アカメガシワの樹皮が代表的な民間薬として扱われていることを知った。今回はアカメガシワに関して更に何かあるか?ということで検索してたどり着いた内容をメモとして残すこ
アカメガシワは人の住む町の至るところにいるの記事で触れた通り、アカメガシワが気になりだしてから、人が住む町の至るところにアカメガシワがいることが気が付いた。更に気になった事として、以前は里山だったであ
アカメガシワの若い葉の赤さまでの記事で、アカメガシワについて触れた。アカメガシワについては上記のリンク先の記事で記載したのでここでは触れない事にして、次の話題に移る。アカメガシワの説明を探していた時に
アカメガシワも炊ぐ葉の記事でトウダイグサ科のアカメガシワという落葉樹について触れた。上の写真を見てわかる通り、若い葉が赤いことにより、赤芽で炊ぐ葉でアカメガシワと呼ぶらしい。なんで若い葉では赤く、展開
かしわは炊ぐ葉までの記事で柏(かしわ)について調べていた時に、赤芽柏(アカメガシワ)という名前の木が目に付いた。アカメガシワはカシワという名前が付いているが、ブナ科ではなくトウダイグサ科の木であるらし
十薬の異名を持つドクダミの記事で、薬草としてのドクダミの主成分は豊富に含まれるフラボノイドであるという内容を記載した。せっかく、ドクダミの話題に触れたので、草抜きの際に発するドクダミの独特の香りについ
庭の日があまり当たらない箇所でドクダミが繁茂している。抜いても抜いてもしばらくしたら再び繁茂するので除草は厄介だと思いつつ、抜いた草は生ゴミを埋めているところに一緒に埋めているので、有機物量が増えて、
カシワが得意とする環境はどんなところ?でカシワが得意とする環境がわかり、近畿圏にカシワがあまり自生していない理由もわかった。この内容を踏まえて、柏餅といばら餅の記事中で紹介した研究で触れている、古代史
シラカシの木が全体的に紅色っぽくなっていた。近くで見るとこんな感じ。シラカシの花が咲いているの記事でもシラカシ全体が紅色っぽくなっていることは目に付いていたが、常緑樹のクスノキの紅葉と落葉の記事でクス
柏餅といばら餅の記事で近畿圏以西ではカシワは分布していないから、柏餅の代わりにいばら餅というものがあるという内容を記載した。文中でカシワの分布について調べてみたが、自生したカシワは近畿圏以西ではなく、
街路樹として植わっていたカシワを見かけたの記事で、大阪北部の緑道でカシワの木が植えられていたという内容を記載した。カシワといえば、餅をカシワの葉で包んだ柏餅が有名であるが、近畿圏以西ではサルトリイバラ
吹田市の緑道を歩いていた時に、大きな葉で新緑の色をした木を見かけた。この特徴的な葉の形状はブナ科のカシワ(柏)だ。いろいろな街路樹を気にしてみているが、私の活動圏である大阪北部ではカシワの木を街路樹に
たまごボーロには体調不良回復後のサプリメントのような可能性はあるか?の記事で、体調不良後の回復や慢性的な倦怠感に対してたまごボーロは有効か?という内容を記載し、程よい健康効果があるので?という内容を記
たまごボーロには体調不良回復後のサプリメントのような可能性はあるか?
糖質コルチコイドは何から合成される?までの記事で体調不良になると、副腎皮質ホルモンのうち、糖質コルチコイドが不足する可能性があることを知った。糖質コルチコイドは糖、タンパクや脂質の代謝に関与するホルモ
副腎皮質ホルモンとは何か?の続きの記事で副腎皮質ホルモンの種類を見た。副腎皮質ホルモンには鉱質コルチコイドと糖質コルチコイド(と性ホルモン)があり、ターゲットによって鉱質か糖質か決まる。今回の本題は人
副腎皮質ホルモンとは何か?で副腎皮質ホルモンについて触れることにした。生物学で人体の方は基礎教科で触れるぐらいで、用語を知っている程度の知識しかない。そんな知識レベルだけれども、調べながら副腎皮質ホル
複数の症状が重なり、先週末は苦しい状況だった。ある程度歩けるようになったので病院に行って薬を得たのだけれども、薬と一緒に付いてくる説明文を読むのが楽しかったりする。医者が患者の症状や会話から治療の方針
小学生たちがナガミヒナゲシを摘んでプレゼントし合っているらしいの記事でナガミヒナゲシに含まれるアヘンアルカロイドについて調べていた時、ナガミヒナゲシのタネは美味いと記載している方のブログ記事を見かけた
小学生たちがナガミヒナゲシを摘んでプレゼントし合っているらしいの記事でナガミヒナゲシに含まれるアヘンアルカロイドについて調べていた時、ナガミヒナゲシのタネは美味いと記載している方のブログ記事を見かけた
近所にある石垣にて、石垣から色々な草が生えていたのだけれども、その中で、マツらしき木が気になった。右下にあるイネ科の草であればなんとなく居そうだけれども、木のマツとなるとこの先成長できるのか?と疑問に
小学生たちがナガミヒナゲシを摘んでプレゼントし合っているらしい
小学生の息子が、学校からの帰りにナガミヒナゲシを摘んで友達にプレゼントし合ったり、悪ふざけでこすられたりしているそうだ。ナガミヒナゲシといえば、茎を切った時に出てくる黄色い汁にふれると皮膚がかぶれて痒
庭でヤマブキが咲いていた。ヤマブキといえば、サクラと同じバラ科で、八重咲きをよく見かける。前に八重咲きではない一重咲きヤマブキを見かけた時に、これは確かにサクラと同じバラ科だと思った。一重咲きヤマブキ
黄色い花を咲かせるクローバらしき草の記事でウマゴヤシについて調べていたら、黄色い花のウマゴヤシの他にムラサキウマゴヤシという草の名前が目に付いた。検索をしてみたら、こんな形の植物だった。ムラサキウマゴ
田の横を歩いていた時にふと気になった。上の写真を見ると、気になったのは、先端で赤い葉が展開している背の高い草?と思いたくなるが、この草に絡まっているアケビらしき低木だ。花が咲いていた。まだあまり昆虫を
SOY CMSとSOY Shopで多言語サイトの構築を見直しました
表題の通り、SOY CMSとSOY Shopで多言語サイトの構築方法の大幅な改修を行いました。先に改修を行うきっかけになった理由ですが、SOY CMS、SOY Shop共に多言語サイトを構築すると、テ
農道を歩いていたら、クローバらしき植物を見かけた。近くで見てみたら、ウマゴヤシかコメツブツメクサのどちらかのような黄色い花が付いていた。花をマジマジと見ていたら、花の下にトゲトゲがあった。このトゲトゲ
黒曜石とは何だろう?の記事までで黒曜石についてを見てきた。黒曜石は割れやすく、鋭利な形になりやすいので、青銅器や鉄器が登場するまで重宝されていたとされ、考古学で重要視している鉱物であるそうだ。五斗長垣
黒曜石とは何だろう?の記事までで黒曜石についてを見てきた。黒曜石は割れやすく、鋭利な形になりやすいので、青銅器や鉄器が登場するまで重宝されていたとされ、考古学で重要視している鉱物であるそうだ。五斗長垣
シロクローバの群生の間から伸長して開花しているのはジシバリかな?タンポポに似たあの花は何ものだ?ロゼット葉(根生葉)が見事にクローバの葉に覆われていて、何処にあるかわからない。ロゼットを探しに行く前に
シロクローバの群生の間から伸長して開花しているのはジシバリかな?タンポポに似たあの花は何ものだ?ロゼット葉(根生葉)が見事にクローバの葉に覆われていて、何処にあるかわからない。ジシバリは一見不利な環境
河津の遺跡から発見された黒曜石の石器の記事で、静岡県の河津にある遺跡から、神津島産の黒曜石が発見されたという内容を記載した。地名に津が付くところは古代史における港を意味し、神の港のある島で神津島。古代
河津桜という名前から河津の石に思いを馳せる等の記事で紹介した河津町の広報誌だけれども、読み進めてみると興味深い事がたくさん記載されていた。広報 かわづ 2021年12月 No.592特に印象に残ったの
河津桜という名前から河津に思いを馳せるの記事で、河津町の広報誌のリンクを記載した。広報 かわづ 2021年12月 No.592広報誌の表紙からいきなり気になったことがある。これが広報誌の表紙だけれども
サトザクラは少し遅れて開花するの記事で触れたサトザクラを見ていた時、ふと、既に時期は過ぎたサクラだが、早咲きの河津桜が頭に浮かんだ。河津桜の開花を見て、適切に目立つとは何かを考える河津桜の河津に津とい
学校では新学期になり、数日が経過したところ。カレンダーでいえば4月も二週目に入り、春らしい気候になってきたというところ。メディアでサクラの代表格のように扱われているソメイヨシノは散り始め、サクラの季節
春の山菜ツクシの記事でツクシの栄養価について見てきた。ツクシが繁茂している環境から、ツクシはこんなにもミネラルが豊富なの?と不思議に思うが、里山の林縁で採取ということであれば違和感はない。ツクシの摂取
林縁でツクシを見かけたの記事で、里山のような環境で林縁でツクシを見かけたという内容を記載した。ツクシといえば、春の山菜というイメージがある。ただ、ツクシの栄養器官であるスギナは金属やアルカロイドが含ま
林縁でスギナを見かけたまでの記事で度々話題に挙げていた里山のようなところだけれども、前にスギナを見かけたところで、ツクシ(土筆)を見かけた。ツクシはスギナの生殖器官なので、スギナがいる場所であればツク
近所の公園でムクロジ(無患子、槵)の実があったので、マジマジと見てみることにした。上の写真の左がおそらく長い間放置していたもので、右が比較的新しいものだと思う。ムクロジに関しては患いを無くすムクロジの
常緑樹のクスノキの紅葉と落葉の記事で常緑樹のクスノキの春の紅葉について触れた。どうやら昨年の秋冬を越えて古くなった葉を、春の新芽の展開に合わせて捨てているようだ。落葉した葉をマジマジと見てみると、落葉
足元に紅葉している常緑樹の葉が落ちている事が気になった。写真では一枚だけれども、葉が堆積しているところでは真っ赤だった。この葉はクスノキの葉だろうから、周辺のクスノキを探してみることにした。これがクス
上の写真は今年の冬辺りにトラックで運ばれてきた土砂が盛られた場所。一番最初に生えてきた草はマメ科のシロクローバだろう。シロクローバはランナー性で茎の断片があれば再生するイメージがある。寒さにも強く、痩
いつも見ている田のレンゲが開花し始めている。ところどころで薄紫の箇所が見える。このレンゲをよくよく見ていたら、赤丸で囲った箇所でレンゲの花ではない花が咲いていた。これはカラスノエンドウか?もう春ですね
生ごみを埋めているところで濃い黒い層ができていたや毎日の日課の土に生ごみを埋める事から感じる将来の不安の記事等で話題に挙げている庭の土に生ごみを埋めていることだけれども、毎日穴を掘り、生ごみを入れて土
林縁に生える草たちの記事に引き続き、頻繁に管理されている里山みたいな環境にて。今までのこの道を頻繁に歩いていなかったけれども、定期的に歩き出すようにしてみたら見えてくるものがある。植物を学ぶ上で、頻繁
何か急に温かい日が訪れ、寒暖の差が激しく体調がよろしくない。そんな体調ではあるが、いつもの道を歩いていると、昨年の秋までに枯れた草が残っていることが気になった。上の写真右側には枯れ草が覆っているのに対
学部生の頃の講義で青梅から毒液を作るという話題があったのを覚えている。なので、ウメは生食しないという話の流れだっただろうか。梅干しや梅酒にすることで、青梅に含まれる毒が消失し、美味しく食す事ができるよ
和歌山市に地力を理解する為の何かがある予感があるの記事で記載した通り、和歌山市には農業史や地力を理解する為の重要な知見が豊富にある予感がある。和歌山の農産物を追っていけば、何か重要なことにたどり着ける
岩橋千塚古墳群と緑色片岩の記事で和歌山県和歌山市にある岩瀬千塚古墳群に行き、緑色片岩で建造された古墳を見てきたという内容を記載した。最近、古墳群が気になりだし、古墳群についての本を読むようになった。中
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米ぬか嫌気ボカシ肥の表面に白い箇所が出来始めたの記事で米ぬか嫌気ボカシ肥の発酵中に白い箇所が現れ始めたという内容を記載した。白い箇所はおそらくだけれども、酵母か放線菌の可能性があるかもと当たりを付けて
小学校の高学年の長男が添加物について聞いてきた。添加物って何?添加物は体に悪いのか?農学部卒の身として、この手の話題は丁寧に扱っていきたい。農薬を使用している方の野菜も美味しいよの記事でも記載したが、
今年もまた南房総のナイスガイからビワが届いた。そして開けた。感想は…今年は届いてからすぐに食したので、感想が言える。この大きさにも関わらず、しっかりと酸味と甘みがあり、後味もさっぱりとし
米ぬか嫌気ボカシ肥作りでEFポリマーを加えた事で酪酸メチルは合成されるか?等の記事で触れているEFポリマーを混ぜた米ぬか嫌気ボカシ肥作りだけれど、表面に白い箇所が出来始めた。これは一体何なのだろう?米
SOY CMSで記事紹介自動投稿プラグインを作成しました。プラグインの概要は生成AIのGeminiに記事を読ませた後にSNSのXにポストする用の紹介文を作成してもらい、その内容を自動でXにポストすると
田植え後の水田の水が濁ったままなのは何故なのだろうか?の記事で、畑作と水稲を交互にしている方の意見ではあるが、畑作の方で調子が悪かった時、水稲の方で田の水が濁ったままになるという意見があったという内容
物理性の改善を行っている田の田植え2025等の記事で記載している通り、住んでいる地域で秀品率が非常に高い田を中心にして、その周辺の田の様子を見ている。そこで気になるのが、比較的秀品率の低い田で、田植え
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米ぬか嫌気ボカシ肥作りでEFポリマーを加えてみたの記事で、記事名通り米ぬか嫌気ボカシ肥作りでEFポリマーを加えてみた。EFポリマーは主にペクチンから合成されていて、嫌気環境下でメタノールが合成される可
米ぬか嫌気ボカシ肥作りのメイラード反応の続きまでの記事で米ぬか嫌気ボカシ肥作りにおける化学反応について見ている。話は米ぬか嫌気ボカシ肥の成功のサインの香り化合物についてまで戻って、香り化合物について再
今回は米ぬか嫌気ボカシ肥作りのメイラード反応の続き。米ぬか嫌気ボカシ肥の発酵(熟成)が進むと、冒頭の写真のように褐色化していく。これはメイラード反応と呼ばれる反応に因るもので、米ぬかに含まれるデンプン
米ぬか嫌気ボカシ肥の失敗のサインの悪臭化合物についての続きまでの記事で、米ぬか嫌気ボカシ肥作りの成功や失敗のサインになる香り化合物について見てきた。良い香りに関して、米ぬか嫌気ボカシ肥の成功のサインの
今回は米ぬか嫌気ボカシ肥の失敗のサインの悪臭化合物についての続き。前回の記事では米ぬか嫌気ボカシ肥作りで失敗した場合のサインの酪酸について見た。今回はアンモニアについて触れていく。前提知識として、米ぬ
米ぬか嫌気ボカシ肥の成功のサインの香り化合物についてで米ぬか嫌気ボカシ肥作りをしているという内容を記載した。米ぬか嫌気ボカシ肥作りがうまくいった時のサインとして良い香りがあるのだけれども、その化合物の
米ぬか嫌気ボカシ肥を作ってみたいという意見が多かったので、種菌作りをしてみた。上の写真は仕込んだ後に日陰に置いているところ。営農している方にとっては米ぬか嫌気ボカシ肥は量的に現実的ではないが、得られる
シイタケ菌は無機窒素を利用するか?までの記事で真菌が無機窒素を利用するか?について触れてきた。真菌と無機窒素で最も把握しておきたいのが、フザリウムについて理解を深めるべきだフザリウムが無機窒素を積極的
真菌は無機窒素を利用するか?の記事で、真菌のトリコデルマは無機窒素を直接利用出来るという内容にたどり着いた。ここで気になるのは、トリコデルマが無機窒素を直接利用出来る酵素を持つのであれば、競合するシイ
シイタケ菌が分泌する直鎖アルコールとは何だ?までの記事でシイタケ菌とトリコデルマの競合について見てきて、同じ培地上で、シイタケ菌とトリコデルマがいる場合、無機窒素(硫安)を添加するとトリコデルマが優位
稲作の更なる減肥はどうすれば良い?等の記事で記載している物理性の改善 + レンゲ + 中干し無しの田で、今年も無事田植えを終えたそうだ。この方の田で楽しみにしているのが、新しい田での土作りの記事で記載
朝、小川の横を自転車に乗って走っていたら、色鮮やかな箇所があることが目に付いた。ヒルガオだ。道端の草であるのに、園芸用のアサガオ並の花の大きさなので、周りに花が咲いていない環境であれば、ヒルガオの花は
有機態硫黄とは?の記事で土壌中に蓄積された硫酸についての内容を触れた。チロシンとエステル結合したした化合物を眺めていたら、※図 高野俊幸 リグニンの利用に向けて - ネットワークポリマー Vol. 3
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※図:メチルイソチオシアネート - 環境省より引用メチルイソチオシアネートが土壌中でどのように分解されるのか?が気になっている。メチルイソチオシアネートは土壌消毒用の農薬の成分で、アブラナ科作物の持つ
過酸化水素について整理するまでの記事で活性酸素の生成について整理してきた。活性酸素の生成の概要は※図:中村成夫 活性酸素と抗酸化物質の化学 - 日医大医会誌 2013; 9(3)165ページより引用酸
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銅から活性酸素が生成される仕組みを知りたいの続きの記事で酸素から始まる活性酸素の生成についてを見てきた。活性酸素の生成に関しては、※図:中村成夫 活性酸素と抗酸化物質の化学 - 日医大医会誌 2013
銅から活性酸素が生成される仕組みを知りたいの記事で、銅から活性酸素が発生する仕組みを知りたくなり、考えれば考える程、活性酸素について理解していないことに気が付いた。とりあえず、前回の反応で見たCu(Ⅰ
銅から活性酸素が生じるという話は時々見聞きするが、いざこの話に遭遇すると、どのようにして活性酸素が発生するのか?を説明することが出来なかった。なので、自分用のメモとして銅と活性酸素の関係を整理していく
里山のような環境の林の縁でアカメガシワが満開を迎えつつあった。すごい量の花なので、花蜜と花粉も相当の量だろう。かるく見渡してみたが、雌花らしき木が見当たらないので、ミツバチは花蜜と花粉の大半を巣に持ち
いつも見ている物理性の改善 + レンゲ + 中干し無しの田で田植えが終了していた。2020年から物理性の改善をはじめて今年で5年目になる。今年も観測していたレンゲ米栽培の田が無事に収穫を迎えたそうです
アカメガシワの雌花らしき花を見つけたの記事で、たくさんのアカメガシワの木を見て、やっと雌花らしき花が咲いている株を見つけた内容を記載した。復習の為に記載しておくと、これが雄花で、これが雌花。アカメガシ
アカメガシワの雌花が見つからないの記事以降、アカメガシワの木を見かける度に花の形を見ている。雄の花ばかりでなかなか見つからないなと思い、注意して見続けていたら、花の形状が異なるアカメガシワを見つけた。
今回はツユクサの食用はイチオシであるらしいの内容の続き。妻がツユクサを採取してきて、茹でて食べた。自由国民社から出版されている食べられる草ハンドブック(森昭彦著)の本にツユクサはイチオシとされていたわ