あなたがたは神の宮であって、神の御霊が自分のうちに宿っていることを知らないのか(コリント3:16~17)
※コリント人への第一の手紙、の全文解釈をすすめています。 ・コリント人への第一の手紙・3章の16~17節より 『あなたがたは(=信仰によって、教会という群れをなしているあなたがたは)神の宮であって(=神さえが住まわれている神殿なのであって)、神の御霊(みたま=聖霊)が自分のうちに(=あなたがた一人一人のうちに)宿っていることを知らないのか。もし人が、神の宮を(=あなたがたが群れとなって、神さえが住まわれている神殿を)破壊するなら(=たとえばパウロ派やアポロ派などと派閥あらそいをして、教会を内側から腐敗させるなら)、神はその人を滅ぼすであろう(=信仰がないなら、それこそほろぼされ、信仰があっても…
2025/07/17 07:44