からだに「おつかれさん、ありがとう」
痛みもゆがみも懸命に生きた証 「薬や医者、病院に頼りすぎず、 自分のからだの声に耳を傾けて、 自分の力で不調や痛みをとり、 健康になりましょう」――これが、 僕がいちばんお伝えしたかったメッセージです。 そして最後にお願いしたいのは 「いままでのあなた自身を、 決して責めないでくださいね」ということ。 「こんなにひざが痛むようになったのは、 いままでの私の歩き方、食べ方のせいだった」と、 反省ばかりして、落ち込み続けていても、 なんの得にもなりません。 今日から、いまこの瞬間から、 からだの使い方をガラリと変えればいいのです。 むしろ、 「いままでとてもがんばってくれてありがとう」と ひざをい…
2022/06/30 04:44