キャリアになんとなくの不満を抱える30代サラリーマンが絶対に読むべき1冊。
キャリアになんとなくの不満を抱える30代サラリーマンが絶対に読むべき1冊。 キャリアも30歳を超えてくると、昔の仲間であった同僚や同期たちの中に明暗が少しずつ分かれ始めます。それは単に「出世しているか」「有名になっているか」「お金を稼いでいるか」などそんなどうでもいい短期的な話ではなく、もっと本質的な「諦め」や「人生を持て余している感覚」があるかどうか、です。言い換えれば、仲間の中から活躍し生き生きと夢を語る同世代も出てくる一方で、30代半ばにして既に世の中の固定概念に縛られ、自分の過去の栄光にしがみついて生きている人も出てくる、ということです。その共通点はシンプルで、才能や能力を持て余した日…
2021/05/31 12:00