放送大学「文学・芸術・武道にみる日本文化」 TV観て
「連歌師と茶の湯ー芸道の展開」(戦国・統一期)をTVで観て尺八の音、百人一首の札、木刀での太刀稽古の映像で始まる。緊張感のある入りである。応仁の乱幕府の権威が落ち、下剋上が広がってゆく。中世時代は終わりを告げ、戦国の世と移っていく。浪人の北条早雲が、小田原城攻略(1495年)応仁の乱が終わり、将軍足利義政東山の山荘に銀閣寺を建立。庭園を造る。能阿弥「君台観左右帳記」(くんだいかんぞうちょうき)に、調度品などのことが記録されている。東山御物・・・義政所有の唐物(最高級の品)東山文化義政は、一芸に秀でたものを出入りさせていた。絵画・・・小栗宗堪、狩野正信能楽・・・音阿弥庭師・・・善阿弥立花・・・立阿弥、台阿弥同朋衆・・・能阿弥感想東山文化という言葉は、教科書に出てくるイメージしかもてなかった。興味もなかった。金閣寺...放送大学「文学・芸術・武道にみる日本文化」TV観て
2020/02/26 06:40