現役京大生の僕が使った受験手帳とその使い方を紹介!
すっかり家でダラダラする生活が板についてきました 京大生ガイです さて、今回は僕が受験生の時に使っていた手帳を紹介します 個人的に受験で身につく能力は、 タイムマネジメント能力 論理的思考力 の2つだと思っていて、僕のタイムマネジメントの力は手帳によって身についた部分が大きいです 手帳を使うことで時間密度を上げられたからこそ合格があったと思ってるので手帳を使うことはマジでおすすめです 僕のおすすめはスコラ手帳 僕が使ってたのはスコラ手帳です 兄が受験の時に使ってるのを見て買いました シンプルで無駄がないのが魅力です スコラ手帳は3種類ありますがサイズの小さいこれが持ち運びやすくて良いと思います スコラ手帳の使い方 僕が受験期にどう手帳を使ってたのか紹介します やったことだけ記録する スコラ手帳で主に使うのは上↑の画像のページです この日付の下の横線が入ってるところにはやった勉強内容(結果)を記入しましょう 決して予定ではなく結果です 理由は予定を書くとやった気になって満足しちゃうからです 余白があると埋めたくなるのが人間なので、勉強したら埋められるっていうルールを作ってしまうと勉強に対して前のめりになれます 最初の1か月はめんどくさいですが、慣れると余白があると不安になって埋めるために勉強したくなります 勉強の反省をする やった勉強を記録することのいいところは自分の勉強の反省ができることだと思ってます 「数学の勉強時間を全然確保できてないな」とか「英単語終わらせるのに時間かかり過ぎたな」とか分かると今後の勉強スケジュールを変えられますよね 計画は狂うものなので、結果を可視化しておくと修正しやすいです 中長期の計画を立てる その日の反省をして次の日に改善するのは当然ですが、1週間単位で計画を立てて勉強するのも大切なことです 「この週はベクトルを極める」、「この週は古文単語のニガテを克服する」とかを決めて1週間でやりこむと結構な学力向上が起きます 手帳が無くてもまあできるんですが、手帳に書き込むことで気持ちが緩みそうなときにグッと考えを戻してくれるので、やっぱり手帳を使った方が良いと思います 最後に;手帳で意志を固く!! 手帳を使う意味はたくさんありますがメンタル面では、意志が固くなることが挙げられます
2020/04/27 14:53