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2020/02/08

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  • リメイク山歩記/2018年10月21日、和賀岳(4おわり)

    本記事はたまたま4月14日以前に下書きしていたものです。gooblogでの新記事はたぶん本記事が最後になるものと思われます。皆様には2020年以降の限られた期間でしたが、お世話になりました。拙blogをご覧いただき、ありがとうございました。4月17日より、既にはてなブログの方に「モウズイカの花紀行」を立ち上げております。以降、新規の記事はそちらにて展開させて頂いておりますので、気が向きましたらどうぞお立ち寄り下さい。なお「はてなID」をお持ちの方は拙はてなブログ、トップページ画面の下段(サイドバー)、拙プロフィールの下の「+読者になる」を押してみて下さい。これがgooで言うところの「フォロー」に相当する機能で、押すと以降は皆様の「はてな」のダッシュボード画面などで新着のお知らせが届くようになります(はてな...リメイク山歩記/2018年10月21日、和賀岳(4おわり)

  • リメイク山歩記/2018年10月21日、和賀岳(3)

    (本頁は「リメイク山歩記/2018年10月21日、和賀岳(2)」の続きである。)和賀岳山頂がだいぶ近づいてきた。山頂に立っている人影も見えるようになってきた。羽後朝日岳をアップで。西側、小滝山や白岩岳方面を振り返る。以下、南側の眺めを少し続けてみる。真下のみごとなV字谷は和賀川上流部の支流のひとつだが地図に名前が載ってなかった(下山後、前出の倉田陽一さん(故人)から、「大鷲倉沢」と教えて頂く)。雲を被っているのは真昼岳の山塊。右奥に見えるピークは小鷲倉か。山頂が間近になってきた。再び、田沢湖。和賀岳山頂に到着。山頂は思った以上に平坦で広かった。昼飯は小鷲倉山頂で既に済ませている。したがってここでは雄大な展望を満喫するのみ。なお途中まで一緒だった群馬県の200名山目前75歳男性は私より少し先に到着していた。...リメイク山歩記/2018年10月21日、和賀岳(3)

  • リメイク山歩記/2018年10月21日、和賀岳(2)

    (本頁は「リメイク山歩記/2018年10月21日、和賀岳(1)」の続きである。)薬師岳山頂手前から突然、目の前に和賀岳が現れた。素晴らしい眺めだが、和賀岳はまだまだ遠いお山だなと感じる。薬師岳稜線から望んだ和賀岳。左から、小鷲倉、和賀岳、コケ平と並ぶ。左の形のいいのは小鷲倉で、和賀岳山頂は右奥の高み。やっと薬師岳山頂。ここまで来るのに二時間と少し。和賀岳山頂までのちょうど中間くらいだろうか。薬師岳山頂(1218m)(右上と下)薬師岳山頂から南西側を振り返る。仙北平野(横手盆地)も眺める。遠くに見えるのは鳥海山だ。今日は鳥海山が割とよく見える。薬師岳から小滝山の南稜線を望む。白岩岳は紅葉真っ盛りのようだ。薬師平を過ぎて和賀岳が再び見えるようになったと思ったら、それは前衛の小鷲倉だった。小鷲倉(1354m)少...リメイク山歩記/2018年10月21日、和賀岳(2)

  • 山形のとある山で濃色の雪割草を(2025年4月10日)

    (本頁は「2025年4月10日、鳥海山と荒倉山・後編」の続きである。)4月10日は山形県鶴岡市の荒倉山(307m)に登った後、同じ県内のとある山に寄ってみた。この山には雪割草(ミスミソウ)が生育している。この花はよく盗掘されるが、それを防ぐ意図なのだろうか、この花が咲く季節に登った登山者はこの山の名を伏せる傾向がある。私も一応、それを踏襲させて頂く。今回は登山口の集落に到着したら、昨年夏の水害で集落から登山口までの林道が通行止めになっていた。半ば予想していたものの、林道入口の道端に駐車し、林道をテクテク歩き出した。すると林道には何ら問題は無かったが、反対側の登山口に土砂崩れがあり、縦走は出来ないとの案内が出ていた。林道を歩き終わり、登山道を登り始めたら、最初に咲いていたのはユキバタツバキ。このツバキはヤブ...山形のとある山で濃色の雪割草を(2025年4月10日)

  • 2025年4月10日、鳥海山と荒倉山・後編

    突然のgooblogサービス終了のお知らせに驚いております。(T_T)(本頁は「2025年4月10日、鳥海山と荒倉山・前編」の続きである。)このお山には早春キノコの仲間も多かった。シロキツネノサカズキモドキシロキツネノサカズキモドキとバックには・・・(右上)ベニチャワンタケ太い蔓が巻きついた木も多かった。草井谷・八森山方面の分岐点に来たら、ちらりと白いお山が見えた。鳥海山だった。荒倉山は樹林に覆われており、景色はさっぱり見えないが、この分岐点付近だけは例外のようだ。シラネアオイの芽出し。(右上と下)この山の名花、ルリソウはまだ咲き出したばかりだ。トリカブトの仲間の芽出し(右上)ヒメアオキの実山頂近くにもカタクリ、キクザキイチゲの花筵が有った。この山(油戸ルート)のキクザキイチゲは白花ばかりだった。カタクリ...2025年4月10日、鳥海山と荒倉山・後編

  • 2025年4月10日、鳥海山と荒倉山・前編

    今年の秋田は三月下旬から四月にかけて、ずっと雨や曇天が続いている。4月1日は珍しく晴れたので男鹿に行っている(こちら)が、それ以外はほぼ毎日のように雨を見ている。4月10日の天気は久々に晴れ、ただし午前中だけとの予報だったので、朝早く家を出て庄内の低山に行くことにした。ところが夜が明けたら、晴れではなく、高曇りだった。バックがグレイの薄雲なのでメリハリには欠けるものの、鳥海山は一応見えた。行く途中、本荘で一旦、高速(日本海東北道)を降りて、子吉川の堤防から眺めてみた。県境を越えて山形県に入ってからはどの山に登ろうか迷ったが、今回は鶴岡市加茂海岸にある荒倉山(307m)に初めて登ることにした。この山は春によく行く高館山の南に繋がる丘陵のひとつで、カタクリやルリソウの群生がみごとだと山仲間から教えられていた。...2025年4月10日、鳥海山と荒倉山・前編

  • リメイク山歩記/2018年10月21日、和賀岳(1)

    いつも拙ブログをご覧いただきありがとうございます。私の山歩き記録ですが、過去のブログで説明が十分でなかったもの、或いは自身が物足りないと感じるものに関し、折を見てリメイク作業を行っております。2018年10月21日の和賀岳は好天に恵まれ、山岳展望も素晴らしいものでした。それなのに公開した風景写真は少なく、解説も不十分だったので、今回、リメイクに着手しました。なお文中に何度か出てくる倉田陽一氏は2023年秋に旅立たれました。氏より頂いたアドバイスに感謝するとともにお悔やみ申し上げます。和賀岳は自宅(秋田市)から直線距離で約50キロと近場にある山だが、ずっと未踏だった。秋田側からアプローチする真木林道が2015年夏以降、豪雨災害及び復旧工事のため、実質的に通行止めになっていたのが主な理由だが、再び通行できるよ...リメイク山歩記/2018年10月21日、和賀岳(1)

  • カテゴリー「焼石岳/夏」の目次

    【カテゴリーごとの目次・頁の作成にあたって】ブログを始めて三年目になると、いつの間にか記事の数が増え、自分自身でも旧記事を探すのがタイヘンになって来ました。当初はカテゴリーを細分化して対応しておりましたが、カテゴリーの数は本ブログでは百個まででした。また私の使用しているテンプレートでは、カテゴリーをクリックして出る「カテゴリーごとのブログ記事一覧」は五個まで表示される設定となっております。すると、記事数が六個以上あるカテゴリーでは目的の記事を探すには、記事一覧の最下段、「前ページ」を1~複数回、クリックする必要があります。もう少し楽に記事を探す方法はないものか。ブログではあまり例のないことかもしれませんが、カテゴリーごとに目次の頁を作成し、「カテゴリーごとのブログ記事一覧」の先頭に据えることにしました。と...カテゴリー「焼石岳/夏」の目次

  • 2018年7月27日、焼石岳(7)東焼石岳~姥石平・おわり

    (本頁は「焼石岳(6)南本内岳~東焼石岳」の続きである。)姥石平から東焼石岳南西面にかけては、この山域で最大のお花畑が広がっている。六月上~中旬、ハクサンイチゲが咲く頃は実にみごとだ(例えばこちら)が、真夏にもけっこう多くの花が咲く。ただし花の量は年によって差がある。今年はどうだろうか。東焼石岳の山頂方向を望む。コバギボウシとトウゲブキ(右上)ハクサンフウロこの場所ではハクサンシャジンにハクサンフウロとウスユキソウ、ムカゴトラノオなどが混生していた。クルマユリ(右上)ノギランは本来、低山性の植物だが、焼石や和賀山系、森吉山では高所にまで進出している。ハクサンシャジンにタテヤマウツボグサシロバナトウウチソウ(右上)オクキタアザミはアザミではなく、トウヒレン属。鳥海山、和賀山系とここだけに産すると聞く。正直を...2018年7月27日、焼石岳(7)東焼石岳~姥石平・おわり

  • カテゴリー「男鹿半島4月」の目次

    【カテゴリーごとの目次・頁の作成にあたって】ブログを始めて二年目になると、いつの間にか記事の数が増え、自分自身でも旧記事を探すのがタイヘンになって来ました。当初はカテゴリーを細分化して対応しておりましたが、カテゴリーの数は本ブログでは百個まででした。また私の使用しているテンプレートでは、カテゴリーをクリックして出る「カテゴリーごとのブログ記事一覧」は五個まで表示される設定となっております。すると、記事数が六個以上あるカテゴリーでは目的の記事を探すには、記事一覧の最下段、「前ページ」を一~複数回、クリックする必要があります。もう少し楽に記事を探す方法はないものか。ブログではあまり例のないことかもしれませんが、カテゴリーごとに目次の頁を作成し、「カテゴリーごとのブログ記事一覧」の先頭に据えることにしました。と...カテゴリー「男鹿半島4月」の目次

  • 2025年4月1日の男鹿・後編

    (本頁は「2025年4月1日の男鹿・前編」の続きである。)赤い鳥居をくぐった五社堂境内には、オウレンが咲き残っていた。キクバオウレン他にはキクザキイチゲ。(右上)フキノトウ五社堂遥拝殿前の広場はカタクリが花筵のように群生する場所だが、この日、咲いているものはまだホンの少しだった。五社堂遥拝殿五社堂の裏の雑木林に行ったら、シュンランは蕾だったが、(右上)フクジュソウの花は終わるところだった。ナニワズはまだ咲き残っていた。折角来たのだから、福寿草の群生地(仮称:福寿草山)も訪ねてみた。今年は昨年に比べると、フクジュソウが少なく、疎らな感じだった。天候不順のせいだろうか。いずれにしろ今年は不作年、裏年だった。フクジュソウ(右上)数は少ないが、カタクリが咲き出していた。キバナノアマナミチノクエンゴサク(右上)アズ...2025年4月1日の男鹿・後編

  • 2025年4月1日の男鹿・前編

    男鹿毛無山を訪ねるのは、3月11日、23日(こちら)に次いで今年三度目になる。いつも出戸浜から見た男鹿半島から始めているが、今回は鵜ノ崎海岸からスタート。五社堂に登る際、麓の門前集落からテクテク登ると、長楽寺の手前で立派な山門が現れる。ここは南に開けているので、他の場所に先駆けて花が咲くが、早くもニリンソウが咲き出していた。山門の手前の広場に咲いていた小さな黄色い花は・・・キバナノアマナだった。アマナの仲間はチューリップに近縁と言われる。秋田では白いアマナは無いようで、黄色ばかりだ。カタクリやイチゲほどメジャーではないが、重要なスプリングエフェラルのひとつ。山門をくぐると今度はコバルト色のエンゴサクの仲間が現れる。これはオトメエンゴサクかと思っていたが、秋田ではエゾエンゴサクが正しいとのこと。アズマイチゲ...2025年4月1日の男鹿・前編

  • 2018年7月27日、焼石岳(6)南本内岳~東焼石岳

    (本頁は「焼石岳(5)秋田斜面のお花畑」の続きである。)秋田斜面を更に下ると、クガイソウが現れて来る。クガイソウの小群生。バックに焼石岳。クガイソウの手前のトウヒレン属は何だろう。(右上)ミヤマキタアザミだろうか。ここで参考マップ。「秋田斜面」の位置を確認されたし。秋田斜面で見かけた草の実。サンカヨウの実(右上)正体不明のイチゴ属の実のようだ。秋田斜面を登り返し、九合目の変則十字路に戻る。ここから南本内岳の山頂に向かう道を進むと、けっこう大きな沼が現れる。この沼、名前が無いようなので仮に名無し沼としておく。焼石岳には「名無し」ナントカが多い。今回、南本内岳の山頂までは行かなかった。この沼で十分だった。何故ならこの沼の畔には凄いお花畑があるからだ。今、咲いているのはトウゲブキとハクサンフウロだった。それにク...2018年7月27日、焼石岳(6)南本内岳~東焼石岳

  • カテゴリー「鳥海山逍遥」の目次

    (記事の配列は訪ねた年に関係なく、月日の順に並べ、降順とした。)鳥海山十二景(どれがお好み?)東北の山を眺める3/秋田から見た鳥海山東北の山を眺める2/山形から見た鳥海山東北の山を眺める/まずは鳥海山・その1New鳥海火山帯はどこへ行った?銀嶺・鳥海山(2023年12月6日)晩秋のNorthEast鳥海(2021年11月30日)晩秋、二度目の鳥海山逍遥と八塩山登山(2022年11月28日)・・・カテゴリー「東光山・八塩山」と共用。観るだけの鳥海山(2019年11月27日)New冬間近の鳥海山(2024年11月26日)2023年11月、鳥海山と他の山々晩秋の鳥海山逍遥と八塩山登山・前編(2022年11月12日)New2024年11月10日、鳥海山と太平山・・・カテゴリー「太平山/秋、冬」と共用。2022年新...カテゴリー「鳥海山逍遥」の目次

  • 2018年7月27日、焼石岳(5)秋田斜面のお花畑

    (本頁は「焼石岳(4)山頂~東成瀬九合目」の続きである。)東成瀬ルート九合目付近に到着。今下りてきた焼石岳山頂を振り返る。東成瀬ルート九合目(焼石神社)の変則十字路付近には、今までと違うタイプのお花畑が展開している。イワオウギハクサンフウロとイワオウギ折角来たので、東成瀬ルートを少し下ってみることにした。ここから先、八合目・焼石沼までの区間を仮に「秋田斜面」と呼ぶこととする。今頃の時期、秋田斜面で咲いてる花はマメ科のイワオウギが多いが、他にタカネナデシコやクガイソウ、エゾニュウ、マルバダケブキ、オオレイジンソウ、ハクサンサイコなど焼石の他の場所ではほとんど見られない花が多数咲く。今回行ったら、登山道の両側がすっかり刈り払いされていた。チクチク痛いウゴアザミが除去されたので、歩きやすくなったのはよかったが、...2018年7月27日、焼石岳(5)秋田斜面のお花畑

  • 鳥海火山帯はどこへ行った?

    60年も昔(1960年代後半)の話で恐縮です。当時、私は小学校高学年か中学生になったばかりの頃でしたが、当時の社会科(地理?)の教科書や地図帳に日本の火山帯の位置を記した図が載っていました。東北地方には奥羽山脈と重なるように那須火山帯が南北に連なり、そのすぐ西側、日本海沿岸に沿って鳥海火山帯が連なっていたように記憶しております。私の実家のある横手市郊外からは南西の方角に鳥海山の姿を望むことが出来ましたが、こんなに美しいコニーデ(?)火山を中心とした火山帯が有るなんて凄いもんだ。と勝手に思い込んでいました。2024年4月20日、横手市十文字町郊外から眺めた鳥海山。ところが高校、大学へと進むようになったら、これら火山帯の名前をさっぱり聞かなくなりました。大学を卒業する頃(1970年代の終わり頃)にたまたま購入...鳥海火山帯はどこへ行った?

  • カテゴリー「鶴岡高館山」の目次

    (記事の配列は訪ねた年に関係なく、月日の順に並べ、降順とした。)高館山で青い宝石探し・他の花編(2022年4月6日)高館山で青い宝石探し・雪割草編(2022年4月6日)三度目の高館山(2017年4月6日)寒の戻りに庄内の低山へ。(2019年4月3日)・・・・「山形の山」と共用。New2024年4月2日、高館山2nd再び、鶴岡の高館山へ。(2020年3月30日)雪割草を探して高館山・後編(2022年3月29日)雪割草を探して高館山・前編(2022年3月29日)鳥海山に誘われ、二度目の高館山。(2017年3月26日)New2025年3月24日、鳥海山と高館山・後編New2025年3月24日、鳥海山と高館山・前編2024年3月24日、ユキワリソウの高館山へ。2018年3月20日の高館山2021年も3月19日は高...カテゴリー「鶴岡高館山」の目次

  • 2025年3月24日、鳥海山と高館山・後編

    (本頁は「2025年3月24日、鳥海山と高館山・前編」の続きである。)冬場の間に足がすっかり萎えてしまったようで、八森山(234m)の登山にはえらく難儀した。(右上)山頂近くのカタクリ八森山山頂部で見たオオミスミソウ今回は濃い青紫の株が見当たらなかった。他の花たちも。オオイワウチワはまだ蕾。(右上)ショウジョウバカマは一部が咲き出していた。コシノカンアオイキクバオウレンは終わり頃。(右上)この洞の中にはカタクリが生えている(開花した姿はこちら頁)。これはオオカメノキの芽吹き。ヒメアオキ(右上)エゾユズリハに今は花も実も無かったが、赤い葉柄がよく目立った。再び、ナニワズ。ミヤマカタバミキクザキイチゲ(青紫タイプ)とカタクリ(右上)ナガハシスミレカタクリの小群生。左端にスミレサイシン。下山時、大山公園から見た...2025年3月24日、鳥海山と高館山・後編

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