ローマ字使用の在り方に関するパブリックコメント(意見公募手続)の結果をお知らせします ローマ字使用の在り方に関するパブリックコメント(意見公募手続)の結果をお知らせします 文化庁
(2022-11-22) (現カナ) ローマ字仮名変換とローマ字つづりの違いは、ローマ字のつづりは人間の目で前後のつづりを見て読みを一つに決められますが、ローマ字仮名変換はキーを押した順番で変換規則が決まってしまいます。追加で数文字押した後に元に戻って、変換を変えることはできません。(厳密には可能ですが、そのような複雑な規則を作り込むのは難しいでしょう。) 変換規則をまとめてみます。下線で斜体が訓令外、下線のみが訓令第二表、それ以外が訓令第一表の規則になります。 必須規則 (基本) a(あ) ba(ば), be(べ), bi(び), bo(ぼ), bu(ぶ) bya(びゃ), byo(びょ),…
(2022-09-11) (正カナ) 国語課題小委員会(第52回)(令和4年7月19日) 文化庁 PDFの文書はポスター形式で読みづらいので、写し取って箇条書きに変へました。 今期(22期)以降の国語課題小委員会における審議事項(案) I 「国語分科会で今後取り組むべき課題」(今後5~10年ほどの審議事項)を整理し取りまとめ。 ○ 前期の検討を継続。令和4年度中に報告を取りまとめ。 ○ 各課題は、従来の事項別の示し方だけではなく、日本語によるコミュニケーション上の問題点がどこにあるか、という観点から整理。 ●「国語に関するコミュニケーション上の課題(国語課題小委員会における審議経過の整理)…
国語課題小委員会(第51回)(令和4年6月17日)- 議事録 - 2
(2022-09-11) (正カナ) 9月11日にサイトを訪れたところ議事録があるのを見つけました。 国語課題小委員会(第51回)(令和4年6月17日) 文化庁 昭和29年の内閣告示から70年近く経過していて、これまで特に手当てがなされていないというのが現状です。 すぐに内閣告示の改定などを検討するという意味ではなく、まずは、関係者からのヒアリングを行うとともに、どのような調査が必要であるかなど、よく検討した上で、調査も実施し、さらには現状をよく整理するということが必要であろうと思います。 そして、何らかの提案ができればと考えている次第です。 よろしければ、この課題「ローマ字のつづり方」に…
国語課題小委員会(第51回)(令和4年6月17日)- 議事録
(2022-09-11) (正カナ) 9月11日にサイトを訪れたところ議事録があるのを見つけました。 国語課題小委員会(第51回)(令和4年6月17日) 文化庁 外務省のパスポートの表記基準のようなものがあります。ベースになっているのはヘボン式ですが、特殊なところもあります。例えば大リーグにいる大谷選手は、「Ohtani」と表記しています。このようにhを使って長音を表すこともできるというような、少し幅のある基準になっているかと思います。 それは、内閣訓令が頑なに字上符にこだはるからです。「Ôtani」以外の代用表記を示さないから、字上符の使へない環境では「Otani」になってしまひ、「小谷…
(2022-09-11) (正カナ) 引用ツイート 引用ツイートは、一か月を過ぎるとで引用元から引用先をたどれなくなる。 返信 返信は三代を超えるとタイムラインで一部が隠されてしまふ。 結論 自己への引用ツイートはしない。 自己への返信は三代までに留める。 親ツイートに複数の返信を行ふことは問題ない。
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ローマ字使用の在り方に関するパブリックコメント(意見公募手続)の結果をお知らせします ローマ字使用の在り方に関するパブリックコメント(意見公募手続)の結果をお知らせします 文化庁
ローマ字小委員会(第10回)(令和7年6月20日) 文化庁 文化審議会国語分科会ローマ字小委員会(第10回)(令和7年6月20日) 文化庁
(2025-06-07) (正カナ) 西日本方言では進行相と完了相をそれぞれ「~をる」「~てをる」で言ひ分ける。実際は、「~よる」「~とる」と聞こえる。 進行相: 「雨が降りよる」/ "The rain is falling." 実際に雨粒が落ちてくる様子 完了相: 「雨が降っとる」/ "The rain has fallen." 現時点で雨粒が落ちてくるかはともかく、地面が濡れて過去に雨粒が落ちたことがわかる状態 西日本方言ネイティブの人にとってみれば、進行形と完了形の英作文は「~よる」「~とる」を「is ~ing」「has ~ed」に訳すだけなのに、標準語では両方とも「~てゐる」になってを…
ローマ字小委員会(第9回)(令和7年6月3日) 文化庁 文化審議会国語分科会ローマ字小委員会(第9回)(令和7年6月3日) 文化庁
第90回国語分科会 文化庁 文化審議会国語分科会(第90回)(令和7年5月20日) 文化庁
第89回国語分科会 文化庁 文化審議会国語分科会(第89回)(令和7年3月17日) 文化庁
ローマ字小委員会(第8回)(令和7年3月11日) 文化庁 文化審議会国語分科会ローマ字小委員会(第8回)(令和7年3月11日) 文化庁
ローマ字小委員会(第7回)(令和7年2月27日) 文化庁 文化審議会国語分科会ローマ字小委員会(第7回)(令和7年2月27日) 文化庁
ローマ字小委員会(第6回)(令和7年2月14日) 文化庁 文化審議会国語分科会ローマ字小委員会(第6回)(令和7年2月14日) 文化庁
ローマ字小委員会(第5回)(令和7年1月27日) 文化庁 文化審議会国語分科会ローマ字小委員会(第5回)(令和7年1月27日) 文化庁
(2024-12-24) (正カナ) wikipedia:海に眠るダイヤモンド 久々にドラマ評を書く。みんな、主人公の荒木鉄平とヒロインの朝子との恋愛に関心が行くと思ふし、私も当然そこがキモとは思ふが、主人公の母・ハルの行方が気になった。 ハルは鉄平も含めて3男2女と5人の子供をまうけてゐる。その中で、長男は戦場でなくなり、長女・次女は戦争の空襲でなくなった。戦後に残ったのは次男の進平と三男の鉄平で、進平には妻のリナと息子の誠がゐる。その後、進平は炭鉱事故でなくなり、旦那の一平も鉱夫の職業病でなくなってしまふ。残された息子の鉄平はリナとその息子の誠と駆け落ちしたと噂され、ハルは孤独になり、住み…
第88回国語分科会 文化庁 文化審議会国語分科会(第88回)(令和6年12月10日) 文化庁
(2024-10-13) (現カナ) この記事は、某所で話し合われている「ローマ字のつづり方」の改定案を一足先にまとめたものである。「※」の項目は、原文にはなく、筆者が追加したものである。第1表 ャ ュ ョ ア a イ i ウ u エ e オ o カ ka キ ki ク ku ケ ke コ ko キ kya kyu kyo サ sa ス su セ se ソ so シ shi シ sha shu sho タ ta テ te ト to チ chi ツ tsu チ cha chu cho ナ na ニ ni ヌ nu ネ ne ノ no ニ nya nyu nyo ハ ha ヒ hi ヘ he ホ …
ローマ字小委員会(第4回)(令和6年9月20日) 文化庁 文化審議会国語分科会ローマ字小委員会(第4回)(令和6年9月20日) 文化庁
ローマ字小委員会(第3回)(令和6年8月29日) 文化庁 文化審議会国語分科会ローマ字小委員会(第3回)(令和6年8月29日) 文化庁
ローマ字小委員会(第2回)(令和6年7月29日) 文化庁 文化審議会国語分科会ローマ字小委員会(第2回)(令和6年7月29日) 文化庁
ローマ字小委員会(第1回)(令和6年6月14日) 文化庁 文化審議会国語分科会ローマ字小委員会(第1回)(令和6年6月14日) 文化庁
(2024/06/29) (現カナ) NQH式*1で、外来音をつづるときは「`」を使って、通常の仮名と小書きの仮名(捨て仮名)をそれぞれのつづりで並べてつづります。例えば「イェ」をつづるときは「イ(i)」「`」「エ(e)」を並べ「i`e」とつづります。「`」が使えない環境では「x」を替わりに使い、「ixe」とつづります。しかし、「x」を記号としてつづりに含めることに抵抗も多く、実際の読みに近いつづりが求められています。ここで追加の決まりを作りました。 「i`」「u`」「e`」「o`」を含むつづりで「`」が使えないときは、読み間違いのおそれがなければ、「i`」「u`」「e`」「o`」を省くことが…
(2024-06-15) (現カナ) 文化審議会国語分科会ローマ字小委員会(第1回)(令和6年6月14日) 文化審議会国語分科会ローマ字小委員会(第1回)(令和6年6月14日) 文化庁 資料4 ローマ字使用の在り方に関する主な論点
(2024-06-05) (現カナ) 文化審議会国語分科会(第87回)(令和6年6月3日) 文化審議会国語分科会(第87回)(令和6年6月3日) 文化庁 参考資料1 これからの時代におけるローマ字使用の在り方について(諮問)(令和6年5月14日)
ローマ字小委員会(第1回)(令和6年6月14日) 文化庁 文化審議会国語分科会ローマ字小委員会(第1回)(令和6年6月14日) 文化庁
(2024/06/29) (現カナ) NQH式*1で、外来音をつづるときは「`」を使って、通常の仮名と小書きの仮名(捨て仮名)をそれぞれのつづりで並べてつづります。例えば「イェ」をつづるときは「イ(i)」「`」「エ(e)」を並べ「i`e」とつづります。「`」が使えない環境では「x」を替わりに使い、「ixe」とつづります。しかし、「x」を記号としてつづりに含めることに抵抗も多く、実際の読みに近いつづりが求められています。ここで追加の決まりを作りました。 「i`」「u`」「e`」「o`」を含むつづりで「`」が使えないときは、読み間違いのおそれがなければ、「i`」「u`」「e`」「o`」を省くことが…
(2024-06-15) (現カナ) 文化審議会国語分科会ローマ字小委員会(第1回)(令和6年6月14日) 文化審議会国語分科会ローマ字小委員会(第1回)(令和6年6月14日) 文化庁 資料4 ローマ字使用の在り方に関する主な論点
(2024-06-05) (現カナ) 文化審議会国語分科会(第87回)(令和6年6月3日) 文化審議会国語分科会(第87回)(令和6年6月3日) 文化庁 参考資料1 これからの時代におけるローマ字使用の在り方について(諮問)(令和6年5月14日)
(2024-05-15) (正カナ) ローマ字表記 ヘボン式浸透 訓令式が基本の内閣告示 70年ぶり改定も視野 文化庁の審議会に検討諮問 文科相 NHK 文部科学省 パスポートや道路標識などではヘボン式が採用されているとしたうえで、複数のつづりがある音やのばす音のつづりの整理などを求めています。 ヘボン式を主として、訓令式を従にして、訓令式を使ひたい人は自由に使ひ続けることで問題ないのでは?ローマ字のつづりではないが、ローマ字入力では、一部の仮名に対して打鍵数の少ない訓令式が使はれてゐるし、私も使ってゐる。また、古典や文法学でも訓令式があると便利。だから訓令式も特殊な状況で使ひつづけら…
(2024-05-06) (現カナ) ローマ字入力には、JIS X 4063*1がありましたが、なぜか廃止規格になったようです。したがって、現在、ローマ字入力の拠り所になるのは、内閣訓令の「ローマ字のつづり方*2」になります。ローマ字と仮名の変換はソフトウェアによって自由に定められるのですが、ローマ字に関わる処理なので内閣訓令に尊重を置くべきです。 凡例 第1表(訓): 訓令式 第2表(ヘ): 第2表の中でヘボン式由来のもの 第2表(日): 第2表の中で日本式由来のもの ア イ ウ エ オ 第1表(訓) a i u e o カ キ ク ケ コ キャ キュ キョ 第1表(訓) ka ki ku …
(2024-04-16) (正カナ)(1) 長期間ブログを更新せず放置すると、ポイントが10点から1点づつ減り始め、最終的に2点になる。 (2) 2週間以上放置するとポイントが減り始めるといふ噂があるが、そもそも放置したブログのポイントを逐一確認する人はゐないので、正確な期間は不明。 (3) ブログを更新しはじめると、2点から3点までは一週間、以後、3日ごとに1点づつ増え、21日後に10点に戻る。
(2024/04/02) (正カナ) 特集「カナモジ文に挑戦」 正仮名遣ひ文やローマ字文に比べて、カナモジ文にまで手が回らずに、それぞれのブログは非公開かテーマを変へてゐます。 はてなブログの「カナブミ日記」→ 非公開 seesaaブログの「カナブミ日記」→「プロ野球投手力」といふ別テーマのブログ