人生を支える「愛」という根っこを求めて

人生を支える「愛」という根っこを求めて

ハレルヤ~! 安田遜です。 神への信仰を失ったことについて、いくつかの記事で綴ってきました。不信仰の理由をぼくは、聖書の内容に大きな矛盾を感じたからだと語り、全知全能の神が人間を不完全につくったことに、不平と怒りを表明してもいます。 それらのことは本音ですが、憎悪とも言える神への反発心を、自分でも異常なものだと感じています。最近、その悪感情を克服するための課題が見えてきました。それは、 自分の中に「愛」を育んで、そのままの自分を認められるようになる ということ。ぼくは自分自身を愛することができず、むしろ自己否定がすべての出発点になっているので、生きることに対して不都合ばかり感じてしまうのです。…