chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
YNWC的な日常 https://blog.goo.ne.jp/happy_yukicchi

横浜の片隅、人工物が多い雑多な町に生まれて50年ちょっと。こんな町にも小さな自然があり、季節の移り変わりを教えてくれます。日々の暮らしの中で出会う季節と生き物の情報をお届けしています。

Unimaru
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/02/03

arrow_drop_down
  • みなとみらいでチーズ食べ放題

    先日、久しぶりに会う旅友と、みなとみらいで夕飯を食べることになりました。パシフィコでお仕事のため、神戸から出てくる旅人が喜んでくれる店はないかなぁと、あれこれ探すと、クイーンズタワーにタカナシ乳業さんの直営店を発見。タカナシ乳業さんといえば、横浜を代表する食品メーカー。創業当時は横須賀に牧場をもち、現在は旭区に本社があります。画像はこちらの記事より→横浜を代表する食品メーカー「タカナシ乳業」の歴史に迫る!-はまれぽ.com神奈川県の地域情報サイト現在では、北海道、岩手県、群馬県、岡山県など全国に工場があるそうです。そしてタカナシ乳業といえば、多くの横浜市民にとって馴染みが深いこちら↓学校給食に必ずついてくるヤツ!!!自分の画像ストレージで「給食」と検索したらこんなの出てきました(笑)↓いやぁ、ほんと、おせ...みなとみらいでチーズ食べ放題

  • ご近所探検!

    いつもお出かけばかりで、ついつい外に目が行きがちですが、意外と身近なところにも季節の彩りや絵になる風景が書かれているものです。先日ハッとさせられたのがこちら。なんて立派なエンゼルトランペットたち。ご近所といっても、家から駅の反対側に15分くらい歩いたところなので、普段はなかなか通りかからない場所。「酒の激安王」と「回収を待つゴミ袋たち」から伝わってくる、下町な雰囲気。これがわたしの住む街です。昔は愛着がもてなかったのですが、今ではすっかりこの街が大好き。一見すると自然とかけ離れていそうですが、意識すれば季節の移ろいを感じることができます。小市民という言葉があるけれど、いわば小自然???わたしには程よい感じです。こちらはアオツヅラフジ。少し前に撮影したものですが、毎朝信号待ちをする交差点の植え込みでいい色に...ご近所探検!

  • カボチャ彫りの宴2024

    12年前から始まった、ぴよよんさん(姉)プレゼンツ「カボチャ彫りの宴」。今年もやりました!!北海道のかぼちゃ屋本舗さんから届いたカボチャたち。今年は大きめ!我が家は一時カボチャ畑になりました。ゴロゴロ転がりそう…そして、宴当日。まずは飾り付けから。参加された皆さんは強制的に働かされるという、我が家の企画(笑)みんなで飾り付けていきます。今年は蜘蛛の巣が良い感じに張れました。灯を消すと雰囲気抜群!!何やら奮闘しているうにぴよ↓仮装も徐々に始まっています。服などはぴよよんさん(姉)の舞台衣装ですが、仮面なとは12年間かけて少しずつ増えてきたものです(笑)参加者は有無を言わさず、何かしら被らされたり、着せられたり…。こんな感じで、夕飯となりました。持ち寄りパーティーということで、美味しいものがたくさん並びました...カボチャ彫りの宴2024

  • まさかの風圧!ホシホウジャクのホバリング〜

    先週の土曜日、野川公園は行きました。その時見た秋のサクラの話はこちら→秋に咲くサクラ-YNWC的な日常今回の主役は長い口吻をもつ、こちらのホシホウジャクです。ホウジャクは蜂のようなスズメガ(雀蛾)ということで、蜂雀(ホウジャク)お腹に白い星があるから星蜂雀とのことですが、どれが星???さてさて、長い口吻で上手に蜜を吸う様子はこちらの記事で描きました。→甘い蜜は奥に隠す〜ツリフネソソウの距〜-YNWC的な多摩暮らし今回は2cmほどしかない、この小さな蛾がホバリングの時に巻き起こす風について!!!カメラを向けていたら近づいてきたホシホウジャクから風を感じてびっくり。上の写真は、より風を感じようと手を近づけている様子(笑)蜜を吸うのに夢中なのか、意外と逃げない。スズメガの仲間は、どれもほっそりとした三角形の翅を...まさかの風圧!ホシホウジャクのホバリング〜

  • 秋に咲くサクラ

    京王線、調布駅からバスに乗り、野川公園へ行ってきました。秋晴れの土曜日。にぎわう公園の片隅でひっそりと咲く桜の花。サクラには1年に1回春だけ咲くものと、1年に数回咲くものがあります。ジュウガツザクラは名前の通り10月から咲き始め、11月に最初のピークを迎えます。その後は春まで断続的に咲き続けるものもあれば、冬の間は咲かないものもあり、春に再びピークを迎えるそうです。だいたい秋に1/3、春に2/3が咲くと書いてありましたが、自分で確かめたことはありません。春だけに咲くものと比べ、華やかさに欠けますが、ちらりほらりと咲く姿はどこか儚げで秋に似合う気もします。こちらはコブクザクラ。こちらも10月頃から春まで断続的に咲くそうです。漢字で書くと子福桜。一つの花の後に複数の実をつけることから、「子宝に恵まれ福を呼ぶ」...秋に咲くサクラ

  • 1泊2日!おひとり様の尾瀬ハイク!

    今回の尾瀬歩きは久々にソロハイク。人と歩く楽しさと、1人で歩く自由感。どちらも捨てがたい!!!1人なら寝坊しても安心!?3時間も寝坊して、鳩待峠を12:30に出発。コースタイムで見晴を目指しました(^^;;人間やればできるもので、なんと鳩待から3時間。15:30には見晴の山小屋にチェックイン。16:00には優雅にコーヒータイム♪1泊だからこそ味わえる贅沢な時間。この日は、夕暮れも、星空も、翌日の朝靄も、珍しく天候に恵まれました。サイコー(≧∀≦)翌日は尾瀬沼経由で大清水へ。秋はきのこと木の実の季節!ただ、今年の尾瀬は紅葉も赤い実も例年よりも少ないような…。でも、「あの日、あの時、あの場所でしか出会えない」そんなものがあるのです。人も自然も一期一会!!ほら、小田和正さんの歌声が聞こえてきませんか…(笑)さあ...1泊2日!おひとり様の尾瀬ハイク!

  • 朝靄の中に現れる白い虹

    10月11・12日で尾瀬に行ってきました。四方を山に囲まれたその中に、日本最大の高層湿原である「尾瀬ヶ原」が広がっています。湿原の水が早朝の放射冷却で冷やされ、もやとなって立ち昇る幻想的な風景が見られるのも尾瀬の魅力の一つ。この日も夜明け前の湿原は、濃い靄で覆われていました。この靄は気温の上昇とともに、温められた空気によって上空へと移動していきます。上の写真の20分後には、湿原の遠くに木の姿がうっすらと現れました。だんだんと空が白み、燧ヶ岳の東肩がオレンジ色に染まってきましたが、まだ日の出には遠い5:30。一度、山小屋へ戻り朝食を食べることに。そして、1時間後に湿原へ戻ってみると、ちょうど朝日がのぼってきたところでした。まだ靄が地上にとどまっている中での太陽の光。この条件下、太陽の反対側に白い虹が現れるこ...朝靄の中に現れる白い虹

  • スーパームーンと月暈

    お久しぶりです。だいぶ長い間、休眠していました。ぼちぼち再開しなくては…、と思ってはいるのですが、モチベーションというか、このブログの方向性というか、ちょっと迷子になっています(^^;;そんな中ではありますが、昨夜の月暈(げつうん)があまりに綺麗だったので、久々の更新。月暈は月にできるハロです。「げつうん」とか「つきかさ」と読むようです。月の光が大気中の細かい氷の粒に反射・屈折して起こります。ハロは光源の周り、半径約22°にできるのですが、半径9°にもできることがあり、二重の輪になります。肉眼では分からなかったのですが、昨夜の月暈もうっすらと二重円。昨夜は月が地球に最接近するスーパームーンということで、ニュースでは「3割増しの明るさ」と言っていました。月と地球の距離は38万kmと言われますが、月の軌道は円...スーパームーンと月暈

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、Unimaruさんをフォローしませんか?

ハンドル名
Unimaruさん
ブログタイトル
YNWC的な日常
フォロー
YNWC的な日常

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用