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茅ヶ崎ゴルフ場NEWS みどりと命を守ろう https://chigasakigj-news.hatenablog.jp/

茅ヶ崎ゴルフ場は、今どうなってるの? 茅ヶ崎市は、大地震時に日本一危険な延焼火災エリア。『茅ヶ崎ゴルフ場』は市民の命を守る広域避難場所。しかし、県の開発計画が進行中。「広域避難場所」とみどりの静かな環境を守るために最新情報をお届けします。 

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2020/02/01

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  • すでに協定書が結ばれていた!「茅ヶ崎ゴルフ場利活用について」

    住民に説明ない前に売買契約! 令和元年11月16日、20日に行われた「茅ヶ崎ゴルフ場利活用事業」の説明会には、住民300名が参加した。ところが、説明会の1ヶ月前に、優先交渉権者(ゴルフダイジェト・オンライン、亀井工業ホールディングス、湘南ベルマーレ)と、県・市・茅ヶ崎協同のあいだで、土地の借地権契約と売買契約について基本協定書が結ばれていたことが分かった。説明会では、すでに協定書を結んでいるという報告はない。このまま、令和2年3月中に、基本協定書の内容で借地権契約と売買契約が結ばれてしまう。これでは、どの場所を何㎡ 売却するのか、住民に説明もないうちに売買契約が結ばれることになる。(県の説明で…

  • 11/16、11/20 茅ヶ崎ゴルフ場利活用事業の説明会

    住民200人がつめかけ、立ち見も入りきれない 令和元年11月16日(土) 時間:14時00分~16時00分 場所:浜須賀会館茅ヶ崎ゴルフ場利活用事業の説明会が開かれた。会場となった浜須賀会館には、住民約200名がつめかけた。用意した120席の椅子ではとても足りず、会場は立ち見も入りきれないほどだった。 質疑応答に出席したのは、県の財産経営課、市の企画経営課 (株)ゴルフダイジェスト・オンライン 亀井工業ホールディングス(株) NPO湘南ベルマーレスポーツクラブ 茅ヶ崎協同(株) 住民は用途地域変更を望んでいない住民からの主な質問や意見は以下のようなものだった。長期的に広域避難場所を確保できるの…

  • 11/16、11/20 茅ヶ崎ゴルフ場利活用事業の説明会

    令和元年11月16日(土)14時00分~16時00分 場所:浜須賀会館茅ヶ崎ゴルフ場利活用事業の説明会が開かれた。会場となった浜須賀会館には、住民約200名がつめかけた。 用意した120席の椅子ではとても足りず、会場は立ち見も入りきれないほどだった。 質疑応答に出席したのは、 県の財産経営課、市の企画経営課、(株)ゴルフダイジェスト・オンライン、亀井工業ホールディングス(株)、NPO湘南ベルマーレスポーツクラブ、茅ヶ崎協同(株) ☆議事録は市のHPにアップされている 詳細はこちらwww.city.chigasaki.kanagawa.jp 住民からの主な質問、意見長期的に広域避難場所を確保でき…

  • 9/25「茅ヶ崎ゴルフ場利活用事業」の優先交渉権者が決定

    用途地域の変更を伴う提案 令和元年9月25日 茅ヶ崎ゴルフ場利活用事業の優先交渉権者を選定したという神奈川県の記者発表がありました。《優先交渉権者》 代表法人:(株)ゴルフダイジェスト・オンライン 構 成 員:亀井工業ホールディングス(株)、NPO法人 湘南ベルマーレスポーツクラブ 事業の詳細は未定ですが、 • ゴルフパーク、ホテル、にぎわい交流・オフィスなどのリゾートエリア • ローカルファーストを基本にした茅ヶ崎のランドマークの創造 などが事業コンセプトなので、ホテルやSPA的な温泉施設、ベルマーレ関連の施設なども予想される。ゴルフ場は9ホールのまま残すということだが、周辺住民にとって非常…

  • 住民アンケートの意見「茅ヶ崎ゴルフ場利活用」

    茅ヶ崎ゴルフ場茅ヶ崎ゴルフ場の利活用の影響をもっとも強く受ける住民に向けて、2015年に「広域避難場所を守る会」がアンケート調査を行いました。 多くの住民の方がアンケートに協力してくださいました。ゴルフ場の敷地の6割が県有地であるにかかわらず、今も周辺住民の意見よりも、事業者が主体となり利活用への提案が行われています。 今一度、アンケート結果から 住民の声 を見直すことは大切です。 ★住民アンケート 結果 ●広域避難場所を守る会_ゴルフ場利活用に関するアンケート_20150317.pdf - Google ドライブ 静かな、緑の住宅街で暮したい 「このまちで暮らす魅力」「大事にして残して行きた…

  • 「44名しか来なかったのですか?」広域避難場所の見直しの説明会

    説明会があること知ってましたか? 「44名しか来なかったのですか・・・?」11月9日に行われた「第5回 防災・専門委員会議」で、委員が思わず聞き返した。今現在、専門委員会議で40年ぶりとなる茅ヶ崎市の広域避難場所の見直しが行われている。第1回目の委員会で、「説明会を一回開いて、その反応を見て、第5回、第6回の検討に市民の声を活かしていくということですか?」そう委員に尋ねられて、市は「はい」と返事をしている。説明会は必ず行うと市が約束していたもので、下記の日程で市民への説明会が開かれた。ところが、合計4回の説明会に出席した市民は、わずか44名。(同じメンバーが繰り返し出席してるので、実質は30名…

  • 第3回・4回 「防災・専門委員会議」は非公開!

    2017年 7月3日(月) 「茅ヶ崎市防災会議・第3回専門委員会議」 以下のように、ほとんどの議題は全て非公開です。開催日:平成29年7月3日(月曜日) 会議名:茅ヶ崎市防災会議第3回専門委員会議 開催場所:市役所本庁舎4階 会議室1 開催時間:15時から17時まで 〈議題〉 ※青字が非公開 1 第2回専門委員会議の意見を踏まえた資料の修正等について (1) 輻射熱シミュレーションの方法について (2) 輻射熱シミュレーションの結果(安全性の確認)について2 要避難地区等の設定について (1) 要避難地区設定の考え方 (2) 任意避難地区 (3) 避難を要しない地区 (4) 要避難地区の設定3…

  • 第2回 茅ヶ崎市「防災・専門委員会議」小・中学校は広域避難場所か?

    平成29年4月19日(水)茅ヶ崎市の広域避難場所を40年ぶりに見直す!という 「防災会議・専門委員会議」の第2回目。有識者として加藤委員、岩見委員、関澤委員の3名全員が出席。前回に続いて、傍聴の市民は9名と関心が高い。 メインの議題*輻射熱シミュレーション結果 (安全性の確認)について 公有地について 民有地について(非公開) 第2回議事録から、ピックアップ 会議のポイントは、広域避難場所の安全性についての検証結果。今ある茅ヶ崎市の8つの広域避難場所と、新たに市が広域避難場所の候補地としてピックアップした市内の小中学校、高等学校、施設などについて、安全性を検証した結果について話合われた。 ★こ…

  • 3/31 茅ヶ崎ゴルフ場の3年間の継続が決定!

    3年間はゴルフ場として利用 平成29年3月31日の朝日新聞によると、29日付けで地権者の県などは、ゴルフ場運営会社と、土地建物の3年間の貸し付け契約を結びました。茅ヶ崎ゴルフ場は、3年間の営業継続が決まりました。 県のHP には、「茅ヶ崎ゴルフ場の暫定貸付けについて」として、 茅ヶ崎ゴルフ場については、事業者再募集に向けて検討しているところですが、平成29年4月1日からの3年間につきましては、引き続きゴルフ場として暫定的に利用します、と発表されています。(3/31付け) 3/31 朝日新聞朝日新聞によれば 「県は、跡地利用する事業者を再募集する方針だが、選定や事業計画の決定には時間を要すると判…

  • 3/25「市民と市長の対話集会」茅ヶ崎ゴルフ場の用途地域変更について

    平成29年3月25日(土)いこりあで開催された「第28回 市民と市長の対話集会」このなかで、茅ヶ崎ゴルフ場の「用途地域の変更」について、市長への質問がありました。市長は「用途地域を変更しない」とは明言していませんが、周囲のことを考えない都市計画の見直しは「本市でできるはずないし、やるべきでないと思ってる」と発言しています。 市民からの質問 茅ヶ崎ゴルフ場の件で、県が再募集のための調査を事業者にやらせているが、機能調査のなかに「広域避難場所」が抜けている。その変わりに「空き地とみどり」になっている。 先日、県に行ったが「それは市がやっているから」という傍観の姿勢。 市は、市長の回答として「安全確…

  • 平成27年3月〜29年3月 県議会(総務政策常任委員会)での議員の発言

    神奈川県議会の「総務政策常任委員会」などで、 茅ヶ崎ゴルフ場について、 県議員と職員はどのようなことを発言をしていたのでしょうか? メモとして記録として、まとめてみました。県と事業者との対話の内容に驚きます。「ゴルフ場内に確保する広域避難場所の面積を狭くしてくれれば、事業者は開発が出来る」という話があったと職員は報告しています。さらに驚くのは、議員が「それは生命を守るためにはおかしいのではないか?」と誰一人問わなかったことです。そのため、広域避難場所の条件緩和については、議論もなく承認されています。市民をトリックにかけるような県議会です。 平成27年 3月3日 総務政策常任委員会 ☆ゴルフ場が…

  • 第1回 茅ヶ崎市「防災・専門委員会議」が始まった!

    第1回 平成29年1月25日(水)茅ヶ崎市の「広域避難場所」について新たに検討する「防災会議・専門委員会議」が始った。出席メンバーは、有識者として加藤委員、岩見委員、関澤委員。事務局(市側)からは、夜光副市長、山田市民安全部長、防災対策課長、都市政策課長などの職員と、今回の広域避難場所の検討事業を請け負った(株)八州の担当者。傍聴は9名と市民の関心の高さをうかがわせた。議題 (1) 会議スケジュール (2) 現行の広域避難場所 (3) 避難ゾーニング (4) 広域避難場所候補地 (5) 安全性の検証方法 ★第1回議事録は、こちらから www.city.chigasaki.kanagawa.jp…

  • NHKスペシャルの3名が「茅ヶ崎市の広域避難場所」を検討

    検討の行方を市民は注視しよう! 2017年1月22日 NHKスペシャル 「MEGA CRISIS 巨大危機 ~第4集 “地震大火災”があなたを襲う 」ご覧になりましたでしょうか?県で最大の延焼火災地域と警告されている茅ヶ崎市。茅ヶ崎市のなかでも、さらに最大の延焼エリアの「広域避難場所」である茅ヶ崎ゴルフ場。この場所は6割が県有地であるに関わらず、一人2㎡(広域避難場所の県の基準面積)を一人1㎡に大幅に減らし、避難場所の不足分として海岸の砂防林を指定するという開発案が出されました。当然ですが、静かな環境とみどりの保全を望む周辺住民の猛反対にあい、事業者の開発案は「白紙撤回」となりました。しかし、…

  • 署名期間中、街なかでピックアップした市民の声

    有効署名数は8912人! 昨年、11月11日~12月11日の1ヶ月間に渡って、茅ヶ崎市の「災害対策基本条例」の制定を求めて、市民の署名が集められました。集まった署名数は9436人に達し、市の署名審査を終了した時点で、有効署名数は8912人となりました。 この1か月間の署名活動に寄せられた、街中でピックアップした市民の方の声をお届けします! 広域避難場所についての意見 まずは、「広域避難場所」について。 ★事業提案で、東急電鉄・電通グループが134号線の「砂防林」を市民の広域避難場所に指定したこと、それを市が認めた形になったこと、への疑問は多かった。 「134号線を挟んで海岸側の砂防林は2mほど…

  • 県の無茶ぶりが分かる! 広域避難場所について

    県・市・茅ヶ崎協同の議事録から 平成27年10月〜平成28年4月までの「県・市・茅ヶ崎協同の3者による話し合いの議事録」 そこから、茅ヶ崎ゴルフ場の「広域避難場所」に関する部分をピックアップしてみました。(この3者議事録は、情報公開請求による公の文書です。) 市は一貫して、広域避難場所について、①県の基準を参考にしており、その根拠が変わらない限り、基準の変更はできない②広域避難場所の指定基準は神奈川県の基準を採用しているので、県の安全防災局との連携が必要と言っているのですが、対して県は、「広域避難場所として6万㎡確保するのが限界だから、あとは市の責任」「基準を決めるのは市なのだから、基準を変え…

  • 12/3 日経 茅ヶ崎ゴルフ場の「無形の価値」

    「無形の価値」か「目先の利益」か 「湘南の海沿いに広がる松林。名匠・上田治が設計した茅ケ崎ゴルフ倶楽部は戦略性に富んだ味わい深い9ホールだ。半世紀以上の歴史を持つコースが今、閉鎖の危機にさらされている・・・」日本経済新聞の記事にもあるように、それまでの地代の減免をやめて、地権者(県・協同)が年2億円4千万に地代を引き上げたため観光日本が撤退。現在、別の会社が暫定的に運営を担っている。地権者の募集した開発事業案では、ショッピング施設、300戸の住宅建設、ホテル建設などが選定された。ゴルフ場存続を提案した事業案はすべて通っていない。高崎経済大学の准教授の国分功一郎氏は言う。「行政は節約するよりお金…

  • 11/2 「黒岩知事と対話の広場」茅ヶ崎ゴルフ場について知事に質問

    平成28年11月2日(水)平塚商工会議所で「黒岩知事との対話の広場」が開催されたので、茅ヶ崎ゴルフ場の周辺住民数名で参加しました。 その10日ほど前、10月21日に、優先交渉権者として県から選定されていた東急電鉄・電通グループが辞退するという出来事がありました。知事との対話のテーマは、「スポーツと健康長寿社会」。「スポーツ」に焦点を当て、スポーツを通じた健康長寿社会の実現について、知事と一緒に考えてみませんか? という内容。まさに「茅ヶ崎ゴルフ場」にぴったりのテーマですよね!そこで、意見交換会で知事に質問してみました。 ☆質問(茅ヶ崎市・女性)☆私は、茅ヶ崎ゴルフ場のそばに住んでいますが、茅ヶ…

  • 10-25 ALBA / 茅ヶ崎ゴルフ倶楽部 跡地の開発計画が白紙に

    周辺住民による反対運動が広がる ゴルフ雑誌『ALBA(アルバ)』の ALBA.Net に、記事が掲載されています。10月21日、神奈川県は東急電鉄・電通グループが優先交渉権を辞退したことを発表しました。茅ヶ崎市の海岸側の密集した住宅街は、地震災害時の同時多発火災では、県で最大規模の延焼火災が想定されています。茅ヶ崎ゴルフ場は、その火災から住民6万人の命を守る「広域避難場所」として指定されています。しかし、東急電鉄・電通グループの提案した計画では、「広域避難場所」として国の基準である一人2㎡の面積、つまり12万㎡をゴルフ場内に確保できておらず、さらに人の立ち入らない海岸の砂防林を広域避難場所に指…

  • 東急・電通、計画から撤退 茅ヶ崎ゴルフ場

    平成28年10月21日、午後2:30に、「優先交渉権者として選定されていた東急電鉄・電通グループから辞退届が提出された」という、県の記者発表がありました。「広域避難場所の確保」も大きな問題になっていた事業提案ですが、奇しくも記者発表の20分ほど前に、鳥取中部地震 M6.6 (震度6弱)の被害地震が発生しました。今年4月には熊本地震が発生し、大地震の続く最中の事業提案となっています。また、9月23日に優先交渉権者である電通の不正取引のニュース、10月には電通の高橋まつりさんの過労死について東京労働局が抜き打ち調査にはいり、厚生労働省の立ち入り調査も行われました。 1 辞退の理由 優先交渉権者選定…

  • 10/4 「海岸地区まちぢから」市長へ要望書を提出

    2016年10月4日松浪地区まちぢから協議会に続き、海岸地区まちぢから協議会からも、市長に要望書が提出されました。内容はいずれも、広域避難場所を縮小せずに、現在の「一人2㎡の安全面積の確保」に、全力をあげて市は取り組んでいただきたい というものです。 松浪地区2万3千人、海岸地区2万7千人。茅ヶ崎ゴルフ場を広域避難場所とする6万人のうち80%以上が、この地区の住民です。また、海岸地区の要望書は、県の防災担当である黒川副知事にも提出されました。 2016年10月4日 茅ヶ崎市長 服部信明 様 海岸地区まちぢから協議会 クラスター火災から命を守る広域避難場所の面積維持のお願い ★広域避難場所である…

  • 茅ヶ崎ゴルフ場利活用 オンブズマンから市長へ質問状

    市長は「県に聞いてほしい」 平成28年9月6日、10日の住民への説明会には、市長、副市長ともに姿は見せませんでした。服部市長は、サーフィンSUP大会の開会式に出席しても、説明会で住民の声を聞こうという姿勢はないようでした。説明会は優先交渉事業者が決まったことの報告に終わりました。具体的な説明をもとめても、ブラックボックスのままで、説明責任とほど遠い。 説明会の終了後に「ちがさき市民オンブズマン」から、茅ヶ崎市の企画部長あてに、説明責任を求めて質問書が送られました。 その回答が送られてきました。結論から言えば、具体的な質問には何一つ答えることはなく、県に聞いてほしい、何ら市としての説明を果たすも…

  • 県は、川崎国際ゴルフ場を勉強してください!

    我々みんな県民ですよ 県がリーダーシップ取って、茅ヶ崎ゴルフ場の利活用事業を進めてるわけですが、視野とか視点が狭くて近い。もっと地球規模で考えてほしい。リオ・オリンピックで、南太平洋の島国から来た選手がアピールしました。「私たちの国は30年後には水面下になるんだ」ということを訴えていた。オリンピックに来た選手が世界に訴える、そういう人が活躍する時代です。それをせっかくですね、20万㎡もある緑が多くて景観的にも価値のあるところを、なぜあんな開発をしなければばらないのか?民有地はどうしても売りたいと言うならば、それを止める権限はありませんが、県有地というのは公共的なものでしょう? 県の土地、県の土…

  • 市長の説明への疑問点 茅ヶ崎ゴルフ場

    茅ヶ崎ゴルフ場・広域避難場所の縮小に反対する要望署 平成28年9月6日、松浪地区まちぢから協議会から「クラスター火災から命を守る広域避難場所を縮小させないでください」という要望書が、服部市長に提出されました。松浪まちぢから協議会からは役員4名が出席。行政からは、服部市長、夜光副市長、山崎副市長、秋元企画部長というメンバーでした。 住民をごまかしている説明 要望書を服部市長に手渡したあと、役員4名は市長などから以下の説明を受けました。 しかし、市長が松浪まちぢから協議会の役員に説明した内容は、「県と事業者のQ&A」に照らしあわせると、明らかにおかしい部分があります。これでは、内容をよく知らない住…

  • 9/11 各紙が報道「白紙撤回の声」茅ヶ崎ゴルフ場

    朝日・毎日・神奈川・読売 住民の声は「白紙撤回」 9月6日(浜須賀会館)、10日(市役所)に開かれた「茅ヶ崎ゴルフ場の利活用」についての住民説明会。8日の朝日新聞で、茅ヶ崎『白紙撤回すべきだ』の声、という見出しで報道されたのをはじめ、11日には毎日新聞が「白紙求める意見続出」、神奈川新聞も「開発 白紙撤回を」と掲載。読売新聞は「地元の声を無視して計画が進められるのは納得できない」と各紙とも、説明会で計画の白紙を望む住民の声が圧倒的だった様子を報じました。新聞報道にのった住民の声は、以下のとおりです。 9/11 神奈川新聞 開発「白紙撤回を」 緑地の減少や住環境の悪化、工事期間中の騒音など、住民…

  • 茅ヶ崎市長は「住民説明会」よりSUP 開会式に出席

    SUP大会での異変 記者発表 すでに、マスコミ各社で報じられてニュースになっていますが、9月10日、茅ケ崎市の海岸で開かれた「スタンドアップパドルボード(SUP)」の国際大会「マイナビ THE JAPAN CUP 」で、主催者が配ったTシャツを着た選手ら約30人がかぶれなどの症状を訴え、1人は入院。茅ヶ崎市からは記者発表が出ています。 サーフィンの開会式に出席しても、住民説明会に出ない 「マイナビ THE JAPAN CUP 」ですが、大会会長として河野太郎、大会副会長として市議会議員・柾木太郎、そして大会特別顧問として服部市長が、9月10日の開会式に出席しています。この大会の開会式と同じ日の…

  • 9/10 茅ヶ崎ゴルフ場の利活用 説明会(市役所)議事録です

    住民は「白紙撤回」、手厳しい意見が続出 平成28年9月10(土)午前9時半から、6日の浜須賀会館に続いて、市役所で住民への説明会がありました。今回はテーブルも用意された広い会議室でしたが、参加者は100名を超える満席で、壁側にイス席が追加されました。 市長と副市長、茅ヶ崎協同は、今回も欠席。同時刻に、市長は茅ケ崎海岸で開かれた「スタンドアップパドルボード(SUP)」大会の開会式に出席。本来なら、説明会にも出席するのが責務ですが、主催者が配ったTシャツの薬品で多数の選手がヤケド状となり、事故処理に追われていたようです。行政側は住民からの質問を「一問一答で」としましたが、議事録でも分かるように、質…

  • 9/8 朝日新聞 茅ヶ崎「白紙撤回すべきだ」の声

    ゴルフ場跡説明会 住民批判 9月6日の夜。浜須賀会館でひらかれた「茅ヶ崎ゴルフ場利活用」説明会の様子を伝える記事が、8日の朝日新聞に掲載されました。「経営難から来年3月に閉鎖される茅ヶ崎ゴルフ倶楽部の跡地路用に関する住民説明会が6日夜、浜須賀会館であり、県の進め方や企業の開発計画に対し批判的な意見が相次いだ」県から事業の優先交渉権者に選ばれた東急電鉄と電通グループは、宿泊施設や商業施設、住宅などを建設する事業を提案している。「緑やゴルフ場を残してという市民が多いのに、県の進め方は市民ファーストでない」「防災面などで問題が多く、白紙撤回すべきだ」など反対意見が多かった。(9/8 朝日) 9月8日…

  • 9/6 茅ヶ崎ゴルフ場の利活用 説明会(浜須賀会館)議事録です

    住民140名が詰めかけ「白紙撤回」に拍手 平成28年9月6日(火)18:30~浜須賀会館で、茅ヶ崎ゴルフ場の利活用に関する説明会が行われました。定員50名と通知されていましたが(なぜ?)、参加者は140名以上詰めかけ、椅子をすべて出しても足りず、立って聞いている方も多く、床に座っている方もいました。茅ヶ崎市にとっても大きなこと、と常々発言している市長本人が欠席。また、神奈川県・茅ヶ崎協同(株)により事業者を募集し、優先交渉権者が決まった説明会であるのに、茅ヶ崎協同の青木代表は欠席。情報公開や説明責任はどうなっているのか? という質問も出ました。茅ヶ崎ゴルフ場利活用事業説明会|茅ヶ崎市 9月6日…

  • 「松浪地区まちぢから」市長へ要望書を提出

    市長へ要望書を手渡す松浪まちぢから協議会会長2016年9月6日茅ヶ崎ゴルフ場が広域避難場所となっている松浪地区まちぢから協議会は、「クラスター火災から命を守る広域避難場所を縮小させないでください」とする要望書を、服部信明・茅ケ崎市長に提出しました。いったん、商業的に開発されればコントロールの効かない土地になる、後の世代が「残しておいてくれてよかった」と安堵する選択のために、ゴルフ場内の1人2㎡の安全面積に全力で取り組んでいただきたいとする要望です。 クラスター火災から命を守る広域避難場所を縮小させないでください 茅ヶ崎市長 服部信明様 2016年8月31日 茅ケ崎市松浪地区まちぢから協議会 広…

  • 8/29 朝日新聞 広域避難「砂防林内も」

    事業者は砂防林を広域避難場所に指定! 平成28年8月12日、県と茅ケ崎協同 (株) は、東急電鉄・電通グループを優先交渉権者に選定し、事業者提案の概要(イメージ)を発表しました。 東急電鉄・電通グループは、国道134号線をはさんだ両側の「砂防林」を広域避難場所に指定しています。 事業提案の概要(イメージ) 134号線の砂防林を「広域避難場所」に指定茅ヶ崎ゴルフ場の利活用 - 神奈川県ホームページ 住民は犬の散歩などで通るのでよく分かっていますが、砂防林の松林のなかは密集したヤブで、海岸側はかなりの段差があり、高齢者や車イスは入れず、散歩の犬でさえ入っていきません。さらに、砂防林は海岸の遊歩道・…

  • スポーツ、ゴルフとしての茅ヶ崎GCの価値見直しを

    市民の力で、行政・開発業者の描いた既定路線を変えられることを切に願います。 東京オリンピックを4年後に控えて、「オリンピック・レガシー」という言葉がさかんに言われますが、その言葉を聞くたび、もともと存在するスポーツのレガシーを守ることすらできていないじゃないかという疑問を覚えてしまいます。もちろん茅ヶ崎GCの件が念頭にあってのことです。活動の柱としては広域避難場所という観点が最も大きなものになるのでしょうが、いちゴルファーとしては、ゴルフ遺産、スポーツ遺産としての茅ヶ崎GCの価値だけでは存続できないという事実に一抹の寂しさを感じます。日本にスポーツ文化がいかに根付いていないかという証左になって…

  • 住民団体が「茅ヶ崎市への要望書」を市長に提出

    2016年8月16日、 茅ヶ崎市役所で、服部茅ヶ崎市長と、市民の声を届ける面談が行われました。 「みどりと命を守る住民会議」は、茅ヶ崎ゴルフ場の近隣住民を中心とした6団体の連名で、服部市長に要望書を手渡しました。• みどりと命を守る住民会議 • 茅ヶ崎ゴルフ場の存続をはかる会 • 広域避難場所を守る会 • PPKを推進する会 およびセカンドオピニオンを推奨する会 • 茅ヶ崎わんわんパトロール隊 提案内容は、次の2点です。1.茅ヶ崎市民に向けた説明会、および意見交換会の速やかな開催2.計画の立案に際して、茅ヶ崎ゴルフ場近隣住民を中心として組織された団体メンバーの参加を希望 以下が要望書になります…

  • 8/15 夕方の茅ヶ崎ゴルフ場で遊ぼう マルシェ&ビール

    TWILIGHT ACTIVITY in Chigasaki GC 8月15日(月)茅ヶ崎ゴルフ場で開かれた「夕方からのゴルフ場をみんなで楽しもう! 」というイベント。女子プロによる子供たちへのスナッグ・ゴルフのチャリティー・レッスンには、100名余りが参加して大盛況! スケボーのチームも合流して、迫力の滑りを楽しんで、キッズはスケボーも教えてもらえちゃった。そして夕方からは、マルシェで美味しい食事とビールを楽しんだよ! ☆スナッグ・ゴルフのレポートはこちら chigasakigj-news.hatenablog.jp お待ちかね!マルシェ&ビール ゴルフ場の駐車場にマルシェが集まって、住民が…

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