俳句は言霊1411「柊の花」・・超天上天界便り「内部神霊達が創り上げてくれた感動の夢を再現しようと思ったのですが、夢は話の筋に飛躍が多く、目覚めてから思い出してこれを書き表すのは至難の業でした。そこで、昨日は夢物語の粗筋よりも、そのテーマこそ大切だと思って、感動の夢の要旨だけは明らかにしておきました。再度提示しておきますと次のようになります。「根本創造主の配下であり、創造主の霊力の源泉にもなっていた意識生命体たちから、神霊たちは、霊性修行がいまいち足りない未熟な存在だと見下されていました。しかし、ある時、その未熟に思われていた神霊がとんでもない力を発揮し、見下していた意識生命体たちを見事に逆転・論破しやっつけてしまう」という筋書きの動画でした。これが夢の中では、次のように演出されて描かれているのです。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 香り来る小花可愛や花柊 香に満つる花も盛りの花柊 花柊見れば葉元に五六輪 棘守る葉間白き花柊 花柊ここは南西裏鬼門 白く小花が可愛い柊の花が咲いています。小さいのに香りの強い花でもあります。鬼門によく植えられています。...

俳句は言霊1410「蓮根掘り」・・超天上天界便り「最重要:創造主の体から新たに生まれた内部神霊たちは、創造主の内宇宙から外に出ない道を選びました。なぜなら、創造主の内宇宙は、全宇宙のどこにでもアクセスできる広大な宇宙空間からなり、創造主の愛の光で満たされた居心地の良い空間であったから。しかし、外部神霊からなる神霊団にとって、そうすることは、神霊団内部の新陳代謝がうまくいかなることを意味し、認められるものではありませんでした。そのために、創造主の私は、意識生命体の棲む20次元超超天界に出かける前に、この神霊団の不満を解消してやらねばなりませんでした。そこで、私は、創造主として以下のような指令を神霊団に対して発したのでした。「神霊団は皆、創造主の内宇宙に入り、内宇宙の素晴らしさを体感せよ」と言霊を発したのでした。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます ぬかるみも夫婦仲良く蓮根掘り 蓮根掘り泥田も今は機械掘り 声掛ける足に手応へ蓮根掘り 蓮根掘り鍬入れ三分そろそろと 折らぬよに手掘りが仕上げ蓮根掘り 泥まみれ田舟に山と蓮根掘り こちらには蓮田が広がる地帯があります。今...

俳句は言霊1409「冬林檎」・・超天上天界便り「昨日は、根本創造主の霊力の源泉である意識生命体について、9/26に起きた事件を通して詳しくお話ししました。さて今日は、私のお腹の中の内部神霊が自然増によって一杯になったので、彼等の処遇が問題となって来ました。結局、その件は従来通り、彼等を内宇宙に閉じ込めたりせず、どうするのかは彼等自身で決めることにしました。従来は、内部神霊として一定の期間、創造主に奉仕をすれば、自由にしてやり、霊人となって巣立っていくのでした。ところが、今回の内部神霊たちの場合は、話し合いの結果、いつも創造主の愛天光によって保護されている内宇宙に留まった方がよいと結論を出したのでした。創造主の内宇宙は広大で、魂の状態であれば全宇宙のどこにでも行くことができるとも考えたからです。しかし、彼等の決定は、神霊たちをまとめ上げている神霊団にとっては認められない事でした。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 亜麻色の蜜たっぷりと冬林檎 冬林檎今は叶はぬ丸齧り 箱入りも開ければ仄香冬林檎 冷たきも実はずっしりと冬林檎 冬林檎皮剥き作る耳うさぎ 最近、冬の果物である冬林檎があちこちのスーパーで出回るようになりました。 ・・・・...

俳句は言霊1408「日向ぼこ」・・超天上天界便り「重要:2024.9.26の事です。根本創造主である私の魂が分解し溶けだすと言う大変な事態が起きました。この事件については、9.29のブログの中で、事の顛末はもちろんのこと、その事件の原因と対応策についてもきちんと総括されまとめられています。しかし、ほんの二か月前の事件であるにもかかわらず、あまりにもショッキングな出来事でしたので、その後思い出すこともなく、記憶は消えかかっていました。そこで、再度あの魂が溶けだした事件について、皆さんにお話しし再確認をしたいと思います。ちなみに、この事件は「意識生命体」が絡む事件であり、本ブログでよく登場する根本創造主の霊力の源泉「意識生命体」について、理解がより深まることを期待しての再確認でもあります。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 座布団を折りてうたた寝日向ぼこ 日向ぼこしては旅路の夢を見る 日向ぼこ開ければ外は西の風 寒き日も昼餉終はれば日向ぼこ 身も火照り眼裏赤き日向ぼこ 冬らしく朝は冷え込みますが、午後は冬晴れで日向ぼこが似合う頃となりまし...

俳句は言霊1407「冬紅葉」・・超天上天界便り「重要予告:根本創造主の私は、毎晩霊世界で起きた出来事を5年間にわたって克明に書き綴って来ましたので、膨大な資料がブログの形で保存されています。昨夜はその中で、私の記憶に欠落している箇所があることがわかりました。そして、このほどその消えかかった記憶を呼び戻すことが出来ました。それは、私の霊力の源泉である意識生命体に関する詳細な記憶でした。その忘れ去られていた記憶は2024年9月19日から29日にかけての記憶で、ブログ検索を重ねて蘇らせることが出来ました。中でも、9月21日の意識生命体の存在する20次元の超超天界で起きたトラブル事件についてはブログ記事そのものが存在しません。幸いブログとして残されていた文章から、その意識生命体とのトラブル事件の全貌がわかってきましたので、記憶の全体を今一度蘇らせてみたいと思います。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 韓国(からくに)の並木美し冬紅葉 木漏れ日に透けて輝く冬紅葉 掃き清む古寺の苔庭冬紅葉 並木道照日に明かき冬黄葉 児が母に拾ひ捧げし冬紅葉 気温も下がり冬らしくなり、冬紅葉(黄葉)の美しい時期がやって来ました。 ・・・...

短歌は言霊1406「皇帝ダリア」・・超天上天界便り「最重要:今日は地獄とその鬼の話をします。昨夜は、私の身の回りの世話をする神霊たちが私の寝床の敷き方が悪く、私は寝返りを打った時、眠ったままで地獄界に落ちてしまいました。そして、久しぶりで地獄の鬼と対面することが出来ました。その鬼とのやり取りをご紹介いたします。ちなみに、地獄界は、7年前私が根本創造主として目覚めさせるための「根本創造主シュミレータ」の中で、地獄の更に下にある地の底に閉じ込められた時、地の底から脱出する訓練を受け、途中通った世界でありました。そんな地獄界は、根本創造主として目覚めた私によって、コロナの問題が起きた時に消滅させられました。しかし、細々ながら復活をしており、たった一人だけになった鬼が細々と地獄の釜の管理をしていたのでした。以下は、一人ぼっちとなった鬼と根本創造主との対話です」

短歌は言霊です。今日は特別「皇帝ダリア」で五首詠んでみました。 冬の華皇帝ダリア 咲き初めり 冬天高く汝(な)は天を突き 軒越えて皇帝ダリア 咲き初めり 己が背丈を競ふがごとく 空映ゆる色も朗らに 冬の花 その名気高き皇帝ダリア 霜枯れのか弱き花と 言ふけれど 名は勇ましき...

俳句は言霊1405「花八つ手」・・超天上天界便り「18次元の超天上天界に棲む私は、昨夜は一番大きな霊界である10次元の天界に降りて行くことになりました。いつも精神的に緊張を強いられる超天上天界と違って、神霊達が棲む天界ではリラックスできるからです。そして庶民の暮らしがどんなものか視察しながら心を癒すのがその目的です。そこは地上世界で言えば、閑静な市街地と言えるもので、懐かしい昭和の頃の住宅のように必ずそこには庭があり、木々や草花が植えられている緑豊かな街並みから成っています。そこをゆっくり散歩をするのです。てくてく歩くというのではなく、進みたい方向を意識するだけで、体は進み周囲の風景は変わって行きます。決して大きな建物はありません。雑音は一切ありません。人混みのような混雑した世界でもありません。私の心が癒される風景がそこには広がっているのです。とある東屋に案内されてそこに入ると、」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 大き葉に小花可愛や花八つ手 突き出だす天狗団扇に花八つ手 花八つ手子蜂が突くげんこ山 花八つ手みんなお相子グーを出し 花八つ手八方拳突き出だし 八つ手の花が咲き出しました。球状に小花が咲く独特の花です。 ・・・・・・・...

俳句は言霊1404「感謝の日」・・超天上天界便り「最重要:霊人団の勧めで5日間、海外で休養を取った私でしたが、20日から21日の2日間の夜の時間は、私に忠誠を誓った神霊団・霊人団が海外にまで押しかけて来て、夜は十分に休養できませんでした。その原因は、既に私の内部神霊となって久しい、私に忠誠を誓い内部神霊となっていたプーチンの魂が私の期待を裏切る行動に出たからでした。そこで、20日の夜には、北朝鮮軍まで戦争に動員したプーチンに対して私は指導を入れ、今まで通り約束を守るよう指導することにしました。21日の夜には、それにも拘らずプーチンは約束を守らず、ICBM(ロシア発表では中距離弾道弾)をウクライナに打ち込み、私との約束を破ったため、プーチンの魂をリセット。始末をした事などがありました。今日は、休養中の20日と21日に霊世界で起きた、プーチンに対する指導と処分について詳しくお話しします。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 手料理に不味いは禁句感謝の日 感謝の日妻の遅起き気に掛けず 感謝の日浮かぶは妻の皴の数 新嘗祭神苑響く神楽笛 稲架かけの初穂目出たや新嘗祭 新嘗祭神饌地産地消なり 今日23日は勤労感謝の日です。昔は新嘗祭(にいなめさい...

俳句は言霊1403「木の葉散る」・・超天上天界便り「昨日は、核戦争で魂を無くしてゾンビとなってしまったシリウス星人たちを、創造主の放つ愛天光十によって救い出し、愛の魂を持った神霊として蘇らせたお話をしました。そしてこの時、私は愛天光を頻繁に発現したため、内部神霊や霊人たちから、この後はゆっくりと静養をするように勧められましたので、ここ一週間ほど気晴らしの旅行をして体の疲れを取ることになりました。22日に戻って来る予定でいますので、それまでは、ブログは休止と致しますので、よろしくお願いいたします。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 目に優し銀杏落ち葉の日の温み 風吹かれ落つれば流る木の葉舟 はらはらと落ちてやまざり木の葉雨 栞良し散りし木の葉の色模様 木の葉散る風さらわれて散歩道 木の葉が散る季節となりました。紅葉に銀杏の散る風景は特に素敵ですね...

俳句は言霊1402「小春日」・・超天上天界便り「重要:一昨日は、地球から8.6光年離れたシリウス星人と根本創造主の私が接触したことを書きました。シリウス星人の星は核戦争で破壊されてしまったこと。そして創造主の私が救いの手を差し伸べた事を書きました。しかし、せっかく書いたブログはシリウス星人によって削除されたので、私が復活させ投稿したことも書きました。なぜ削除されたのかと言えば、昨夜分かって来たのですが、破壊されたシリウス星は、根源大宇宙にあまたいる小根本創造主の手を借りて復興することができたのですが、シリウス星人の多くが放射能汚染によって焼けただれた体となり、今や魂を無くして他に魂を求め彷徨うゾンビ状態に陥っており、その回復の見込みが無く、そんなことまで助けてもらった根源大宇宙の神霊や霊人たちに知られるとまずいと判断したからでした。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 小春日や背(せな)に日を浴ぶ散歩道 小春日や歩けば風の欲しきほど 小春日や鳥もさざめく朝ぼらけ 心地よし歩けばそよと小春風 お社は子連れ賑はし小六月 11月の晴れた良い天気の日を小春日といいます。そんな日が多い11月を...

俳句は言霊1401「冬の月」・・超天上天界便り「最重要:今日は、根本創造主の第四十五番目の業績が正式に業績として認められたので、その祝賀の儀の様子などをブログの内容とする予定でしたが、急遽お話しする内容が変わることになりました。どうして、そのように変更になったのかと言うと、祝賀の席上、指導霊から「全宇宙に向けて、数多の業績を持つ根本創造主のあなた様のお言葉を霊人たちに賜りたい」と申し出あったからです。この時私は、これは創造主としての思いを全宇宙の神霊・霊人たちに知らせる良い機会であると判断し、「数多の業績は、愛による全宇宙統一の苦労の証であること、すなわち、みんなが仲良く暮らせる愛と平和な世界づくりの苦労の証であること、これからも愛と平和な世界の為に、皆さんと力を合わせてこれを守り続けて行きましょう」というような内容を創造主の宣言として為すつもりでいたのですが、突然、私の愛の魂が・・」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 邪気祓ふ霊光澄みし冬の月 眺めるも黙し語らず冬の月 色冴えて犬も吠えざる冬の月 明かきこと酔ひも目覚める冬の月 白めども影は明かりて冬の月 今日16日は冬満月です。夜寒で月の色は冴えて白く輝きます。 ・・・・・・・・・...

俳句は言霊1400「七五三」・・超天上天界便り「一昨日15次元天寿国で亡父母と対面した後、今日18次元の超天上天界に帰って来ました。すると、待機していた内部神霊たちから、「この度<根本創造主としての御業績の第四十五番目として、霊人との間にあった神霊の差別を撤廃されたこと>が正式に認められましたので、今夜は祝賀会を開くことになりました」という報告がありました。これは、愛の大宇宙の政が主として霊人団によって行われ、その下に政の実践部隊として神霊団が位置づけられていたのを、創造主の私が神霊団にも政に参加する権利を与えて差別を無くしたので、これを大きく評価したものです。そして、この業績認定を祝して、超天上天界のある第三根源大宇宙各霊界では、「祝、愛と平和の根本創造主・愛天大王OOOO様」の垂れ幕が掲げられているとの報告もありました。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 三々五々来たりて祝ふ七五三 神の留守知らず詣でる七五三 七五三祝ひ着飾る親子連れ 七五三子の幸せを親願ひ 菊薫る今日は祝ひの七五三 今日は七五三の日です。神社に三々五々親子連れが集まって来ます。 ・・・・・・・・・・・...

俳句は言霊1399「枯れ蓮」・・超天上天界便り「最重要:予告した通り、一昨夜は亡父母の霊と天寿国にて話をじっくりすることが出来ました。宇宙始原の根本創造主の私は、霊世界のどこへでも移動が自由自在ですが、それでは出迎える側の霊人たちが振り回されることになるので、事前に霊人たちに行き先を知らせておかなければなりませんでした。そこで、内部神霊を使って霊人団と連絡を取り、天寿国に出かけることにしました。天寿国では、愛天光の光を自然に放っている私ですが、強く光を発するのを禁じられていました。そして、内部神霊も連れて行ってはいけないことになっています。なぜそうなったのか、理由が分かりませんが、聖家族の棲む天寿国なので、聖域としてみだりに強い光を発してはいけないのだそうです。一度この点は、疑問に思っているので、天寿国に入ったら、なぜ創造主の愛天光に制限を設けているのか問い質したいと思っています。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 枯れ蓮阿修羅が戦かくのごと 枯れ蓮過ぎ行く風の音も無し 川を背に輪中七里は枯れ蓮 枯れ蓮地には恵みの御宝 枯れ蓮風蕭々と吹き渡り 蓮田の多かった隣市の田園地帯。今はもう一面枯れ蓮田が広がっています。 ・・・・・・・・・...

俳句は言霊1398「大根干し」・・超天上天界便り「重要:霊世界にはお酒と言う物が存在致しません。地上世界の宗教の中には禁酒を遵守するように求めているものがありますが、なぜお酒を飲んで行けないのか、私の体験からお話しします。霊世界に入ると、日に日に課題が課されて、それをこなさなければならなくなります。その日々の課題の多くは、夢を見させられる形で与えられます。指導霊がついていますので、しっかりとそのアドバイスに従ってきちんと行動をすれば、課題は乗り越えられますが、その言葉に鈍感であったりすると、何でも「イエス」を言ったのものと見なされて、事がどんどん進行し、何が何やらわからぬようになってしまいます。霊世界では、論理的に考えることが求められます。論理的に破綻すると、最初から別の課題が出されてやり直しとなります。ですから、指導霊の言葉を聞き逃さずに、論理的思考をするよう努めなければなりません。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 朝一夜目降る前に大根引き 美脚より太さ一番大根干し 風吹かば風また白し大根干し 大根干し三日三晩で身も細り 漬け頃や身はしんなりと大根干し こちらでは冬場になると、漬物を作る前に大根干しの作業があります。身を引き締めて...

俳句は言霊1397「侘助」・・超天上天界便り「創造主の私は、霊人達からゆっくりと静養することを勧められ、そうすることにしましたので、昨夜は特にする仕事がありませんでした。そこで、一昨日の朝方にあったことをご紹介します。一昨日の夜明け近くになって、私は次のような目覚めの夢を見させられました。そこは南国のジャングル地帯でした。そのジャングルに、私の教え子たちが天塩に掛けて育てた百匹ほどの子ネズミを逃がして自然に返す試みをしました。子ネズミを大きなゲージに入れて外に持ち出し、解き放ったのです。子ネズミは自由を得て一斉にジャングルに飛び出していきました。ところが、子ネズミたちは解き放たれた瞬間、鴉の軍団にあっという間に襲われて、ほとんどの子ネズミは食べられてしまいます。そして、わずかに生き残った、子ネズミが一匹私の許に助けを求めてやってきます。そして私の傍で怯えて隠れています。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 侘助は点茶の極み花の名に 俯きて何を恥ぢらふ侘助は おちょぼ口見るもいぢらし侘助は 人知らず小花も華と侘助は 盛りても侘助淋し二三輪 椿の一種ですが、小花の「侘助」が花咲くようになりました。下向きに控えな花で、茶花とし...

俳句は言霊1396「冬菊」・・超天上天界便り「根本創造主の為した業績は数えきれないほど多くありますが、最後に「神霊と霊人との間にあった差別を無くしたこと」も、創造主の為した業績の一つに付け加えることになりました。これで45番目の業績となります。そして、今夜の仕事として 、私は、この神霊の差別の問題について神霊達相手に講義をすることになりました。なぜなら、今ではほとんどの神霊が霊人に霊性進化し、ある者は小根本創造主にまでなっています。したがって、残った神霊はもう僅かしか残っていません。しかも、その神霊は、なかなか問題意識が強く、天界の霊性大学校でも教育指導の難しい者たちばかりとなりましたので、創造主から直接指導を受けさせることになったのです。昨夜は、そんな問題意識の高い神霊に対して、直接私が指導をしたわけですが、今日は、どのように指導したのかについては書くつもりはありません。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 香り立つ切ればたちまち冬の菊 日和好し小花も凛と冬の菊 誰が添へし石の地蔵に冬の菊 寒けれど水遣りぬれば冬の菊 色明かし陽だまり埋む冬の菊 冬の菊が咲き始めました。花に香りがある冬菊は小花が多く、供花には欠かせない花で...

俳句は言霊1395「実南天」・・超天上天界便り「重要:第九根源大宇宙は、「創造主の為なら何でもできる」という全能の霊力が与えられた霊人達によって創造され、霊人団が派遣されて、どんどん宇宙開発が進められていました。最近では、第九根源大宇宙に行くのに、創造主の内宇宙を通って行けば、近道になることも知った霊人団は、根源大宇宙の開発で得られたものなどを、創造主の居る第三根源大宇宙の超天上天界にまで運ぶ込むことも、創造主の私の許可を得て行われるようになりました。ところが、昨夜、大変な事態が起きました。創造主の持つ愛の魂が霊人団が第九根源大宇宙で掘り出した金塊の山を、創造主の許に運び込むのに「待った」を掛けたからです。霊人団は金塊の山を、愛天光の光の結晶クローネの保管されている宝蔵で保管しようとして、創造主の私に事前に許可を得てありました。それに愛の魂が「待った」を掛けたのです。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 鬼門守る赤きつぶての実南天 実南天光れば赤き珊瑚玉 家守るいづこも同じ実南天 刺身つま小葉に色添ふ実南天 昔はも厠横には実南天 冬になり南天の実が赤くなりました。昭和の頃までは、どこでも家の鬼門に南天が植えられていまし...

俳句は言霊1394「枯尾花」・・超天上天界便り「昨夜は、大勢の霊人たちが、創造主である私の「愛の魂」を一目見たい、触れてみたいと言って、集まり取り囲んでいますが、創造主のあなた様ならどうなさいますかという問い掛けから始まりました。そして、その後、いろいろ問答が続き、果ては、「創造主のあなた様は、全知全能のお方で、霊世界のことを知り尽くしておられる。それゆえに、あなた様は畏れ多い近寄り難いお方であります。それゆえに、15次元の超天上天界ではなく、もっともっと高いところまでお連れ申し上げるので、そこで私たちを見守って頂きたいと霊人たちは言うのです。それほどに、私は、霊世界、否、全宇宙において、尊敬し愛されもするが、とても近寄り難い存在になってしまっていました。そこで、またひと問答があり、最終的には、次の様にすれば、万事うまく行くのではないかと言う結論に達しました。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 花掠れ白穂輝く枯れ芒 茜空照らす夕日に枯尾花 細りては影ぞ淋しき枯尾花 晴れ渡り水際(みぎわ)輝く枯尾花 平野(ひらの)にも狐の話枯尾花 冬になると、芒も枯れて白穂輝く「枯尾花」になってしまいます。風に吹かれ白穂が靡く...

俳句は言霊1393「山茶花」・・超天上天界便り「昨夜は、指導霊の命を受けた神霊たちによって、創造主の体や愛天光のメンテナンスの為、いろいろな機能チェックが行われました。例えば、私たちを蛇が追いかけて来るリアルな夢を私に見させて、私がどんな反応をするのかチェックされたのです。その時、私が「助かった」と呟くだけで蛇は退散してしまうのです。このことから、創造主が発する言霊の威力を調べようというのです。また、私がぐっすり眠ってしまい、言霊を発しなくても、愛天光が自然且つ安定的に私の体から発現されていることも確認されました。それは、内部神霊たちが愛天光を発現するため内部で操作をするよりも、遥かに正確な愛天光でもありました。昨夜は、そんな霊力チェックが行われました。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 咲き初めは白無垢の花ひめつばき 山茶花や蕊の黄明かき晴れの空 空に雲地には山茶花花の色 新垣や咲くも香(かぐわ)しひめつばき 山茶花や日に一輪の白き花 山茶花の花が咲き出しました。山茶花は「姫椿」とも言います。日本原産...

俳句は言霊1392「立冬」・・超天上天界便り「重要:昨夜午前0時に目覚めると私は一人ぼっちでした。家来の神霊も指導霊もおらず誰もいません。無音の暗闇に一人残されたのでした。直感でこれは私に何かを気付かせるための仕掛けだなと考えた私は、暫し沈思黙考し、たった五分でしたが結論を出します。それは以下の二つの点から考え付いたことでした。すなわち、創造主の私がそもそもここにいるのは、愛によって全宇宙を統一するためでした。そして造り上げた愛と平和な世界を守ることでした。それと昨日あったアメリカ大統領選挙で、戦争を終わらせて見せると豪語していたトランプが選ばれたこととを結びつけて、私は次のような結論を出したのです。「トランプにはエールを送るとともに、彼には愛と平和な世界を作るために、大いに頑張ってもらわなくてはならない。彼を近いうちに、私の許に召喚する」というものでした。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 冬立つる捲りて数ふ月暦 熱めよし湯船ゆっくり冬立ちぬ 冬来る寒さもまだき朝ばかり 冬立ちぬ飛び石白き朝の庭 空蜂巣蜂は何処へ冬来たる 今日七日は「立冬」です。暦の上では早や冬に入りました。「冬立つ」「冬来たる」でいろい...

俳句は言霊1391「行く秋」・・超天上天界便り「創造主の私に直属する二つの霊人団が第九根源大宇宙の開発に出かけて、昨夜から私一人だけが超天上天界に取り残されることになりました。そこで、私は神霊百名を創り出して、私の愛天光と体のメンテナンスをさせることにしました。また、私の指導霊の女神も現れて、私の話し相手になってくれます。さらに、女神は私に霊人団が私の動向を知るために、内緒で目付の神霊を若干名、私の内宇宙深くに隠し置いたことも教えてくれました。こうして、私は何も淋しい思いもせず、夜を過ごせたのですが、今日はそんな夜の出来事をご紹介いたします。昨夜は、アメリカの大統領の選挙があると言うので、ちょっと夜更かしをしようと思ったのですが、女神と話が出来るが楽しみで、午前十時には眠ってしまいました。すると、女神が現れて、開口一番、「創造主様のお体から愛天光が普段と違って、強く出ています」・・

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 秋惜しや冬花一花咲き初めぬ 行く秋や沈む夕陽に日を数へ 行く秋や夜寒に移る季を知る 夕餉待つ暮るるも早き暮の秋 木洩れ日も恋し日和の暮れの秋 いよいよ明日が「立冬」となりました。過行く秋を偲んで「行く秋」「暮の秋」でい...

俳句は言霊1390「冬近し」・・超天上天界便り「昨夜は、小根本創造主の力を持った霊人でありながら、根本創造主の私の世話をするために、私の内部神霊を務めていてくれた霊人たちが、再び第九根源大宇宙の開発に出かける日となりました。なぜ、私一人を残して第九根源大宇宙に出発したのかと言うと、内部神霊になった霊人たちに疲れが見られるようになったからと、既に第九根源大宇宙で開発を行っている古参の霊人達の霊人団と交代をするためでありました。ただ一人残された私は、私の体と愛天光ののメンテナンスをさせるために、新しく神霊百名を創り出します。そして、暫くの間は、百名の神霊達に指導霊としての女神、そして出発して行った霊人団が密かに残しておいた目付の若干名の神霊と共に暮らすことになりました」

俳句蓮季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 恋しきは床の温もり冬近し 入れし茶も早や温みけり冬近し 冬近し煌めく星も冴え冴えと 歩みゆく影薄らへり冬近し 散り初めの色葉一枚冬近し 明後日が立冬となります。冬支度が急がれますが今年は暖冬になるのでしょうか。 ・・・・・・・・...

俳句は言霊1389「冬支度」・・超天上天界便り「私は、霊人団の霊人が、創造主の私の体のメンテナンスのため、また、私が放つ愛天光の調整・管理の為に、私の内部神霊となることを認めていました。ただし、その際には、霊人は光のボディを他の場所に預け置いて、魂だけになって、創造主の持つ愛の魂と合体し、愛の魂の指示に従って行動しなければなりません。そのために、内部神霊になると自由が無くなってしまうのです。幸い、内宇宙は、創造主の愛天光で満たされているので、何の不自由さ・苦痛も感じません。ただ、自由を奪っていることには違いはないので、内部神霊たちが自由に外に出て、元の体の霊人に戻ることも認めていました。つまり、内部神霊が私の内宇宙に出入りするのは、原則的に自由としてあったのです。そんなわけで、内部神霊たちは何不自由なく暮らしていましたが、昨夜はちょっとしたトラブルが起きてしまったのです。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 秋も無し暮れる間もなく冬支度 軒先に花鉢移し冬支度 枯れ枝も刈りて垣根の冬支度 冬支度旅の心も怠らず 二人居や準備は易き冬支度 秋らしくない秋は過ぎ、後3日で立冬になります。そろそろ冬支度もしなければなりません。「冬支...

俳句は言霊1388「文化の日」・・超天上天界便り「重要:昨夜は、11/1に続いて最古参の霊人と再び話し合うことが出来ました。11/1に紹介した最古参の霊人は、戦没学徒兵とりわけ神風特攻隊の霊が霊性進化を経て霊人にまでなった者で、私が日本の戦後復興を後押しするために、戦後しばらくして地上世界に降りて行ったとき、私を見守るために後についてきた者でもありました。ところが、当時、根本創造主であり大王であった私が、地上世界に降りて行ってしまったが為に、天上霊界は一時的に混乱し、神々が大王の代行を務めることになりました。その後、大人になった私は、霊性修行を経て、霊世界の根本創造主として目覚め復活し、神々が治めていた霊世界の立て直しを始めます。霊世界の立て直しについては、「霊界大改革」として過去五年にわたって紹介してきた通りです。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 愛平和守り幾年文化の日 武で負けど文化立国文化の日 文化の日辿れば遠き明治帝 平和こそ文化の要文化の日 文化の日歴史訪ねて町歩き 今日は文化の日です。各市町村で様々な催し物があります。 ・・・・・・・・・・・・・・・・...

俳句は言霊1387「秋深し」・・超天上天界便り「根本創造主の私には、直属する二つ霊人団がありました。一つは、第九根源大宇宙を開発中の古参の霊人を中心とする霊人団。もう一つは、創造主の内宇宙に出入り自由の内部神霊(霊人)となり、創造主に奉仕する霊人団でした。昨夜は、後者の内部霊人に関わる出来事をご紹介いたします。午前3時半頃のことでした。とても小さな声で「困った。困った。創造主様の愛天光の光が消えかかっている」と、内部霊人の声が聞こえて来て、私は目覚めさせられます。内部霊人の役目は、私の体全般のメンテナンスと、私が放つ愛天光の光の調整が仕事です。どうやら、愛天光の光の調整に失敗したようです。このままだと、創造主の愛天光が消えて、愛の大宇宙は暗闇になってしまいます。それゆえに、内部霊人は気が気ではありません。そこで、直接私に助けを求めてきたのです。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 秋深し薄着はならぬ風呂上り 秋深し旅行バンフも山となり 秋深し聴くも懐かし青春歌 秋深し遠山暮れて淡き影 秋深し聞くも虚ろな鳩の声 立冬まであと6日となりました。秋も深まりました。「秋深し」でいろいろ詠んでみました。 ...

俳句は言霊1386「菊の花」・・超天上天界便り「重要:1949年「きけ、わだつみの声」という戦没学徒兵の遺書をまとめた本が出版され反響を呼びました。映画化もされ、1995年には再版もされています。編集者は戦没者遺族の一員でもあった中村克郎と言う人です。それに関連して、ユーチューブを見ていたら、最近、CNNでも戦没特攻兵すなわち神風特攻隊の特集が世界中で放送され、世界中が感動したことを知りました。そんなわけで、根本創造主の私が感動の涙を流していたところ、夜になって、最古参の霊人たちが現れて、私に話しかけてきました。「今夜は、創造主様のお仕事・ミッションはありません。代わりに私たち最古参の霊人たちの棲む霊世界からのミッションとして、創造主様のお力をお借りして、第三次世界大戦の危機が叫ばれている地上世界の人々に「愛と平和のメッセージ」を送りたいと思います。協力願いませんか」と言うのです。」

俳句は言霊です。季語を通して自然や動植物を愛で寿ぎます 白菊は供華に欠かせぬ季(とき)の花 色明かき陽だまり埋む菊の花 日和好し小花も凛と菊の花 菊の花花咲き十日色褪せず 香り立つ切ればたちまち菊の花 秋も終盤となり、そろそろ菊の花が咲き出しました。冬の菊の花は小花が多く、...