>溝口先生は、自分が描きたいものと読者が読みたいもののどちらを意識して描かれる事が多いのか教えて頂きたいです…!! こちら、結論から言いますと、どっちもです!!どっちも!! わたしも「プロならば自分が描きたいものよりも読者が読みたいものを描けるようにならなくては!」っていう風に考えていた時期もありました。 でもそうやらそこが合致してるものじゃないとうまくいかないようです。 これは純粋な読者さんにはあまり教えたくない情報なのですが 今発売中の冬の大増刊号りぼんスペシャルに掲載されている「教えてもっと君のこと」は、実はそのバランスが顕著で、前半に自分が言いたいこと詰め込んで、後半はただただ胸キュン…