chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
こんちゃん
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2020/01/13

arrow_drop_down
  • 星新公感想 ラノベ冴えないルーチェの育て方”

    星組公演『めぐり会いは再び next generation-真夜中の依頼人-』新人公演 の感想です。 前半は電車の中でスマホ&イヤホンで視聴したり、途中は歩行中で音声しか聞いていなかったり、といった状態でしたので、さらっと印象をば。 全体の印象としては、本公演は「礼真琴のト...

  • 来年の朝ドラに「宝塚っぽい」歌劇団が出る?

    宝塚をはじめ、休演の絶えない演劇界。 今いるスター、今いるファンにとっても大損害です。 さらには、 人生で初めて、生の舞台に触れて、 素敵!わたしジェンヌになりたい! 目指せ、ミュージカルスター! と本気で思ってくれる世代の子どもたちがいなければ、この業界は続きません。 未...

  • 男役10人中途採用(要経験,即戦力優遇)ってオイ!

    長崎県にある遊園地ハウステンボスには、「歌劇ザ・レビューハウステンボス(旧ハウステンボス歌劇団)」というレビュー劇団があります。 今は博多にも「歌劇ザ・レビューシアター」という常設劇場を持ち、通年で公演しています。 龍の宮物語っぽい? [歌劇 ザ・レビュー ハウステンボス]...

  • 美園さくらに宝塚ブロガーの承認欲求を見透かされた

    宝塚ブロガーの「承認要求」という魔物 最近は、退団後芸能の道に進むジェンヌさんでなくとも、卒業後すぐにSNSで情報発信を始める方がほとんど。 美園さくらさんは、宝塚ファンの間では ”退団したのに、SNSをしていない” ことで有名ですね。 芸能活動をするなら、「去る者は日々に...

  • トップガンよかったよ!宙組で見たかったー

    ※この記事には「トップガン・マーベリック」上映開始から30分くらいまでの間に映画で提示されるネタバレを含んでいます。ラストはネタバレしていません。 映画『トップガン マーヴェリック』ファイナル予告 1986年、アメリカ海軍のエリート・パイロットチームの隊員たちの、過酷な訓練...

  • ショパンのコンサートに行って赤っ恥かいた話

    オールショパンプログラムのピアノコンサートに行きました ロシアで活躍するピアニスト松田華音さん 故郷・高松の小学校で「弾き初め」 地方に住んでいると、なかなかプロの演奏家によるクラシックコンサートに行く機会が無いのです。 先日、地元の県民ホールで開催された、香川県出身のピア...

  • ギャッビーにHipHop!王家御園座ラダメスの二の舞の懸念

    『グレート・ギャッビー』にはガチのHipHop演出があるのね 夢奈瑠音 お稽古も中盤となり、ひと場面を残して1幕がほぼ完成しました☆ 既に1幕だけでも、華やかなパーティーやシックなタンゴなど、月組の魅力が溢れています!!いよいよAKIHITO先生振り付けのお稽古も本格的に始...

  • ストーリーが盗まれてるよ!『めぐり会いは再び next generation-真夜中の依頼人(ミッドナイト・ガールフレンド)-』感想

    えーっと、本日のライビュ専科は辛口ですので、ご承知おきください。(予告) 王都マルクト。オルゴン伯爵の次男ルーチェ・ド・オルゴンは、大学卒業後も定職に就かず、友人レグルスが立ち上げた弱小探偵事務所の手伝いをして暮らしていた。 ガールフレンドのアンジェリークとの関係も順調とは...

  • 『宝塚を出ても食えない』を変えたい

    もしも娘が宝塚音楽学校を受験したいと言い出したら 先日、宝塚音楽学校の競争倍率が、今世紀最小の17.4倍になったというニュースがありました。 少子化、コロナの影響、いろいろあるのでしょうが、 もしも私に娘がいて、宝塚音楽学校の受験を希望したら・・・ うーん。もろ手を挙げて応...

  • 新人公演の配信に踏み切った功罪

    花組『巡礼の年〜リスト・フェレンツ、魂の彷徨〜』宝塚大劇場での新人公演を、無事に開催できたようですね。よかった! 新人公演 主な配役 フランツ・リスト   侑輝 大弥(102期) マリー・ダグー伯爵夫人   星空 美咲(105期) フレデリック・ショパン   鏡 星珠(10...

  • ギャッビー相関図 友人・仲間・居候多すぎ問題

    『グレート・ギャッビー』人物相関図が出ました! 大半が 「トムの友人」 「マートルの友人」 「ウィルソンの仲間」 「ギャッビー邸の居候たち」・・・ まあ、初演は90分ですっきりまとまったお話、再演時は外箱での上演。全ツ規模の座組でも上演可能なスケールのお芝居です。 (原作も...

  • カルトワイン 偽ワイン飲んで気づかないのか問題

    金持ちは高っい安ワインを飲んで、何とも思わなかったの? ミュージカル・プレイ 『カルト・ワイン』 作・演出/栗田 優香 公式あらすじ 21世紀初頭のニューヨーク。狂乱のヴィンテージワイン・オークション会場に華やかに登場するのは、高級スーツに身を包んだヒスパニック系の男、カミ...

  • とにかく明るい潤花、旭川観光大使に!

    大使には他にも『とにかく明るい安村』さんや、『新宿カウボーイかねきよ』さんなどが委嘱されています。 皆で、旭川を盛り上げましょう! ということで、 2022旭川ニュース! 2022年、旭山動物園に新規大型施設「えぞひぐま館」がオープン 旭山動物園に「えぞひぐま館」が4月29...

  • 清朝4億人のトップ秀才!梁文秀がどれだけ凄いか

    梁文秀 紅子:おおお、キョンシー! 幽幻道士&来来!キョンシーズ 30周年記念予告篇 管理人:失礼な!これなるは、若干23歳で科挙に第一等「状元(じょうげん)」で合格し、光緒帝に仕える梁文秀(りょう ぶんしゅう、リァン ウェンシュウ)様であるぞ! 頭が高い! 紅子:ははー。...

  • BTSの苦悩はウエクミやリストと同じだった

    BTS解散でメンバーが発表したメッセージが、上田久美子さんの例のインタビューそっくりだった件 先日、BTSがグループ活動を休止し、ソロ活動に移行するとの報道がありました。 まあ日本でも、アイドルは昭和の頃は30歳くらいまでには解散して、俳優業や歌手に転向したり、芸能界を離れ...

  • 阪急阪神HD株主総会は人事の質問も答えてくれるのね

    今年の阪急阪神HD株主総会、通常運転の荒れ模様 宝塚ファンが、毎日宝塚歌劇団の人事がどうの、ジェンヌの音程がどうの、駄作がどうのと平和な?会話にいそしめるのも、親会社の安定した経営があってこそ。 ファンとしては、阪急阪神HDの経営状況は気になるところです。 株主総会の目玉、...

  • タイトルでネタバレ『ディミトリ~曙光に散る、紫の花~』

    『ディミトリ~曙光に散る、紫の花~』 今ちょうど並木陽作「斜陽の国のルスダン」を半分くらいまで読んでいる管理人です。 人質としてジョージア王国へ送られたルーム・セルジュークの王子ディミトリ。 幼き頃より共に育ったジョージア王女ルスダンと心を寄せ合う彼は、モンゴル軍との戦闘に...

  • 朝の月のように淑やかに 朝月希和退団に寄せて

    惚れちゃったのさ~♪惚れちゃったのよ~♪ 朝月さんも今年で研13、覚悟はありました。 私は『夢介千両みやげ=アンパンマンワールド』説を唱えていまして。 夢介=アンパンマン(しょくぱんまん) 一つ目御前一味=バイキンマン(最後爆発するし) お銀ちゃん=ドキンちゃん(お銀ちゃん...

  • ダークサイドに堕ちたシシィ「バイオーム」感想

    公式あらすじ その家の男の子・ルイはいつも夜の庭に抜け出し、大きなクロマツの下で待っていた。フクロウの声を聴くために…。 男の子ルイの父・学に家族を顧みるいとまはなく、心のバランスを欠いた母・怜子は怪しげなセラピスト・ともえに逃避して、息子の問題行動の 奥深くにある何かには...

  • 『FLY WITH ME』感想 リアル男が男役してる!(笑)

    LDH JAPANのライブの企画・演出を手がけるクリエイティブチーム・TEAM GENESISがプロデュースを、野口幸作が構成・演出を手がける、真風涼帆コンサート『FLY WITH ME』をライビュで堪能してまいりました。 約2時間のコンサートでは、白濱亜嵐(GENERAT...

  • 週刊新潮の宝塚の記事が凄かった!

    私は普段から「歌劇」も「宝塚グラフ」も定期購読していないくせに、「週刊文春」「週刊新潮」をこよなく愛読するゲスの極み(元)乙女でございます。 現在書店で販売している「週刊新潮」6月16日号に、宝塚についての記事がありましたので、さっそくチェックいたしました。 まず結論。 安...

  • 極美が真の美を極めた男ロセッティに挑むベアタ・ベアトリクス先行画像

    〇、◇、△ 先行画像に続き、本ポスターも複雑な構造ですね。 背景の車輪のような模様と、舞空が広げる扇の弧が呼応する。 礼と舞空は、お互いの顔を見ていないように見えて、 舞空の体制のつくる正三角形と、画面上部に掲げた礼の右手が、礼の顔と舞空の顔を引き上げて構成する正三角形が、...

  • 宝塚が踏ん張っているのは2.5次元ブームのおかげでもある

    宝塚で夢介 氷川きよしオスカルなお江戸 逆じゃね? 最近 「夢介千両みやげタイプのお話は、明治座の演歌歌手座長公演にお任せすればいいのに」 「そういえば、宝塚でベルばらいつ再演?」 という声をよく耳にしますが、 当の明治座は、氷川きよしがオスカル様みたいになっていた。 1:...

  • 🦑スルメ作品🦑とはつまり何を言いたいのか・・・

    スルメ作品ってどんな作品? 唐突ですが、 私は今、「スルメ」🦑を噛み締めながらこの記事を書いております。 最近目にする 「この作品はスルメ作品だ」 私は最近まで、このような批評を見ると、スルメって独特の臭いがあるので、 「赤面するようなクサいセリフとか、歌詞が出てくる作品...

  • 生田先生ファンは歴史の勉強の為に宝塚を見てないと思う

    『巡礼の年〜リスト・フェレンツ、魂の彷徨〜』の初日の幕が無事にあがり、羽フィーバーもやや落ち着いてきたこの頃。 SNSで皆様の観劇感想を拝見するのが、楽しくてしょうがない地方民です(ネタはばれてからが本番と思っているタイプ) どれどれ・・・ 山小屋で、キャッキャ ウフフ? ...

  • 東京宝塚💺座席改修のヒミツが凄かった

    東京宝塚劇場の客席の座席改修に込められた想い ・観劇中は前のめりにならないように、背中を背もたれにつけてご鑑賞ください。 椅子の変更箇所で大きいのは、背もたれ部分。背板を合板でつくり、クッション部分を従来の直線的な形状から、3次元曲面へ変更した。 これにより、体が椅子にフ...

  • 報道写真出た!水美純白の2番手羽おめでとう!

    水美さん、2番手羽を背負ったんだね!おめでとうございます! ※大きな花火が3つあがった舞台写真を掲載している記事 宝塚 花組トップ・柚香 芝居で見事なピアノの腕前披露 リストを熱演/芸能/デイリースポーツ online 記事を拝読していると、今回のリストとショパンの関係は、...

  • 祝!花組初日『巡礼の年~リスト・フェレンツ、魂の彷徨』

    生田先生は95分でどこまで詰め込む気だ問題 いよいよ、花組『巡礼の年~リスト・フェレンツ、魂の彷徨』初日ですね。 宝塚ファンの注目は、なんといっても2番手羽問題! まあ、管理人は、羽の大きさもなのですが、 お芝居の担当の生田先生のインタビューが、退団後の上田久美子さんが、イ...

  • 月全ツブラックジャック!くらげちゃん5歳のピノコ?

    ミュージカル・ロマン 『ブラック・ジャック 危険な賭け』 ─手塚治虫原作「ブラック・ジャック」より─ 作・演出/正塚 晴彦 漫画の神様と称される手塚治虫氏の代表作の一つ「ブラック・ジャック」を、オリジナル脚本で描いた『ブラック・ジャック 危険な賭け』。1994年、安寿ミラを...

  • これからも I NEED 瀬央 ポスタ-やっと正解のほうを出してくれた!

    礼真琴ポスター、やっと、やっと正解が出た! 画面上部で組んだ手が、頬を寄せ合う2人の表情に視線を誘導する。 2人の目と眉と唇、そして礼の肩と舞空の左手がつくる平行線、 背景のドレープが作る線が、2人がつくる線と響き合ってリズムを奏でる。 緊密に構築されながら、スペイン絵画の...

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、こんちゃんさんをフォローしませんか?

ハンドル名
こんちゃんさん
ブログタイトル
宝塚 ライビュ専科の地方民のブログ
フォロー
宝塚 ライビュ専科の地方民のブログ

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用