第一章落涙の二穴責め〜栞里今、何時なんだろう。ここへ来てからどれぐらい経ったのかな。時間の感覚が失われていた。目隠しされた状態では、自分が起きているのか眠っているのかすら定かではない。ただ、居眠りはしても、ベッドに仰向けで括られ、大きく割られた両足を高く吊り上げられた状態では、ぐっすり眠るなど無理な相談だった。姿勢だけではない。排泄のための穴とヴァギナには太い棒状の異物が深く挿入されている。わたしは奴隷なんだ。心の中でその奴隷という言葉を反芻してみる。すると、忘れていたはずのぞくぞくするような感覚が込み上げてくる。こんなことをされているのに、なんて破廉恥な・・・。ドアが開く音がした。「いい格好じゃないか栞里。よく似合ってるぞ」「・・・」あの男の声だった。そういえば・・・わたしを犯した人物はどこに行ったの。出て行...ガラスの檻〜美獣監禁6
第一章肛虐の奴隷調教〜栞里身体の違和感で目が覚めた。太ももの中心に何か入っている。太い棒状のものが性器の中をゆっくり動いている。わたしは誰かに犯されていた。腰が浮くほど高く吊られた左右の足が、何者かの手で嫌というほど大きく広げられている。「んんっ!んっ!ん」見えないので誰なのかわからない。犯されるのは覚悟していたのに、ついにその時が来たら、屈辱と絶望で胸がいっぱいになった。泣くまいという決心も、溢れる涙に流され、あっけなく消えて行った。自分の苦しい息遣いと、肉の楔が突き込まれるたびに鳴るチェーンの音しか聞こえない。わたしを犯している人物は一言も発しない。くの字にされた身体は次第につらくなってきた。ボールを噛まされ閉じることのできない口からは、喘ぎとよだれがこぼれてくる。ひときわ強く抉られた。その瞬間、奥まで達し...ガラスの檻〜美獣監禁5
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