ガラスの檻〜美獣監禁6
第一章落涙の二穴責め〜栞里今、何時なんだろう。ここへ来てからどれぐらい経ったのかな。時間の感覚が失われていた。目隠しされた状態では、自分が起きているのか眠っているのかすら定かではない。ただ、居眠りはしても、ベッドに仰向けで括られ、大きく割られた両足を高く吊り上げられた状態では、ぐっすり眠るなど無理な相談だった。姿勢だけではない。排泄のための穴とヴァギナには太い棒状の異物が深く挿入されている。わたしは奴隷なんだ。心の中でその奴隷という言葉を反芻してみる。すると、忘れていたはずのぞくぞくするような感覚が込み上げてくる。こんなことをされているのに、なんて破廉恥な・・・。ドアが開く音がした。「いい格好じゃないか栞里。よく似合ってるぞ」「・・・」あの男の声だった。そういえば・・・わたしを犯した人物はどこに行ったの。出て行...ガラスの檻〜美獣監禁6
2020/02/08 09:35