外国為替ストラテジストとして抜群の人気を博し、罫線分析を基にした為替相場コメントに定評がある川合美智子氏のブログです。ほぼ毎日、ドル円・ユーロドル・ユーロ円・ポンド円等主要通貨の相場を分析しています。
ドル/円は、直近の日足が陰線引けとなり、前の2手の陽線の値幅を打ち消す形となりました。単体では下値リスクのやや高いもので、3/11に付けた146.55を直近安値として下値を切り上げる流れを維持して終えましたが、今日の東京市場では149.10
ドル/円は、直近の日足が陽線引けとなり、続伸して終えています。また日足の下値抵抗にも跳ね返されており、150円を割り込んで終えない限り下値余地も拡がり難く、本日も上値トライの流れが継続すると見られます。151円台をキープして終えれば週足の形
ドル/円、クロス/円、トランプ関税発動へのリスク回避の動きで上値の重い展開。
ドル/円は、直近の日足が陽線引けとなり、前日の陰線を切り返しています。150.70-80の抵抗を上抜けきれておらず上値の重い展開ですが、これを上抜け、さらに151.20-30の抵抗を上抜けて終えれば週足の形状も改善して一段のドル上昇に繋がり
ドル/円は、直近の日足が陰線引けとなり、前日の上げ幅をほぼ失う形となりました。上値トライには失敗しましたが、下値を切り上げる流れを変えていないことや、1/10に付けた158.87を直近高値として上値を切り下げて来た流れから上抜けた位置を保っ
ドル/円は、直近の日足が前日足から上寄りのスタートとなり、高値圏で引ける陽線で終えています。この陽線が1/10に付けた158.87を直近高値として上値を切り下げて来た流れから上抜けた位置で終えており、短期トレンドが変化し始めています。151
ドル/円、クロス/円、上値余地を探る動き。上値抵抗にも注意。
ドル/円は、直近の日足が陽線引けとなり、続伸して終えていますが、150.00-10に日足の上値抵抗が控えており、これにぶつかる可能性にも注意が必要です。一方で下値も、148.60-70にやや強い抵抗が出来ており、これを下抜けて来ないと下値余
ドル/円、クロス/円、反発余地を探る動き。上値抵抗余地が限られる可能性も。
ドル/円は、直近の日足が実体の小さい陽線で続落を食い止めていますが、上昇エネルギーの強いものではないので、149円台半ばから厚くなる上値抵抗を上抜けるには力不足と見られます。一方で、148.00-10に日足の下値抵抗が控えており、これを下抜
ドル/円は、直近の日足が前日足から上寄りのスタートとなりましたが、上値トライに失敗して実体の小さい陰線引けとなりました。上値トライに失敗した反動で上値余地が限られ易い状態ですが、現状は下値を切り上げる流れを維持しており、下値余地が限られ易く
ドル/円は、直近の日足が陽線引けとなり、小幅続伸して終えています。単体では強い上昇エネルギーを持ったものではありませんが、2/12に付けた154.80を直近高値とする短期的なレジスタンスラインから上抜けており、日足の形状が改善して上値余地が
ドル/円は、直近の日足が陽線引けとなり、続落を食い止めています。単体では上昇エネルギーの強いものではありませんが、下値を切り上げ始めており、下値余地も拡がり難い状態です。149円台に乗せて終えれば、2/12に付けた154.80を基点とする短
ドル/円は、直近の日足が前日足から上寄りのスタートとなり、実体の小さい陽線で終えました。この陽線の上ヒゲが長く、149円台の抵抗を上抜けられずに押し戻されており、3/12に付けた154.80を直近高値とする短期的なレジスタンスラインに押し戻
ドル/円は、直近の日足が前日の陰線を包む形の陽線で切り返して上値トライの可能性に繋げています。短期的には底値水準近くにあると見ていますが、上値を切り下げる流れに変化が認められず、大幅続伸にも繋がり難いと見られます。トレンドの変化が認められな
ドル/円は、直近の日足が前日足から下寄りした位置に実体の小さい陰線引けとなりました。単体では下げエネルギーの強いものではありませんが、トレンドが弱く、急反発にも繋がり難い状態です。短期トレンドは149円台に実体を戻せば、149~150円の揉
ドル/円は、直近の日足が寄せ線に近い形の陰線引けとなり、続落して終えていますが、この陰線の下ヒゲが長く下値トライに失敗した形となっています。東京市場では下値トライの動きが先行していますが、147.10-20にやや強い抵抗が出来ており、これを
https://www.trade-trade.jp/blog/kawai/20250307-12431/
遅くなりました!今日は朝から終日外にいたため遅れました。あと2時間弱で雇用統計の発表です。 さて、ドル/円は、直近の日足が陰線引けとなり続落して終えています。この陰線が148.50以下で終えており、下値リスクが高い状態です。週足の下値抵抗が
ドル/円は、直近の日足が陰線引けとなり続伸に繋げられずに終えています。150円台の上値抵抗もこなしきれずに反落しており、下値リスクがより高い状態です。終値ベースでは148.90-00の抵抗をかろうじて守って終えていることや、クロス/円の短期
ドル円は直近の日足が、下ヒゲが長く実体の小さい陽線引けとなり、下値トライに失敗した形で終えています。この反動で上値余地を探る動きに繋げていますが、前日の陰線が上値を抑え込んでおり、また、上値を切り下げる流れにも変化が認められないことから、上
ドル/円は直近の日足が前日足から上寄りのスタートとなりましたが、151円台乗せトライに失敗して大きく反落して引けています。単体では下値リスクの高いものですが、159.00±10銭の下値抵抗を守っており、これを守り切って反発に転ずる可能性を残
ドル/円は、直近の日足が実体が小さく下ヒゲの長い陽線で終え、続伸して引けました。直近の陽線が下値トライに失敗した形となったことや、先週の下値トライでも148.50-60の抵抗を下抜けきれずに跳ね返された流れにあり、149.00以下の下値抵抗
「ブログリーダー」を活用して、川合美智子さんをフォローしませんか?