外国為替ストラテジストとして抜群の人気を博し、罫線分析を基にした為替相場コメントに定評がある川合美智子氏のブログです。ほぼ毎日、ドル円・ユーロドル・ユーロ円・ポンド円等主要通貨の相場を分析しています。
2025年4月
ドル/円は、直近の日足は、小陽線で続落を食い止めています。また、141.90-00の日足の抵抗を守って終えていますが、上昇エネルギーの強いものではないことや、前日の陰線が短期トレンドを“ニュートラル”な状態に戻しており、下値余地が若干拡がり
ドル円、クロス/円、上値の重い展開。下値余地も限られる可能性。
今日はほとんど外出となり、今帰りました!。遅くなりました! ドル/円は直近の日足が、陽線引けとなり上値トライの可能性に繋げています。144円台乗せには失敗していますが、この陽線が、4/2に付けた150.47を戻り高値として上値を切り下げて来
日米財務相会談終了後、円の売戻し進む。ドル/円、クロス/円、上値トライの動き。
ドル/円は、直近の日足が、東京市場(9:00am)で前日足から下寄りのスタートとなり小陰線で終えています。続伸に繋げられずに終えていますが、調整下げの範囲内に留まっており、前日の陽線の値幅(安値:141.53)を下抜けて終えない限り、下値余
ドル/円は直近の日足が東京市場(9:00am)で、前日足から大きく上寄りのスタートとなり、実体の小さい陽線で終えています。この陽線の下ヒゲが非常に長く、下値トライに失敗した形で終えたことから、上値余地を探る動きが期待出来ますが、トレンドがま
ドル/円は直近の日足が、下ヒゲがやや長く、実体の小さい陽線引けとなり、下値トライに失敗した形で終えています。ベッセント財務長官の中国との緊張緩和を示唆する発言に、リスク回避の動きが後退しました。また、トランプ大統領が日本時間早朝に「パウエル
ドル/円は昨日の東京市場(9:00am)で、先週末終値から大きく下寄りのスタートとなり、陰線で終えています。反発力が鈍く、また上値を急角度で切り下げる流れを変えておらず、短期トレンドは非常に弱い状態です。一方で、139.50~140.00近
今日はオセアニア、香港市場が休場で市場の商いが薄い中で朝方からドル全面安の展開となっています。今日はこれから外出の予定がありますのでコメントを掲載しておきます。参考にして頂けたら幸いです。 ドル/円は直近の日足が値幅の小さい陰線引けとなり、
ドル/円は直近の日足が実体の小さい陽線引けとなり、小反発して引けています。上値を切り下げる流れにあることや、143円超えトライにも失敗しており、下値リスクが高い状態に変わりありません。現状は、141.80近辺にやや強い下値抵抗が出来ています
遅くなりました! ドル/円は直近の日足が陰線引けとなり、142円台を維持出来ずに終えています。トランプ関税の行方を巡り不透明感が強く、リスク回避の動きが強い状態です。また、144円割れから新たな下落トレンド入りしており、144.10-20の
ドル/円は直近の日足が十文字の寄せ線に近い形の足で終え、寄り付き水準に戻しています。方向感のない動きでしたが、142.50-60の日足の下値抵抗を守っており、足元を固める動きが継続すると見られます。一方で143.70-80の日足の抵抗にも届
ドル/円は直近の日足が東京市場(9:00am)で、大きく下寄りのスタートとなり、実体の小さい陰線で終えています。下ヒゲが長く、下値トライに失敗して押し戻された形で、反発余地を探る動きに繋げていますが、短期トレンドが弱く、下値リスクが高い状態
ドル全面安。ドル/円、再び下値リスクが点灯。クロス/円、まちまち。
ドル/円は直近の日足が東京市場(9:00am)で、下寄りのスタートとなり、大陰線で終えています。この陰線が145円台を再び割り込んでおり、下値リスクが生じています。144.00-10の下値抵抗を守って終えていますが、強い下げエネルギーが働い
ドル/円は直近の日足が値幅の大きい大陽線で終えています。また、この陽線の下ヒゲが長く下値トライに大きく失敗したことや、144.00-10の重要ポイントに跳ね返されており、一旦底打ち、反転の流れに入った可能性が生じています。一方で、上値を切り
ドル/円は反落。前日の大陽線が立ち上げの可能性を残しており、突っ込み売りにも注意が必要ですが、148.10-20の日足の上値抵抗にぶつかった影響がより強い状態です。この日足の抵抗は4/9時点では148.00-10に位置しており、これを上抜け
ドル/円、底打ち・反転の可能性。クロス/円、上値余地を探る動き。
ドル/円は直近の日足が、東京市場(9:00am)で、前日足から大きく下寄りのスタートとなりましたが、下値を攻めきれずに大陽線で切り返しています。3手前の大陰線の値幅を上抜けきれておらず、上値を切り下げる流れにも変化が認められませんが、144
ドル/円は直近の日足が、実体が小さく下ヒゲの非常に長い陽線で続落を食い止めています。上値を急角度で切り下げており、トレンドは弱いままですが、直近の陽線が下値トライに失敗したことや、145.00-10の日足、週足、月足の中・長期的な下値抵抗を
ドル/円、下値余地を探る動き。強い下値抵抗にも注意。クロス/円、上値の重い展開。
ドル/円は、直近の日足が東京市場(9:00am)で前日足から下寄りのスタートとなり、大陰線の出現となりました。147円割れから新たな下げエネルギーが働いた状態ですが、145.10-20に週足の下値抵抗があり、昨日の下値トライでもこれには一旦
本日(4/3)20:00よりYouTubeセミナーを開催します!
トレトレスタッフからのお知らせです。本日(4/3)20:00より川合美智子さんと松崎美子さんによるYouTube番組「マーケット女史24時」が生配信されます。本日は、トランプ大統領が世界各国からの輸入品に対して「相互関税」をかけると公表した
ドル/円、クロス/円、下値トライの動きが先行。強い下値抵抗にも注意。
ドル/円は、直近の日足が、実体が小さく上ヒゲの長い陰線引けとなり、上値トライに失敗した形で終えています。トランプ追加関税発動の発表を受けてリスク回避の動きが強まっており、シドニー市場でドル/円は続落していますが、147円台にある強い下値抵抗
ドル/円は直近の日足が実体が小さい陰線引けとなり、続伸に繋げられずに終えていますが日足の下値抵抗にも跳ね返されており、上値トライの可能性を残した状態です。一方で、151.00-10に強い抵抗が出来ており、これを上抜けて終えるまでは上値余地も
ドル/円は直近の日足は実体が小さく下ヒゲが長い陽線引けとなり、下値トライに失敗した形で終えています。上値余地を探る動きに繋げていますが、前日の陰線が151円超えトライに失敗しており、151.00-10の抵抗を上抜けて終えない限り、上値余地も
2025年4月
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