死んだらどうなるのか、70歳を過ぎて思うこと

死んだらどうなるのか、70歳を過ぎて思うこと

私は今まで、ほとんど過去を振り返らず、ただひたすらに前を向いて、課題の「理想や目標」を追いかけて生きてきました。 そうしましたら「光陰矢の如し」と言いますが、時間がたつのは早いもので、人生は「あっ!」という間に終盤を迎えていました。 私は今、70歳の古希を過ぎて、人生を振り返って思うのは、 人生は生まれてから終盤の今に至るまで、 自分の「欲求」を動機とした「行動」が「結果」を作り出しており、 その全てが因果応報(原因と結果の法則)で繋がっていて、 毎朝テレビで見る朝ドラのようなドラマになっている、ということです。 つまり、人生は、 「生」→欲求→行動→結果→欲求→行動→・・・欲求→行動→結果→…