『鎌倉殿の13人』最終回…「三谷脚本」は史実とどう折りあったか 時代考証・坂井さんに聞く
時代考証を担当した3人の歴史学者の1人、坂井さん 主人公の北条義時を小栗旬さんが演じたNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』が、12月18日放送の第48話で最終回を迎える。伊豆の小豪族の次男に過ぎなかった義時が、源頼朝の側近となり、し烈な権力闘争に巻き込まれつつ、鎌倉武士のトップに上り詰めていく過程を描いた。 大河ドラマの時代考証を担当した創価大学文学部教授の坂井孝一さんに鎌倉時代の実像や、脚本を担当した三谷幸喜さんとの裏話などをじっくり語ってもらった。<上><下>にわけて公開する。 インタビュー<上> インタビュー<下> 読売新聞オンラインのコラム全文 インタビュー<上> インタビュー<下> ↑…
2022/12/18 00:00