音楽のこと、時代小説、映画を中心にしていくと思います。タイトルは自分のHNの由来になったゲームから
午後ロー「S.W.A.T.アンダーシージ」を見ました。このシリーズ2作目はあんま印象ないけど3作目のこれはなかなかよかった。ただ、こういうのをTVで見ると「解決するの早いな。まだ何かありそう」「ほーらやっぱり」ってなるから映画館で見た方がいいと思いました。S.W.A.Tアンダーシージは謎の予言者が鍵を握るのだが、それへのかませ犬なのか他の人の作戦とか予想とかことごとく外れるの笑えた。「私は女だからわかる。奥さんはこう思ってるわ」も外れる。あと3作目で1は振り返るけど2の話しなかったような?しかし同じ女性だからって、独身が主婦の気持ちわかってるつもりになっているとかなかなか頭の悪いヒロインだったなあの人S.W.A.T.アンダーシージ
「ららら♪クラシック」でのジョン・ウィリアムズ特集見たんですが率直に言って神回だった。ウィーン・フィルの皆さん情熱凄い。印象がガラッと変わってしまった。スーパーマン役のクリストファー・リーブさんが「彼の曲無しでスーパーマンは飛べません」って言ったのは影山ヒロノブさんが「アニメに関係ない主題歌じゃ悟空は飛べないじゃないか」って言ったの思い出すな。でも悟空飛べるかはそんなに重要じゃなくない?しかも結局アニメに関係ない主題歌になっちゃったしウィーン・フィルがジョン・ウィリアムズに指揮やって欲しくて10依頼してたとか演奏しながら泣くの堪えてましたとかあの楽団の人間味全開で見られて凄い親近感がわいたジョン・ウィリアムズが元々ハリー・ポッター好きで脚本や原作読まない彼が初めて原作を読み込んで作ったらしいけど、むしろ今まで原...ジョン・ウィリアムズ〜心をつかむ映画音楽の魅力〜
しばらく前になるのですが「死刑執行人サンソン」読みました。死刑制度を廃止するかどうかの話題になると、とかく犯罪者をどうするかしか見てなかった気がする中で、執行する立場の人の事って全然考えられてなかったなと気づけた。これ読むと死刑廃止に一票したくなるなかなか読まなかったのは同じアンリ・サンソンが出る「イノサン」を読んでいたからなのですが、だいぶ内容違ってた。おかげで脳内では坂本眞一風ではなく荒木飛呂彦風のキャラが動いてました。サンソン描いた漫画家が二人ともルーブルに出たんだな議論からギロチンが生まれた声に出して読みたい人道的な処刑を求めた結果これができたらしいのですが、素人が使うと大変な事になる。そんな事聞いたらすぐ人に話してしまいましたよ死刑執行人サンソンーー国王ルイ十六世の首を刎ねた男
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