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東京や近郊(ごくまれに遠方)を中心に散歩がてらデジカメ📷で下手糞な写真を撮り続けています。 人様にお見せするというよりは、忘備録的なアルバムとなっています。

佐々張ケン太
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2019/12/16

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  • 【三重県】四日市(四日市市)

    三重県の中核都市である四日市は、その地名の通り近世から「四」の付く日に市場が開設され、江戸時代には天領に指定されたと同時に、東海道の宿場町としても発展した。近代以降も国鉄(現・JR)と近鉄が名古屋から

  • 【宮城県】仙台(仙台市青葉区)

    仙台は伊達政宗を藩祖とする60万石の城下町。  しかし、昭和20年7月の仙台空襲で123機ものB29戦闘機により1万発以上もの焼夷弾による絨毯爆撃と高性能爆弾8個が投下され、市街地のほとんどが焼け野原

  • 【宮城県】村田(柴田郡村田町)

    仙台から高速バスバスに乗って30分、宮城県南部に位置する村田町は、結城合戦で敗れた小山業朝がこの地に落ち伸び、村田姓を名乗り伊達氏に従い築城したことで始まった城下町。  村田城から東に見下ろす位置、奥

  • 【静岡県】熱海(熱海市)

     伊豆半島の東岸部付け根に位置する熱海は、首都圏から気軽に訪れる事が出来る温泉地で、古くから「東京の奥座敷」として知られた。  背後の三方を山に囲まれ、正面に相模湾を望む地形で、海岸から斜面上に市街地

  • 【京都府】橋本(八幡市)

     京都市の南にある橋本は、かつて京都と大阪を結ぶ京街道の宿駅で、枚方や中書島とともに遊廓として繁栄してきた街だ。  昭和5年『全国遊郭案内』によれば 「淀川、桂川、宇治川の三川の合流に祖っているので

  • 【京都府】先斗町(京都市中京区)

    京都五花街の一つ「先斗町」は、鴨川に沿って三条大橋と四条大橋の間を南北に伸びる花街で、先斗町通りという細い通りに沿ってお茶屋が並ぶ。  歴史は祇園と比べると比較的新しく、江戸時代初期の寛文10年(16

  • 【滋賀県】豊郷(豊郷町)

    湖東地区にある豊郷町は中世から中山道の宿駅として発達し、京都から近いこともあって商業も活発化してきた。  街道沿いに南北に連なり、この地から近江商人が多く生まれるが、中でも伊藤忠兵衛は伊藤忠商事や丸紅

  • 【滋賀県】草津(草津市)

    "草津"というと真っ先に温泉が出てくるが、それとは別に滋賀県に草津市というのがある。  現在は京阪神地区のベッドタウンで、駅前は典型的な郊外都市の風景だが、かつては中山道と東海道の分岐点(追分)に広が

  • 【滋賀県】五箇荘金堂(東近江市)

    近江八幡と並んで近江商人発祥の地と言われているのが五箇荘。  一帯はほぼ平坦な水田地区で、平安時代には5カ所の荘園が置かれていたが(だから「五箇荘」という地名がついた)、江戸時代は天領となった。  そ

  • 【東京都】一之江(江戸川区)

    新中川の東岸沿いにある江戸川区春江町一~三丁目はかつて旧一之江村の一部で、江戸時代初期に大坂の陣の落ち武者といわれる田島図書がこの地に落ち着き、新田を開墾したことから「一之江新田」とも呼ばれた。田島家

  • 【京都府】三条通(京都市中京区)

    かつては平安京の東西の主軸だった三条大路とほぼ位置を同じにしている三条通。三条大橋は豊臣秀吉によって石柱を使った橋脚として整備され、江戸時代に東海道の西の起点となった。そのため、諸国問屋や飛脚問屋、両

  • 【滋賀県】近江八幡(近江八幡市)

    琵琶湖に面する近江八幡は城下町であり、近江商人発祥の地でもある。  豊臣秀次が八幡山に築城し、その南麓に城下町を形成、近在の商工業者を城下に集めて楽市楽座による商業振興策で発展させた。  江戸時代以降

  • 【東京都】日原(西多摩郡奥多摩町)

    多摩川支流の日原川に沿って北上する日原街道。最奥部には観光スポットになっている鍾乳洞があるが、その手前2㎞程の東日原バス停から中日原バス停にかけてまとまった集落がある。かつては天学教の霊山・天祖山を控

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