米国グロース株投資を趣味としながら資産形成を目指すブログ。
主にツィッター等の情報をヒントにしながら個別株を独自の視線で分析して投資しています。 数字重視でありながら雰囲気投資も頻繁にしていますw
週間の概況 先週の米国市場は10日に発表された米消費者物価指数(CPI)が前年比6.2%上昇と1990年11月以来の大幅上昇となったことでインフレ懸念が再燃し、金融引き締めを急ぐとの見方が再浮上しました。 また、ヨーロッパやロシアなどでCOVID感染が再拡大していることで世界経済への影響が再び懸念されています。 週間ではNYダウ-0.63%、S&P500-0.31%、ナスダック-0.69%、ラッセル2000-1.04%と主要株価指数は反落となりました。 週間S&P500では素材や半導体は堅調な銘柄が多くみられますが、エネルギー・公益・航空や一部消費財セクターが軟調でした。 週間PFの動き 《新…
週間の概況 先週の米国市場はFRBによりテーパリング開始の正式発表がされたと同時にインフレが一時的というスタンスを継続したことで金利の急上昇を必要としないとの見方や雇用統計で予想よりも強い雇用報告を受けて、株価は引き続き上昇し主要株価指数は揃って史上最高値を更新しました。 週間ではNYダウ+1.42%、S&P500+2.00%、ナスダック+3.05%、ラッセル2000+6.10%と主要株価指数、小型株ラッセル共に揃って続伸となりました 週間S&P500では半導体を筆頭に上昇銘柄が多いですが、金融やコロナ恩恵銘柄は軟調でした。 週間PFの動き 《新規購入》 ⚪︎オラプレックス(OLPX) 新規購…
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