野鳥好きのページです。 写真もやります。写真はほとんど銀塩時代ですが、少しずつデジタルも。のんびりマイペースでアップしていきます。
今日はメリケンキアシシギさん。 こちらがメリケンキアシシギ。 身体の下面までぎっしり縞模様が出ている。 他のキアシシギとの識別点と言えば、鼻の孔が長いこと。メリケンキアシシギでは鼻の溝が長い。 これ
今日はキアシシギさん。 この写真は結構思い出深いものがある。 銚子で岩の隙間から顔を出したら目の前にキアシシギ! 慌てて数コマ撮影したうちの一コマ。 微妙にぶれているような気がするが、まぁ慌てていた
今日はエリマキシギさん。 これも波崎、銚子の荒地で撮影したような気がする。 とても短い期間であるが、様々な鳥たちが渡りの途中に立ち寄っていた。 エリマキシギの夏羽はそれこそエリマキを巻いたように、
今日はソリハシシギさん。 その名の通り嘴が反っている。 オオソリハシシギも大きく嘴が反っているのだが、このソリハシシギとは大きさがかなり異なるので見間違うことはない。 この鳥、なんか面白い顔つきだ。
今日はタカブシギさん。 結構ポピュラーなシギの仲間である。 見る頻度も多い。その割に写真が少ないので、今まであまり撮影してこなかった種類の一つのようだ。 よく似ている種類は何かというと、クサシギが
今日はミユビシギさん。 ちょっと遠くからの写真だ。 ミユビシギとトウネンはとっても良く似ている。 でも大きさが結構違う。とはいっても、シギ類はみんな同じに見える。。。 単独でいると大きさはなかなか判
今日は久しぶりに番外編。 クロワカモメだ。 1997年カナダに旅行に行ったときに撮影したもの。 標準レンズで撮影した記憶がある。 鳥を見に行くための旅ではなかったため、当然ながら望遠レンズというのは持っ
今日はオオソリハシシギさん。 オグロシギによく似ている。 オグロシギは嘴がまっすぐだが、このオオソリハシシギは嘴が反っている。 尾の模様も違っていて、オグロシギはその名の通り先端が黒い。 このオオソ
今日はオグロシギさん。 キレイな夏羽の個体。 おそらく対馬で撮影したものではないかと思う。 春のシギチドリはなかなかに楽しい。 普段とっても地味なシギチドリたちが、ほんの少し色どり鮮やかになる。 ヤ
今日はヒバリシギさん。 ぱっと見昨日のウズラシギと何が違うの?というように見えてもしょうがない。 大体シギ類はこんな感じだ。 厳密には大きさも足の色も違うのだが、全体の模様は同じ雰囲気。 慣れないと
今日はウズラシギさん。 春の写真なのでシギにしては、きれいな模様がしっかり出ている。 でもシギの仲間たちは識別が難解だ。 似たような模様で種類が違う。 人によっては全く同じに見えてしまう。。。 それ
今日は昨日に続いて珍しめのチドリさん。 コバシチドリさん。 天気が悪かったので順光できれいな写真とはいかないが、しっかり記録写真。 これは確か銚子港で撮影したもの。 その頃の波崎と銚子は結構荒地が多
今日はオオチドリさん。 これは幼鳥(第一回夏羽?)かと思うが、まぎれもなくオオチドリ。 1993年長崎県対馬で撮影したものだ。 対馬は佐護という場所に鳥が集まるので、どうしてもそこを中心に観察することに
今日はキョウジョシギさん。派手なシギである。漢字で書くと”京女鴫” 今日の女の人である。 京都の人が派手だとは思わないが、昔は華やかなイメージがあったのだろうか。 シギチというと、どうしても地味な印象
今日はシベリアムクドリさん。 舳倉島での写真。 遠くからの撮影なので、何とか証拠写真程度だが。。。 春に舳倉島に訪れると、運が良ければ出会うことができる。 後頭部の黒い羽が特徴だ。 こんな感じで何
今日はアオバズクさん。 そろそろ繁殖地に現れる頃だろうか。 微妙にぶれているが、これは確か東浦和の神社だったように思う。 毎年そこで繁殖しているということで、大学の仲間と見に行った。 そこは猛烈に蚊
今日はオオグンカンドリさん。 江の島で撮影したもの。 コグンカンドリはたまに話を聞くが、オオグンカンドリはなかなか見ることができないということで、江の島まで出かけた。 結構特徴的な姿なので、すぐにそ
今日はチゴモズさん。 一般的なモズの中では比較的少ない方ではないかなぁ。 渡りの季節に日本海の離島でも見ることができある。 これは神奈川県で撮影したもの。 稚児(ちご)モズということで、モズの中では
ここで番外編。シマキンパラだ。 1992年3月に沖縄に訪れた際に撮影したもの。 確か金武の田園地帯で群れでいたのを見つけた。 その頃沖縄県では海外からの流入種として、コシジロキンパラが図鑑に載っていた。
今日はシロハラクイナさん。 南方系の種類だ。 石垣市までの写真。 その名の通り顔から胸、お腹にかけて白い。 まさにシロハラクイナという名前が板についている。 クイナ類なので、結構隠れるのが上手い。
今日はコアホウドリさん。 アホウドリの仲間だ。 外洋では結構な頻度で見かける気がする。 北海道航路では大抵目にする。 アホウドリの仲間ではほかにクロアシアホウドリもいるが、こちらの方が見かける頻度が
今日は一風変わってシロハラミズナギドリさん。 大海原を飛ぶその姿はなかなかに壮観だ。 小笠原航路での写真だ。 このシロハラミズナギドリは航路でもそう何度も目にするものではない。 オオミズナギドリとオ
今日はツバメチドリさん。 カッコいい鳥である。 こんな感じでフィールドにいると、全く分からなくなる。 本当にカモフラージュが上手い。 今ではどうなっているか分からないが、この鳥が繁殖しているという話
今日はミヤコドリさん。 とてもきれいな鳥である。 日本では結構貴重でなかなか会えないが、ヨーロッパに行くと、害鳥扱いされるという。 カキなどの二枚貝を食べるので、害鳥扱いされるのだろうか。 アイルラ
今日はキョクアジサシさん。 これも波崎港で撮影したもの。 確か日本で6例目の記録だったように思う。 その頃このキョクアジサシというものが日本ではあまり知られておらず、きっと知らない間に日本を通過して
今日はコアジサシさん。 この写真は茨城県波崎港で撮影したもの。 コアジサシはアジサシとは違って、毎年多数が日本で繁殖している。 まさに夏をイメージできる野鳥だ。 個体数も結構多く、普通に観察すること
今日はアジサシさん。 そろそろ夏がやってくる。夏と言えばアジサシのイメージがある。 青い海をバックにアジサシが飛んでいるといかにも夏って感じになる。 できれば夏の南西諸島に行って、撮影したいものだが
今日はクロウミツバメさん。 これもなかなか出会う機会がない。 記録写真で申し訳ないが、クロウミツバメ。 翼上面の初列風切のフラッシュ(白い部分)が特徴だ。 外海で小さな鳥と出会うのは本当に運につきる
今日はコウライウグイスさん。 これまた古い写真だ。舳倉島で5月に撮影したもの。 全身黄色のとってもきれいな鳥である。 今であれば機材も進歩しているので、もっと良い写真となっただろうが、その時はこれが
今日は番外編。もう一つ海外の鳥の写真を見つけた。 台湾で撮影したメジロチメドリだ。 これは台湾固有種らしい。 メジロのように目の周りが白い。 こんな鳥がいたらすぐに分かりそうだなぁ。 台湾はとっても
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