温かいものが食べたいという希望。塾弁当のメニューと弁当箱について考える。
<塾でお夕飯を食べるという発想> 新小5に向けての準備は着々と進んでいた。 そんなある日、「来月からは、お弁当でお夕飯を食べるんだね。でも、お弁当って御飯が冷たいんだよねー。お腹が冷えちゃうねー」と娘が言った。 「そうね。塾だと、レンジで温めることもできないもんね」と母が言っている。 そうか。夕飯としての塾弁当について改めて考える。 私としては、母が引き受けてくれた時点で、この件は終わっていると思っていた。 しかし、この塾弁当から、受験生の体が作られていくのだ。 もう一つ、深く考えた方が良いかもしれない。 遠足の時は、キャラクター弁当を懇願され、専用のピンセットとハサミで海苔を切った。 運動会…
2020/01/31 16:00