2020年4月
【tomoの昆虫観察日記】 https://musimusi.hateblo.jp/ ⬆︎ 今のブログと内容自体はそんなに変わらないと思います。 【新ブログ】 近所や公園、山、林道など、散歩中に出会う身近な昆虫類と昆虫の近縁種(クモやヤスデ)を撮影して、誰でも分かりやすいように簡単な説明を入れてブログに投稿していきたいと思っています。
⬆︎ツマグロヒョウモンの幼虫 【撮影日】 2020年3月8日 【撮影場所】 鹿児島県指宿市、家の近くの草むらにて 先月初旬に撮り溜めしていた写真になります。 毎年三〜四月になると道路脇や公園のパンジーの花壇で見かけることが多くなります。 幼虫はパンジーを主な食卓としていますが、食性は意外と広いよう(スミレ科の植物を好む)で、この写真の個体のようにパンジーが植えられていない草原でも見つかることがあります。 毒々しい毛虫のようですが、姿に似合わず全くの無毒なので、手のひらに這わせても刺されるようなことはありません (笑)
去年、今年の鹿児島県の冬期は例年よりも気温が低い状態が長く続いてしまったので、現状ではまだまだ【昆虫シーズン開幕】とまではいきませんが、近所の草むらや山を散策するとチョウやトノサマバッタ、ツチイナゴ、…ヤブキリやカマキリの初齢幼虫、初春から発生するウスバキトンボなど、お馴染みの昆虫達は少しずつ姿を見せ始めました。 甲虫の小型カミキリやジョウカイボン類も雑草や木々の花の開花に合わせて姿を見せるようになりましたけど、それでも去年と同じ月と比べるとまだまだ少なく、春の訪れを感じさせるソメイヨシノの桜の開花も地元ではまだポツポツと咲き始めたばかりなので、本シーズンの開幕はおそらく四月の中旬頃になるだろ…
2020年4月
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