今日一日を生きられる幸せに感謝。いつの間にか生きていることが当たり前になっているが、この当たり前はいつ崩れ去るかもしれない。明日死ぬかもしれないということを意…
とても幸せな生活ができているのに、世界が悪い方向にしか変化していかないと確信しているから幸せを感じることができない。これは本当に勿体ない生き方だと思う。どうや…
最近は随分と弱気になっていたものだ。植物を育て自然の中に生きると決めた時には、人生の最期の時だけでも人間らしく生きようと考えていた。マネーに重きを置き自然を破…
今の時代に、仏教の中庸の考え方を取り入れることができるだろうか。人間の支配者が計画するデジタル監視社会の実現に向けて大衆が強制的に誘導されたとしても、勝てる相…
自然と共に生きることを決意してから1年半が経つこの世の浄土を求め、田んぼを利用してガーデニング、家庭菜園を行う命あるまま浄土に行けるか、命を失って浄土に行くか…
大切な人の死で気づくこと。 人は皆、死に向かっている。 そのことに気づかないふりをしているだけであり、生から死は離れたところにあると勘違いしている。 死の意味…
周りを気にしないこと、背伸びをしないこと、無理をし過ぎないことに幸せがある。周りの価値観を気にすると不幸な気持ちに意識が行きかねない。色んなことを制限されてい…
なくしたときに初めて気づくこと。あるものには意識が行かなくなり、存在を忘れているのに、なくしたと思うと急に意識が行くようになる。人はあるものには無頓着であるの…
支配から逃れることができるか。 200年以上の歴史を背景に、世界を牛耳って来た勢力の支配から。 急速にデジタル全体主義への準備が進められていく。 もはや、自由…
世の中には、2種類の人種が存在する。 カネによって動かされる人種と、愛によって動かされる人種とがある。 もちろん、両者は明確に割り切れるものではない。 しかし…
今見ている現実が、どう作られているか。 今見ている現実は、人の想念が作り出した仮想的なものかもしれない。 マスクをしなければ店にも入れず、電車にも乗れない。 …
ほとんどのメディアが正しくないことが見えてしまった。 これほど短い期間に、色んなことに明るみになるとは驚きである。 正しさは誤りになり、誤りは正しさになる。 …
アメリカ大統領選挙において、私たちは、大人のいじめを見ているのだろうか。 大統領は、正義感が強く、悪を暴こうと必死である。 これに対して、悪の側は、大統領が悪…
アメリカの大統領選挙は、決して心休まるものではないが、人間というものはどういうものかということを教えてくれている。 悪ではなく、正義に勝って欲しい。 非人道的…
かすかな光が差してきた。 この世界では、このまま観音の光は消えていくようにも見えていた。 まだ落胆するだけでもない。 たとえこちらの世界で見捨てられたように見…
長くブログを更新してこなかった。書くことの休息期間であった。 パンデミックの発生後、考えてもいなかった多くの世間の闇に興味を惹かれ、多くの気づきもあった。 こ…
この世界は、働くためにあるように思えるから、働くことだけ考えていたらそれだけで人生は終わってゆく。働くことは稼ぐことだから、結局お金のことだけ考えて、人生の意…
人は自分と他人を明確に分けたがる。自分のことには大金を使っても、他人のことには大金を使いたくない。他人が悪くなっても自分とは違うと思い、無頓着になる。関わらな…
年を取ると情けなさが増える。若きも年寄りも心配するのはお金のことばかりだ。人として生まれていながら、何とも情けないことだ。人として生まれたから、情けないことば…
束の間の短い一生であるのに、人は怒ってばかりである。自分の常識、社会の常識のことを考え、誰かの言った言葉、思い込み等であることに気づかず、人に怒りは付き物であ…
愛の中に生きて、愛の中に消えていく。そんな願望が頭を過る。願望なのか欲望なのか、生きていく上で欲は絶えない。生理的、物質的な欲が満たされたら、最終的には愛の欲…
何もない朝に思う。これが一番幸せであると。何もなく、先のことも後のことも考えていないから、今ここに存在していることになる。太陽の光が明るいことを実感する。生き…
観音の立場からすれば、人のために苦労することなど何の苦労もないだろう。観音にとってみれば、愛による人の救済が役目だから、苦労は喜びであるだろう。観音は肉体を持…
この世で、すべてを愛のために捧げることができたら、何の悔いも残らないだろう。しかし、現実は、お金の問題であったり、時間の問題であったり、体力の問題であったり、…
地獄とは何か。鬼に毎日苦しめられる世界。痛みと憎しみと苦しみと悲しみなどしかない世界。望むものが手に入らず、消えていく世界。生命を維持するために欠かせない水や…
真宗門徒ならば、死んだら極楽浄土に行きたいと願う。南無阿弥陀仏による救済を受けようというものだ。そのために自分の行いを反省する「ざんぎ」がある。生きているうち…
この世の人生が今日で終わるとしたら。今日やりたかったことが変わっただろうか。どうであっても、今日一日を生きられたことに感謝し満足する。人は明日のことを考えるか…
この人生は一度きりだとしても、霊体として続いていく人生が残っている。体は消耗品であるから、時がくれば使えなくなる。人が生きることにどれだけの価値があるのか。人…
どんなにボロボロになっても、どんなに汚くなっても、持っていたいものがある。どんなに反対されても、どんなに拒まれても、やらなければならないことがある。自分のこと…
人が生きていくことは楽ではない。体が不自由になれば尚更である。ゴミ屋敷となってしまった家に行った。普通の人から見ると不思議になるのだが、新聞紙やゴミを捨てられ…
忙しくしていると大事なことを忘れてしまう。見えることはないが、いつも働いている力がある。観音力とでもいう力が働いている。疲れ切っているときであっても、見えない…
人と共に行動することは楽しい。休日であれば日常的なことは忘れて、今の時間を楽しめればよい。人が存在する意味は、人と一緒にいるときに感じられる。人には人が必要だ…
体温が下がらないようにして、心の体温も維持する。寒くならないようにして乾燥を防ぐ。冬に弱くなったのでかなりの警戒が必要だ。思っていることを話すために、言葉を探…
人の体臭は臭い。人に迷惑をかけないように、人に嫌われないように、臭うことを隠したい。周りとの関係で生きているから、臭わないようにしたい。自分の臭いに敏感になる…
年を取ると、若いときにはできないと思っていたことが意外と簡単にできるようになる。若いときには何となく恥ずかしいと思っていたことだ。自分の些細なことを気にするこ…
年を取るごとに体の劣化が目立つようになり、思い通りに行かないことは増える。体が動かなくなると行動が落ち着くだけでなく、気持ちも落ち着く。人に助けられて生きてい…
思想の主人であるためには、簡単に流され、簡単に気を変えるようであってはならない。自分の思想を支配することは、良いと思うことをごまかさないことであり、良いと思う…
このままで居たら、人生はあっという間に終わってしまう、と焦ることは誰にでもある。今を生きることができず、自分を表現できていないと思っているからだろう。人は理想…
人は所有することに拘ってはいけない。手に入れたものは、自分のものと思うからうまく行かなくなる。社会において手に入れたポジション、結婚して手に入れた家族、苦労し…
人が親になるには理由がある。動物が種族を残すというだけの理由ではなく、人格を成長させるためという理由がある。そのことに気づく人はどれだけいるか。気づいているこ…
人のためにできることは少ないが、何かできるのではないかと考えることが心地良い。結局人が満たされるのは何か役に立てたと思えることであるからだ。数少ない機会を見逃…
興味のままに振る舞うことはよいことだろうか。興味のままに質問するから、傷付けることも多い。人は自分を中心としてしか物事を見ることができないので、ついつい興味本…
人は、他人のことは見えても、自分のことは見えにくい。どうしてか分からず、他人に冷たくされる経験は誰にでもあるだろう。特に何もしていないと思うのになぜか。他人の…
人格が透けて見えることがある。良い方の人格が見える場合はいいが、悪い方の人格が見える場合には、背筋が冷える思いがする。言葉の奥にある、人を見下すように思える態…
忘れようと思っても、夜中に起きて思い出すことがある。人のことが気になることがある。あれからどうなったかという心配事が起こる。心配事は他人を気遣うように見えて、…
人は、帰れる場所があるから落ち着いていられる。一緒に生活する家族がいるから、辛い仕事があったり、行きたくない学校があったり、空想の世界に迷い込んだりしても、元…
人は愛を忘れると、現実的な唯物的な利己的な動物になってしまう。利己的であることが理性であると勘違いしてしまう。この経済社会で損得勘定は必須のものであるが、これ…
人は、たとえ間違った習慣であっても止めることはできない。誰かに明確に指摘されて止めることがあれば、指摘されても反感を持つだけで終わることの方が多い。そもそも本…
人はこの物質世界に慣れすぎてしまって、帰る場所を忘れてしまった。帰る場所はマイホームだけでなく、誰にでも平等に現れるもう一つの楽園がある。生きることに必死にな…
日常の会話の中に消えていくもの。会話の内容は浅い。その浅さの中に小さな笑いや小さな共感がある。瞑想の内容は深い。その深さの中に小さな喜びや小さな苦しみがある。…
自分のことを気にする位ならば、人のために何ができるか考えた方がいい。自分のことで気になることは数多くある。他人と比較してしまうと、あるいは理想と比較してしまう…
生きていく上で色々な心配事は絶えないものである。心配をして良かったこと、心配して救われたことはあるだろうか。ほとんどないと思える。それなのに人は心配を続ける。…
願うこと願望を叶えて欲しいという願いがあれば、生きていること自体が願いであることもある。寺社に行っては、願ったり、祈ったり、感謝したりするが、願ったり、祈った…
人は人と共にしか生きられない訳だが、他人の時間に合わせることは、人の感覚を鈍らせる。人と共にいる時間は充実することもあれば、逆に無駄な時間になることもある。他…
できれば身代わりになってあげたいと思うこと。辛いという感情が伝わってくることがある。本人はそれほど意識してなく、単なる思い過ごしであることもあるが、目に見えて…
世界はすべて層状になっている。自然に創られた生物の構造は層状になっている。物質的に分析できる構造だけでなくて、人の心の構造も層状になっている。人が意識すること…
働くことの意味はどこにあるのか。今生きている間だけを想像すれば、その意味はきわめて現実的なものとなる。しかし、霊訓に言われるように、生まれる前と死んだ後も想像…
年を取るごとに、欲望や怒りのためだけに生きないようにすることを心がけたい。欲望の力は強く、欲望に飲み込まれた者に欲望を欲望とは認識できなくなる。少ない欲であれ…
人に共通することは多いが、年を取るに連れて共通しなくなる部分も多く見えてくる。人は、お金、物、やりがい、評価、信頼、名誉、友情、愛・・・、色んなことを求めて生…
真理はすでに示されている。 そのことに気づかずに、自分で新しいことを考え出そうとする。 疑う心ばかり持って、示されている真理に気づかない。 自分で考え出すこと…
他人からの評価を得るために、相手に勝つために、自分に勝つために、目標を達成するために・・・、人は努力を続ける。努力はどこかで報われる。それは喜びであり、社会の…
食べて、働いて、喋って、寝る。 人が生きることは、たったそれだけのことだが、そこに、苦しんで、怒って、悲しんで、心配して、恨んで・・・、色んな負の感情が入り込…
誰にもあなたを責める権利はない。仕事ができない、性格が悪い、見た目がブサイク。人に欠けていることはいくらでもある。しかし、見方を変えれば、人に欠けていることは…
この世で人に生まれたことには意味がある。 神は意味のないことを設定したりはしまい。 この世のものは何もかも目的を持ち、ゆっくりと進化していく。 生まれるという…
子供のためにとすることは、自分のためと言えるのか、他人のためと言えるのか。子供のためにできることは、精神的な支えになることと、金銭的な支えになることの2つだろ…
社会人として生きるときに一番辛いことは何か。 上司、お客様からのパワハラというのもあるが、一番は、クビになることに違いない。 能力がないことによるクビ、反抗し…
人の役に立つということには、仕事によって役に立つのか、家族や仲間のために役に立つのか、それとも精神的な支えとして役に立つのか、といった違いがある。 人の役に立…
この世界は思念によってできている。心配であれば心配であるように、苦痛であれば苦痛であるように、悲しみであれば悲しみでありように、喜びであれば喜びであるように、…
人の中に本当に強い者はいるのか。弱いから人である。弱さに後押しされているのが人である。何かのアクシデントがある度に右往左往するのが人である。弱さを理解している…
人の役に立とうとする立場からすると、弱い立場にある者の味方になれるようにすることが自然に思える。強い立場にある者に助けは必要ないと思えるからだ。弱い立場にある…
人は、与えることや愛することよりも、与えられることや愛されることにばかりに意識が行く。満たされていないと感じ、心が枯渇している。いつから人は満たされない存在に…
この世では、どこまでも人が主体だ。人の生き方はこざかしい。どこまでも自分の色眼鏡を通してしか、物事を見ることができない。人のためと思ってやることは、どこまでも…
人の役に立てることは少ない。気がついてみると、自分のことだけがすべてになる。家族のため。仲間のため。お客さんのため。会社のため。本当にそうなのか問いかけてみる…
現実は半分見て半分見ないようにするのがよい。全く見なければ現実からかけ離れ、見過ぎると現実に押し潰される。現実とは違って与えられる環境によって左右されないのは…
人にできることは限られており、できないことに納得することしかできないのか。そのことは能力や素質では測ることができない特別な感情であり、満たされることのない渇望…
続いて高野山へ初めて宿坊に泊まった辺りは真っ暗で静寂に包まれたままだ午前中だけなんとか雨が降らずに助かった僅かな晴れ間も見えて吉野も高野山も紅葉が美しい晴れて…
紅葉を見に吉野山へ普段の心掛けが悪いのか、あいにくの雨しかし、わざわざ休みを取ったから、雨でも強行するしかないやっぱり初心者には登りの歩きはきついモデルコース…
面倒だと思えることは少なくない。何もない今のままがいいと思っていれば、余計にそう感じるのだろう。しかし、人として生きる現実は面倒なことにしかない。面倒ではない…
数ヶ月前の生活がまさに夢であった。人にはそのように思うときがいつかやってくる。夢であるときには夢であることに気づかない。眠っている時の夢がそうであるように、起…
どこから来てどこへ帰るのか。そのことが分かることほど幸せなことはない。仏教などが追求していることも、そのことの他にはないか。どこから来てどこへ帰るのかが分から…
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