日本の外交手腕(2)-外務省の仕事は大変なんだ!私腹を肥やして何が悪い!(2)-外務省『小林祐武』の告白(14)-日本とレバノンの外交姿勢の違い(1)
1988年、北朝鮮による拉致被害者『有本恵子』さんの両親が、外務省に、「娘が、ヨーロッパで、北朝鮮に拉致された。」と、陳情に行きました。すると、外務省アジア局北東アジア課の事務官が、対応しましたが、「日朝交渉のじゃまになるから、騒がないで欲しい。」と、言ったそうです。1997年、『横田めぐみ』さんの拉致事件が明るみに出た後も、外務省の姿勢は、変わらなかったそうです。そして、1997年5月、日本の政...
2023/06/26 07:05