「のどに引っかかった“小骨”のような『キニナルモノゴト』を“追いかける”」ブログ。メディア業界の片隅で生きてきた筆者・きぽ兄が、これまでの取材などで耳にしたこぼれ話や、人間観察記をまったりと記します
1000年以上前の平安文学風に気取って言えば、こんな心境。 「男も女もすなるブログといふものを、IT音痴もしてみむとしてするなり」 きょう追いかけたこと なぜここで『土佐日記』を持ち出したくなったのか ブログを始めるのは「お仕事の幅を広げるため」 さっそくですが冒頭の一文。ご存知、土佐日記の書き出しのもじりです。 男もすなる日記といふものを 女もしてみむとしてするなり 紀貫之(きのつらゆき)という平安時代の官僚が、赴任先の高知から京都へ帰任するときの道中日記。中学校ぐらいの国語の授業で習った記憶があります。 なぜ誰にでも身近な一文なのか 「誰にでも身近」と言えそうな一文なので、確認してみました…
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