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2019/10/31

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  • 日々の聖句 2022年5月31日 わたしに御心を留めてください

    主よ、あなたが民を喜び迎えられるとき わたしに御心を留めてください。 御救いによってわたしに報いてください。詩編106編4 しかし、わたしたち一人一人に、キリストの賜物のはかりに従って、恵みが与えられています。エフェソの信徒への手紙4:7 《黙想》 「わたしに御心を留めてください」と主にお願いするしかありませんが、「キリストの賜物のはかりに従って、恵みが与えられてい」ることを覚えて感謝します。 今週の聖句 わたしは地上から上げられるとき、すべての人を自分のもとへ引き寄せよう。」ヨハネによる福音書12:32 今月の聖句 愛する者よ、あなたの魂が恵まれているように、あなたがすべての面で恵まれ、健康…

  • 日々の聖句 2022年5月30日 わたしを気遣ってくださる主

    主よ、わたしは貧しく身を屈めています。 わたしのためにお計らいください。 あなたはわたしの助け、わたしの逃れ場。 わたしの神よ、速やかに来てください。詩編40編18 希望はわたしたちを欺くことがありません。わたしたちに与えられた聖霊によって、神の愛がわたしたちの心に注がれているからです。 ローマの信徒への手紙5:5 《黙想》 今月の聖句が5月27日まで来月の聖句になっていたようです。これもまあ良いかと。主はわたしの希望が水泡に帰すことがないように気遣ってくださるというけれど、まずは希望を抱くことからかな。 今週の聖句 わたしは地上から上げられるとき、すべての人を自分のもとへ引き寄せよう。」ヨハ…

  • 高いところからの力に覆われるまで 2022年5月29日 復活節第7主日礼拝説教要旨 内海教会

    ルカによる福音書24章44~53 説教要旨 イエスさは弟子たちに、旧約聖書に記されているご自分に関することは、すべて実現すると言われます。それからイエスさまは聖書の言葉を悟ることができるように、弟子たちの心の目を開いてくださり、メシアは苦しみを受け、三日目に死者の中から復活すること、罪の赦しを得させる悔い改めが主の名によって宣べ伝えられること、エルサレムから始まって、あなたがたはこれらのことの証人となると言い、高いところからの力に覆われるまで、エルサレムにとどまるように命じられたイエスさまは、ベタニアで弟子たちを祝福しながら天に昇られました。弟子たちは主を賛美し、礼拝し続けます。 内海教会との…

  • 日々の聖句 2022年5月27日 神さまがお与えくださった力に応じて

    ダビデは更に言った。「獅子の手、熊の手からわたしを守ってくださった主は、あのペリシテ人の手からも、わたしを守ってくださるにちがいありません。」サウルはダビデに言った。「行くがよい。主がお前と共におられるように。」サムエル記上17:37 語る者は、神の言葉を語るにふさわしく語りなさい。奉仕をする人は、神がお与えになった力に応じて奉仕しなさい。それは、すべてのことにおいて、イエス・キリストを通して、神が栄光をお受けになるためです。栄光と力とが、世々限りなく神にありますように、アーメン。ペトロの手紙一4:11 《黙想》 神さまがお与えくださった力に応じて、神さまと人とに奉仕することができますように。…

  • 霊を受けたのは、律法からか、それとも信仰からか

    ガラテヤの信徒への手紙3章1~14節を読みました。ここでのパウロの主張は、霊、すなわち神さまの子となる霊を受けたのは、いったい律法からであるのか、信仰からであるのか、とガラテヤの信徒たちに問いかけ、福音を聞いて信じたからであることを納得させようというものです。神さまの子となる霊は、アブラハムとその子孫とに約束された祝福と置き換えられてもいます。ですからその祝福は、信仰によって与えられる霊であり、義でもある。義こそ、神さまに喜ばれることであるが、律法によれば義であるどころか、人間の罪が明らかになるのみで、それゆえに神さまの前に立つことができないことを突きつけられるだけです。キリストの福音を信じた…

  • 日々の聖句 2022年5月26日 白髪になっても

    主の家に植えられ わたしたちの神の庭に茂ります。 白髪になってもなお実を結び 命に溢れ、いきいきとし 詩編92編14~15 ところで、今はあなたがたも、悲しんでいる。しかし、わたしは再びあなたがたと会い、あなたがたは心から喜ぶことになる。その喜びをあなたがたから奪い去る者はいない。ヨハネによる福音書16:22 《黙想》 白髪になる前に剥げたけれど、主に会う幸いを望んで生きています。 今週の聖句 神をたたえよ。 神はわたしの祈りを退けることなく 慈しみを拒まれませんでした。詩編66編20 今月の聖句 わたしを刻みつけてください あなたの心に、印章として あなたの腕に、印章として。 愛は死のように…

  • 日々の聖句 2022年5月25日 神さまはただお一人

    偉大さ、力、光輝、威光、栄光は、主よ、あなたのもの。まことに天と地にあるすべてのものはあなたのもの。主よ、国もあなたのもの。あなたはすべてのものの上に頭として高く立っておられる。歴代誌上29:11 神は唯一であり、神と人との間の仲介者も、人であるキリスト・イエスただおひとりなのです。 この方はすべての人の贖いとして御自身を献げられました。これは定められた時になされた証しです。テモテへの手紙一2:5~6 《黙想》 ただお一人なる神さまこそ、あらゆるものを御手に持っておられる方。この方に信頼して、祈りつつ歩みます。 今週の聖句 神をたたえよ。 神はわたしの祈りを退けることなく 慈しみを拒まれません…

  • 非難すべきこと 2022年5月24日

    ガラテヤの信徒への手紙2章11~21を読みました。パウロという人は攻撃性のある人であったようです。ユダヤ教徒として活動していた時には、キリスト者を迫害し、殺してしまうことも辞さないような者でした。それが神さまに従うパウロの姿勢であったからです。そのパウロはキリストに出会い、キリスト者になりました。そしてパウロは神さまによって、異邦人に福音を伝える伝道者として召されたことを、エルサレムの教会にいって主だった者たちと共有し、ペトロを始めとするエルサレムの教会は割礼を受けたユダヤ人たちに、そしてパウロとその従者たちは異邦人に向かうことを確認し、異邦人には割礼は強制されることはないということの合意を取…

  • 日々の聖句 2022年5月24日 たとえ罪を犯しても

    どうか主が、激しく怒られることなく いつまでも悪に心を留められることなく あなたの民であるわたしたちすべてに 目を留めてくださるように。イザヤ書64:8 わたしの子たちよ、これらのことを書くのは、あなたがたが罪を犯さない ようになるためです。たとえ罪を犯しても、御父のもとに弁護者、正しい 方、イエス・キリストがおられます。ヨハネの手紙一2:1 《黙想》 主なる神さまがいつまでもわたしの罪、悪に目を留められるならば、ど うして神さまがお怒りになられずにはおれないでしょう。父なる神さまの もとに弁護者であり、正しいお方であるイエスさまがおられて、とりなし てくださっていることに感謝します。 今週の…

  • 役割分担 2022年5月23日

    ガラテヤの信徒への手紙2章1~10節を読みました。聖書を続けて読むということをしています。毎日、更新をしたいところですが、集会での奉仕やその他の働きのために書き込みできないときもあります。 今日の聖書箇所ではパウロが伴う者たちとエルサレムを訪れ、教会の主だった人たちと対面して、キリストの福音を伝えることについて話し合ったようです。 今日ではこういう会議は書面、あるいはZoomを用いてWeb会議で、なかなか対面して、互いに意見を交換したり、質問したり、祈り合うことができないでいます。そのような中でも、必要なことは互いに了解し合えるような工夫をしながら、キリストの福音の宣教のために仕えて行くことが…

  • 日々の聖句 2022年5月23日 喜んで歌う

    わたしたちの力の神に向かって喜び歌い ヤコブの神に向かって喜びの叫びをあげよ。詩編81:2 あらゆる場合に神に仕える者としてその実を示しています。大いなる忍耐をもって、苦難、欠乏、行き詰まり、 悲しんでいるようで、常に喜び、貧しいようで、多くの人を富ませ、無一物のようで、すべてのものを所有しています。コリントの信徒への手紙二6:4、10 《黙想⦆ 音痴だけど、歌っていいですよね。神さま。 「わたしたちの力の神」、「ヤコブの神」こそ、わたしの神であり、主です。このお方を主とし、主の御名をいただいている者は、すべてのすべてである主を内に迎えているがゆえに、他に何もできないけれど喜んで歌いたい。 七…

  • ユダヤ教徒サウロから、キリスト者パウロへ

    ガラテヤの信徒への手紙1章10~24節を読みました。サウロは、ユダヤ教徒としてキリスト者を迫害していました。その迫害者サウロは、イエスさまに出会い、信じてキリスト者になった証が記されていました。神さまに背を向けている者でも、キリストを迫害する者でも、キリストはその人を救い、変える力があります。それをパウロは神の福音と言っているのです。神さまを信じる者、イエスさまを信じる者にしていただいたことに感謝をしています。

  • 日々の聖句 2022年5月21日 銀を愛する者

    銀を愛する者は銀に飽くことなく 富を愛する者は収益に満足しない。 これまた空しいことだ。コヘレトの言葉5:9 食べる物と着る物があれば、わたしたちはそれで満足すべきです。 9金持ちになろうとする者は、誘惑、罠、無分別で有害なさまざまの欲望に陥ります。その欲望が、人を滅亡と破滅に陥れます。テモテへの手紙一6:8~9 《黙想⦆ 欲望に陥りがちな生活を戒めていただきました。 七曜の執成 罪の悔い改めと赦しのために すでに召された者のために 来るべき主の日のために

  • あなたがたは喜びで満たされる 2022年5月22日 復活節第6主日礼拝説教要旨 週報No.8

    ヨハネによる福音書16:12~24 《本日の講壇》 イエスさまは弟子たちに、真理の霊があなたがたのところに来て、導いてくださり、真理をことごとく悟らせてくださると言われます。真理の霊は、救いの真理をことごとく悟ることができるように導いてくださるのです。 また、イエスさまは彼らに、「しばらくすると、あなたがたはもうわたしを見なくなるが、またしばらくすると、わたしを見るようになる」と、彼らは分からなくなってしまいます。イエスさまはそんな弟子たちに、今は悲しんだり、苦しんだりするけれども、再び、イエスさまが会ってくださるとき、心から喜ぶようになると言ってくださいます。 イエスさまと別れる弟子たちは、…

  • 違った福音はない 2022年5月20日

    ガラテヤの信徒の手紙1章1〜9節 今日からガラテヤの信徒への手紙を読んでいきます。パウロはキリストの使徒であることを主張してこの手紙は始まり、ガラテヤの町で福音を宣教して教会を建てたパウロがその町から離れてすぐ、彼が宣教したキリストの福音からガラテヤの信徒たちが離れてしまい、違った福音に走ったことを知り、あきれてしまいながら書いたものです。伝道者があきれてしまうほど、早くキリストの福音から離れて、違った福音に走った者たちに違った福音などないと否定して、キリストの福音に立ち返るようパウロはこの手紙を通して訴えています。律法であれ、自己実現であれ、何であれ、キリストの福音から、あなたがたを離れさせ…

  • あなたは怒っているが、それは正しいことかヨナ 2022年5月19日

    夜になって聖書を読み始めようかと思い、日々の聖句2022の聖書日課でヨナ書を開きました。今日はヨナ書4章ですが、せっかくヨナ書を開いたので、全部、とにかく読みました。預言者であるアミタイの子ヨナは実在したのかは、学者の間で議論のあるところです。預言者ヨナが実在したにせよ、しないにせよ、旧約聖書の預言者の中でも特異な存在であることは一読して十分、窺い知れるところです。主なる神さまからニネベの町に裁きを告げるようにと遣わされたヨナは、ニネベに行くことを嫌い、主から逃れようと、ヤッファの港からタルシシュ行きの船に乗り込み、船底まで下って眠り込んだという出来事で始まっているのです。 神さまはそんなヨナ…

  • 日々の聖句 2020年5月20日 わたしの罪悪は耐え難い重荷

    わたしの罪悪は頭を越えるほどになり 耐え難い重荷となっています。詩編38編5 規則によってわたしたちを訴えて不利に陥れていた証書を破棄し、これを十字架に釘付けにして取り除いてくださいました。コロサイの信徒への手紙2:14 《黙想⦆ 「わたしの罪悪は頭を越えるほどになり」との罪の自覚は、まさに主の十字架を前にしたときになされることです。そして「耐え難い重荷となって」いるものを、主は共に担ってくださることを覚えます。 七曜の執成 十字架のみわざのために わが教会の会員のために 主の愛のみわざのために

  • 日々の聖句 2022年5月19日

    神は憐れみを忘れ 怒って、同情を閉ざされたのであろうか。」詩編77編10節 律法が入り込んで来たのは、罪が増し加わるためでありました。しかし、罪が増したところには、恵みはなおいっそう満ちあふれました。ローマの信徒への手紙5:20 《黙想⦆ 「律法」があることによって、神の義に達しえない自らの罪を知り、神さまの憐れみを求めて祈ることに導かれます。祈りに導かれることは、何であれ幸いです。神さまは恵みをもって答えようとしてくださっているのだから。 七曜の執成 わが民族と政治のために 国々の相互の理解と平和のために 真実と福祉向上のために

  • 日々の聖句 2022年5月18日

    弱い者を塵の中から立ち上がらせ 貧しい者を芥の中から高く上げ 高貴な者と共に座に着かせ 栄光の座を嗣業としてお与えになる。 大地のもろもろの柱は主のもの 主は世界をそれらの上に据えられた。サムエル記上2:8 初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。 ヨハネによる福音書1:1 《黙想》 創造主の言による新たな創造の世界のうちを歩んでいることを覚えて祈ります。 七曜の執成 与えられた隣人のために わが職場の仲間のために ことに苦しむ者のために

  • 日々の聖句 2022月5月17日

    これもまた万軍の主から出たことである。 主の計らいは驚くべきもので 大いなることを成し遂げられる。イザヤ書28:29 キリストはおいでになり、遠く離れているあなたがたにも、また、近くにいる人々にも、平和の福音を告げ知らせられました。エフェソの信徒への手紙2:17 《黙想⦆ 万軍の主の驚くべき計らいにより、このような者にも福音を告げ知らせてくださるキリストに感謝し、祈ります。 七曜の執成 わが家庭の一人ひとりのために 親戚と友人などのために 若き者の教育のために

  • わたしはまことのぶどうの木、あなたがたはその枝 2022年5月15日 復活節第5主日礼拝説教要旨 週報No.7

    ヨハネによる福音書15:1~11 わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。人がわたしにつながっており、わたしもその人につながっていれば、その人は豊かに実を結ぶ。わたしを離れては、あなたがたは何もできないからである。ヨハネによる福音書15:5 《本日の講壇》 イエスさまはご自分と父なる神さまを農夫とぶどうの木の関係として語られます。そしてご自分と弟子たちの関係は、ぶどうの木とその枝として語ってくださいます。イエスさまと私たちの関係もまた、その通りです。ですから私たちはまことのぶどうの木であるイエスさまとつながっていることによって、豊かな実を結ぶことができるのです。 私たちはイエスさまにつな…

  • 日々の聖句 2022年5月15日

    しかし、主の御名を呼ぶ者は皆、救われる。 主が言われたように シオンの山、エルサレムには逃れ場があり 主が呼ばれる残りの者はそこにいる。ヨエル書3:5 ほかのだれによっても、救いは得られません。わたしたちが救われるべき名は、天下にこの名のほか、人間には与えられていないのです。」 使徒言行録4:12 《黙想⦆ 呼び求める主の御名こそ、イエスさま。イエスさまの御名によって、これまでも、今日も、これからも、何でも望むところを願って祈って行こう。 七曜の執成 キリストの教会のために 主のよみがえりの使信のために 仕える聖職者のために

  • 日々の聖句 2022年5月14日

    主の慈しみは決して絶えない。 主の憐れみは決して尽きない。 それは朝ごとに新たになる。 「あなたの真実はそれほど深い。哀歌3:22~23 だから、わたしたちは落胆しません。たとえわたしたちの「外なる人」は衰えていくとしても、わたしたちの「内なる人」は日々新たにされていきます。コリントの信徒への手紙二4:16 《黙想》 絶えることのない主の慈しみと憐みのゆえに、朝、目覚めて新しく歩めることに感謝します。 七曜の執成 罪の悔い改めと赦しのために すでに召された者のために 来るべき主の日のために

  • 日々の聖句 2022年5月13日

    わたしの神、主よ、叫び求めるわたしを あなたは癒してくださいました。詩編30編3 イエスはそれを許さないで、こう言われた。「自分の家に帰りなさい。そして身内の人に、主があなたを憐れみ、あなたにしてくださったことをことごとく知らせなさい。」 《黙想》 悪霊に取りつかれたゲラサ人は、イエスさまに癒しを願って叫んだわけではないけれど、心の奥深くの叫びをイエスさまはお聞きくださり、その人から悪霊を追い出してくださったことを覚え、神さまは声になる叫びも、声にならない叫びをも、お聞きくださり、癒して整えてくださることを信じて祈ります。 七曜の執成 十字架のみわざのために わが教会の会員のために 主の愛のみ…

  • 日々の聖句 2022年5月12日

    わたしに命と恵みを約束し あなたの加護によって わたしの霊は保たれていました。ヨブ記10:12 忍耐した人たちは幸せだと、わたしたちは思います。あなたがたは、ヨブの忍耐について聞き、主が最後にどのようにしてくださったかを知っています。主は慈しみ深く、憐れみに満ちた方だからです。ヤコブの手紙5:11 《黙想》 僕はヨブのように正しいと主張できる者では決してありませんし、忍耐強くもないので、どうかせっかちになることなく、気を長くしていろんなことに対応していくことが出来ますように祈ります。 七曜の執成 わが民族と政治のために 国々の相互の理解と平和のために 真実と福祉向上のために

  • 日々の聖句 2022年5月11日

    サムエルは成長していった。主は彼と共におられ、その言葉は一つたりとも地に落ちることはなかった。サムエル記上3:19 あなたがたに耳を傾ける者は、わたしに耳を傾け、あなたがたを拒む者は、わたしを拒むのである。わたしを拒む者は、わたしを遣わされた方を拒むのである。」 《黙想⦆ 言葉を大切にすることができるようにお導きください。 七曜の執成 与えられた隣人のために わが職場の仲間のために ことに苦しむ者のために

  • 日々の聖句 2022年5月10日

    そのとき、人々は隣人どうし、兄弟どうし、「主を知れ」と言って教えることはない。彼らはすべて、小さい者も大きい者もわたしを知るからである、と主は言われる。わたしは彼らの悪を赦し、再び彼らの罪に心を留めることはない。エレミヤ書31:34 そこで彼らが、「神の業を行うためには、何をしたらよいでしょうか」と言うと、 イエスは答えて言われた。「神がお遣わしになった者を信じること、それが神の業である。」 ヨハネによる福音書6:28~29 《黙想⦆ イエスさまを信じます。神のみ業をなさしめてください。 七曜の執成 わが家庭の一人ひとりのために 親戚と友人などのために 若き者の教育のために

  • 日々の聖句 2022年5月9日

    主は正しくいまし、恵みの業を愛し 御顔を心のまっすぐな人に向けてくださる。詩編11編7 心の底から新たにされて、 24神にかたどって造られた新しい人を身に着け、真理に基づいた正しく清い生活を送るようにしなければなりません。エフェソの信徒への手紙4:23~24 《黙想⦆ 神さまに造られた人にふさわしい、「神にかたどって造られた新しい人を身につけ、真理に基づいた正しく清い生活を送る」者へと、新たにしてくださいと祈ります。 七曜の執成 全地の福音宣教のために 困難な道が拓かれるために たたかう宣教師のために

  • 互いに愛し合いなさい 2020年5月8日 復活節第4主日礼拝説教要旨 週報No.6

    ヨハネによる福音書13:31∼35 あなたがたに新しい掟を与える。わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合いなさい。ヨハネによる福音書13:35 《本日の講壇》 イスカリオテのユダは出ていくとイエスさまは、「今や、人の子は栄光を受けた。神も人の子によって栄光をお受けになった。神が人の子によって栄光をお受けになったのであれば、神も御自身によって、人の子に栄光をお与えになる。しかも、すぐにお与えになる」と言われました。 人の子」は「栄光を受ける」ことにおいて、神と一つであることを示されています。その栄光は、弟子たちがそのあとについて行くことができないところに、イエスさまが行かれる…

  • 日々の聖句 20220年5月7日

    どうか主よ、わたしたちに救いを。 どうか主よ、わたしたちに栄えを。詩編118編25 永遠の契約の血による羊の大牧者、わたしたちの主イエスを、死者の中から引き上げられた平和の神が、 御心に適うことをイエス・キリストによってわたしたちにしてくださり、御心を行うために、すべての良いものをあなたがたに備えてくださるように。栄光が世々限りなくキリストにありますように、アーメン。ヘブライ人への手紙13:20~21 《黙想⦆ 礼拝の中の派遣と祝福で用いられる言葉、一言、一言に感謝です。アーメン。 七曜の執成 罪の悔い改めと赦しのために すでに召された者のために 来るべき主の日のために

  • 日々の聖句 2022年5月6日

    神は、善をも悪をも 一切の業を、隠れたこともすべて 裁きの座に引き出されるだろう。コヘレトの言葉12:14 それで、わたしたちは一人一人、自分のことについて神に申し述べることになるのです。従って、もう互いに裁き合わないようにしよう。むしろ、つまずきとなるものや、妨げになるものを、兄弟の前に置かないように決心しなさい。ローマの信徒への手紙14:12~13 《黙想⦆ 神さまの裁きがあることをわきまえつつ歩むことができるよう祈ります。 七曜の執成 十字架のみわざのために わが教会の会員のために 主の愛のみわざのために

  • 日毎の聖句 2022年5月5日

    主であるわたしは、恵みをもってあなたを呼び あなたの手を取った。 民の契約、諸国の光として あなたを形づくり、あなたを立てた。イザヤ書42章6 わたしたちは主キリストに結ばれており、キリストに対する信仰により、確信をもって、大胆に神に近づくことができます。エフェソの信徒への手紙3章12 《黙想》 「主キリストに結ばれ」、「キリストに対する信仰によろ、確信をもって神に近づくことができる」幸いを感謝します。 七曜の執成 わが民族と政治のために 国々の相互の理解と平和のために 真実と福祉向上のために

  • 聖書研究祈祷会 5月5日

    明日の聖書研究祈祷会は ①午後2時 創世記47章13~26 ②午後7時30分 マタイによる福音書20章20~28 聖書を読み、共に祈りを合わせる集会です。お祈りの苦手な方は、パスをしていただいて結構です。よろしかったらぜひ、おいでください。

  • 日々の聖句 2022年5月4日

    見よ、子らは主からいただく嗣業。 胎の実りは報い。詩編127編3 そして、一人の子供の手を取って彼らの真ん中に立たせ、抱き上げて言われた。「わたしの名のためにこのような子供の一人を受け入れる者は、わたしを受け入れるのである。わたしを受け入れる者は、わたしではなくて、わたしをお遣わしになった方を受け入れるのである。」マルコによる福音書9:36-37 《黙想⦆ 子どもたちは神さまからの祝福の贈り物。子供たちのために恵みと祝福、守りと導きを祈り願います。 七曜の執成 与えられた隣人のために わが職場の仲間のために ことに苦しむ者のために

  • 日々の聖句 2022年5月3日

    新しい歌を主に向かって歌え。 地の果てから主の栄誉を歌え。 海に漕ぎ出す者、海に満ちるもの 島々とそこに住む者よ。イザヤ書42:10 ただ、揺るぐことなく信仰に踏みとどまり、あなたがたが聞いた福音の希望から離れてはなりません。この福音は、世界中至るところの人々に宣べ伝えられており、わたしパウロは、それに仕える者とされました。コロサイの信徒への手紙1:23 《黙想⦆ 「揺るぐことなく信仰に踏みとどまり」、「聞いた福音の希望から離れ」ないように願い、祈ります。 七曜の祈り わが家庭の一人ひとりのために 親戚と友人などのために 若き者の教育のために

  • 日々の聖句 2022年5月2日

    主よ、あなたはわたしの神 わたしはあなたをあがめ 御名に感謝をささげます。 あなたは驚くべき計画を成就された 遠い昔からの揺るぎない真実をもって。 イザヤ書25:1 イエス・キリストによって神の子にしようと、御心のままに前もってお定めになったのです。エフェソの信徒への手紙1:5 《黙想⦆ 「あなたは驚くべき計画を成就された」、すなわちイエスさまによって私たちを神の子としてくださるという御心が実現されたことに感謝し、御名を呼び祈ります。 七曜の執成 全地の福音宣教のために 困難な道が拓かれるために たたかう宣教師のために

  • 日々の聖句 2022年5月1日

    天が地を高く超えているように わたしの道は、あなたたちの道を わたしの思いは あなたたちの思いを、高く超えている。 イザヤ書55:9 わたしたちの知識は一部分、預言も一部分だから。完全なものが来たときには、部分的なものは廃れよう。 コリントの信徒への手紙一13:9~10 《黙想⦆ 神さまの道、思いは、高く、広く、長く、深くてはかり知り得ない。だからこそ神さまに祈り、願います。 七曜の執成 キリストの教会のために 主のよみがえりの使信のために 仕える聖職者のために

  • 御子イエス・キリストこ そ真実の神、永遠の命 2022年5月1日 復活節第3主日 礼拝説教要旨 週報No.5

    ヨハネの手紙一5:18~21 子たちよ、偶像をさけなさい。ヨハネの手紙一5:21 《本日の講壇》 ヨハネの手紙一の締めくくりにおいて、「わたしたちは知っています」と三度、繰り返しています。一つは「神から生まれた者は罪を犯しません」。「悪い者が手を触れることができ」ないように、イエスさまが守っていてくださるということです。二つ目は「わたしたちは神に属していますが、この世全体が悪い者の支配下にある」ということです。さらに三つ目、「神の子が来て、真実な方を知る力を与えてくださいました。わたしたちは真実な方の内に、その御子イエス・キリストの内にいる」と言うことです。 そして、ヨハネは「子たちよ、偶像を…

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