日頃の感謝の気持ちを“グルテンフリー&ビーガンたい焼き”に込めて。
コロラドに越してきて早3年。 その間にLittle Rの進学やBaby K出産など、振り返ると本当に色々ありました。 その中で身に染みて感じたのが、日本人の友人たちの存在です。 きっかけはJapanese Play Group(日本人の子供お遊び会)。 幹部のママさんたちが全て有志で読み聞かせや手遊び、工作などを企画・指導してくれています。 そこで出会ったママ友たちが、いつの間にか子供を抜きにしてもなんでも相談できる心強い友人に…。 そんな友人たちがコロナ禍でもみんなに連絡を取ってプレイデートを企画してくれています。 怠け者のMommy Kanaは、いつも頭が上がりません。 先日も、小学校が春休みということで、ある友人が大規模なプレイデートを企画してくれました。 彼女自身まだ小さいお子さんを抱えているのに、本当にありがたい…。そこで、日頃の感謝の気持ちを込めて「たい焼き」を作ってプレゼントすることにしました。 今回は、誰でも安心して食べられるグルテンフリー&ビーガンのたい焼きレシピをシェアします。 市販のあんこで作ってもいいですし、空いた時間でお家であんこを練るのも楽しいですよ。 ぜひ、試してみてください。 [blogcard url=https://www.mommykanahandmade.com/2021/05/28/dessert-glutenfree-dailyfree-nutmeal/] あんこ嫌いを克服させてくれた“おばあちゃんのあんこ” 「あんこ」というと思い出すのが、幼い頃の思い出。 というのも、Mommy Kanaの実家では年末に親戚が集まってお餅つきをしていたのです。 ただし、杵と臼でつくのではなく大型の餅つきマシーンを使います。 アラフォーのMommy Kanaが幼い時に既にかなり使い込んだ餅つき機だったので、毎年老体にムチ打って、ウィーンウィーンと大きな音を立てて頑張ってくれていました。 つきたてのお餅は、祖母・母や叔母・孫たちの三世代でせっせと丸めて、丸もちにするのですが、半分は祖母が練り上げたつぶあんを包みます。 これがまた美味しいこと!市販のあんこが苦手だった私も、“おばあちゃんのあんこ”は大好きでした。 しかし、その祖母も昨年100歳を目前に
2022/03/26 11:56