ついにこの日がきた。 まずは朝一で事前にクリニックへ 今日移植ができるのか?という 確認の電話をする。 凍結していた卵の状態が悪いと ここで断られてしまう事もあるらしい。 大丈夫! 大丈夫!! と言い聞かせクリニックへ連絡をする。 〝予定通り本日移植をします、、、〟 と電話の向こうから 待っていた言葉を言われひとまず安心 さて!!! では、これからやるべきことは、、、 〝オシッコをためる〟 移植は今回2回目。 私は学んでいる。 前回あまりにも溜め方が分からず クリニックへ行くかなり前から 水分をとり溜め始めたせいで クリニックに行く道中からとにかく、 もーーートイレに行きたくて、行きたくて も…
毎日暑い日々が続いています。 今年はコロナで実家へ行くこともできないので 私とマルオは家で、、、 〝愛の不時着〟を見ることにしました。 そうです。 この自粛期間にはまる人を続出した あの韓国ドラマです。 やばい、、、(´-ω-`) 3話目で、すでに 韓国ドラマという 〝沼〟にハマりかけております。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。 〝通水〟 生理が終わり11日目 前回の移植では 自然周期ということもあり 10分割に達したら凍結をせずに すぐに移植をした。 〝新鮮胚移植〟だ。 今回は卵1個の採卵だったけど 低刺激での治療を行ったため 子宮内を休めて完全なる状態で 移植を行う 〝凍結胚移植〟と…
我が家の庭には 大きな、大きな木が空高く そびえ立っている この時期はカーテンを開け放つと 緑がユラユラ揺れてとても気持ちがいい。 この家の好きな所の一つだ。 だけど、、、 木は人間だけが好きなモノではなく 虫や鳥も大好きなモノ。 そして、この時期は何と言っても セミがミーン、ミーン、ミーンと ものすごい勢いで木に止まり 生きている証をアピールしてくる。 そんなある日。 洗濯物を取り込んでいると そんなセミがミーンと部屋の中に入ってきて しまった。 私は哺乳類以外のモノが全て 苦手な為 ギャー と叫びながら一目散にその場から逃げた。 セミ vs マルオ なかなか強いセミの猛勢に 試行錯誤しなが…
高温期ホルモン値の結果が出た。 どうだったのか? 私とマルオは結果を聞く為に ハリセンターにやってきた。 もしこれで値が低ければ 今日から私もハリでお世話になるつもりでいた。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。 〝今、何か飲んでる???〟 院長の第一声。 ???? プラノバールを1錠飲んだけれど もどしてしまい、、、 今は何も飲んでない。。。 と伝えると 院長先生は、、、 〝薬も何も飲んでないのに この数字はスゴイよ!!!〟 と言ってくれた。 どうやら 先日のホルモン検査の結果は とても良好 いや とんでもなく良好だったようだ。 そして、院長先生は こんな数字はじめてみたよ!! 私は神様って…
生理が3日目になったら クリニックにいき おそらく移植日が決まる。 その間に何か出来る事はないだろうか、、、? 前回の移植とは違って 出来る事はなんでもしておきたかった。 そして 私もマルオも頭に浮かぶモノは 一緒だった。 〝ハリだ!!!〟 〝ハリへ行こう!!!〟 。。。。。。。。。。。。。。。。。。 マルオの通っているハリセンターは 男性の不妊にだけ特化している訳ではない! もちろん女性の不妊においても とても実績のある所だ。 そんなこんなで院長に電話で相談をしてみた。 〝まずは高温期ホルモン値を調べよう〟 高温期ホルモン値とは いわゆる 妊娠着床能力があるのか?ないのか? という値。 この…
早朝4時 それは突然に襲ってきた。。。 〝気持ちワルッ!!!!〟 脳は眠たくて横になっていたいのに 寝ていられないほどに始まった 悪夢のような吐き気。 駆け足でトイレにいき そして、、、、 たくさん たくさん 苦しみました。 。。。。。。。。。。。。。。。。。。 凍結が出来た事で 移植に向けて始まった治療。 〝プラノバール〟 ホルモンを調整するお薬。 これを飲む事で生理を遅らせる 事ができるお薬。 採卵をすると次の生理までの期間が 早まる、、、らしい。 そのためにこのプラノバールという お薬を飲んで 移植前に排卵スケジュールを調整 するということで服用するお薬。 10日間服用し、 おそらく10…
受精の確認ができたら 次の段階として 分割が進んでいるかの確認。 これまたドキドキの確認だ。 この分割が進んでいれば 予定通り凍結をし移植へと進める。 もし、停止してしまっていたら ここで今回の治療は終わりとなり また始めから、、、となる。 とにかく下を向かない! どんな結果でも 受精卵を信じる事を決意した私は 勢いよくクリニックへ連絡を入れ 卵の状態を確認した。 〝はい、培養室です〟という声とともに 名前と番号を伝えた。 〝卵の状態ですが、、、〟 〝分割が進み 7分割グレード2の状態で 凍結できました。〟 と言われた。 無事に分割は進んで凍結が出来ていた。 また1歩だけ進めた。 グレードは正…
ドキドキ。 ドキドキ。 心臓が口から出そうなほど ドキドキしていた。 受精がちゃんと出来たかの確認 この確認が毎度震えるほど 緊張する。 まだ気持ちの落ち込みが激しかった私は 結果を聞くのが怖すぎて この任務をマルオに託す事にした。 マルオは淡々と電話をし、確認し、 淡々とそれを私に報告してくれた。 〝どうだった?....... 〟 、、、 、、、 、、、 マルオは全然いつもと変わらない口調で 〝受精うまくいったって!〟 といってきた。 全身から力が抜けた。 こんなときでも冷静な男。 マルオはこういう人だ。 こういう人だから、うまくやっていける。 ジワジワと 嬉しさが込み上げた。 あぁ、、、 …
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