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写真のない旅行記 https://hashryokou.hatenablog.com/

カメラ・携帯を持たずに一人で旅した記録です。写真がない偏屈なブログだとおもいますが、暇なときにでも読んでやってください。

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2019/10/18

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  • 11 お金が飛んで行く…<その2>

    転勤に伴う引っ越しと、父親の葬儀が重なり、泥沼状態に陥った日々のことを書いています。精神的にも参りましたが、それ以上に出費激増で参りました。 やけくそに株が暴落しているというので株の残高を見てみたら、これも含み益が吹き飛んでいました。出費激増でどうしたものか、と思っているわけですが、トランプショックとでもいうのか、株も大暴落のようです。いったい本当にここに来て金運がどうなっているのかと思います。 今の段階で含み益のある株は売った方がいいのかもしれませんが、ドタバタしていますし、踏ん切りもつきません。でもバブル期以来、35年ぶりの大相場の崩壊ですから、もう一生この株価に戻らないかもしれないです。…

  • 10 お金が飛んで行く…<その1>

    引っ越しと父親の葬儀が重なり、大混乱に陥った日々の話を書き綴っています。 葬儀の後、葬儀費用として、親族に100万円送金しました。私が主催すべきものをやってもらったので、、やむを得なかったのです。私は車に乗らないし、これまでの人生では旅行で40~50万使ったのが最高の出費だったと思いますから、一度の出費では過去最高額更新でした。 ところがほかにもあれこれ出費があったようで、3月に比べて残高がびっくりするくらい減っていました。引っ越しの代金は振り込み済みですが、まだ不動産の諸費用と飛行機のカード決済が引き落とされていません。ということはやはり200万ペースです。 今月は家賃も二重払いですし、これ…

  • 09 引っ越し延期にともなうあれこれ

    昨日まで葬式で金沢まで行った旅行(?)を連載しましたが、父親が死んでしまったので引っ越しを延期しました。職場には4月1日に行っただけで、この日に父親が死去したため、行けなくなりました。翌週の7日から行くことになったのですが、一週間引っ越しを延ばしたので、しばらく二重生活というか、遠距離通勤となります。駅からはタクシー通勤するつもりです。 新しい職場で出遅れますから、準備が大丈夫か、気に掛かります。予定では2日と3日の午前中出勤、3日午後に新居で鍵渡しと各種の手続き、4日は荷物整理、5日に荷造りの人が来て、6日引っ越し、という予定でした。1日から勤務といっても、その前後に引っ越し業者を手配できず…

  • 05 金沢まで葬儀旅行3日目~帰りの「エアポート」の中で(2025年4月5日)

    葬儀そのものについては詳しく書きませんでしたが、書きながら、これを親族が偶然見たら特定されそうだな、と思いつつ、連続投稿維持のため、細かいことまで書いて載せてしまいます。 さて、帰りには13:50新千歳空港発、特別快速エアポート89号に乗ります。また指定席をとってしまいました。721系の転換クロスシ-トならよいのですが、ロングシート車では疲れます。4号車4番D席、という席を取りました。4続きですが葬式帰りなのでいいでしょう。 指定席の隣が韓国人の老人で、日本語で「函館まで何時間かかりますか?」とか「あの山は何というのですか?」とか、「近くに温泉ありませんか?」とか聞くので、はじめは観光案内のつ…

  • 04 金沢まで葬儀旅行3日目~「プレミアムクラス」で帰る(2025年4月5日)

    金沢までの慌ただしい葬儀旅行3日目です。 葬儀場で朝食を食べます。ほかの親族はみな昨日帰ったので、私ひとり。葬儀場の割に食事はおいしかったのですが、精進料理ではありませんでした。今どきはこういうこと、気にしないのですかね? 葬儀場近くに白鬚神社とかいう小さな神社があり、桜が咲いていました。ほんのちょっとですが花見もできましたので、まあよしということにしましょう。 9:20金沢駅西口発の空港連絡バスに乗ります。バス案内所の窓口は外国人観光客で混雑していますが、横にあるバスチケットの自販機は空いていました。 バスはまた北陸自動車道を走り、10:00に小松空港着。 急な飛行機の予約だったので、小松行…

  • 03 金沢まで葬儀旅行2日目~葬儀と夜のおでん屋と(2025年4月4日)

    引っ越しの最中に父親の葬儀が重なり、泥沼状態で行った金沢への葬儀旅行2日目です。 葬儀自体の話を書くのはどうか、と思うのですが、葬儀は、まあ厄介ことも、何だかなあ、と思うことも、いろいろありました。ですが、仕切っているのは別の親族なので、お客気分ではありました。 立場的には本来私が主催しなければならないわけですが、北海道に一人でぽつんといるので行くのがやっと。引っ越し業者が延期をOKしなかったら葬儀自体に参列できませんでした。 泣いたりはしませんでしたが、いろいろ気まずいことや不愉快なことはありました。こぢんまりとやればいいのに、親族が30人ほども来てしまい、長い間会ってないので誰が誰かわから…

  • 02 金沢まで葬儀旅行1日目~飛行機で金沢まで(2025年4月3日)

    千歳空港に着いて、まず、国際線乗り場の近くにある「ツルハ」に行って、1月のタイ旅行の際、厄介ごとになったアフターシェーブローション、これの小瓶を買いました。これをはじめから買っておけば厄介ごとは避けられたのですね。それから国内線乗り場に戻り、ユニクロでシャツとYシャツ、パンツ、あと、親族が来ますのでおみやげの六花亭の菓子詰め合わせ(結局お供え物にされましたが)3500円を買いました。 お金が猛烈に飛んで行くので、ATMで10万円下ろしておきます。先に全日空のカウンターで手荷物を預かってもらい、それから1月もここで食べて印象がよかった「味噌キッチン」という店で、「ホッケ定食」1680円を食べまし…

  • 01 金沢まで葬儀旅行1日目~千歳空港に行く(2025年4月3日)

    昨日の記事に書いたように、人事異動と引っ越しでドタバタした中、父親が死んでしまい、引っ越しを延期して金沢へ行ってきました。 まあ葬式とはいえ、現金なもので、電車や飛行機に乗って金沢まで行ったら塞いでいた気持ちが多少晴れました。気晴らしは乗り物がいちばんですね。 ということで、通常の旅行とは違うのですが、それでも一種の旅行ですから、旅行記を書いておこうと思います。 前日から忌引にして、引っ越し関係、葬儀関係と各所に電話しまくり、引っ越し延期が可だったので、4月3日に飛行機で行くことにしました。 地元の駅を12:15の特別快速エアポート83号で出発。ただし3分遅れでした。指定席をとったので4号車4…

  • 08 引っ越しのドタバタの中で、父親が死んでしまいました

    しばらく1月のタイ・ラオス旅行記を予約投稿して連続投稿を維持していましたが、実は異動になり、引っ越しをしようとした矢先、父親が危篤になり、その後、4月1日に死んでしまいました。ということで大混乱というか、泥沼状態に陥りました。 前の職場は2度目の勤務だったのですが、ちょうど30年前、その職場からの1回目の転勤の時も母方の祖母の危篤が重なり、ドタバタした中、金沢まで飛行機で往復しました。この職場からの30年ぶり、2度目の転勤の時も父親の危篤・死去が重なったのです。何でこういうときに限ってこういうことになるんだろうなあ、と思います。 実は、昨夏久しぶりにこれが最後だろうと思って父親の顔を見てきて、…

  • 16 2日目夜 ヴィエンチャンでもマッサージ(2025年1月9日)

    夜の8時30分になり、ホテルのある通りに戻って、散歩のとき見かけたマッサージ店に行ってみます。先ほど通りがかったとき、客がいないので大丈夫かな、と思いましたが、まあいいや、と思い、ラオス式マッサージ60分を所望します。 一階の誰もいないところは足裏マッサージ用だったようで、二階に上がります。お姉さんのマッサージ師でしたが、オーソドックスな押しが中心で、一時間以上かけて丁寧にやってくれました。 やたら時間が長く感じたので間違えたのかと思ったのですが、10分ぐらい延長サービスをしてくれたようで、問題ありませんでした。値段は15万キープです。1155円ぐらいですね。これはお得でした。なかなかよかった…

  • 15 2日目夜 ヴィエンチャンのナイトマーケット(2025年1月9日)

    ヴィエンチャン夜の散歩から戻ります。ホテルのある通りに食堂があり、店頭で焼き鳥を焼いていて繁盛しています。夕食はここにしょうか、と思ったのですが、繁盛しているので中には入れそうもありません。そこで店頭で焼き鳥を買いました。5本で2万5千キープです。バナナか何かの葉に包んで渡してくれます。 一度ホテルに戻って焼き鳥を食べてみます。鶏の精肉かと思ったのですが、違っていたようで、コリコリしていますが、炭火焼なので非常においしいです。砂肝なのか、何か他の肉なのか、よくわかりませんでした。ところが後で調子が悪くなります。 夜7時30分頃になり、メコン川の川岸に広がっているナイトマーケットに行ってみること…

  • 14 2日目夕方 ヴィエンチャン夜の散歩(2025年1月9日)

    夕方6時前になり、日暮れから夜の散歩に出かけます。泊まっている「V Hotel」から、ナンプ広場というところまでとりあえず歩いてみます。噴水がきれいに青・緑・赤・紫など何色にもライトアップされていました。 30分ぐらいだったかと思いますが、かなり歩いて、「パトゥーサイ」という凱旋門風の建物まで行ってみます。 明日観光すればいいのですが、この時点では、明日の日程が未定で、すぐタイに戻る可能性もあったので、できればこれだけでも見ておきたい、と思ったのです。ライトアップされていたものの、中には入れませんでした。案外歴史の新しい建物で、1967年だかにできたそうです。しかし未完成なんだとか。門の内側に…

  • 13 2日目午後 タクシーに乗ってヴィエンチャンのホテルへ行く(2025年1月9日)

    タクシーに乗ってヴィエンチャンの街中を走ります。田舎っぽいですが、それでもまあまあ開けてはいます。町のあちこちには国旗と共に鎌と槌のソビエトマークの旗があり、ここも社会主義国だったか、と改めて感じます。 街頭の広告、あるいは各種の案内表示は中国語韓国語ばかりで、日本語はほとんど見かけません。ただ、空港は日本の援助でできたようで、その旨を示す碑がありました。今の日本はかつての援助ばかりが目について、商売では中国韓国に後れを取って影が薄くなっているな、と思います。この国は中国の影響が強いとは聞いていましたので、中国語には驚きませんでしたが、ひらがなカタカナがほとんどないのにハングルが目立つのは意外…

  • 12 2日目午後 ヴィエンチャンの空港からタクシーに乗る(2025年1月9日)

    両替をして郵便局へ行った後、空港内の飲食店でペプシコーラ1万3千キープを買います。どうやらラオスではペプシコーラが優勢のようでした。 やはりお金の支払いに苦労します。ラオスの最高額紙幣は5万キープで、日本円で358円にしかなりません。これはベトナムより難しそうだ、と思いましたが、細かい換算をすると余計訳がわからなくなるので、日本円の1/100だと考えることにしました。 ただ、ベトナムでは下の桁を省略する慣習があり、それで余計訳がわからなくなったのでしたが、ラオスの場合、そういう慣習はないようでした。ということで、結局、通貨換算をめぐってはベトナムの時ほどの混乱はありませんでした。ベトナムの経験…

  • 11 2日目午後 ヴィエンチャン・ワッタイ国際空港(2025年1月9日)

    ラオスのヴィエンチャン・ワッタイ国際空港にいます。制限区域外へ出てきました。 早速両替します。ラオスではタイバーツが使えるとのことで、逆にラオスの通貨キープは再両替が困難である、という話でしたが、それでもせっかくラオスに来たので両替します。空港には確か2軒両替窓口がありましたが、そのうちの一つに1万円を差し出してみます。1万円が1,343,500キープになりました。ベトナムの「ドン」の時もそうでしたが、日本円より桁数が多い通貨は金銭感覚がつかめず、困ります。そうは言っても仕方ありません。 お札の肖像の人物は、ラオス革命の指導者だったカイソーンという人物なんだそうですが、ベトナムのホーチミンやタ…

  • 10 2日目午後 ドンムアン空港からラオス行きの飛行機に乗り、ヴィエンチャン到着(2025年1月9日)

    13時05分ドンムアン空港発、タイ・エアアジアFD1040便、ラオスのヴィエンチャン行きに搭乗します、ちなみに値段は12640円。本当は座席指定をしたので14500円になるはずでしたが、なぜか座席指定ができず、差額は返金されました。結局16Aという窓側の席になりましたので、座席指定しなくてもよかったわけです。ただ、窓側といっても翼のところでした。 飛行機出発は15分から20分くらい遅れてしまいました。それでも離陸。機内でラオスの入国カードが配られましたが、これが記入欄が多く、結構手間取りました。もちろん日本語表示ではありませんので、英語を見ながら記入するのですが、中には知らない単語があります。…

  • 09 2日目昼 ドンムアン空港の「Miracle Lounge」(2025年1月9日)

    バンコクのドンムアン空港に来ています。 今回、一泊したとはいえ、ラオスのヴィエンチャンまで行くので乗り継ぎ扱いになったのか、ドンムアン空港でラウンジの使用ができることになっていました。エアアジアはLCCですが、乗り継ぎするとラウンジが利用できるのでしょうか?基準がよくわかりません。 11時30分頃 「Miracle Lounge」というラウンジに行きます。タイ料理があり、何種類も食べてみました。これが昼食になりました。スープもタイ風でおいしいです。グアバジュースもあったので飲んでみます。カフェラテもありましたが、なぜかずいぶん白かったです。 ブルーベリーのケーキもあり。食べてみます。あと、何だ…

  • 08 2日目午前中 ドンムアン空港で両替とチェックイン(2025年1月9日)

    空港へ行く陸橋のたもとにセブンイレブンがあり、前回行ったときはここの前に焼き鳥の屋台があったのでそこで焼き鳥でも買おうかと思っていたのですが、今回は見当たりませんでした。 陸橋を渡り、わかりにくい通路を通って、まずは旧ドンムアン駅にある両替屋「スーパーリッチ」に向かいます。ここは空港内の両替屋よりレートがいいということでしたが、夕方に閉店してしまうということだったので、昨日は前回の旅行で使い残したバーツでしのぎ、この日に両替することにしました。 旧ドンムアン駅は廃駅になって久しく、前回訪れたときあった食堂もなくなっていましたが、この両替店は穴場ということで、いまだに訪れる客がいるのか、青い小屋…

  • 07 2日目午前中 ドンムアンの市場の食堂で食事をする(2025年1月9日)

    9時過ぎにホテルを出発します。このホテルは預かり金を取りますが、500バーツ返してくれました。ドンムアン空港まで30分ほどかかりますが、歩いて行くことにしました。途中に市場があることを知っていましたので、そこで食事でもしようかと思っています。 市場の入口に食堂があります。写真付きの英語の表示もあるのでおばさんに招かれるまま、そこに入ってみます。英語表示の写真がある「Stewed Pork Leg with Rice」なる料理を所望します。60バーツですから300円ほどでしょうか。 肉は豚足のはずですが、鴨かなにかのような感じでした。もっとも、豚の脚の肉など食べたことがありませんから、こんな食感…

  • 06 2日目朝 ホテルのプールに無理矢理入り、テレビを見る(2025年1月9日)

    朝7時になったので、プールに再度行ってみました。ですが鎖がかかったままです。7時30分頃もう一度行ったら、まだ鎖はかかったままでしたが、親子3人連れがプールで泳いでいたので、思い切って鎖をくぐります。 南国とはいえ1月の朝はプールに入りたくなるほど暑くありません。ですがこのホテルにプールがあるのを知っていてこのホテルを取り、水着まで持ってきました。せっかくなので無理矢理入ります。 15分ほどプールで泳いだり、ウォーキングをしていました。プールに入ること自体酔狂ですが、滑り台もあるので、酔狂ついでに滑ってみました。いい年をしてバカみたいですがこれで気が済みました。「気が済んだ」ということが大切な…

  • 05 2日目早朝 ドンムアンのホテルをひと回り(2025年1月9日)

    2日目、1月9日木曜日です。 タイバンコクのドンムアン空港近くのホテル、1年半前にも泊まった「B your home Hotel Donmuang」というところに泊まっています。空港からちょっと離れていますが、コスパがいいホテルだと思います。 さて、タイまで来ましたが、夜は暑くありません。水洗いしてベランダに干しておいた洗濯物はそれでも乾きます。やはり外国にきて興奮しているのか眠れません。 早朝5時ごろ、起き出してホテルをひと回りします。ひと回りというのはこのホテル、2棟の建物が屋上でつながっているので、屋上へ行って、そこから歩廊を渡ってもう一つのフロントとのある棟に行こうというわけです。 屋…

  • 04 1日目夜 ドンムアンのホテルで(2025年1月8日)

    8時30分頃に「B your home Hotel Donmuang」というホテルに到着しました。メーターは77バーツでしたが、運転手は100バーツといってお釣りをくれません。これまた仕方ないかと思って100バーツ札を出します。ちなみにこの日は前回使い残したバーツがあったので、空港では両替をしませんでした。旧ドンムアン駅に空港内よりレートのいい両替屋があるのですが、夜は閉まっているとのことでした。 このホテル、2棟が屋上でつながっている、という建物なのですが、最初間違ってフロントのない棟に入ってしまいます。そこにいたホテルの人に案内されてフロントのある棟に向かいます。このホテルはチェックインの…

  • 03 1日目夜 バンコク・ドンムアン空港からタクシーでホテルへ行く(2025年1月8日)

    この日泊まるホテルは前回も泊まった「B your home Hotel Donmuang」というホテルです。このホテル、ドンムアン地区にありますが、空港から歩くと30分ほどかかるのです。 そこでドンムアン空港のタクシー待合所に行ってみますが、国際線ターミナルから遠いうえにすごい人です。どうやら番号札を取って待合室で待つ、という方式のようですが、どうやら100人待ちらしく、かなりの時間がかかりそうです。タクシーではさほどの時間はかかりませんから、長い間待つのはアホらしく、徒歩で行こう、ということにしました。 ドンムアンの市街に行くには、ターミナルビルの北端から自動車道路を陸橋で渡ります。というこ…

  • 02 1日目夜 バンコク・ドンムアン空港へ到着(2025年1月8日)

    エアアジアの飛行機に乗ってタイに着きます。バンコク・ドンムアン空港には定時18:00のところ少し遅れて到着しました。日本とは2時間時差がありますので時計を2時間戻します。 入国審査ですが、列が長いです。列を眺めると若い人が多く、年寄りは少ないです。外国に行くと。日本は年寄りが多いと改めて思います。日本人も少しいるようで、どうやら日本人っぽい一人旅の爺さんがいました。後は若いカップル。後は韓国人が多いように見えます。韓国人は家族連れが多いです。 私はひとり者なのでこうして時々海外旅行ができますが、家族連れで海外旅行に出かけることができる人たちは富裕層なのだろうなあ、と思います。 入国審査は問題あ…

  • 01 1日目昼 千歳空港からタイへ出発(2025年1月8日)

    それでは2025年冬の旅行記、タイ・ラオス旅行の話を始めます。 ダラダラ過ごしていて、予約の踏ん切りがつかず、結局8日出発になってしまいました。予約が遅かったので高値づかみになってしまい、新千歳→バンコク・ドンムアン空港までの料金は41850円。これでも前日出発よりはかなり安かったのです。確か7日出発は5万円を超えていました。 8時58分発普通に乗ります。これが札幌駅からエアポート44号になり、新千歳空港まで行きます。新千歳空港9:57着。 すぐ国際線ターミナルへ行き、先にチェックインしてしまいます。チェックインした時刻が少し遅かったようで、列はありませんでした。その後、予約していたWi-Fi…

  • 94 明日から1月のタイ・ラオス旅行記を掲載します

    この記事、実は3月中に書いているのですが、4月1日から新しい職場に通っているはずです。そしてこの記事の掲載日である4月5日が荷造り、6日に引っ越しです。(と思ったら先日の記事通り、1週間延びて12日荷造り、13日引っ越しとなりました。)前から家の中に荷物が入りきるか、今さら断捨離もできず、再引っ越しか、と不安を抱いているし、仕事もこれまでの職場とはいろいろ違うことが多いようで、また忙しくなりそうで、不安です。 夏頃までに再引っ越しの可能性があり、肘の手術も言われているし(結構痛いのです)、親族のあれこれ(これ、どの程度書いていいものか迷っています)、いろんな問題が山積しており、夏期休暇自体もこ…

  • 93 これが連続掲載2000記事目になるのですが…

    毎日転勤と引っ越しのことで、てんやわんやなのですが、とは言ってもグダグダして気ばかり焦っている、という状態ですけど、とにかく、そういう日々のなかで、このブログ、連続掲載2000回を達成しました。 実は引っ越しで環境も変わりますし、連続投稿が非常に重荷になっています。だいたい、ここ数日の記事を連続して書いている、ということは、それだけ引っ越しの準備をしていない、ということになりますから、困ったことです。 以前にも書きましたが、毎日更新は読んで下さっている数少ない読者の方にも負担になっているようですし、やめればいいのですが、「わかっちゃいるけどやめられない」という状況に陥っています。こだわりの強い…

  • 47 弱り目に祟り目

    転勤と引っ越しに関してうまくいかないと言うことを書いているのですが、悪いときに悪いことは重なるもので、こういうときに限ってさらに悪いことが重なるわけです。誰でも読めるこのブログに具体的に書くかどうか躊躇し、結局、具体的には書かないことにしますが、さらに厄介ごとが起きて、引っ越しを延期することになりました。 転居先の家の狭さの問題に加え、通勤も先日書いたようにうまくいかないことがわかり、頭を抱えているのですが、さらに引っ越しも延期せざるを得ない状態になりました。今週末の予定だったのですが、ぐうたらなのか鬱なのか、とにかく引っ越しの準備が全くはかどらないなかでのこの事態、泥沼状態です。一体どうして…

  • 07 衝撃!乗るつもりだった朝のバスが運行されてなかったのです…

    昨日から新しい職場にいきました。まだ家は旧宅にいます。 行く前から散々愚痴をこのブログでも書いていたのですが、行ってみて初めてわかることも多かろう、と思っていたものの、悪い方に衝撃的でした。 何と、朝乗るつもりだったバスがないことがわかったのです。事前に調べて乗るつもりでいたバスは何と休日のみ運行、という訳のわからないダイヤでした。バス時刻表の下の注意書きを見てなかったのですね。これでは何のために駅前のバスターミナル近くに家を決めたのか、全く無駄になりました。 以前、今の家から特急通勤でも考えるか、などと書きましたが、全くの寝言、駅から新しい職場に公共交通機関では通えないこことが判明したのです…

  • 56 30年前に植えた木の話

    昨日で前の職場の勤務が終わりました。今日からは新しい職場へ行きます。 前の職場、25年ぶり2度目の勤務でした。そして今度は5年間勤務しました。ですから30年ぶり2度目のお別れになります。 実は30年前、1度目に転出したとき、もう一人の転出者と二人でお金を出して、職場の脇に木を植えたのです。 私は桜の木を植えたいと言ったのですが、もう一人の人は、ここは気候が厳しいので桜は育たない、風よけが必要だ、ということでもうひとつの木も植えることにしたのでした。 5年前、またこの職場に行くことになったとき、真っ先に思い浮かべたのは、この木のことでした。こんなことしたから、また行くことになったのかなあ、と思っ…

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