看護管理者支援サイトは、5月1日より、「病院経営者支援サイト」にサイト名を変更のします。より広い範囲の情報お届けし、看護管理に限らず、病院経営を担っている方を対象としたサイトになります。
介護医療院への転換、「収支シミュレーションツール」公開(厚生労働省)
厚労省から、介護医療院への移行した際の収支シミュレーションツールが発表されました。実際に、病床転換した際に、どのような結果になるのか、気になっている方もおられると思います。
正規雇用看護職員の離職率10.7%、既卒採用者の離職率17.7%(2019年病院看護実態調査)
調査の結果では、離職率以外にも夜勤の実態や、有給取得の状況などがまとめられています。
報道によると、厚労省は、PCR検査を拡大させるため、歯科医師も検査を行えるようにする方針を固めたようです。
4月10日の事務連絡で 時限的・特例的な取扱いとして、オンラインや電話で遠隔診療を実施できるようになりました。する医療機関のリストをホームページで公開した。現時点で、全国1万件を超える医療機関が対応可能であると表明しているようです。
新宿区、国立国際医療研究センター病院を含む区内の8病院、新宿区医師会、薬剤師会などが連携して、検査~重症患者を受入までを分担するそうです。
厚⽣労働省からNESIDを介して、自治体間で情報共有ができる旨の事務連絡が出されました。
株式会社キャピタルメディカ、株式会社ブイキューブ、株式会社ケアネットの3社は協業し、医療機関のオンライン診療や電話診療をサポートする「期間限定オンライン外来サービス」を提供するそうです。
今回の施策は、コロナ対応が収まるまでの期間限定で、医療機関の受診歴の有無を問わない。また、処方薬も薬局の薬剤師からインターネットや電話で服薬指導を受けた後、配送で受け取れるようになるそうです。
国公私立の大学病院は約170施設あります。報道によると、4月7日現在で患者受け入れに可能と回答したのは、100施設667床、うち東京都内では、22病院の計94床だったそうです。667床のうち、178床は既に患者を受け入れているようです。
重症患者に対応する「特定病院」で複数医療従事者が感染されたという記事を目にしました。感染者は、入院患者、看護師、臨床工学技士、看護補助者、清掃スタッフなどの13名だそうです。
筑波大付属病院が、新型コロナウイルスの対応のため、電話での診療を進めています。
WEBページの内容からだと、世界人口の半分を占める国々に8割以上の看護師が集中しており、東南アジアやアフリカなどでは不足が目立つとのことです。また、現役看護師のうち、6人に一人が今後10年以内に退職する予定だそうです。
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