【ダウンロード】木村憲洋先生 2020年 診療報酬改定セミナー 資料
木村憲洋先生のセミナー資料をダウンロードしていただけます(診療報酬改定セミナー)
北海道庁は、岩見沢市立総合病院(484床)と、岩見沢市内の北海道中央労災病院(199床)の再編統合議論について、市と労災病院はともに協議の必要性があるとの認識をしめした。この考えを受け、両病院は統合の検討に入るようです。エリアとしては人口減少地域、施設は老朽化しており病院建て替えも必要な時期に差し掛かっているそうです。
広島大学で「がんゲノム医療」を行う、「遺伝子診療科」が設立されたとの報道記事を見ました。先日、がん拠点病院認定の話題を取り上げましたが、日常生活の中でも、がん治療への関心が高まっているのだと思います。
経営改善を目的に2019年度に統合した岡崎市民病院と、市立愛知病院(旧県がんセンター愛知病院)の決算見通しが公開されました。結果、2019年度決算は、19億円の赤字とのことです。
文部科学省から、「無給医」が59大学病院に計2819人いたと発表されました。2019年に一度、調査され、その際は、50病院の2191人だったようですが、その後、精査され、この度の発表となったようです。恥ずかしながら、この調査自体のことを知りませんでした。
新潟県立病院は、2018年度決算で約14億円の経常赤字を計上、2020年にキャッシュアウトする状況で、早急に方向性を見出したいと思っているはずです。
がん診療連携拠点病院の認定に関する検討会が行われ、現在の認定施設について評価されました。新たに認定される病院もあれば、認定取り消しの対象となった病院もあります。
2020年2月から株式会社T-ICUとスカイマーク株式会社が搭乗前後に体調不良を訴える搭乗客に対して、遠隔でサポートする実証実験を神戸空港で開始したようです。
4月から福島医大看護学部長に、坂本祐子療養支援看護学部門教授(54)が就任されます。坂本氏のみを対象に看護学部人事教授会の投票が行われ、総投票数10票中、7票が投票されたそうです。
看護師が新型コロナウイルスに感染し、外来診療を休診している相模原中央病院(相模原市中央区)が、感染の恐れを理由に、関連病院から非常勤医師の派遣を停止されたそうです・・・。
厚⽣労働省は、マイナンバーカードを健康保険証としての利⽤する取り組みを、2021年3⽉から開始すると発表しました。取り組みでは、マイナンバーカードをカードリーダーにかざすだけで、医療機関や薬局は本人確認、請求業務を行えるようになります。
限られた期間の集計ですが、70.9%の病院が赤字、29.1%が黒字でした。
超高齢化社会における医療を継続していく上で、看護助手は非常に重要な戦力です。逆に「看護助手が確保できない」または「看護助手が定着しない」病院は、 看護師の負荷が高すぎて、看護師の離職が発生しやすく悪循環に陥ります。
厚生労働省のアンケート調査で医療、介護人材確保のために、人材紹介会社に支払った金額が明らかになりました。
薬剤師は薬の専門家として、病院で力を発揮しています。診療報酬上は医師に対しても薬の疑義照会を通して、薬の数を減らす様、努力することが求められていますが、実態として医師に疑義照会をかけられるケースは、ほとんどありません。
病院収益に欠かせない存在になった「リハビリ職」
「診療をしないことが正当かされる場合」を考える上で、救急対応が必要であるか否か、時間外対応か否かの4つに分類されています。
結果、具体的な数字がオープンになりました。まだ内容を確認できていませんが、下記リンクから確認がでます。ご確認の程、よろしくお願いいたします。
HMI株式会社の花岡です。病院と組織マネジメントの9回目です。 今回は、最近活躍が目覚ましい「ソーシャルワーカー」についてです。
全体の医業利益率は改善傾向にありますが、病床規模別に見ていくと、100床未満の一般病院は厳しい経営を強いられている状況が、はっきりと表れました。
対物から対人への目玉的になっている調剤料・・・、引き下げです、まだ●●ですが
病院の事務の中で人数の多い「医事課」について
【2020改定の短冊から】地域包括には看護師または、社会福祉士が専従で
施設基準として、在宅復帰支援強化として看護師または社会福祉士が専従に
HMI株式会社の花岡です。病院と組織マネジメントの7回目です。 今回は、病院の経営(お金)を管理する「事務長」について記載します。
国が思う薬局の定義が定量的になってきました。具体的な数字が気になりますが・・・
【2020改定の短冊から】地域包括、自宅直接入院15%、訪問診療30回/3か月
地域包括の役割が在宅側に寄ってきてますね。思うように在宅が伸びないからでしょうか?
【2020改定の短冊から】P341:大学病院は、回復期、小児入院管理料もNG
400床以上の病院が地域包括NGになった件で、患者の流れが変わるという話をクライアント先の事務長と話をしていたのですが、さらに、特定機能病院であった場合、回復期リハビリテーション病棟入院料、小児入院医療管理料、もNGになりますね。
HMI株式会社の花岡です。病院と組織マネジメントの6回目です。 今回は、病院で最も人数の多い看護部をまとめる「看護部長」について記載します。
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