2016年からファミリーキャンプをはじめたものの、インスタグラムで見るようなオシャレキャンパーになりきれず、日々キャンプスタイルを研究する内容を綴ったブログです。キャンプギアの買い替えと買い足しのレビューをしつつキャンプ沼にお連れします。
テントで寝るのはどうする? 〜ネイチャーハイクとコットワンの比較〜
前回の記事でスリーピングマットを紹介しました。 www.camp-style.site スリーピングマットの上にシュラフを置いて寝ることも、もちろんできます。 家でいうと床の上に敷布団をひいて、掛け布団をかけて寝るイメージですね。 ただ、もう少し快適に眠りたいので、ベッドに当たる「コット」を検討することにしました。 コットって必要なの? ネイチャーハイクコット VS ヘリノックス コットワンコンバーチブル ギシギシ音対策 生地が長方形に縫製されていない ヘリノックス コットワンコンバーチブルとの比較 結論 コットって必要なの? コットは屋外で使うベッドで、もともとは野戦病院など軍事用の目的から…
テントを購入したからには、夜はテントの中で寝ることになります。 www.camp-style.site テントの下にはグランドシートやインナーテントの床面がありますが、どちらもペラペラ生地なのでその上に直接寝ると大地の荒々しさをダイレクトに背中で感じることになります。 また夜は地面が冷やされ、底冷えで睡眠どころではなくなってしまいます。 自宅で寝るときに使う敷布団の役割りがスリーピングマット(キャンプマット)であり、地面からの衝撃を吸収し、冷気を防いで快適に眠るためにも必要になります。 インフレータータイプ ここがちょっとイマイチ クローズドセルタイプ NatureHike(ネイチャーハイク)…
初めてキャンプ場に行ったときのこと、次第に日が沈みサイトの周りは真っ暗に。 外でも明かりのある生活に慣れていると、こんなに真っ暗になって手元が見えなくなるのかと実感します。 そして、トイレに行こうと思っても道は漆黒の闇。明かりがないと本当に道に迷う状態になります。 今日はわが家使っているランタンについて紹介します。 燃料式か電気式か 燃料式のメリットとデメリット 電気式のメリットとデメリット わが家のランタン変遷 スマイルランタン ジェントス エクスプローラー EX-777XP ジェントス エクスプローラー SOL-036C ジェントス エクスプローラー EX-1977IS ゴールゼロ LIG…
もともとキャンプを初める前、郊外にある畑を借りる「レンタルファーム」を契約していました。 その敷地内では、機材を持ち込んでバーベキューなども楽しめるので、気候のいい時期はいつも外で食事をするのが定番になっていました。 複数の家族で行った時は、バーベキューコンロを使って炭火で肉を焼くと盛り上がるのですが、わが家だけで行った場合に毎回炭火をおこしてバーベキューするのは、準備も片付けも大変です。 カセットコンロという選択肢 カセットフー マーベラス カセットコンロで手に入るのは自由 美味しく肉を焼くためには 鉄鋳物製 焼肉グリル フッ素加工 焼肉プレート (Y3) カセットコンロという選択肢 子ども…
みなさんはバーベキューで使う炭はどのように運んでいますか? 炭の火おこしはなかなか大変なので、専用の火おこし器である「チャコールスターター」と、わが家で使っている炭入れをあわせて紹介します。 初期のバーベキュースタイル 火消し壺と火おこし器 もう少しコンパクトにならないか Famiのスチールボックス 天板は自作 オススメの炭はオガ備長炭 ユニフレーム チャコスタⅡ 初期のバーベキュースタイル キャンプを始めた頃の初期は、炭火をおこしてバーベキューをしていました。 もちろん炭は特に容器などに入れ替えず、ホームセンター買ったダンボール箱のままです。 火消し壺と火おこし器 初期の頃、ものすごく愛用し…
今回はキャンプに不可欠なウォータージャグを紹介します。 そもそもウォータージャグって必要なの? 初めに購入したのはソフトタイプ ここがちょっとイマイチ ハードタイプへの買い替え CAMP on PARADEのウォータージャグ スノーピークのステンジャグ 使ってみた感想 そもそもウォータージャグって必要なの? キャンプを初めるまでは、ウォータージャグなんて運動会や町内会のイベント、スーパー銭湯の休憩所くらいでしか見ることがありませんでした。 キャンプでも、水なんて必要なときに炊事場まで汲みに行けばいいじゃないかと思っていました。 しかし、実際にキャンプ場に行ってみて分かりました。 キャンプ場内で…
2016年の春頃にキャンプを始めようと一念発起していろいろとキャンプグッズを買い揃えだしました。 しかし、テントを買うと後戻りできません。 タープやチェア、テーブルまでなら日中のバーベキューだけにも使えますし、泊まりの場合でもコテージやキャビンを使うことができます。 ただ、テントを買うということは薄い布越しに外で野宿をしないといけないわけで、さらにはマットやシュラフなど芋づる式に必要な装備が増えます。 初めてのテントをどうするか? コールマン タフワイドドームⅣ 300 ここがイマイチ 買い替えを決心する出来事 テンマクデザイン サーカスTCを購入 インナーのサイズについて まだまだ紹介しきれ…
春から夏にかけて天気が良くなってくると、子どもを連れてバーベキュー場に行ったりして、屋外でのレジャーを楽しんでいました。 そこで、デイキャンプをされているサイトを見ると、大きな布を張って日差しよけを作っています。 ポール2本とロープを使って張られていて、よくあれで自立するもんだなと感心すると同時に、ロープ張ったりするのはなんだか面倒そうだなと思っていました。 初めてのタープを購入 タープの良さを実感 化繊は火に弱い よし、タープを買い換えるぞ 初売りセールで発見 早速河原で試し張り 初めてのタープを購入 それが「タープ」というものであることを知り、最初のテントを購入する際にコールマンにてビギナ…
過去2回で焚火台、テーブルのロースタイル化を紹介しました。 www.camp-style.site www.camp-style.site 次にロースタイル化するのはチェア コールマン キックバックチェアに買い替え 2回目の買い替え Helinox(ヘリノックス) チェアワン 次にロースタイル化するのはチェア もともとは、一般の人がイメージするいわゆるキャンピングチェア形状のものを使っていました。 アウトレットで1,000円そこそこ。お安いです。 コールマン(Coleman) チェア リゾートチェア グリーンドット 2000026735 出版社/メーカー: コールマン(Coleman) メディ…
前回は焚火台を導入して、火を使うところをロースタイル化しました。 www.camp-style.site 次の変更はテーブルになります。 テーブルももともとはスポーツ用品店で高さ70cmくらいのジャバラ状に折り畳めるアルミテーブルを買って使用していました。 それをローテーブルにするということで、いくつかの候補がありますが、わが家が導入したのはコールマンの囲炉裏タイプのテーブルです。 (若干わかりにくいですが) コールマン(Coleman) 焚火台テーブル ファイアープレーステーブル 2000010397 出版社/メーカー: コールマン(Coleman) 発売日: 2012/03/08 メディア…
キャンプにはハイスタイルとロースタイルがあります。 ハイスタイルは家の中にあるテーブルや椅子の高さのイメージ。 だいたい座面高で50〜60cmくらいに合うものになります。 そこでわが家が最初に買ったのが、コールマンのバーベキューコンロ「クールスパイダー」 ホームセンターでは少し高めの部類で、サビに強いステンレス製なのでこれはこれでいい商品です。 コールマン(Coleman) コンロ クールスパイダーステンレスグリル 引き出し式ロストル 3~4人用 レッド 170-9367 出版社/メーカー: コールマン(Coleman) 発売日: 2012/03/26 メディア: スポーツ用品 クリック: 2…
キャンプを始めようと思った当初、キャンプといえば炭を熾してバーベキューコンロで肉を焼き、家と同じくらいの高さの椅子とテーブルをセットしてご飯を食べるものと思っていました。 タープの張り方も分からず(なんか面倒くさそう)、しばらく学生時代のバーベキュー会の延長みたいなスタイルでしたが、GO OUTやインスタで見るようなキャンパーはなんか違うぞと思ってきました。 キャンプを始めた頃は、コールマンのアウトレット店で購入したテントやチェア、タープなど。 とりあえず何も持っていなかったので、なるべく安く揃えることを前提にしていましたが、何度か使っているうちに、こだわりのギアに変更したくなってくるものです…
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