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2019/10/15

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  • 【2025年最新】通電率を劇的改善!プレディクティブコールでコールセンター業務効率化

    こんにちは、ロジカル・アーツの眞泉です。 「電話をかけても、なかなかつながらない」。 コールセンターや営業代行、人材紹介など、多くの現場で共通する悩み。それが「通電率の低さ」です。どれだけ良質なリストを用意しても、つながらなければ成果にはつながりません。 この記事では、この“通電数の壁”を突破する手段として注目される「プレディクティブコール」に焦点を当て、生成AIを活用した「Harmony」と組み合わせることで、どのように業務効率を最大化できるのかをわかりやすく解説します。 金融業界の滞納督促、営業代行のアポ獲得、人材業界のリスト掘り起こしなど、それぞれの現場で生まれているリアルな課題にも触れ…

  • IT運用の複雑化に対応!オブザーバビリティで実現する効率的な監視とは?

    こんにちは、ロジカル・アーツの眞泉です。 Tシステムの進化に伴い、企業のIT運用はますます複雑化しています。 クラウドの普及、マイクロサービスの導入、DevOpsの進展などにより、システムの構造はより分散化し、従来の監視ツールだけでは対応が困難になってきています。 特に、日本企業ではITエンジニア不足やレガシーシステムの存在もあり、効率的で安定したシステム運用が求められています。 こうした状況の中で注目を集めているのが「オブザーバビリティ」です。 オブザーバビリティは、システム全体の状態を可視化し、リアルタイムで異常を検知することを可能にする概念であり、IT運用の効率化や障害対応の迅速化を実現…

  • 業務改善の革命児:Salesforce Einsteinについて

    こんにちは、ロジカル・アーツの西山です。 「データを活用して、ビジネスの未来を切り開く」——そんな目標を掲げるSalesforce Einsteinは、データ分析に加えて、機械学習を使って予測や自動化を実現し、ビジネスの意思決定をサポートしています。この記事では、Salesforce Einsteinがどのように企業に役立ち、AIを活用して業務を革新しているのかを簡単に紹介します。 Salesforce Einsteinとは? Salesforce Einsteinを利用した機能 Einstein Bots Einstein Discovery Einstein Voice Einstein …

  • AIOpsとは?IT運用の未来を変える次世代ソリューション

    こんにちは、ロジカル・アーツの眞泉です。 前回の記事「効率的なIT運用管理の鍵!AIOpsで業務を一段と進化させる方法」でも、AIOpsについての解説をさせていただきました。今回はより実践的にツールを使用した具体的な活用方法について、ご紹介していきます。 ITシステムが複雑化する中、運用管理の負荷が高まっています。そこで注目されるのが AIOps(Artificial Intelligence for IT Operations) です。AI技術を駆使し、IT運用を効率化しながらサービス品質を向上させるツールとして、多くの企業が導入を検討しています。 この記事では、AIOpsの基本からその主要…

  • 数式で画像表示!項目内容を視覚的に分かりやすくする方法

    こんにちは、ロジカル・アーツの松田です。 Salesforceを使用していて、次のような課題に直面したことはありませんか? ・多くの項目がリストされているが、文字や数字だけでは、重要な情報をすぐに判断できない ・重要な項目を一目で把握できるようにしたいが、どうすれば良いか分からない 本記事ではこれらの悩みを解決するために、数式を活用して項目値に画像を表示し、重要な情報を視覚的に一目で把握できる方法をご紹介いたします。 完成イメージ 設定方法 Salesforceへ画像アップロード 数式項目作成 最後に

  • 効率的なIT運用管理の鍵!AIOpsで業務を一段と進化させる方法

    こんにちは、ロジカル・アーツの眞泉です。 IT運用における効率化と高品質なサービス提供は、企業にとって大きな課題です。複雑化するクラウド環境に加えて、膨大なデータの中から異常を検知し、迅速な対応を求められる現場では、人力だけでは対応しきれないケースが増えています。 そこで注目を集めているのが「AIOps」です。人工知能(AI)を活用したIT運用管理技術で、従来の運用フローを根本から変える力を持っています。この記事では、AIOpsの基礎から具体的な活用方法、成功事例までを解説し、IT運用を効率化するためのヒントをお届けします。最後には、AIOpsに役立つツールのご紹介しますので、ぜひ最後までお読…

  • Account Engagementダイナミックコンテンツ設定について

    こんにちは、ロジカル・アーツの西田です。 今回は、プロスペクトの属性に応じて、動的にコンテンツが可変するダイナミックコンテンツの設定方法をご紹介いたします。 ダイナミックコンテンツとは スコアに応じてコンテンツを出し分ける ダイナミックコンテンツ作成方法 新規作成 コンテンツ名・バリエーション入力 メールテンプレートへ適用 おわりに

  • 初心者向けデータベース監視ガイド:安定稼働のために知っておきたい5つのポイント

    こんにちは、ロジカル・アーツの眞泉です。 データベースは多くのシステムやアプリケーションにおける中核的な存在です。システムがスムーズに稼働するためには、データベースの安定性を保つことが欠かせません。そのために必要なのが「データベース監視」です。 本記事では、初心者でも簡単に導入・活用できるデータベース監視ツールを例に、データベース監視の基礎知識と重要なポイントを解説します。ここの記事では、監視の重要性と適切な対応方法をご紹介します。 これから始める方でもわかりやすいよう、ステップごとに解説していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

  • 「行動」の「名前」の件数の取得方法

    こんにちは、ロジカル・アーツの松田です。 あるお客様では「行動(カレンダー)」を日報代わりに使用しておられ、「行動」の「名前(WhoID)」に入力されている「取引先責任者」の人数が多いほど評価されるという基準がありました。 この「行動」の「名前」には複数の「取引先責任者」を設定することができるため、設定された件数を取得したかったのですが、少しコツが必要でしたので紹介します。 「行動」の「名前(WhoID)」とは? 「行動」の「名前」に複数の「取引先責任者」を設定するための準備 「行動」の「名前」の件数の取得 最後に 「行動」の「名前(WhoID)」とは? 例えばカレンダーにミーティングを登録す…

  • Salesforceロケール設定について

    こんにちは、ロジカル・アーツの松田です。 今回は「ロケール」について調べてみましたのでご紹介いたします。 ロケールとは? 直訳すると、物語の舞台・場所のことで、IT分野では「言語の定義づけ」「国や地域などの属性設定のセット」のことを指します。各国それぞれで、独自の書式設定や仕様が存在しており、ロケールによって規則や照合順序を定義します。 Salesforceでは、組織情報の地域や通貨の設定などが該当します。 ロケールとは? ロケールはどこで設定するの? JDK形式、ICU形式とは JDK形式からICU形式へ変更されたことでsalesforce環境への影響は? 組織設定への影響 表記の変化 ユー…

  • データベース監視の重要性とベストプラクティス:システムのパフォーマンスを最大化する方法

    1.イントロダクション こんにちは、ロジカル・アーツの眞泉です。 システム運用において、データベースのパフォーマンスはビジネスの成否を左右する重要な要素です。 適切なデータベース監視は、システムの安定性を保ち、パフォーマンスを最適化するために欠かせません。 監視を怠ると、システムダウンやパフォーマンス低下により、業務に大きな影響を与えるリスクがあります。 この記事では、データベース監視の重要性とベストプラクティスを紹介し、パフォーマンスの最大化を実現するための効果的な方法について解説します。

  • 【Salesforce】【Apex】バッチ処理のヒープサイズ制限の回避について

    お世話になっております。 ロジカル・アーツの中村で御座います。 最近になってバッチ処理を作成する機会があり、検証を行った際に ヒープ制限に引っかかってしまうことがありました。 対応方法を模索したところ、良い解決方法を発見できましたので 記録とご共有を兼ねてご紹介したいと存じます。 ヒープサイズ制限とは 処理の例 エラーが起きやすい例 ヒープサイズ制限を回避するために改修した例 注意点 最後に ヒープサイズ制限とは 「Apex heap size too large (Apex ヒープサイズが大きすぎます)」のエラーを指します。 処理中にメモリに格納されているデータが多すぎる場合に発生します。 …

  • システム監視の救世主!Whatapでサーバーのパフォーマンスを最大化する方法

    こんにちは、ロジカル・アーツの眞泉です。 システムのパフォーマンス管理は、現代のIT環境で重要な要素の一つです。 特にサーバーのパフォーマンスは、企業の業務効率やユーザー体験に直接影響を与えます。 そんな中、信頼できるシステム監視ツールの選択は、エンジニアにとって非常に重要です。 この記事では、サーバーのパフォーマンスを最大化するための強力なツールであるWhatapに焦点を当て、その使い方や導入のメリットを詳しく解説します。 エンジニアのシステム監視の救世主としてのWhatapの真価を、ぜひ理解していただければと思います。

  • 初心者向け:Whatapを使ったサーバー監視の導入ガイド

    こんにちは、ロジカル・アーツの眞泉です。 サーバー監視は、ウェブサイトやアプリケーションの安定運用に欠かせない要素です。特にシステム管理者にとって、最適なツールを選び、導入することは大きな課題です。この記事では、初心者でも簡単に導入できる「Whatap」を使ったサーバー監視の基本を解説します。 これから紹介するステップを参考に、サーバー監視の重要性と導入の手順をしっかりと理解し、安定したシステム運用を目指しましょう。

  • カスタム項目の作成日・作成者を一覧で取得

    はじめに こんにちは、ロジカル・アーツの松田です。 Sandbox環境下で複数人でシステム構築後、本番環境に反映させる際にどの項目をいつの段階で誰が作成したのかを確認したくなったことはありませんか? 今回は、カスタム項目のメタデータに該当する作成日・作成者を一覧で取得する方法についてご紹介いたします。

  • Salesforce World Tour Essentials Osaka 2024 参加レポート

    こんにちは。ロジカル・アーツの岡田です。 今回は7/18(木)に開催されたSalesforce World Tour Essentials Osakaに参加してきましたので、その内容についてお伝えします。 Salesforce World Tourとは 基調講演の概要 AI活用による新たな価値創造 AIの活用事例 AI活用のコツ AIからのアウトプット まとめ

  • Whatapを使った効果的なアプリケーション監視:トラブルを未然に防ぐテクニック

    こんにちは、ロジカル・アーツの眞泉です。 アプリケーションのパフォーマンス管理とシステム監視は、現代のIT運用において不可欠な要素です。特に、業務アプリケーションの安定稼働を保証するためには、適切な監視とトラブルシューティングが重要です。この記事では、Whatap(ワタップ)を使った効果的なアプリケーション監視のテクニックについて解説します。 Whatapは、リアルタイムでのシステム監視とパフォーマンス管理を可能にする強力なツールです。このツールを活用することで、アプリケーションの問題を迅速に発見し、未然に防ぐことができます。これから、Whatapの基礎から応用までの手法を学び、日常のシステム…

  • Account EngagementフォームハンドラーとGoogleフォームの連携方法

    こんにちは、ロジカル・アーツの西田です。 今回はAccount EngagementフォームハンドラーとGoogleフォームの連携方法をご紹介いたします。

  • Kubernetes の起動分析

    こんにちは、ロジカル・アーツ 井上です。 今回は、Kubernetes 環境において起動状況の確認をすることで、コンテナリソースのモニタリングをする方法について書かせていただきます。 Kubernetes 環境を運用される方は、Podが利用するリソースの利用領域を最適化するためにどのような工夫が必要か考えたことがあると思います。 WhaTap モニタリングでは、Podの起動分析機能が用意されています。 起動分析では、Podが安定的に動作するまでの性能を分析し、リソースの安定運用を目指すことができます。 Podの優先順位の確認 Kubernetes クラスタ環境において、Quality of S…

  • OPROARTS帳票:スタイルセットを使った値の出し分けについて

    こんにちは、ロジカル・アーツの岡田です。 今回はOPROARTSを使用し帳票を出力する際に特定の条件によって出力される文字の値や色を変更する方法をご紹介します。

  • 【Spring’24】繰り返しコンポーネントを使ってみよう

    こんにちは、ロジカル・アーツの岡田です。 今回はSalesforceのSpring'24リリースで導入された、 新しい画面コンポーネント「繰り返し」を実際に使ってみたので紹介します。

  • データローダからSalesforceへのログイン方法について

    こんにちは、ロジカル・アーツの岡田です。 今回はデータローダからSalesforce環境にログインするときの方法についてまとめました。 目次 はじめに ログイン方法について データローダからの認証 OAuth認証 パスワード認証 ブラウザからのOAuth認証 デフォルトの設定の変更 ブラウザ認証の注意事項 まとめ 参考文献 付録

  • AWSモニタリング:快適なクラウド監視、AWS CloudWatchとAPMの効果的な活用法

    こんにちは、ロジカル・アーツの眞泉です。 クラウドコンピューティングの普及に伴い、企業のIT環境の運用と管理はAWS(Amazon Web Services)などのクラウド環境に移行しています。しかし、クラウド上でのアプリケーションやサービスの監視は、従来のオンプレミス環境よりも複雑な課題です。 AWSモニタリングは、クラウド環境での可用性、パフォーマンス、セキュリティを確保するための重要な手段です。この記事では、AWS CloudWatchとAPM(アプリケーションパフォーマンスモニタリング)の効果的な活用方法に焦点を当て、快適なクラウド監視の実現を目指します。

  • 項目を詳細ページで4列にする方法

    はじめに こんにちは、ロジカル・アーツの岡田です。 項目数が多い場合に4列で項目を表示したいと思ったことはありませんか? 今回は、詳細ページで項目を4列表示する方法についてご紹介いたします。 はじめに 動的フォームとは 設定方法 レコードページのレイアウトを合わせる 編集ページから動的フォームを有効化する 3列目、4列目となる項目を配置する 終わりに 動的フォームとは Salesforceの動的フォームでは、条件指定により項目やセクションの表示を制御することができます。 上記に加えて、今回紹介するような項目を4列表示することも可能となります。 設定方法 レコードページのレイアウトを合わせる レ…

  • WhaTapにおけるパフォーマンステストの前提条件の定義について

    こんにちは、ロジカル・アーツ 井上です。 WhaTapモニタリングを利用される際に、パフォーマンステストで調べる基本的な項目の 前提条件がどのように定義されているのかまとめておきます。 パフォーマンステストは状況において項目は異なりますが、 今回説明いたします基本的な前提条件の項目は、同時接続ユーザ数、スループット、応答時間についてです。 同時接続ユーザ数を測定することで、どれだけのキャパシティに耐えられるのか確認できます。 1秒当たりのスループットを調べることで、アプリケーションの耐えれる規模を確認することができます。 平均応答時間を確認することで、アプリケーションの反応速度を確認でき、同時…

  • Kubernetesの完全監視ガイド: 複雑なシステムの安定稼働を実現するベストプラクティス

    こんにちは、ロジカル・アーツの眞泉です。 Kubernetesは現在、多くの企業にとって必須の技術となっています。コンテナオーケストレーションにおいて、その柔軟性とスケーラビリティは他の追随を許しません。しかし、その複雑性から、適切な監視がなければシステムの安定性やパフォーマンスが損なわれることがあります。本ガイドでは、Kubernetesの完全監視を実現するためのベストプラクティスと具体的なテクニックを紹介します。それでは、Kubernetesの監視がなぜ重要なのか、どのようなツールを使用するのかを見ていきましょう。

  • 【Salesforce】"UNABLE_TO_LOCK_ROW"の回避方法

    こんにちは、ロジカル・アーツの町川です。 「今日以降の最も今日に近い日付」を表示してほしいという要件があり、チェックボックス項目とスケジュールトリガフローと積み上げ集計項目にて構築しようとしたところ、"UNABLE_TO_LOCK_ROW"というエラーが表示されました。 積み上げ集計項目を使用せず、スケジュールトリガフローを工夫することによって回避することができたので、今回は、"UNABLE_TO_LOCK_ROW"というエラーの回避方法について紹介します。 はじめに、どうしてこのエラーが発生したか 要件 構築内容 エラー発生原因 "UNABLE_TO_LOCK_ROW"とは 回避方法 終わり…

  • Java APMについて

    こんにちは、ロジカル・アーツ 井上です。 JAVA APM について、概要と主な用語をまとめました。

  • クラウド監視ツール完全比較:AWS環境での最適な選択肢とは?

    こんにちは、ロジカル・アーツの眞泉です。 クラウド技術の発展は、企業のIT戦略にかかせないものとなりました。特にAmazon Web Services(AWS)は、強力で柔軟なクラウドサービスを提供することで、世界中のビジネスのデジタル変革を支援しています。 しかし、障害によるシステムダウンを最小限に抑え、これらのクラウドサービスを最大限に活用するためには、適切な監視ツールを用いてシステムのパフォーマンスを常に把握し、問題を迅速に特定して対処する必要があります。 本記事では、AWS監視ツールの概要から主要な比較ポイント、そして実際の使用例を踏まえた選択のポイントまで、幅広く解説していきます。A…

  • 【Salesforce】【Apex】Apexで取得したい項目の項目名を動的に変更する方法

    こんにちは、ロジカル・アーツの石山です。 最近見つけた便利なメソッドがありましたので、 Apexで取得したい項目の項目名を動的に変更する方法についてと題して ご紹介します。 Apexとは 紹介するsObjectメソッド sObjectメソッド:get(fieldName)メソッドについて 動的に取得する際の簡易応用例 注意点 最後に Apexとは Salesforceのサーバで動作するプログラミング言語になります。 型付けされたオブジェクト指向言語で、基本的にはJavaに非常によく似ている文法構造をしています。 Apexの基本的な概要については開発者ガイドに記載されておりますので、是非ご確認下…

  • 複雑なAWS環境の監視戦略:クラウド上での安定性を確保する方法

    こんにちは、ロジカル・アーツの 眞泉です。 Amazon Web Services(AWS)は、その柔軟性と拡張性により、企業がデジタルトランスフォーメーションを実現する上で重要な役割を果たしています。しかし、その複雑さは運用チームにとって大きな課題をもたらし、特に監視戦略の策定と実行が不可欠です。適切な監視戦略を実装することで、AWS環境の安定性と可用性を確保し、ビジネスの継続性を保護することができます。この記事では、複雑なAWS環境を効果的に監視し、クラウド上でのシステムの安定性を確保する方法について解説します。

  • 【Salesforce】入力規則について

    こんにちは、ロジカル・アーツの岡田です。 今回は、入力規則についてご紹介いたします。 入力規則とは 活用例 1.未入力の場合にエラーとする/特定のユーザのみ更新可能にする 2.正規表現の検証 3.項目同士の比較 注意点 1.運用開始前に可能な限りテストを実施する 2.作りすぎに注意 3.エラー判定は保存ボタンのクリック時 入力規則とは Salesforceの基本機能の一つで、レコードの作成・更新時に入力した項目がある一定の条件を満たした状態でのみ保存ができるようにルールを設定する機能です。 必須項目とは違い、入力した値に数式や条件式でルール設定ができるので質の高いデータ入力が可能になりデータ管…

  • レコード上で簡易的な承認申請ができるしくみについて

    こんにちは、ロジカル・アーツの岡田です。 上司に確認はしてほしいけど、「承認申請」を使用するほどでもない・・・といったことはないでしょうか? そこで今回は承認プロセスを使わずに、上司が承認をしたかどうかを確認できるしくみを紹介します。 「承認申請」よりも簡単に使用できるしくみを取り入れることで、 業務の効率化につながると思います。 詳細は次から説明します。 しくみの動作について 準備する項目について フローの処理について トリガー条件 ~ ユーザ情報取得 トリガー条件 ユーザ情報の取得 チェック①の分岐内容 結果を実行するタイミングの設定 チェックを付けて更新した場合 チェックを外して更新した…

  • 【WhaTap】Windows イベントログの収集について

    こんにちは、ロジカル・アーツ 井上です。 モニタリングツールである、WhaTapを利用して、 Windows イベントログの収集機能方法を動作させてみました。

  • レコードタイプの削除方法について

    こんにちは、ロジカル・アーツ 高良です。 レコードのデータを分類するために便利なレコードタイプですが、中にはプロファイルページにてレコードタイプを変更できないプロファイルがあります。 変更ができず使用中のプロファイルが残ってしまうため、レコードタイプの削除に困ったことはないでしょうか。 なお、レコードタイプが削除できない場合は、以下のような画面が表示されるかと思います。

  • 【WhaTapモニタリング】Windows Server のサーバのドライブ事のアラート通知を動かしてみました

    タイトル:Windows イベントのアラート通知を動かしてみた こんにちは、ロジカル・アーツ 井上です。 モニタリングツールである、WhaTapを利用して、 Windows Server のアラート通知設定した際の気づきを紹介いたします。 Windows Server を利用していて、OSディスクの容量が不足していることで Windows Updateを失敗した経験があるかもしれません。 その際に、事前にドライブ名ごとに容量の確認ができる嬉しいですよね。 WhaTapモニタリングでその点が実現できたので、ご紹介させていただきます。

  • クラウド監視とは? 複雑なシステムの安定稼働を支える鍵

    こんにちは、ロジカル・アーツの 眞泉です。 ビジネスの成長とともに、クラウド上でのシステム運用がますます重要性を増しています。しかし、その一方で、システム障害の可能性に対する懸念も高まっています。すべてのシステムがクラウドで構築され、リリースまでのスピードが早くなってますが、クラウド上の複雑なシステムの安定稼働を求める上でそれらの運用とクラウド監視(モニタリング)は欠かせない業務となっています。デジタル化が進み、障害によって停止してしまうと重大な影響が発生するシステムが増えたことで、ITサービスのモニタリングの重要性が高まっています。 この記事では、クラウド監視が注目される理由とは?システムの…

  • AWS Systems Manager パッチマネージャーを使ったパッチ適用

    こんにちは、ロジカル・アーツの井川です。 AWS Systems Manager パッチマネージャーを使用して、マネージドノードに対してパッチを自動的に適用できます。今回は EC2 インスタンスをターゲットにパッチを適用してみます。

  • 【Account Engagement】オートメーションルール否定ルールについて

    こんにちは、ロジカル・アーツの西田です。 今回は、Account Engagementのオートメーションルール設定時に間違えやすい否定ルールについて解説します。

  • Account Engagementフォームの連動項目について

    こんにちは、ロジカル・アーツの西田です。 今日は、Account Engagementフォームの連動項目をご紹介します。

  • 注目のオブザーバビリティを理解するための3つのポイント

    こんにちは、ロジカル・アーツの 眞泉です。 最近、オブザーバビリティという言葉をよく耳にするようになったけれど、詳しくはわからないってかたも多いのではないでしょうか。実は私自身もつい最近まで知りませんでした。この記事では、そんな私みたいなIT初心者でもわかるように最近注目されるようになってきた「オブザーバビリティ」についてわかりやすく、3点にわけて解説していきます。

  • APM (Application Performance Monitoring)を動かしてみた

    こんにちは、ロジカル・アーツ 井上です。 WhaTapモニタリングのアプケーションモニタリングを使ってみました。 システムの可視化と、トランザクション、HTTPコールのモニタリングツールでの可視化の便利さの体感を共有したいと思います。 これまでは、モニタリングツールは運用のためのツールと思ってましたが、 APMの登場によって、開発フェーズからの導入も有益なのではと思いツールを動かしました。

  • IdentityユーザーでAccount Engagementが表示されない場合の対処方法

    こんにちは、ロジカル・アーツの西田です。 今回はIdentityユーザーで必要な権限セット等を設定しているにも関わらず、Account Engagementが表示されない場合の対処方法をご紹介します。 Identityユーザーとは 必要な権限セット等を設定しているにも関わらず、Account Engagementが表示されない場合 Identity Userプロファイルの編集 ①画面右上歯車マーク>「設定」>クイック検索で「プロファイル」で検索>「プロファイル」>「Identity User」を押下 ②編集ボタンを押下 ③少し下までスクロールを行い、「タブの設定」まで移動 ④必要な項目を「デフ…

  • 参照項目入力時に表示される項目について

    こんにちは、ロジカル・アーツの岡田です。 今回は、参照項目を入力する際にレコード名の下に表示される項目について解説します。

  • WhaTapモニタリング DBメトリックスについて【MySQL編】

    こんにちは、ロジカル・アーツ 井上です。 DBのチューニングやモニタリングで必要になるメトリックスの項目について紹介します。 今回は、WhaTapモニタリングのMySQL モニタリングで出力されるメトリックスについて紹介いたします。

  • WhaTap モニタリングのサーバメトリクスについて調べてみた

    こんにちは、ロジカル・アーツ 井上です。 モニタリングツールに出力される、各メトリックスの項目ってなんだ?って思ったことないでしょうか。 今回は、WhaTapモニタリングに出力される項目を羅列していき、各メトリックスの項目の詳細を記載していきます。

  • 帳票明細部のデフォルト行設定方法について(OPROARTS:Excel版)

    こんにちは、ロジカル・アーツの岡田です。 今回はOPROARTSを使用し作成したExcel帳票の明細行をデフォルトで設定する方法をご紹介します。

  • レコード詳細ページの同セクションで1列表示と2列表示を混在させる方法

    こんにちは、ロジカル・アーツの岡田です。 レコードページの同セクション内で1列表示と2列表示を混在させて表示したいと思ったことはありませんか? 今回は、ページレイアウトの簡単な設定で実装する方法をご紹介します。

  • フローによるループ処理の応用

    こんにちは、ロジカル・アーツの岡田です。 フロー要素の一つであるループ処理について、ループ回数を任意で設定したいと思ったことはありませんか? 今回はループ要素の設定を応用して、ループ回数を制御する方法をご紹介します。

  • スナップショットで参照関係を保存する

    こんにちは、ロジカル・アーツの岡田です。 レポート作成スナップショットにおいて、参照項目でグループ化し、スナップショットとして保存したいとき、どのように設定すれば良いかの解説になります。少しコツが必要になりますので、ご参考になればと思います。

  • Record Hunter(レコードハンター)のインストール方法

    こんにちは、ロジカル・アーツの田中です。 Record Hunter(レコードハンター)を実装する機会が増えたため、今回はこちらのインストール方法について紹介します。

  • DataTableコンポーネントを使用した商談商品複製フロー

    こんにちは、ロジカル・アーツの星山です。 今回はWinter’23にて画面フローで使用可能になった、 DataTableコンポーネントで商談商品を複製するフローを紹介いたします。

  • キャンペーンでROIを出す方法

    こんにちは、ロジカル・アーツの高良です。 キャンペーンオブジェクトでは、キャンペーンによってできた商談数の把握や、商談金額の把握など、マーケティング活動の追跡や分析が可能です。 今回はキャンペーンオブジェクトの情報を元に、レポートを使ってROIを算出する方法についてご紹介させていただきます。

  • フローで土日祝判定を行う方法について

    こんにちは、ロジカル・アーツの岡田です。 フローにて土日祝判定をする機会があったので、その設定方法について記載いたします。

  • IT新卒、1ヶ月半の学習期間でAWS SAA-C03に合格

    こんにちは、ロジカル・アーツの井川です。 入社してから3ヶ月半のうち1ヶ月半をAWSに関する勉強にあて、知識もついてきたので、2023年7月17日にAWS認定ソリューションアーキテクト - アソシエイト(以下、SAA)を受けてきました。 今回、合格に至るまでの勉強方法や実際に受けてみた際の所感などを書きましたので、AWSを学び始めの方や、2022年8月30日に更新された新しいバージョン(SAA-C03)について知りたい方に読んでいただけると幸いです。

  • Mashmatrixのシートを共有する方法

    こんにちは、ロジカル・アーツの中村です。 初めてブログを投稿するということで少し緊張しています。 初めてのこととなるとやはり緊張しますよね。 今回は「Mashmatrix」についての解説になります。 「Mashmatrix」はExcelライクにSalesforceのデータを操作できるSalesforceの「appexchange」になります。 Excelと同様にシートが存在するのですが、「Mashmatrix」シートの共有方法には3種類あり、 それぞれの違いについて調べましたので、作成したシートを共有する方法について解説します。 Mashmatrixの公式HPへのリンクも以下に記載致しますので…

  • 【Account Engagement】セミナー告知等に便利なスニペット機能の使用方法

    こんにちは、ロジカル・アーツの西田です。 メールでセミナー告知等を発信する場合、コンテンツを再利用できたら便利ですよね。 今回は、そのような場面で活用できる便利なスニペット機能についてご紹介します。 スニペット機能とは 事前設定 Account Engagementで接続済みキャンペーンを有効化 Salesforceキャンペーンの編集権限設定 Salesforceキャンペーンの作成 キャンペーンの同期を有効化 スニペット作成 スニペットの割り当て メールにスニペットを挿入 終わりに

  • Summer'23 リリースにて、ベータ版リリースされた「関連リストでの一括クイックアクション」を実装してみました。

    ロジカル・アーツの輪島です。久しぶりのブログ記事という訳で内容を仕切り直して、Summer '23リリース内容について、ご紹介したいと思います。関連リストからの一括クイックアクションを使用して、関連レコードの値を一括更新する機能についてご紹介します。

  • AWS FISを使用してEBSに疑似障害を発生させる

    こんにちは。ロジカル・アーツの村下です。本記事ではAWS FISを使用したEBSへの停止処理を行い、疑似的にエラーを発生させる一連の流れを実践していきます。本記事ではFISの実験テンプレートの作成手順を解説します。(EC2の作成手順は省略します。)構成イメージは以下のようになります。 AWS FISとは? AWSのリソースに対して障害を意図的に発生させるマネージドサービスです。システムに障害を挿入するテストケースを実践することができます。 例えばEC2インスタンスのCPUやメモリに対して負荷を与えることや、RDSのDBクラスターをフェイルオーバーすることができます。 AWS FISとは? EC…

  • 【Account Engagement】フォームに郵便番号検索機能を付ける

    こんにちは、ロジカル・アーツの西田です。 フォームに住所を入力していただく機会はよくあると思います。 より使いやすいフォームにするため、郵便番号検索機能があるといいと思いますが、プログラムで機能追加をする必要があります。 今回はAccount Engagementフォームに郵便番号検索機能を付ける方法をご紹介させていただきます。 Account Engagementフォームとは Account Engagementフォームと郵便番号検索機について 郵便番号検索機能の追加方法 検索ボタンの作成 検索機能の追加 jQuery内容解説 設定後の挙動 終わりに

  • Account Engagement:記念日メールの自動送信

    こんにちは、ロジカル・アーツの西田です。 今回はAccount Engagementで毎年特定の日にメールを自動送信する方法をご紹介します。 Salesforceでの作業 生年月日項目から月日を見て当日Trueになる数式項目を作成 スケジュールトリガーで項目がTrueの場合今日の日付を返す フローの開始条件を設定 要素を追加 Account Engagementでの作業 作成した日付項目をAccount Engagementに同期 オートメーションルールを作成

  • IoT SiteWise で取り込んだデータにアラームを作成する

    こんにちは、ロジカル・アーツの井川です。 SiteWise では取り込んだ機器データに対してしきい値を設定し、しきい値に達したときにアラートを通知することができます。この記事では産業機器に見立てた EC2 インスタンスから取り込んでいる CPU 使用率が 90%を超えたときにアラーム状態と見なすことにします。

  • CRM Analyticsにて会計年度の設定をする方法

    こんにちは、ロジカルアーツの中濱です。 SalesforceのCRM Analyticsにて、会計年度の設定をしたい場合があるかと思います。 会計年度の設定は、データプレップ設定を使用する方法とカスタム会計年度を継承する方法があります。 今回は、その設定方法や、会計年度を設定した場合の注意点を解説します。 会計年度の設定方法 データプレップ設定を使用する カスタム会計年度を継承する 会計年度の設定時の注意点 おわりに 会計年度の設定方法 データプレップ設定を使用する データプレップ設定とは、データセットに会計日付を設定することが出来る機能です。 Salesforceのクイック検索より、「データ…

  • Salesforce Einstein ボット 事前チャットフォームの「姓」と「名」を入れ替える方法

    こんにちは、ロジカル・アーツの西田です。 「Einsteinボット」の「事前チャットフォーム」に「姓」と「名」を表示させると、「名」→「姓」の順番で表示されてしまいます。こちらの解決方法をご紹介します。 はじめに 事前チャットフォームとは 事前チャットフォームの設定方法 「姓」と「名」を入れ替える CSSカスタマイズ時の注意点 おわりに 参考サイト はじめに 近年、Webサイトでよく見るチャットボット。 チャットボットとは、「チャット(会話)」と「ボット(ロボット)」を組み合わせた言葉で、ユーザーからの質問に自動で返答してくれる自動会話プログラムのことを指します。 Webサイトに「ご質問はこち…

  • インポートウィザードとデータローダの違いについて

    こんにちは、ロジカル・アーツの岡田です。 Salesforceには、データをインポートするための2つの主要なツールがあります。 それが「インポートウィザード」と「データローダ」です。 今回は、これら2つのツールの主な違いについて説明していきます。

  • AWS CloudFormationを用いたリソース構築

    こんにちは、ロジカル・アーツの村下です。 AWSで環境構築する際、それらが過去に構築した環境と同じ、似た構成だった場合、もしくは複数の環境を構築する場合、同じ作業を行うのは面倒だと感じたことはありませんか? こういう時、CloudFormationでテンプレートを作成しておけば、簡単に環境構築をすることができます。 今回は、そんなCloudFormationについて解説していきたいと思います。 CloudFormationとは シナリオ CloudFormationの基本 テンプレート構造 組み込み関数 パラメータ タグ テンプレート作成 VPC サブネット ゲートウェイ ルートテーブルとルー…

  • Sandboxについて

    こんにちは。ロジカル・アーツの岡田です。 Sandboxについて触れる機会があったので、内容をまとめていきます。 はじめに Sandboxの種類 Sandboxの更新 Sandboxのデータ容量 Sandboxの使い分け おわりに はじめに Sandboxは、Salesforceの本番環境をコピーして作成できるものです。 「新しい機能を実装したいが、きちんと動作することを確認してから本番環境に導入したい」といった場合に使用します。 Sandboxで変更した内容は、変更セットを使用しない限り本番環境に反映されません。 そのため、権限設定の変更や、データを上書きする処理などを試すにはうってつけのも…

  • レコードトリガフローによるスケジュール済みパスの設定

    こんにちは、ロジカル・アーツの岡田です。 フローのスケジュール済みパスについて触れる機会があったので、その設定方法と仕様について記載いたします。

  • Session Manager で CodeBuild をデバッグする

    こんにちは、ロジカル・アーツの井川です。 CodeBuild でのビルドがうまくいかない際に、逐一 buildspec ファイルを修正して再ビルドして結果を確認して...というのは面倒ですよね?実は、CodeBuild では実行中のビルドを一時停止してビルドコンテナに接続できる方法があります。

  • 1年前以前のTODOが表示されない場合の対処法

    こんにちは、ロジカルアーツの岡田です。 過去のTODOレコードを探そうとした際に、なぜか出てこなかったという経験をしたことはありませんか? TODOレコードは以下の条件を満たすとアーカイブされ、レポートやリストビュー、検索機能などで表示されなくなります。 終了してからの経過日数が 365 日を上回る行動 期日からの経過日数が 365 日を上回る完了した ToDo 作成日からの経過日数が 365 日を上回る完了した ToDo (期日がない場合) 今回はアーカイブされたTODOレコードの表示方法をご紹介いたします。 活動タイムラインから確認する データローダを使用する アーカイブ期間の延長を申請す…

  • 特定のロール以下の所有レコードをレポートでグループ化する方法

    こんにちは、ロジカル・アーツの岡田です。 レポートを作成するときに、グループ化を行うことは多いと思います。 ここでは、私がロールでグループ化を行おうとしたときに、困った実例と、その解決方法を記載致します。

  • Amazon AppFlowでAWS⇔Salesforce間でのデータ連携を容易に行う

    こんにちは、ロジカル・アーツの大島です。 本記事では、AWSのサービスであるAppFlowを用いてSalesforceのデータをS3に出力するシンプルな構成をご紹介します。

  • Amazon Connectの第一歩

    こんにちは、ロジカル・アーツの村下です。 入社1年目でAmazon Connectの学習・構築を経験し、Amazon Connectの理解が深まりましたので、1からAmazon Connectを立ち上げる方法をこのブログにて紹介させていただきたいと思います。

  • 見積(Quote)のコピーをフローでやってみた

    こんにちは、ロジカル・アーツの岡田です。 見積作成の際に、既に作成した見積を参考に新しい見積を作るシーンは多いと思うのですが、見積品目名を含めた形でのコピーが標準では出来ない為、見積品目名もコピーする形で、見積のコピーをフローで構築してみました。 以下に、手順を記載したいと思います。 はじめに 手順 見積の取得 見積品目名を取得 新見積名の画面入力 新見積の作成 ループ セット 複数レコードの一括作成(リストから作成) おわりに はじめに 今回のフローは画面上のボタンより発火する形にしたいので、画面フローでスタートします。 フローの全景は以下です。 手順 見積の取得 まず、元となる見積レコード…

  • SiteWise でデータの取り込みをセキュアに行う

    こんにちは、ロジカル・アーツの井川です。 今回はメッセージのセキュリティモード/ポリシーを設定して、SiteWise でセキュアにデータを取り込んでみたいと思います。

  • AWS re:Invent2022で個人的に興味を持ったトピック

    こんにちは。ロジカル・アーツの福島です。 11月28日~12月2日の間に「AWS re:Invent2022」がラスベガスで開催されました。参加者はオンライン視聴者も合わせると30万人以上が参加したそうです。 開催中には2300以上のセッションが行われました。 私は計7つのセッションをオンライン視聴したので、印象に残ったところや、興味を持ったところをシェアしていきたいと思います。 はじめに AWS re:InventはAWSによるクラウドコンピューティングに関する世界規模のラーニングカンファレンスです。製品を紹介するイベントではなく、AWSのサービスを活用した事例を交えながら、自分たちの組織を…

  • AWS Backupを使用してAmazon S3のデータ復元を行う

    こんにちは、ロジカル・アーツの福島です。本記事ではS3バケットの作成からAWS Backupでバックアップを作成しS3バケットの削除から復元までの一連の流れを実践していきます。 AWS Backupとは? AWS Backupはフルマネージド型のバックアップサービスであり、AWSのサービス、クラウド内、およびオンプレミス間で簡単に一元化およびデータ保護を自動化できます。 AWS Backupとは? シナリオ S3バケットの作成 AWS Backupの作成 バックアッププランを作成 バックアップルールを設定 リソースの割り当て IAMロールの編集 オンデマンドバックアップの作成(バックアップがま…

  • Salesforce World Tour Tokyo を視聴しました -B2Bマーケティングのジレンマを乗り超える データ活用 と 実践方法-

    こんにちは、ロジカル・アーツの西田です。 2022年11月29日と30日の2日間、Salesforceの国内最大のイベント『 Salesforce World Tour Tokyo 』が ザ・プリンスパークタワー東京 で開催されました。 3年ぶりに会場にお客様をお招きして開催した今回のイベントは、オンライン視聴者も含めると1万7,000名が登録したそうです。 私は、2日目の2つのセッションをオンライン視聴したので、セッションごとにシェアしようと思います。 はじめに 実践事例 新機能 まとめ おわりに 参考サイト はじめに B2Bマーケターは日々ジレンマや、厳しい現実と向き合っています。 マーケ…

  • Salesforce World Tour Tokyo を視聴しました ユナイテッドアローズと考える、これからの顧客体験の「スタンダード」 〜Marketing Cloud最新事情〜

    こんにちは、ロジカル・アーツの西田です。 2022年11月29日と30日の2日間、Salesforceの国内最大のイベント『 Salesforce World Tour Tokyo 』が ザ・プリンスパークタワー東京 で開催されました。 3年ぶりに会場にお客様をお招きして開催した今回のイベントは、オンライン視聴者も含めると1万7,000名が登録したそうです。 私は、2日目の2つのセッションをオンライン視聴したので、セッションごとにシェアしようと思います。 はじめに 最新情報 顧客体験 まとめ おわりに 参考サイト はじめに このブログでは、Dreamforceで発表されたMarketing C…

  • ユーザ認証を設定した OPC UA サーバから IoT SiteWise でデータを取り込む

    こんにちは、ロジカル・アーツの井川です。 OPC UA サーバではユーザ名とパスワードによるユーザ認証を設定することができます。今回は、ユーザ認証が設定されたサーバから SiteWise でデータを取り込んでみたいと思います。

  • Windows で SAM CLI の sam init コマンドを実行するとエラーが発生する

    こんにちは、ロジカル・アーツの井川です。 久しぶりに SAM を使おうと思い、最新のバージョンにアップグレードしてから sam init を対話的に実行すると Error: Unstable state when updating repo. Check that you have permissions to create/delete files in C:\Users\Logical\AppData\Roaming\AWS SAM directory or file an issue at https://github.com/aws/aws-sam-cli/issues というエラーが…

  • VSCode で Python の開発環境を用意する【単体テスト編】

    こんにちは、ロジカル・アーツの笹原です。 今回は、VS Code と pytest を使用した Python コードの単体テストの方法を紹介したいと思います。

  • VSCode で Python の開発環境を用意する【デバッグ編】

    こんにちは、ロジカル・アーツの笹原です。 今回は、VS Code を使用した Python コードのデバッグ方法を紹介したいと思います。

  • リモートサーバにプリインストールする VS Code 拡張機能を設定する

    こんにちは、ロジカル・アーツの笹原です。 短いですが VS Code のリモート開発に関する Tips をご紹介します。

  • VS Code で拡張機能の有効/無効をワークスペース単位で設定する

    こんにちは、ロジカル・アーツの笹原です。 しばらく記事を投稿できていなかったので、小ネタになりますが、VS Code の Tips を一つ紹介したいと思います。タイトル通りですが、ワークスペース単位で拡張機能の有効/無効を設定する方法をご紹介したいと思います。

  • 起動テンプレートを使用してEC2インスタンスを起動する方法

    こんにちは、ロジカル・アーツの福島です。 構成が同じ複数のEC2インスタンスを起動するときに、手動で起動するのはヒューマンエラーが起こる可能性があります。そこで、起動テンプレートを使用すると全く同じEC2インスタンスを簡単に起動することができるので紹介します。 起動テンプレートとは メリット 起動テンプレートの作成 起動テンプレートの使用 起動テンプレートの削除 終わりに 参考

  • Salesforceでブランドサイト構築 - Experience Cloud(9) - 試聴予約のキャンセル防止設定

    Salesforceの Experience Cloud機能における`試聴予約のキャンセル防止設定`について、ご紹介させて頂きたいと思います。

  • Salesforceでブランドサイト構築 - Experience Cloud(8) - カスタムオブジェクトで予約

    Salesforceの Experience Cloud機能における`カスタムオブジェクトで予約`について、ご紹介させて頂きたいと思います。

  • Salesforceでブランドサイト構築 - Experience Cloud(7) - カスタムオブジェクト“試聴予約”を追加

    Salesforceの Experience Cloud機能におけるカスタムオブジェクト“試聴予約”を追加について、ご紹介させて頂きたいと思います。

  • 【AWS Chalice】API Gatewayで特定のIPアドレスからのみ通信を許可する

    こんにちは、ロジカル・アーツ株式会社の高橋です。 AWSでサーバレスなシステムを構築する上で、Amazon API Gatewayを介した通信はよくある手法です。 ただし、そのままAPI GatewayをデプロイしてしまうとAPIは全世界に向けて公開されることとなります。 社内限定で扱うような業務用アプリケーションの場合「特定のIPアドレスからのみ通信を許可したい」ということはよくあることだと思います。 今回はAWS Chaliceで作成したAPI Gatewayに対して「API Gatewayで特定のIPアドレスからのみ通信を許可する」という設定を行おうと思います。 AWS Chaliceに…

  • Salesforceでブランドサイト構築 - Experience Cloud(6) - コミュニティにログイン

    Salesforceの Experience Cloud機能におけるコミュニティにログインについて、ご紹介させて頂きたいと思います。

  • Salesforceでブランドサイト構築 - Experience Cloud(5) - ヘッダーを調整する

    Salesforceの Experience Cloud機能におけるヘッダーを調整ついて、ご紹介させて頂きたいと思います。

  • Salesforceでブランドサイト構築 - Experience Cloud(4) - Community コンテンツの作成

    Salesforceの Experience Cloud機能におけるCommunity コンテンツの作成ついて、ご紹介させて頂きたいと思います。

  • Salesforceでブランドサイト構築 - Experience Cloud(3) - Salesforce CMSのセットアップ

    Salesforceの Experience Cloud機能におけるSalesforce CMSのセットアップついて、ご紹介させて頂きたいと思います。

  • IoT SiteWise を使用してデータを取り込んでみた

    こんにちは、ロジカル・アーツの井川です。 しばらく前に、PoC で IoT SiteWise を使用して工場の設備データをクラウドにアップするということをしました。当時は東京リージョンは対応していなかったのですが、それから色々変化があったので紹介したいと思います。

  • Salesforceでブランドサイト構築 - Experience Cloud(2) - Communityの基本設定

    Salesforceの Experience Cloud機能におけるCommunityの基本設定ついて、ご紹介させて頂きたいと思います。

  • Salesforce Customer 360 - Sales&Pardot連携(7) - キャンペーンの追加・キャンペーンインフルエンスの設定

    Salesforce Customer 360プロダクトの一つであるPardotのSalesforce連携について、キャンペーンの追加・キャンペーンインフルエンスの設定をご紹介させて頂きたいと思います。

  • VS Code と SSM でリモート開発

    こんにちは、ロジカル・アーツの笹原です。 今回は、VS Code と SSM(AWS Systems Manager)を組み合わせたリモート開発についてご紹介したいと思います。

  • Salesforceでブランドサイト構築 - Experience Cloud(1) - 初期設定

    Salesforceの Experience Cloud機能における初期設定ついて、ご紹介させて頂きたいと思います。

  • Salesforce Customer 360 - Mulesoft(2) - API ビルド

    Salesforce Customer 360プロダクトの一つであるMuleSoftのAPIビルドをご紹介させて頂きたいと思います。

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