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りた郎のblog https://www.ritaro.jp/

会社員のキャリア、鎌倉、その他思いついたことのゆるっとしたブログです。40代で2度転職したノウハウを公開しています。40歳の転職のサイト選び、エージェント選び、書類の書き方、面接の受け方など掲載していきます。よろしくお願いいたします。

りた郎
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2019/10/12

  • 東勝寺跡 腹切り櫓(やぐら)

    付近は渓谷のような景色が広がっている。 流れる川は滑川(なめりがわ)である。 この渓谷から奥に行くと、左側に東勝寺跡がある。 腹切りやぐらは更に奥の祇園山ハイキングコースの入口付近にある。 腹切りやぐらは宝戒寺が管理をしているようである。 新田義貞軍に攻められた北条一族他870人余りがここで自刃して果てたと言われている。 以前は壁面を掘ったやぐらまで行くことができたが、現在は周囲の落石のため近寄ることができない。 辺りは鬱蒼とした緑に覆われ、静寂が包んでいる。 無念の死を遂げた古の人たちに心を寄せ、静かにお参りさせて頂く。 合掌

  • 風麺

    逗子にある風麺。 自転車で訪問したが、逗子駅からはかなり遠そうだ。 街中華ではなく、チャイニーズレストランと言う打ち出しだ。 家庭的な雰囲気の店内。 地元の方らしいお客さんが入れ替わり立ち替わり訪れていた。 いわゆる全部入りの醤油ラーメン。 1020円。 自然な味わいの美味しいスープ。 やや細め中太のちじれ麺。 普通盛でも麺はなかなかのボリューム感がある。 ご飯もののメニューも豊富で魅力的だ。 以上

  • 蒲田 えちごや

    蒲田の居酒屋、えちごや。 いろんな泡盛が置いてある。 古酒ではないものが色々あるのがgood である。 ボトルキープもできる。以上

  • 海蔵寺

    臨済宗建長寺派海蔵寺。 緑深き閑静な場所にある。 建長五年(1253)開創。 入り口の右横に底脱の井(そこぬけのい)がある。 鎌倉十井(かまくらじっせい)の1つである。 総門。 山号は扇谷山(せんこくさん)。 拝観料を収め、左手に行くと十六の井がある。 扉のあるところが十六の井だ。 写真に撮ると何があるのかわかるが、肉眼で見ると真っ暗だ。 正面に観音菩薩像とその下に小さな弘法大師像が祀られている。 下には4×4で16の井戸があるが、今も水が湧き続けているそうだ。 仏殿(薬師堂)。 御本尊は薬師如来坐像。 本堂。 十一面観世音像、開山源翁禅師像が安置されている。 とにかくお庭がよく手入れされてい…

  • 2023夏の終わり

    湿度が高い日本の夏にはガリガリ君が最高だ。 夏の海ももう終わりだ。 水分補給はいつでも大切だ。 以上

  • 妙法寺

    日蓮宗妙法寺。 苔寺とも呼ばれている。 日蓮聖人が鎌倉に入って最初に小庵を結んだ場所と伝えられている。 総門。 参道の右側にある受付で拝観料300円を支払うと、火をつけたお線香をいただけるので本堂に供えてお参りする。 12月第2週~3月中旬、7月第2週~9月中旬の期間は、土・日・祝のみの拝観となっているので注意が必要だ。 立派なご本堂。 御本尊は一塔両尊四師。日蓮門下独特の奉安形式だ。 特別な機会にしか公開されていない。 奥に入る門。彼岸花が咲いていた。 仁王門。 仁王門から見る苔石段。 二本の苔の石段がある。 左側は通れないが、右側は登ることができる。 苔を傷つけないように細心の注意を払って…

  • 浄妙寺

    鎌倉五山第五位の浄妙寺。 臨済宗建長寺派のお寺である。 開創は建長寺より古く、文治4年(1188)である。 鎌倉の中心部から外れた位置にあるが、観光客が多く、大型バスの駐車場もあるお寺である。 お庭が魅力的なお寺である。 ご本堂は宝暦6年(1756)の再建。 御本尊は釈迦如来像であるが、非公開となっており拝むことはできない。 その他、重要文化財の開山退耕行勇坐像など、什宝は非公開である。 枯山水のお庭を見ながらお抹茶をいただける喜泉庵。 これは魅力的だ。 失礼ながら、仏教・仏像にふれる目的としては正直物足りない。 一方、和の雰囲気を気軽に楽しむ観光用のお寺としては良いのかもしれない。 合掌

  • 宝戒寺

    金龍山宝戒寺。 鶴岡八幡宮からほど近い場所にある。 鎌倉では比較的珍しい天台宗のお寺である。 鎌倉幕府2代執権の北条義時がこの宝戒寺のあたりに屋敷を建て暮らしていた。 その後14代高時に至るまで当主はその屋敷で暮らしていたという。 新田義貞らの鎌倉攻めにより、高時はじめ一族870名余りがこのかつての屋敷から近い東勝寺に逃げ込み自害し、鎌倉幕府は滅亡した。 滅亡した北条氏の霊を弔い、国家を支える有能な人物を育成する修行道場を置くため、後醍醐天皇が足利尊氏に命じて北条氏の屋敷跡に建立させたのが宝戒寺の始まりだそうだ。 こじんまりとした境内だが四季折々の草花が咲く。 本堂を隠すほど茂っているのは萩で…

  • 妙本寺

    日蓮宗妙本寺。 日蓮宗最古の寺院だそうだ。 開祖は比企能員(よしかず)の末子である比企大学三郎能本。 この地は比企能員(よしかず)一族が住む谷戸(やと)であったことから(ひきがやつ)と呼ばれていた。 鬱蒼とした森を進む。 重厚な2つ目の山門が現れる。 大変立派なご本堂。 日蓮上人像。 境内は参拝者で賑わうという感じではなく、とても静かで落ち着いた雰囲気だった。 比企一族のお墓もあり、お参りさせて頂いた。 合掌

  • 龍口寺

    日蓮宗龍口寺。 とにかく立派なお寺である。 江ノ島から程近い場所にある。 門からして立派だ。 山門の彫刻が見事だ。 堂々たる本堂。 ご本尊は三宝尊である。 この地はかつて刑場であり、文永8年(1271年)9月12日に日蓮宗の開祖日蓮上人が処刑されそうになった場所である。 処刑される直前に江ノ島方面から突然光が差し、処刑執行人の目がくらみ、難を逃れたとのことである。 とにかく立派な御本堂。 境内には五重塔ある。 神奈川県には3つの五重塔があるが、純木造はこの塔のみとのこと。 日蓮上人像 なんと鐘楼が参拝者に解放されており、自由に鐘を撞くことができる。 日蓮宗のお題目、「南無妙法蓮華経」を心を込め…

  • 逆効果

    工事現場にこんな注意書きがあった。 むしろ、絶対に見たくなるだろう。 以上

  • 本覚寺

    日蓮宗本覚寺。 妙本寺に程近い場所にある。 ご本尊は釈迦三尊像。 頼朝が開幕の際に幕府の鬼門に当たる方向の鎮守として建てられた。元は天台宗系のだったとこと。 佐渡に流されて帰って来た日蓮上人が一時この夷堂に滞在し、辻説法などの拠点にしていた。 歴史を感じる総門。 鎌倉七福神の一つ、夷(えびす)堂。 以上

  • 大衆焼肉(大船)

    大衆焼肉大船店である。 例によって、味のある店構えである。 臆せずに入ればいい。 そこに貼るのか!?という位置にメニューが貼られている。 並んでいる間に見て決めておけ、という意味だろうか。 酔っ払いが看板を壊したのだろうか。 店内は煙に満ちている。 大切なものが燻されて臭くならないようにビニール袋がそこら辺に置いてあるので、鞄などに被せておく。 壁も燻されている。 人が寄りかかる部分だけ綺麗になっている。 まずはホッピーだ。 いや別にホッピーでなくとも好きなものを頼めば良い。 但し、注文の仕方(特に追加注文)に何かルールがあるようなので気になる人は聞いておいた方がいいだろう。 しっかりした肉だ…

  • 遊行寺(清浄光寺)

    時宗の総本山、遊行寺(ゆぎょうじ)である。 正式には藤澤山無量光院清浄光寺と号する。 JR藤沢駅から歩いて15分程度である。 参拝は惣門から。 黒門と呼ばれる立派な門である。 四十八の大石段、いろは坂。 樹齢700年とも言われる大銀杏。 幹は太く、枝は広く張り、えも言われぬ神々しさがある。 古より幾多の衆生が、自分と同じくこの銀杏を仰ぎ見、その元に佇み、一時の憩いを得たであろうと思うと感慨深い。 御本堂の手前にある一遍上人像。 時宗の開祖である。 一遍上人は10歳で仏門に入られ浄土宗西山派で修行された。 その後半僧半俗の生活を送り再出家から3年後、熊野権現より念仏信仰の真髄を授かったと言われる…

  • 円応寺

    建長寺に程近いところにある、臨済宗建長寺派のお寺、円応寺である。 ひっそりと落ち着いた趣のお寺である。 サザンオールスターズの桑田さんの出身校である鎌倉学園も近い。 よってサザンの曲「愛の言霊(ことだま) 〜Spiritual Message〜」のフレーズ、”宴はヤーレンソーラン 呑めどWhatChaCha 閻魔堂は 闇や 宵や宵や”の閻魔堂はおそらくこちらのお寺のことではないだろうか? こじんまりとしているが重厚感のあるお寺である。 鎮座するご本尊閻魔大王座像は運慶作と言われ国重要文化財となっている。 閻魔様と聞くと、現世で嘘をつくと舌を引っこ抜かれるとか、天国行きか地獄行きかを決めるという…

  • 灯揺秋風

    灯揺秋風 無蚊焚香 寂聴虫声 杯傾夜深 秋風ニ灯揺ルル 蚊無クトモ香ヲ焚ク 虫声ニ寂ヲ聴ク 杯傾ケレバ夜深マル 合掌

  • 千と千尋と仏道と

    夏休みに名古屋にあるジブリパークを訪れた。 ジブリの大倉庫というメインの屋内施設の中に、ジブリのなりきり名場面展という建物がある。 ジブリの名シーンが再現された14のコーナーがあり、キャラクターと一緒に写真を撮ることが出来る。 最初にあるのが千と千尋の名シーンで、沼の底に向かう電車(恐らくはディーゼル機関車なのだろう)の中、千尋とカオナシが並んでいるシーンが再現されている。 来場者は千尋になったつもりでカオナシのモデルの横に座って撮影するのだ。 物語の中で千尋は、不安で大変な環境においても父母の救出を信じて(慈悲の心)、懸命に働く。 いやだとか、辞めたいだとか文句も言わず、目の前の仕事に一生懸…

  • 大衆焼肉(平塚)

    平塚にある大衆焼肉である。 実に味のある店構えである。 あまりにもディープな感じだから入店を躊躇してしまうかもしれない。 でも、気にせず入ってしまえばいいのである。 中はまんま昭和の世界だ。 全ての物と全ての人は煙に燻される。 有煙もくもくロースター。 幾年にも渡って使い込まれ、磨きこまれた網は、摩耗し、反り返っている。 歴史を感じずにはいられない。 すぐ出るつまみのきゅうり、キムチ。 ここはやはりホッピーだろう。 渋く、氷なしで行ってみよう。 細かいことを気にしちゃあいけない。 四の五の言わずに焼いて食らえば良いのである。 ただひたすらに焼いて、食らえば良いのである。 厚みのある肉を、噛みし…

  • おみっちゃん蒲田西口店

    蒲田の焼き鳥屋さんである。 おみっちゃんは東口にもあるが、今日は西口店である。 1本175円からである。 ねぎ盛420円。ごま油の香りが食欲をそそる。 山芋のフライドポテト450円。ほっくり素材の味を楽しめる。 今回はキンミヤ1升をボトルで入れて3人で飲んだ。 余ってもまた飲みに来ればよい。 自分はホッピー白、黒で割って飲む。 仲間は炭酸で割って、カットレモンで香りを添えて飲む。 焼き鳥は何を食べてもうまい。 結局、3人で1升を空けてしまった。 ここも間違いないお店である。 以上

  • 寿司を握る

    我が家では、ママちゃんの誕生日は寿司を握ることになっている。 買ってくる寿司ではダメなのである。 ましてやちらし寿司ではダメなのである。 刺身を買ってきて、せっせせっせと50貫以上握るのである。 シャリは4合分だ。 体得したコツがある。 まず、シャリを小さく握ることである。 こんなちょびっとか?と思うぐらい、シャリを小さく握る。 もう一つはネタの載せ方である。 シャリの上にネタを載せるのではなく、ネタを手のひらに置いて、その上にシャリを載せるのである。 動きとしては、こうだ。 シャリを握ると、シャリは利き手でない手に乗っているはずだ。 そのシャリを利き手に移す。 シャリを軽く持ちつつ、利き手で…

  • ピザを作る

    我が家では、子供の誕生日にはピザを作ることに決まっている。 5枚作ると決まっている。 1枚目、マルゲリータ。 ミックスチーズとモッツァレラのダブルチーズ。トマトスライス。トマトはダイスカットでも良い。 焼いた後にバジルを散らす。 2枚目、スモークサーモンとオニオンスライス。 ベーコンがサラミを添えて。 本当はイクラをトッピングすると尚良いが、最近は高いので省略する。 3枚目、北海道。 ポテト、ツナ、コーン、オニオンスライス。 マヨネーズを格子状にかけて、ちょっと焦がすととてもうまそうに見える。 4枚目、ベジタブルミックス。 ブロッコリーは焼く前に下茹でして載せる。サラミ、マッシュルーム、コーン…

  • 満福寺

    真言宗満福寺。 江ノ電腰越駅からほど近いところにある。 源義経が兄頼朝の怒りを買い、鎌倉入りを止められてこの寺に逗留した。 こじんまりとしたお寺である。 義経像と弁慶像。この寺で義経が鎌倉入り乞う手紙「腰越状」を書いた。結局義経は鎌倉入りを許されず京都へ引き返すこととなった。 ご本尊は薬師如来様である。弁慶の手玉石。だが、手玉石とは何なのかは知らない。 観音様もいらっしゃる。 硯(すずり)の池。弁慶が腰越状の下書きを書くとき、この池の水で墨をすったとか。門から見下ろせば江ノ電が見える 静かな、歴史を感じるお寺である。 今回は入らなかったが、御本堂の中に入って参拝ができる。 以上

  • 鷺ノ宮 焼肉ジュージュー苑

    実家の近くの焼肉屋さんである。 西武新宿線鷺ノ宮駅から歩いて3分、妙正寺川沿いにある。 ザ・昭和的な店構えである。 昔からほとんど雰囲気が変わってない。 自分が小さな頃からあったので、40年以上続いているのではないか? 無煙ロースターや排煙ダクト付の炭火焼きなど、しゃれた設備はない。 昔ながらのガスホースにつながっている有煙モクモクロースターである。 だがやはりこれが良いのである。直火感が違う。 そしてとにかくお肉が良い。 ロースもカルビも肉が厚く切ってあるので食べごたえがある。 程よい脂身の、しっかりしたいい肉を使っている。 しかも安い。 サービスとか、おしゃれさなどはどうでも良い、とにかく…

  • 浄智寺

    鎌倉五山第四位の浄智寺である。 拝観料は弐百円。ありがたい限りだ。 谷戸の中に佇む鎌倉の名刹である。 北条宗政の菩提を弔うために1281年頃に創建された。 入り口には鎌倉十井(じっせい)の甘露の井がある。 池の奥にあるのが甘露の井。 総門をくぐって進む。 ご本尊の三世仏。 公式HPから引用する。 「阿弥陀如来、釈迦如来、弥勒如来は、それぞれ過去・現世・未来の三世に渡って人々の願いを聞き入れてくださるというありがたい仏様です。 本堂の「曇華殿(どんげでん)」の名は、三千年に一度だけ咲く伝説の優曇華(うどんげ)の花に由来します。 三世仏にお参りすることとは、そのくらい有り難いことであるとの顕れと言…

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