地元秋田の日本酒を中心に、秋田の情報を発信しているブログです。 レビュー記事とイベント情報が多め。 地酒については飲んだもののみの感想となりますので、主観が中心となります。
たけや製パンがオンラインショップをオープン!【バナナボートおいしいよね】
こんにちは、さるあみです。 秋田のお菓子といえば、まるごとバナナではありません。 バナナボートですよね。 あのふわふわのスポンジとちょうどいい甘さのクリーム。そして、多すぎないバナナ。 絶妙なバランスでできたロングセラー商品です。 あの味が県外でも楽しめるとしたら。 あなたの住む県でも食べられるとしたらどうでしょうか。 秋田を離れたあなたでも、秋田に帰りたいあなたでも、あの味が楽しめるようになりました。 たけや製パンのオンラインショップ。 オープンです。 たけや製パンのオンラインショップのポイントは? たけや製パンオンラインショップの支払い方法は? たけや製パンオンラインショップの送料は? た…
【出羽の冨士 しぼりたて生原酒】の評価・レビュー:なんとALC.20度。ザ・パワー!
こんばんは、さるあみです。 突然ですが、あなたは『原酒』と言われると何度の日本酒を想像しますか? 18? 19? 最近では14度(原酒)なんて日本酒もあったりして、『原酒』でも軽いものが増えてきていますよね。 そんな時代のなかを、切り裂くように。 逆走するかのような『原酒』が、今年も出ました。 名を、『出羽の冨士 しぼりたて生原酒』 アルコール度数20度の怪物です。 この記事では、『出羽の冨士 しぼりたて生原酒』がどんな日本酒で、どんな味わいに感じたのかをお伝えしていきます。 それでは、いってみましょう。 ※書いてる人はこんな人(長いので興味のある方いれば……) www.saruami-sak…
【福小町 純米吟醸 新酒生酒】の評価・レビュー:まろやかで甘く、そして若い!
こんばんは、さるあみです。 2月、3月ともなれば、日本酒選びのなかにこのワードが入ってきますよね。 “新酒” そして、 “生酒” 寝かせる期間を設けずに、火入れもしない。 しぼってそのままのお酒を、そのままの状態で出荷する新鮮な1本です。 福小町の純米吟醸からもまた、“新酒生酒”が発売されました。 この記事では、実際に飲んでみた感想+福小町純米吟醸がどんなお酒なのかについても触れてきます。 この季節だけの限定品なので、ぜひ参考にして手に取ってみてくださいね。 それでは、いってみましょう。 『福小町 純米吟醸 新酒生酒』ってどんな日本酒? 『福小町 純米吟醸 新酒生酒』の感想は? 『福小町 純米…
こんな人が書いてます。気軽に読めない7000文字の日本酒遍歴【長文ごめんなさい!】
こんにちは、さるあみです。 今回は、私がなぜ秋田の日本酒を紹介しているのかをお伝えしていきます。 「この人、なんでこんなに秋田の日本酒にばかりこだわってるんだろう」 「この人、信用していいのかな?」 そんな疑問や不安の答えになってくれるかと思います。 ぜひ最後まで読んで、私を知っていただけるとうれしいです。 それでは、いってみましょう。 最悪な出会い。20歳の誤解は尾を引く 「おまえも飲め」がうまく働いた珍しいパターン 旅先で出会う日本酒がくれたもの 秋田には日本酒がある、が 新政NO.6との出会い、そして違和感 自分ではなく他人のおいしいが最高の誉め言葉 嗜好品だと思い知って広がる視野 ラン…
【高清水 秀麗無比 無濾過純米原酒】の評価・レビュー:そのままでもオンザロックでも。
こんばんは、さるあみです。 早くも出ました、秀麗無比シリーズの第2弾。 第1弾は御所野蔵からのお届けでしたが、今回は本社蔵からの発売となります。 第1弾は、その発売時期から『しぼりたて』の提供でした。 では、2月発売である第2弾はどうだったのでしょうか。 詳しくみていきましょう。 『秀麗無比』ってこんなお酒 『高清水 秀麗無比 無濾過純米原酒」の感想は? 『高清水 秀麗無比 無濾過純米原酒』の商品情報 『高清水 秀麗無比 無濾過純米原酒』の評価・レビュー:まとめ 『秀麗無比』ってこんなお酒 高清水がつくる『秀麗無比』は、2021年に生まれた新ブランドです。 シリーズとして4種類が予定されていま…
【刈穂 純米酒 宝風】の評価・レビュー:結局これなのよ、と思わせてくれるザ・スタンダード。
こんばんは、さるあみです。 素晴らしい日本酒を見つけてしまいました。 今までずっと一升瓶しか見かけず、買うことがなかった1本。 『刈穂 純米酒 宝風』 その720mlサイズをついにゲットできたので、勇んで紹介していきます。 もうね、早く紹介したくて仕方ありません。 なので前振りはこのくらいにして、さっそくどんなお酒なのか見ていきましょう。 ぜひ、最後まで楽しんでいってくださいね。 『刈穂 純米酒 宝風』ってどんな日本酒? 『刈穂 純米酒 宝風』の感想は? 『刈穂 純米酒 宝風』の商品情報 『刈穂 純米酒 宝風』の評価・レビュー:まとめ 『刈穂 純米酒 宝風』ってどんな日本酒? 『刈穂 純米酒 …
【秀よし 本醸造生原酒 八乙女】の評価・レビュー:オモすっぱあまにがい!
こんばんは、さるあみです。 これ、気になっていた人も多いですよね。 『八乙女』 蔵解放限定販売という謳い文句と、毎年大人気の文字が、目を惹きつける1本です。 ただ、ここがあなたにとってもネックな部分になっているのではないでしょうか? “一升のみの販売” 私もずっと思っていました。「720mlがあれば……」 ですが、待てど暮らせど出ないものは出ません。 いつか発売するのではないかと待っていましたが、ついに興味のほうが勝りました。 というわけで今回は、秀よしが送る完全限定酒。 『八乙女』を紹介していきます。 実際に飲んでみた感想はきっと参考になると思いますので、ぜひ最後まで楽しんでいってくださいね…
【まんさくの花 生もと亀ラベル】の評価・レビュー:うまみから渋みへ!
こんばんは、さるあみです。 日の丸醸造の代表銘柄といえば『まんさくの花』や『うまからまんさく』が有名ですよね。 でも、忘れてはいけないことがあります。 それは、日の丸醸造が“とにかく挑戦的な蔵”だということ。 毎月のように繰り出される新商品の数々は、ほかの蔵にはない個性をもっています。 特に、亀ラベルはそう。 亀ラベルとは、『亀の尾』という酒米をつかったシリーズです。 実はこの、『シリーズ』というところが他とは一線を画します。 なぜなら、一般的な蔵では、『亀の尾仕込み』を一点ものとして販売するからです。 「亀の尾で仕込んでみました!」 と、期間限定で、1種類だけの販売というのが多く見られます。…
【出羽鶴 純米酒 秋田豊穣】の評価・レビュー:甘み豊かなブレンデッド純米。
こんばんは、さるあみです。 いつの間にか発売されていて、静かに売れていて、気にはなるけど安すぎて不安。 そんな1本、あなたにもあるかと思います。 きっとこの日本酒も、そう。 『出羽鶴 純米酒 秋田豊穣』 720ml:1,078円とコスパが良さそうだけど、情報がないからちょっと困りますよね。 実は、私も調べてみたのですが、大した情報は見つけられませんでした。 なのでこの1本は、紹介というよりは感想がメインとなります。 いま、あなたの目の前にあって買うか悩んでいるのであれば、きっと解決できます。 ぜひ、最後まで楽しんでいってくださいね。 『出羽鶴 純米酒 秋田豊穣』ってどんな日本酒? 『出羽鶴 純…
出羽鶴がつくるサキホコレのあまざけ。すっきりとした甘みがやや濃い!
こんばんは、さるあみです。 ふらっと立ち寄ったいとくに、ずらりと並ぶかわいらしいサイズのあまざけ。 サキホコレの文字に魅かれて立ち止まると、その価格に驚きました。 220g:320円。 「おおんっ!?」 ちょっと待ってください。 そもそも相場がわかりません。 高いの、安いの。どっち? ただ、仮に相場のとおりだったとします。 適正価格だったとしても、高いと感じるのは私だけではないはず。 「これはコスパが悪いのでは……」 というネガティブな感想が、サキホコレのあまざけに対する第一印象でした。 ということは。 ということはです。 私という1人がネガティブなイメージを持ったのなら、50人くらいはいるの…
【銀鱗 大吟醸 生貯蔵酒】の評価・レビュー:そりゃあうまい、県内限定販売酒。
こんばんは、さるあみです。 秋田県内限定販売の日本酒を探しているけど、「量はいらないんだよな」というあなた。 ありました、ちょうどいいサイズの地酒が。 名を、 【銀鱗 大吟醸 生貯蔵酒】 『こまち美人』や『竜乃涙』、『くるくる』シリーズで有名な那波商店の1本です。 このブログでも県内限定販売の日本酒をいくつか紹介してきましたが、銀鱗の1本はちょっと異色。 正統派でありながらも、ちょっとだけ変わった1本となっています。 詳しくみていきましょう。 『銀鱗 大吟醸 生貯蔵酒』ってどんな日本酒? 『銀鱗 大吟醸 生貯蔵酒』の感想は? 『銀鱗 大吟醸 生貯蔵酒』の商品情報 『銀鱗 大吟醸 生貯蔵酒』の評…
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