へなちょこ男が世界に挑みます(そして負けます)。 雑記メインに映画、本レビューもやってます。 海外旅行も時々行ってますが、ベトナムでスマホひったくられたり、ウズベキスタンで8倍ぼったくられたりさんざんだったりします。
ただいま ただいまニューヨーク 大学に入って二回目の夏である。 私はアメリカ合衆国ニューヨークに15年ぶりに降り立った。 自分がかつてこの地に暮らしていたなんてとても信じられない。 入国審査官は15年ぶりにニューヨークに来たのだと伝えると笑顔で"Welcome back!"と声をかけてくれた。 まだ小さかったこともあり、アメリカ在住時の経験はあまり覚えていない。 しかし、この入国審査官のようなフランクさ、はアメリカについて私が覚えている数少ないことのひとつだった。 見知らぬ人とおしゃべりをする、目が合ったら笑顔を見せる、肩ひじ張らずにお互いフランクに接する、こういうところはアメリカ人の特徴的な…
帰国子女なりそこない 帰国子女ってうらやましい~。だって英語も日本語もペラペラじゃん。 何を隠そう私は帰国子女のなりそこないである。 忍者でいえば乱太郎だし、ハリーポッターでいえばスクイブだし、世界遺産招致活動でいえば鎌倉なのである。(要するになりそこない) なりそこない帰国子女とは何を指すかというと、学齢期前に外国に居住し、学齢を迎えてからはもっぱら日本で育った人物のことである。 私は、アメリカ合衆国ニューヨーク市郊外で2歳~5歳までの3年間を過ごした帰国子女もどきなのである。 く、くやしい。 私が入学した私立の中高一貫校では、帰国子女入試なるものが行われており、帰国子女が優遇されていた。 …
ベトナムはひったくりが多い ベトナムは最近、 女子旅の目的地として大人気で、日本からも近いこともあり気軽に訪れることのできる外国として浸透してきている。 とりわけ、南部ホーチミン市は、西洋風の建物立ち並ぶ歴史ある街に、東南アジア特有の湿っぽい風が吹き抜ける、まさに異国情緒あふれる素敵な旅行先だ。 ホーチミンはどこを歩いても写真映えするスポットばかりで、観光客は常にスマホを握りしめ、ベストショットを狙うようになる。 そんな一大観光国ベトナムだが、油断しているととんでもない目にあってしまうのである。 たとえば 外務省 海外安全ホームページを見てみよう。 (URL: https://www.anze…
紹介する本 なぜ「それ」が買われるのか? 情報爆発時代に「選ばれる」商品の法則 (朝日新書) 「良い物」であれば売れた時代は過去のものである。情報があまりに多すぎる中で消費者が「選べない」そんな時代が到来しているからだ。 そんな時代に人々は、選択肢に「枠組み」を設定しながら自身がより満足できる消費を行おうとしている。 タピオカが苦手だ 最近、渋谷を通行すると必ず見かける光景がある。 店舗に並ぶ行列だ。 行列は数メートルから長いものでは数十メートルにも及ぶ。 何に彼らは並んでいるのか? ほかならぬタピオカである。 並ぶだけならいいのだが、飲み切れない余りものは町中で廃棄されているそうだ。 たしか…
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