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2019/10/02

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  • 漫画/「らせんの迷宮ー遺伝子捜査」作・夏緑 画・菊田洋之

    DNA解析で未解決事件に迫るミステリー漫画 (作・夏緑 画・菊田洋之「らせんの迷宮遺伝子捜査」既刊2巻) DNAは嘘をつかない 東京都覚山市の覚山警察署の刑事・安堂源次は科捜研からの依頼で2002年の強盗事件の遺留品を保管室で探していた。 事件のあった現場には犯行を裏付ける証拠品が残されている場合がある。 近年、指紋採取と共に犯人の特定に用いられているのがDNA検査だ。 DNA検査は個人を識別するための正確さという点では際立っている。 白骨化したりバラバラ死体の場合は指紋は採れないが、DNAなら残る上に全身どこからでも同じものが採れる。 たとえば遺留品の髪の毛1本、煙草の吸殻についた唾液、皮膚…

  • 漫画/「ただ離婚してないだけ」本田優貴

    仮面夫婦のだりぃ話かと思ったら、まさかの殺人!そして監禁!! (本田優貴「ただ離婚してないだけ」既刊5巻) 夫婦が守ろうとした物は何だったのか? 結婚7年目の柿野正隆と雪映夫婦。 夫はフリーのWEBデザイナーで妻は高校教師だ。 この夫婦、以前妻が流産してからというもの互いの心が離れてしまい、今は干渉せずに割り切って暮らす「ただ離婚してないだけ」の仮面夫婦である。 そんな結婚生活のストレスのはけ口を女遊びに求めた正隆は、家に来る新聞配達員の夏川萌という未成年(17才)の女と不倫をしていた。 ところが萌の妊娠で、彼にとって都合のいい関係はあっけなく崩れる。 二人の関係に気づいても見て見ぬ振りだった…

  • 漫画/「ヒストリエ」岩明均

    「ヒストリエ」12巻はいつ出るんだああああ!? (岩明均「ヒストリエ」既刊11巻) 奴隷の身分からアレクサンドロス大王の書記官に登りつめたエウメネスの波乱万丈な人生を描く歴史漫画 月刊アフタヌーンで連載している岩明均先生の「ヒストリエ」は現在11巻まで刊行しております。 しかしとにかく連載が進むのが遅く、11巻が発売されたのは2019年7月の事。 だいたい2年前後で次巻が出てるんで、そろそろかなあ、まだかよと心せく。 こんな大作の感想を今更?とは思うけど、とりあえず書き散らかしておきますわ。 「ヒストリエ」の主人公エウメネスは、マケドニア王国のアレクサンドロス大王に仕えた古代ギリシャの実在人物…

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