今朝のランは最上、松ヶ枝、奥沢、入船を回って45分。昨日は雨で走れなかったので、2日ぶりに汗をかいて気持ちがいい。途中、星ヶ丘の急坂でパシャリ。坂を下った向こう側に海がある小樽ならではの景色。山に上る、海に下ると小樽の人はいう。よく考えてみると、山に上るは当たり前に言うけれど、海に下るは、一般的な使い方ではないかもしれない。「その角さ下りでげばすぐあるっっしょ」↓通訳「そこにある十字路を海のほうに向かって行けば、すぐにあります」高島をたがしま祝津をしゅぐづホッケをホッゲカニをガニそうだをんだそんなことをすっだらごどこんなふうに話すおじさんが昔はたくさんいたのに、最近ではめっきり少なくなりました。海に下る