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発散と収束のあいだ ~ダイコンスクラム~ https://diver-conver-scrum.hateblo.jp/

「チーム」「信念」「感情」この3つの大切さをを日本中に広めるためのブログ

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paraesta
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大阪府
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2019/09/25

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  • 行動と発言の質、物事への取り組み方4タイプ

    この記事は、以下β版記事の本論その1ですが、 この記事だけでもお読みいただけます。 diver-conver-scrum.hateblo.jp 行動と発言の質を考慮した軸 発言の質 「一般的なことを言う」←→「目から鱗のことを言う」 行動の質 「自分はやらない」←→「自分はやる」 この2つの軸をもとに、タイプを4つに分けました。 4つのタイプ分け 批評家、実行者、提唱者、開拓者の4つです。 ①「批評家」 一般的なことを言う、自分はやらない人 誰もが聞いたことありそうな、 いわゆる良いこと、 理想的なことを言います。 学習を好みます。 発言を聞いた方は、 それが出来ないから苦労してるんだよ! と…

  • 他人から言われたことは大体やらないよね

    みなさんは、部下や後輩を持った経験はありますか。 「なんで私のアドバイス聞かないんだろう?」 って経験はありませんか。 ぼくにはあります。 無意識のうちに、 「自分の方が上だ」 って思っていませんか。 ぼくは、思ってました。 diver-conver-scrum.hateblo.jp その一方で、自分に対して 「上から目線で言われたアドバイス」 ご自身は、聞き入れられますか。 アドバイスを相手に届けるプロセス ①伝えたいことを準備 心の底から伝えたいことがある相手のことを思って、 相手のためになる「伝えたいこと」を 準備してください。 ②グサッと来る問いを準備 相手がYesと言うだろう問いを用…

  • 強いチームを作るなら、一人一人のワガママを認めよう

    一人一人のワガママを認めよう 個人の感情を、 踏みにじるようなことはやめよう。 個人の感情と、 その裏にある背景、 経験に寄り添おう。 相手との関係を、見直そう。 関係の質が変わると、 思考の質が変わります。 思考の質が変わると、 行動の質が変わります。 焦らなくても、 ワガママを聞いていれば、 そのうち色々と返ってきます。 diver-conver-scrum.hateblo.jp どんどん個人で対話しましょう 上司だから、 部下だから、 組織が違う、 とか、関係ありません。 縦横無尽に対話しましょう。 相手がどんな人なのか。 何を好み何を不快と感じるのか。 何を大切にしているのか。 個人の…

  • 「STOP! 薬物乱用」って、ちょっとおかしくない?

    news.mynavi.jp まっちゃんのこの「厳罰化」の話を読んだ上で、 「STOP! 薬物乱用」 www.metro.tokyo.jp これを見たときに、 「ああ、なるほどな。」 と、ちょっと思った。 薬物「乱用」に行く前の、 「使用」もっと言うと「試用」 から、STOP! の方がいいんじゃないの?? 「STOP! 薬物使用」 国の姿勢と言うか、 「まあ、薬物であっても、1回の過ちくらい許そう」 みたいなノリが若干出ちゃってるように感じた。 たぶん、そこまで考えてないとは、思うけど。

  • あなたの抱く、その感情を、誰にも否定させてはいけない

    働いていると、 「こうすべき」「こうあるべき」 ってことが溢れていると思いませんか? 「こうしたい」「こうありたい」 「こうはしたくない」「こうはありたくない」 っていう個人の感情は、 ないがしろにされがちだったりしませんか? でも本当は、 「こうはありたくない」 なんて個人が感じた事実は、 尊重した方が良い、と思います。 それが一般的に歓迎されない感情だったとしても、 誰にも否定させてはいけないと、思います。 もちろん、自分にも否定させてはいけない。 感じたことをそのまま受け止めた上で、 お互いにどう歩み寄るか、 どう行動するか、 それが大切だと思います。 組織の成功循環モデル 組織の関係性…

  • ブログ執筆のモチベーションを維持する工夫

    今回のテーマは、「ブログ執筆のモチベーションを維持する工夫」です。 今ぼくがブログの執筆に充てられている時間は、通勤で電車に乗っている間だけ。 往復2時間強の時間しかありません。 公開の頻度は満足いっていませんが、 時間が足りない中、「書く」ということだけは珍しく継続できています。 モチベーションを維持するために、 「プロダクトバックログ」「バーンダウンチャート」 というものを日々使っています。 今回はこれらをご紹介します。 キーワードは、「優先順」「コスト」「見える化」「人の心理」 プロダクトバックログとは プロダクトがユーザーや顧客に提供する価値を記述する「プロダクト・バックログ」 (中略…

  • ゴールデンサークルの「How」は「どうやって」じゃない

    はじめに 今回のテーマ は、「ゴールデンサークルの『How』は『どうやって』じゃない」です。 以前書いた記事の、正式版です。 diver-conver-scrum.hateblo.jp 「ゴールデンサークル?なにそれ食えんの?」という方から 「ゴールデンサークルの良さが理解できていないんだよな」という方や、 「良さを伝えたいのに理解してもらえない」 という方に、是非お読みいただきたいです。 骨子はこんな感じ。 今回扱うサイモン・シネック氏の「ゴールデンサークル」は、 プロダクトづくりや、人を動かすには『Why=志』が必要、という趣旨の主張です。 #世のプロダクトオーナーは、全員心に刻んでおくべ…

  • 「評論家」の効能(β版)

    はじめに 今回のテーマは「『評論家』の効能」です。 この「評論家」は、いわゆる「専門家」ではなく、 日常で出会っているだろう普通の人の、行動特性のはなしです。 「評論家になるな、自ら行動せよ」的な話を聞いたことがあるかもしれません。 この「評論家」の話です。 (以降、この記事では、評論家を批評家と呼ばせてもらいます。) 今回の記事の骨子は、こんな感じ。 最近、周りにいる「批評家」に、ぼくは精神的に苦しめられることが多いです…… タイトルにある「『評論家(批評家)』の効能」ですが、手描きの図で示した4タイプで言うと、個人的なランク付けは最下位です。ええ。 自衛の意味と、自戒の意味を込めて、この記…

  • 『3人のレンガ積み職人』で啓蒙するあの感じが苦手(β版)

    はじめに 今回のテーマは「『3人のレンガ積み職人』で啓蒙するあの感じが苦手」です。 あくまでも、個人的な意見の表明です。 『3人のレンガ積み職人』をエンゲージメント向上の一貫として用いていらっしゃる方の意図や意義を否定するものではなく、 違和感を抱き始めた、という、一個人の主張です。 こういう人もいるんだ、程度に捉えて欲しい内容です。 ちなみに「『3人のレンガ積み職人』で啓蒙する」って、こういうのです。 prnavi.net 話の結論としては素晴らしい内容です。 が、すみません、ぼくが苦手と感じる空気がかなり出ていて、例えとして秀逸だと感じたので、リンクを貼らせていただきます…… (もし、リン…

  • 意識高い系を目指そう!嘘でしょ。

    はじめに この記事を書こうと思ったきっかけは、 電車で見た吊り広告のキャッチコピーです。 意識高い系って、褒め言葉。 炎上マーケティング的な臭いがプンプンしたので、 出展は省かせていただきます。 とにもかくにもそんなコピーをどーんと出されて、 「意識高い系って褒め言葉なんだ!」 「意識高い系って言われてるあの人を目指そう!」 という哀れな子羊が生まれることは、 「みんな信念を持とう!」というぼくの信念の妨げになると思いました。 ので、丁寧に「意識高い系」と向き合ってみたいと思います。 「意識高い系」と「意識高い人」の共通点 一言で言うと、『取ろうとする手段』に共通点を感じます。 先鋭的なこと …

  • ひとの心を動かすたった2つの極意

    はじめに この記事のテーマ は、「ひとの心を動かすたった2つの極意」です。 先日、「人はWhyに心を動かされる」サイモン・シネック氏のゴールデンサークルの動画をご紹介しました。 今回は、ゴールデンサークルでは語られていない側面の「ひとの心を動かす極意」について、書きたいと思います。 結論となるキーワードは、「確信」「情熱」です。 骨子はこんな感じ。 この記事で伝えたいこと は、3つです。 ひとは「もやもや」に敏感 話し手がもやもやしていると、どうなるか? 「非言語コミュニケーション」に着目し、お話しします。 ひとは話し手の「確信」に耳を開く 確信を持って話すと、本当に聞いてもらえるの? ぼくの…

  • 『努力する人』は『努力しない人』には絶対勝てない

    はじめに この記事は、以下のエントリーへのリスペクト記事です。 shinn.hateblo.jp 努力の方向性や、+αの努力の大切さについて言及されている良記事です。 一方でぼくは今回、そもそも「努力」そのものを否定します。 内容やタイトルが批判めいて感じられるかもしれませんが、思いは同じつもりです。 「努力」という言葉に潜む魔物 努力とは 目標の実現のため、心身を労してつとめること。ほねをおること。 「心身を労して」 「ほねをおること」 目標の実現のために、この2つは本当に必要でしょうか? 日本人は、みんな好きですよね。努力。 でもぼくには、無理をしているように感じられます。 「心身を労する…

  • ジョジョの奇妙な冒険を『人間讃歌』と呼ぶべき理由

    はじめに #はじめましての方がいらっしゃいましたら、ぜひこちらの記事もお読みください。 #このブログにかけるぼくの意気込みを語っています。 今回のテーマ は、「ジョジョの奇妙な冒険を『人間讃歌』と呼ぶべき理由」です。 骨子はこんな感じ。 ぼくは、ジョジョの奇妙な冒険(以下、ジョジョ)を愛してやみません。 そんなぼくですが、ひとつ、大事なことが腹に落ちていません。 『人間讃歌』ってなに……? そんな自分の疑問に答えるべく、 また、全てのジョジョファンの悩みに答えるべく、 自分なりの分析を記したいと思います。(おおげさ) ちなみに、ぼくと似た発想で分析している方の記事がコチラ↓。 リスペクト。荒木…

  • (番外編)エッセンスレベルで勝負しているCMを見つけた

    前回の記事にした3つの現実レベルのうち、 エッセンスレベルで直球勝負しているCMを見つけたので、シェアします。 タッチの南ちゃんです。 「エッセンスレベルってそういうことね、なるほどね」 と思えたあなたは、エッセンスレベルと向き合えている証拠です。 youtu.be ちなに前回の記事はこちら diver-conver-scrum.hateblo.jp

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