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隣のヅカは青い https://akadaruma.hateblo.jp/

ヅカ歴30年、ただし遠くからタカラヅカとタカラヅカファンを眺めるのが好き…という偏愛と、主に買い物メモそして観劇感想など。

アカダルマ
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2019/09/25

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  • 星組 忘れられぬ1789千秋楽

    組替えのインパクト、こちら側が学校のクラス替えくらいな感覚でいたところ、どうやら当事者であるジェンヌたちにとっては転職レベルの大変な変化になるという。 そしてAさんがトップやトップ娘役やトップ路線になるにあたり、「同期支え」として仲がいいらしい同期Bさんが組替え異動する…なんていう調整もどうやらあるようで?月城かなとが自組に95期がいなくなってしまった際に、別の組の同期に「同期がいなくなっちゃった…」とこぼしたっていうエピソードがあったり。仲良すぎか「同期」。で今日。 注目の星組大千秋楽において思ったのは、こっちゃんの名言「もはや自分」と称した同期瀬央ゆりやの専科異動について、触れていたその様…

  • 一期一会だからこそ

    星組さん、ありちゃん代役で予定通りの再開がかなって何より。 しかし、それでもあと13公演あるってすごい。身近な中小の舞台だと、全公演積み上げても13公演の規模ってざらだから…あらためて、宝塚歌劇団って日本最大級なんだなあと。 それをシングルキャストでっていうのはやっぱり、年齢・性別・体力に関係なくだれにとってもきついこと。 昔の日本とは明らかに気候も変わってきているということは、気候・気圧が人体・心身に与える地味な影響も侮れないわけで、そのコントロールを個人の努力と節制にゆだねる公演も限界だよな、と思った。 びっくり羽根問題 フィナーレの大羽根姿も含めてありちゃんが代打をやったことについて地味…

  • 『芝居とショーの二本立て』こそ宝塚歌劇の真骨頂である

    宙組卒業の発表が、ちょっと予想してなかったんでダメージでかい……。集合日だったんですね…。 優希 しおん 花宮 沙羅 2023年12月24日(宙組 東京宝塚劇場公演千秋楽)付で退団 宙組を拝見するたびに舞台上のどこにいるかな?と探すのが楽しみなジェンヌさんのひとりだったしおん君。そして何でもできる可憐な、期待の娘役さんとしてみていた花宮沙羅ちゃん。ついに卒業ですか…。 花組トップ交代の余韻 会見の様子も記事で確認して、相手役から贈られたピアス披露が、美園さくら→潤花→星風まどかと続いているので、こりゃ次に卒業するトップコンビも耳飾りプレゼント&披露しないとなぁ、なんて余計なことを考えた。にして…

  • オシドリ歌合戦と花組によるキラキラショーを観た…って言っている場合か

    すんごいキラキラしているなって思っていたんですよ。配信で観てね。鴛鴦歌合戦とGRAND MIRAGE! そしたら柚香光と星風まどか退団のニュースが。 ついにか 柚香光はさっさと卒業してしまうと、就任当時思っていましたけれども、それよりはずっとしっかりトップスターとしてキラキラしてくれていて。 で、やっぱり最高にいいなあっていうタイミングで卒業するんですね……。 そのタイミングがまさにびっかびかに輝いているときってのが、カレー君の素晴らしさのひとつ。 夢のトップ娘役 星風まどかが添い遂げ退団。よかったねぇと個人的には思う。これで彼女がカレー君を見送ることになったらさすがに…感が出てしまうし、ひと…

  • ムラのチケット鈍化が卒業タイミングなのか

    昨日から、チケトレにお気に入り登録している月組のチケット出品お知らせ通知が止まらない。なんでなんだろう。対象演目は月組の次回本公演 ミュージカル『フリューゲル -君がくれた翼-』作・演出/齋藤 吉正 東京詞華集(トウキョウアンソロジー)『万華鏡百景色(ばんかきょうひゃくげしき)』作・演出/栗田 優香 だ。 ヨシマサに一抹の不安があるファンは多いがそこも含めてヨシマサの魅力である。栗田 優香氏はこれが大劇場デビューになるのかな?私の中では「夢千鳥の人」 鳴りやまぬ通知 いまもポインポインと出品のお知らせ通知が届く。今朝みてみたら、まだ商談が進んでいない(つまり購入可能な状態)が14件であったが、…

  • 星組1789 感想こぼれ話

    そうそう。 いいなぁ、と思った場面のひとつで、わすれちゃいけない、パレロワイヤル、広場の女たちのこと。今回、小桜ほのかちゃん演じるソレーヌに感動したけれども、この場面前後で登場していたほかの娼婦たちもすっごくよかった。 みんな雰囲気があって。 これ絶対書き留めておこうと思ったのに忘れていた…。 ソレーヌの場面 2015年月組版を見返してみたら、このときは「花陽みら」「晴音アキ」の役替わりだった。私が見返した東京千秋楽の映像は花陽みらさん版。 カメラワークの都合上もあったと思うけれど、劇場で観た今回の小桜ほのかちゃんの激アツ場面よりも少し、ライトにソフトな演出だったように感じた。まあ、生の迫力の…

  • およそ2年ぶりに星組本公演を生観劇したら、なんか違っていた

    アレ、いつぶりだろう星組…と調べてみたら、柳生忍法帳以来…? 2022年は星組チケットが当たらず。2023年一発目のディミトリが中止だったから…配信でたびたび公演は見られていたとはいえ、まさかの約2年ぶり。 ただの歌うまではなくなっていた礼真琴 礼真琴といえば。私にどう見えていたかというと、2番手までの彼女は素晴らしい実力派下級生、万能2番手として歌やダンスは全部引き受けて、ドヤはトップにお任せのそれはもう献身的に舞台を駆け回る礼真琴がスッゲーナ~~~ってノリで観てた。礼真琴がいざトップになったとき、雪組は望海風斗がトップにいて、歴代最高峰の歌うまトップとして人気爆発していただいもんに、礼真琴…

  • SS席とのご縁~友会と友達になるのが一番~

    友会からのお知らせで、宙組、新トップコンビお披露目公演の宝塚大劇場公演、なんとー!SS席が当選。 もう遠征はしないなんて言わないよ絶対 宝塚の生観劇をしてみようと思い立ってから、おもに「とれるチケットがあるならロケーションは問わない」ということで、宝塚大劇場にも遠征した。 冷静に考えてみると、普通の人は芝居見物のために、そこまで遠出はあんまりしない。そこまで遠出するってことは「よっぽどお好きなんですね」てことになる。「おっかけですか」とか。 ヅカファンの遠征が当たり前の観劇行動を思うと、それは好きなミュージシャンのライブツアーの遠征感覚だよなとつくづく思う。 ミュージシャンのライブ観に行く遠征…

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