日本人に古くから愛される"足袋"を様々な視点から紹介します。 足袋をこよなく愛する"足袋フェチ"さんのためのホームページです。
男性の履く白足袋姿は、普段の私達の生活になかなか馴染みがないのものではないでしょうか? 女性物の場合はインターネットで容易に検索することができますが、男性物はなかなか難しいものです。 もっと気軽に男性の白足袋姿に目を触れることで、男性視点で
男性の履く白足袋姿は、普段の私達の生活になかなか馴染みがないのものではないでしょうか? 女性物の場合はインターネットで容易に検索することができますが、男性物はなかなか難しいものです。 もっと気軽に男性の白足袋姿に目を触れることで、男性視点で
どうも、足袋抜雪駄です。 足袋愛好家の私は、足袋や地下足袋の他にも二股軍足や足袋型靴下を愛用しています。 足袋抜雪駄の軍足事情 私は仕事柄、地下足袋や雪駄を履く機会が多いので作業着屋やホームセンターに出かけると、新しく発売された二股軍足を必ずチェックします。 過去に購入した軍足は数知れず、、、。1パッケージ 4足〜5足組ですから、100パッケージ ほどの在庫を抱えている私は、400足〜500足の軍足に囲まれて生活していることになりますね(笑) そんな軍足マニアの足袋抜雪駄が、一度履いたら一生脱ぎたくない軍足を今回は特別にご紹介しようと思います。 一生脱ぎたくない軍足の条件 先立って、軍足マニア
無印良品で新たに販売された 「足なり直角 じかたびスニーカー・黒」は、地下足袋愛用者はもちろん、地下足袋マニア必見の売り切れ続出アイテムです。 足袋製造会社である「福助」と神戸長田の靴職人の伝統と職人の最強タッグによって誕生した夢のようなコラボアイテムとなっています。 5月に無印良品の公式SNSによって紹介後、即完売してしまうほどの人気商品です。 2021年7月現在、サイズにより在庫にはばらつきがありますが「在庫のこりわずか」で購入が可能です。 マルタンマルジェラブーツが6万円以上するのに比べて、 無印良品の地下足袋は、4,990円(税込み)と安価です。 こはぜを留める必要もないので、脱ぎ履き
どうも!白足袋坊主です。 みなさんは普段どんな履き物を履いて生活していますか? ビジネスソックス、5本指靴下、軍足、スニーカーソックスなど 仕事や生活スタイルによって、色も形も使い分けられているのが一般的ですよね。 お坊さんや神主は白足袋を履いて仕事をする お坊さんや神主さんの場合は、毎日のように白足袋を履いてお勤めし、ご奉仕をします。 靴下を履く場合と違って、足袋を履いている姿は、猿にも衣装でしょうか? ただ歩いているだけで、知らない方にお辞儀をされたりします(笑) お坊さんや神主の白足袋の裏はかなり汚れる 仕事をする上でなくてはならない白足袋ですが、 その反面、仕事終わりの足袋底はどうして
どうも!白足袋坊主です。 この記事は日本人のちょっと変わった 気合いの入れ方について紹介します! 日本人は他人の気合いを足元に感じる? 日本人の『気合い』の現れって、ちょと不思議な感じがしませんか? 例えばとある朝、普段履いている安全靴ではなく地下足袋を履いての現場入り。 (もちろんゼネコンでの現場ではないですよ!禁止のところが多いですから!) 「おう、今日は気合い入っとるのぅ〜」と、歳の離れた先輩にに声をかけられたり。 飲み会の席、靴を脱いで小上がりに、そして胡座をかく。私の履いていた足袋靴下を見た友人が、 「なんだその靴下、気合い入ってるな!笑」と即座にツッコミ!なんてこともしばしばありま
どうも!白足袋坊主です。 白足袋の汚れって、気になりますよね。 正座や胡座をかいた時に、他人の足袋の裏が汚れていて、気まずい気持ちになったことはありませんか? 足袋の裏の汚れは、履いている本人よりも、他人の方が気にしがちです。 足袋の裏の汚れをしっかり落として、正々堂々と振る舞えるようにしましょう。 本日は、近所のお坊さんが教えてくれた、プロ直伝の白足袋の洗い方をご紹介します。 基本的な白足袋の洗い方 それでは、毎日白足袋を履くお坊さんが、長年の経験から編み出した足袋の洗い方を学んでいきましょう。 用意するもの •洗濯用粉末洗剤 (液体でも可)•重曹(100円ショップで購入できます)•洗濯用固
どうも、白足袋坊主です! 本日は日本の男性が白足袋を好んで履く理由を探っていきたいと思います。 そもそも白足袋とは? 白足袋は日本固有の足先の割れた下着です。 平安時代の貴族が襪(しとうず)という先が割れていない足袋を履くようになったのが起源と伝えられています。 その後、雪駄や草履を履くようになった日本人の足もとに合わせて、鼻緒を挟むために二股形状になったとされています。 男性と白足袋の関係 現代で白足袋といえば、着物姿の女性の足元を飾る下着というイメージが根強いかとおもいますが、 男性でも足袋を愛用している人はたくさんいます。 昔は位の高い武士やお金持ちの商人が好んで白足袋を履いたとされてい
”たびがらす” とは、その環境に属さない者という意味を持つ日本語です。そのことから、変わりの者 のことを皮肉った表現でもあるそうです。足袋を履いて街に出かけ、足袋を履いて汗を流す。そんな当たり前が、当たり前でない現代社会。このブログを読んでいるあなたも ”足袋烏” なのかもしれない。。。
どうも!白足袋坊主です! 足袋だって衣替えの季節、晒し裏からネル裏へ履きかえて、 今年の冬も暖かく過ごしましょう! 今回は私の備忘録も兼ねて、古くから東京の老舗足袋屋さんを紹介しようと思います。 老舗の足袋屋さんと一口に言っても、その店ごとに足袋の形やサイズ感はもちろんのこと、 お店の雰囲気や入りやすさ、支持される客層も様々です。 そういったところも参考にして、あなたの足袋ライフに活かして頂ければ嬉しいです。 今回は知る人ぞ知る、種田の足袋をご紹介します! 東京種田の足袋 東京スカイツリーのお膝元、墨田区で有名な種田の足袋。 古くからの伝統を大切にする鳶職や土方、いわゆる町鳶に愛される足袋です
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