久しぶりのドキュメントです。 東池袋電停の周辺の再開発も進み、 しばらくの間、発生していた 都電複々線(のように見える)区間も そろそろ見納めのようです。 …
東北地方から中部地方までを基本範囲として風景や鉄道の写真を撮っています。ブログでは風景を絡めた鉄道写真を中心にご覧いただきますが、普通の風景写真・スナップも時々載せています。
近年、ローカル線では 線路際の雑草の繁茂が酷く 夏~秋にかけての撮影を難しくしていると。 あれ、八高線だけの問題ではなかったのね。 これは温暖化による草の大…
結果が出ちゃったので、連載ペースは速めていこうと思います。 こちらの建物はさんけい製のペーパーキット「街角のお店9」からです。 我がレイアウトに配置するに…
これはEF81機関車が 上越線から撤退した年だったかな? 長岡区のEF64-1000機関車の数に 対して運用が回らなくなって 高崎区から64-0が借り出された…
随分前の撮影からです。 これは上越線の有名撮影地でもある ケド沢の鉄橋。 鉄橋横には ケド沢の水力発電所があって この当時は 上部水槽まで登って俯瞰撮影がで…
短期間の活躍だった観光列車の 「伊豆クレイル」号は小田原ー伊東線での 各駅でのその推し方は モノ凄く、のぼり旗、ポスターはモチロン、停車駅は駅名標まで 車…
ええっと、連載記事にしているこのレイアウトですが、「鉄道模型趣味」誌のレイアウトコンテスト2024で準佳作を戴けることとなりました。 今日発売の8月号では名前…
東北線、白河の関。 県境:豊原と白坂の間は 山を抉る黒川もあって 国道も高速も鉄道も 軽い登りの峠道になっています。 白坂手前のトンネルは 勾配の続くS字カ…
昨年の この時期に撮影したルドベキア=西洋ギクの一種です。この斜面には 毎年、ノカンゾウが咲くのでそれを狙いに行ったのですが、一輪ごとに1日で枯れてしまうノカ…
早戸地区の音の出る直線道路は 速度超過防止よりも 野生動物の侵入防止が主だと聞いて なるほどな、と 納得したものです。 あの谷は急斜面の山肌と 道路と川しかあ…
レイアウト、線路の中心に配置するのは「旅館」です。 これはさんけい製のペーパーキット「街角の大型商店」を旅館に見立てています。 建物形状がL型のため、変に改造…
鉄道撮影者には「ワシクリ」と呼ばれる東鷲宮-栗橋の田園地帯。私も中学・高校時代に撮影でお邪魔し、鉄道撮影復活の際も、練習地として 何度も上野に戻ってくる「北斗…
六十里に入れば雨が降る、 そんな悪運が続いていた時期の撮影です。 山の雨とはいえ、蒸すものは蒸す、 レインウエアのベンチレータを 全開にしても 内側に水蒸気…
住宅と線路が近い江ノ電。 道路と線路が一緒に走る併用軌道の名残が残る路線は関東ではココだけ? 勝手踏切を渡った先のアパート 洗濯モノが風になびくのが ちょっ…
さて、ずいぶん秋っぽくなってきましたでしょ? 線路を敷設すると 手が届かなくなってくるのでこの崖の部分だけはどうしても最初に完成直前のレベルまで仕上げておき…
大平台のトンネルの 左右のアジサイは5,6年前は たわわに咲いていた記憶。 大きく育ち過ぎたのか 株の更新だったのか、植え替えをされて その後数年は花がまばら…
前回、緑多い崖の情景をご覧いただきましたが、実はこのレイアウトの季節設定は晩秋。(笑) さて、ここから秋風景に変えていきますよ。 秋風景は茶色や紅葉の色を思…
ムギの季節の夕方は 秋の空に似たような キレイな夕空が出現する日があって。 私が栃木に出かけるときは そんな空が 高確率で現れてくれるので 幸甚。 かつて…
「ブログリーダー」を活用して、やまばと6号さんをフォローしませんか?
久しぶりのドキュメントです。 東池袋電停の周辺の再開発も進み、 しばらくの間、発生していた 都電複々線(のように見える)区間も そろそろ見納めのようです。 …
『ナニャにゃ? ナゴナゴ』 「ん?」 『ニャ~ゴロ にゃにゃにゃ』 「何言ってるか、判んないよ。」 三脚セッティング中に ネコに話しかけられました。 何か…
ああ、来てよかった。と 納得の一枚が撮れた刹那。 今回の全行程は この一枚に集約された、といっても 過言ではありません。 昼前まで雨が降っていて 午後は…
井の頭公園の井の頭線を 撮り始めたのはアジサイの季節。 もう何回出かけたのでしょう。 出掛けたのに、画的に納得いかなくて 記事にしていない回もあります。 …
この構図は、 かつて撮影してブログに upしましたので、 二回目になります。 この羽後中里の集落は 朝の日が差し込む時間が 一番いい感じに撮影できる気がして…
このE6型の配色は 側面が白色に近いグレーで、 天井部分が赤色。 これは東京メトロ線でもそうですが ホームドアを考慮した配色なのだとか。(下で塗り分けてもド…
秋田内陸線の北側の象徴である 森吉山。 以前は内陸線にも 「もりよしのじゅうべい」という、 クマキャラが居たのだけれど、 今回、グッズは 売っていなかったよう…
秋田駒ヶ岳がきれいに見えるなら、と 地図で山頂から定規をあてて 山が背景になる場所をさぐりました。 目指した場所は 運よくナノハナが咲いていて、これ幸い…
雲多かれど、青空も出てきた午後。 秋田駒ヶ岳が見えるならいうことはありません。 E3時代と違って 撮影しにくく感じるのは きっと巡航速度が上がってる。 …
東武東上線の全通100年に合わせて 末端区間の8000形に 記念塗装が施されると。 東上線は今までも 記念塗装を色々と施してきましたが、 まっ茶色かよー、…
前日の乗り鉄で 気が付いた場所でした。 弘高下駅近くの水路に ツツジ(サツキ)が咲き乱れていて これを何とかできないかと、 深夜に閃いてしまったので 出掛…
大鰐線で楽しみにしていた乗り鉄。 訪問時には 「りんごねぷた列車」という リンゴの提灯を車内に下げた列車が 運行されていましたので、 乗ってみることに。 …
最初に出会った時の衝撃は凄かった(笑) JA秋田おばこ の (大仙市を中心とする地域共済団体) キャラクター:「おばこ娘」。 羽後四ツ屋駅近くに ライスセン…
雨のぱらつく天気で、 俯瞰に登るかどうか、迷いましたが みどり浅い季節に 今後チャンスがあるかを考え、 迷いながらもチャレンジです。 奥に見えるのは、石…
この前日、岩木山が見えなかったので 撮影を見合わせた場所です。 翌日、出かけてみたら リンゴの摘花が終わっていて なってこったい。 農家さんのスケジュールも…
津軽まで出かけた目的の一つは 弘南鉄道大鰐線が気になって。 運転休止の報道がありましたね。 出かける出かける、といって 10年以上行っていなかった訳ですから…
午後になると 北上線と錦秋湖の撮影は 光線が逆光気味に変わってきます。 風がある湖面は キラキラと乱反射。 あえて で露出アンダーで狙います。 列車が光の…
ほっとゆだ駅近くから。 焼石岳・栗駒方面の山を狙います。 湖面、水鏡だったのですが、 列車の時間になって 水鳥が団体で横断。 も〜、勘弁してほしい。 …
角館から北へ数キロ。 田んぼ地帯の中に 薄紫が揺れている区画がありましたので 近寄ってみますと、 ハナダイコンの群生でした。 広い敷地で開花にもムラがあった…
秋田内陸縦貫鉄道は 途中、十二段トンネルを境に 秋田県北部と内陸中部とに地方が分かれます。 国鉄時代の角館線と、阿仁線という盲腸線が前身で 悲願の全線開通は…
何度かご主人と話をしている線路わきの民家の玄関先にムシトリナデシコが群生しているのにきがつきました。変な名前ですが、茎がペタペタしているのでその名前があるそ…
上越は頚城の平野地帯は 地平線が見えるほどの米作地帯。 北越急行線は そこを一直線に貫いていきます。 梅雨晴れの日没直後。 イネの生長もすすんで わずかに見…
成田エキスプレスの NEX塗装が消滅したそうですね。 「しおさい」号や その他の特急にも活用範囲が広がるとなれば、 NEXの塗装も都合悪い場合もありますわな。…
この日は曇天。上昇気流も あまり発生しないから、田植え直後の水田も トロンとした水鏡。 ただ、お空が こんなんですから構図勝負となるわけですが、こんな勝負、勝…
かつては会津若松への連絡を担う 3往復体制だった「あいづライナー」。 専用車両で運行され、 その編成の検査の際に 代走運行に駆り出された仙台区583系。 …
「北斗星」号の終焉間際。 泉崎の近くの里山に線路を俯瞰できる場所が ありましてな。 数回撮りに行きました。 阿武隈高地と下に広がる田園地帯、 ガスにかす…
青梅線の鉄撮影は久しぶりが過ぎてその前は64機関車が石灰石を下ろしていたのですから遥か過去の話です。このときに撮影したのは今や懐かしの国鉄色189系。青梅か…
かつて「北斗星」号が走っていた頃。 上野に終着した列車は 尾久の客車区(車両センター)へ 推進回送で引き上げます。 その回送列車を尾久界隈で 撮ろうとウロウ…
ある程度 形になったなら地面を表現するカラーパウダーを散布。それが乾き、定着したらぼちぼち緑化をしていきますどうですか?崖に見えてきましたか? 何度も鉄橋を…
前回から間が空いてしまいましたが続きます。B4パネルの狭い面積の中で線路は円を描きますから、この崖部分だけで 90度ほど方向を変えなければならない という無茶…
西武線の色は 赤電時代の色もなんとなく記憶はあるけれど、 私にとっての色は やぱり黄色だったりします。 新小金井駅で 毎回交換する多摩川線。 昼間の3本のう…
曇り空ながら、 海の向こうに見えるのは 松前半島の山なのか? 北海道なのか? 終着:三厩の一つ手前、 浜名の港町を津軽線とスナップしたかったけど、 その時で…
津軽半島の北端、 比較的大きな街の今別でも 駅はこんなもんで。 少ない平地を直線で抜ける津軽線、 景色が北海道っぽいのは風土的なものか。 今日もご覧いただ…
災害断線していた 津軽線の蟹田−三厩の末端区間ですが 復旧を諦めたそうですね。 まぁ、ココの山越えは 只見線の六十里越えレベルの 半端ない原生林の中を進みま…
新緑の樹の下で 広角レンズを装填。 野川を渡る多摩川線のコンクリート橋を狙ってみますが、 何だろうね、 今まで狙って来たシーンだからなのか 何か もの足りぬ。…
表題の呼称も、もう あまり聞かなくなってきました。 ここはたしか幕張住友ビルの下、 だったかと。 実は20年前のポジから 引き上げてきたデータであります。 …
線路が横切る野川公園の南側、 こちら側では天気にいい日には 川で小魚をさがす家族連れが居るので期待したのもありますが 残念ながら 今回は見かけず。 しばらく経…
西大原の田んぼ地帯を一望する 丘の頂上 通称「西大原の俯瞰」。 その丘は ふもとにあるお店の所有で 現状、遠目にも斜面の雑草雑木繁茂が酷く、 登頂は難しそう…
3.11 東日本大震災と ほぼ同日に起きた長野県北部地震。 雪崩や 家屋倒壊など 被害は甚大で この周辺を流していると 新しい家が目につくのは、それの 影響な…
まぁ、いつもの野川公園です。 多摩川線は GW期間に出かけることが多く、 毎回 このシーンを撮ってないか? と 毎年思うのですから、 ワンパターンも良いとこ…