福岡市長浜にあるざうお天神店で働いています。オフショア釣り人応援プロジェクトをやっており、日本でも数少ないあなたの釣った魚を料理する釣りブロガー。 自身も博多湾シーバスや福岡近海オフショアをやりながら感じた事をブログにしてます。
2016年からルアーシーバスにはまってしまい、2017年には禁断の オフショアにも手を出してしまいました。釣りは自分にとって知的好奇心を 満たしてくれる数少ない貴重なものだと思っています。 2019年8月より意を決して釣りブログをはじめました。 文才がないので毎回必死ですが、楽しんでいただけたら嬉しく思います。
今年の年間釣行は250日ペースといったところ。腰を据えて回遊を狙い撃つ時も、せかせかと移動しながらランガンする時も、30分しか釣り出来ない時も、流れ待ってたら出らずで竿を振らずに終わる時も、釣れる時もホゲる時も様々。思い返せばシーバスをやり始めた頃からぼんや
まだ二十代の時のはなし。元々釣りには無縁の生活だった。中学、高校時代にたまに行くのも友達と話しの勢いで父親の何用かも分からない竿とリールを勝手に持ち出し、釣具屋で適当にジェット天秤と青虫を買ってぶん投げる。当時は釣り自体を楽しむというより、友達と何か面白
kureha シーガーPEエックスエイト ルアーエディション
普段のPEライン運用は①気合い入れて臨む時のアップグレード②普段使いのエックスワイヤーこんな感じです。ライン巻き替えの為にエックスワイヤーを購入しようと店に行くとない。1店舗目・2店舗目・3店舗目・・ない、1号がない。。巻きたい時に巻かんと気持ち悪いので代
前回イナッコ付きのシーバスの群れにあたり秋の片鱗を感じたような気がした。それからも再現性を求めて足繫く色んなポイントを見て回っていたが、状況はあまり芳しくないようだ。水クリアですやん、ベイトいませんやん、シーバスいませんやん・・この前はたまたまアングラー
私、今でこそキャッチザリリース派ですが、ルアーシーバスを初めて最初の3年間は全てキャッチザイートでした。当時はリリースの概念が無かったというのが一番大きいですが、釣れた魚を店に持ち帰り当然処理をしますよね?基本3枚に卸していくんですが、その過程でふと何を食
スタジオオーシャンマーク フックリムーバーHR165S全長 255mmリーチ長 165mm自重 70gシーバスプラグにフォーカスしトリプルフックを確実にホールドし口内に複雑にフッキングしたフックも容易に取り外す事ができます。ーメーカーより抜粋ープライヤーで何の不満も
今年は大雨が長期に渡ったおかげで何やかんやでけっこうシーバスも釣れて例年感じていた夏の避暑抜けはあんまり体感できないまま終わりそう。猛暑もあったが、中盤からの大雨の印象が強く夏という季節の記憶が曖昧なまま、いつの間にか昼はツクツクボウシが鳴きはじめ、夜に
元々は礒ヒラを始めるにあたり購入した。選んだ理由は3つある。①多分続けていくうちに2本目を買う事になるので 通うフィールド含めてロッドの方向性を見極めたい②デイリーシーバスのように高頻度で行けない事を予想 潰しがきくよう汎用性を持つ物が良かった③ヤマガの
現在シーバス用には15ルビアス2510PE-H、16セルテート3012H、19セルテート4000cxh(2代目・・)の3台を使っています。ルビアスはほぼサブ機的存在。購入は15ルビアスが2017年3月、16セルテが同年9月で19セルテは最近です(初代が生きていればそろそろ2年でメンテに出そうか
※この記事は本来BKK社の歴史やBKKjapanとの関係に ついても触れようと詳細の問い合わせ中です。 加筆、修正の可能性があります事ご留意を。シーバススタンダードとしてのst-46に疑問を投げかけた事から始まったこのシリーズ。誤解のないように申しておきますがst-46はその
前回の記事から約2か月。。取り巻く環境の変化の波に飲まれブログを開く事すらままならなくなりました。本音を言うと少し疲れたんですね・・長い人生こんな事もある。ひとつだけ本当に申し訳ないと思うのがこんなブログでも楽しみにしてくれている方がいる(たぶん)のに、
誰がどう見てもそれパクリやろ?ルアーとかで物議を醸したmomoルアー。ア〇ゾンでマリンブルーというショップ?からここの名を冠したST46タイプのフックを販売をしておりノーマル?タイプとウルトラシールド?タイプの2種類があり、番手のラインナップはこんな感じです。↓S
フック戦国時代その②ー意外と売ってたブルーフック番手比較の巻ー
ーはじめにーシーバスにおいて多くの人がスタンダードとしているオーナー社ST-46シリーズ。私もいちユーザーとして特に不満もなく必要経費だからと納得しておりましたしかし意外と馬鹿にならないランニングコストに何か他に安くて良いフックはないだろうか?と探し始め出会っ
釣りには相変わらずちょいちょい行っております。今こういう状況なので釣りが禁止エリアもあるし誰かと接触したくないので両方をクリアした条件で。仕事の兼ね合いで上げのタイミングが中々出来ないのですが昼夜ポイントを見て回ったり下げで都市河川何本かで釣行していると
Gクラフト[ミッドウォーター972TR]自分の9フィート以上のカテゴリー遍歴でいえば旧ラテオ96ML→モアザンAGS93MLときて次の1本はこのメーカと決めてミッドウォーターを選択理由は「Gクラ被害者の会」などの猛烈な信者が存在し、支持される理由の一端でも触れたかった、とい
自分のシーバスにおけるフック事情はそれまでスタンダードとされるオーナー社のST46でした。正直ランニングコストの中で群を抜いて多かった。けれど「魚に近い物ほど気にかけろ」という先達の教えを守り必要経費だと割り切っていた。シーバスを初めて2年目の事、ふと1年で
2020年秋冬モデルとして双進より発売されたRBBハイブリッドウェーダー。スペックに関してメーカーより抜粋すると藪漕ぎ、ランディング時に膝を地面につくなどダメージの大きい膝下部分は強度の高いナイロン製、モモから上は動きやすさと暑さ軽減の為透湿防水素材を使った使い
今釣れてます?難しくないですか?釣れるけどセイゴばっかり?わかります、自分もそうです。いくら何でももう流石に河川に入ってなきゃおかしい時期ですが、一応あっちこっち見て回ってるんですよ。う~ん、う~ん・・はぁ~~流れは効いてる、いるならつくだろう地形変化も
シーバスをやってる時もオフショアをやってる時も頭の中はいつも無駄にフル回転している。何故釣れたのか、何故釣れないのか、何故このベイトが入ってくるのか、etc..疑問に思う事は無限にある。自分の中で辻褄があうという主観の部分とそれが人に話しても概ね理解を得られる
例年ならもうそろそろ開幕してもおかしくない博多湾。今年はどうなの?っていうのは気になるところ。結論から言うと・・・あっ、その前に自分にとっての開幕とは端的に再現性があるかないか・・だと思っています。どこかの誰かの今年も開幕やで!なんて情報を言葉だけで鵜呑
夕方からパラパラと雨が振りだした。雨が降ると数年前にマジで年間360日釣りに通っていた時を思い出す。自分が当時通っていた範囲で普段のアングラーの数が10として、雨が降る。それもある程度の雨量だと確実に2以下に落ちる。さらに風速が5mを超えるようになるとほ
夜が白み始めた磯で崖をへつっていた。3点支持を意識しながら登り進める必要に迫られ両手をフリーにする為、背中のフィッシュバックにロッドをセットしていた。リールシートが徐々に緩んでいたのに気づかず19セルテ初号機は昇天された。昇天という字とは裏腹にカランカラ
おおよそ自分に害のない範囲で他人に不幸な事が起きる。そんな瞬間を見たり、人から聞いたりする。命に関わるような大事でもない限り基本的には話しのネタとして共通の友人との笑い話や、本人の度量にもよるが「いじり」として処理される。他人の不幸は密の味、隣の貧乏鴨の
ー前振りー最近仕事休めてないんだよねーと少し家族にアピールしながらこっそりと釣りに向かう。家族サービス?そりゃ大事ですよ!当たり前じゃないですか!ただ仕事が休めない事にはその時間も捻出のしようがありませんから致し方ないです。勤務シフト的には休みかもしれま
思えばオフショアを始めたのは太刀魚を釣ってみたい、という欲求からだった。しかし現実はそんな想いとは裏腹に時化てキャンセル、船が出ても劇シブが続き全盛期と言われた時代から比べての不安定さや釣果という成功体験の乏しさから引き出しを増やせないままやがて青物やア
産卵を終えたアフターシーバスを求めて新規の場所へ調査に行ってみました。普通にやるのも面白くないのでたまにやる一人釣れるまで帰れま10を発動する事に。誰にも頼まれてもないのに自分ルールで勝手にやるこのシリーズですが、昔たまたま連休が取れてよーし、今日は帰れ
釣りを始める前、特にルアーフィッシングというカテゴリーに自分が持っていた印象。①ルアー高いけど一回買えばずっと使えるし、 エサ釣りよりコスパえーやん。⇨そのポイントの海底の状態やルアーのレンジ、 沈降速度がわからないうちはロストが多発する事や フック、リ
そういえば、忘れていた。去年たしか某離島に行った時にシーバスタックルでメバリングを開眼した事を。釣行記ではもう今頃はタケノコメバルがポコポコ釣れていたので今年はどうなのか調査に行く事にした生憎風速10mの北西風ではほぼどこに行ってもアゲインストなのでそこ
オフショアのお誘いを受けた。如何せん久しく行ってないので行く気マンマンだったが、ある情報をいただいた。どうやら・・カワハギが釣れるらしい。。最初は東京とかのカワハギ船の写真によく写ってるチンコロこまいサイズ、所謂ワッペンだろうと思ってそこは乗り気でなかっ
UC88ft・ロッド重量170g(フルグリップモデル)・キャストMAX ジグ60g プラグ40g・ガイド RV-H25~トップ8のチタンガイド・ジョイント 並継ぎーメーカーより抜粋ー河川港湾絡みの釣りで大型シーバス、4キロ程度の青物にどうぞ。その1から大分あいちゃいましたが今回は最
若い頃の彼は音楽に依存する生活をしていた。メロコアから始まり、ロック、パンク、レゲエ、スカ、ファンク、ジャズ、クラシックに至るまで仲間内でかっこ良いと評判になれば聞き漁り、雑誌を読み漁ってピンとくればCDを買いに行く。とにかく飢えていた。満たせれば何でも良
意を決してブログを初めたのが去年の8月。おかげさまでたくさんの方に見ていただき、気がつけば当初の継続目標にしていた1年も過ぎてしまっておりまして、そのお礼もせぬまま3ヵ月ほど時が止まっておりました。まずはこの場を借りまして改めて (実質9ヵ月ですけどね笑)
正式名称はダイワUVFモアザンデュラセンサー×8+si2購入から4ヶ月。そのうち1ヶ月は釣り行けてないので実質3ヶ月です。半年を待たず結論が出てしまいました。。初期性能は適度な張りとコシがあって飛距離も申し分ないんです。オフショアで80グラムのジグしゃくったり、30gく
シーバスを始めたばかりの頃夏はシーバストップが熱い!なんていつの、どこのかもわからないネットの情報を鵜呑みにして毎日トッププラグを持って博多湾内で朝マズメに通っていた。ひと夏終えてそれは幻想だと知り、後になってパターンとして確立されているのは九州でも限ら
釣行頻度の多さだけが唯一の取り柄な私。順調な社畜生活を満喫しすぎてかもうかれこれ2週間は行けてない。釣りを始めて今日が何潮なのかも把握できてないのは始めてかも知れない。増水パターンとか経験値ないし、梅雨が明けて水温が上がってしまうと所謂避暑抜けする個体が思
UC88ft・ロッド重量170g(フルグリップモデル)・キャストMAX ジグ60g プラグ40g・ガイド RV-H25~トップ8のチタンガイド・ジョイント 並継ぎーメーカーより抜粋ー河川港湾絡みの釣りで大型シーバス、4キロ程度の青物にどうぞ。どう考えても対ランカーロッドです。自分の
雨は降るし、風は強いし、仕事は立ち位置が変わって今まで以上に雑多な感じになったし、空からも上司からも雷が鳴るし、(偉くなったわけではなく、忙しくなった)ヤバイ。仕事だけに全てを投入しないと仕事の山に埋もれてしまうー。まじで釣りなんてやってる場合じゃねー。
新規のポイントに通う。地形の変化、流れの変化がわかってきて魚のつく場所がなんとなくわかってくる。上手い人は一度ざらーっとやればある程度その場所の特性を掴んで結果を出すんでしょうね。素直にすげぇと思う。勿論私はそんな域に達していないので、愚直に通い、失敗を
釣りには行っておりました。ここ1ヶ月程おかっぱり、ウェーディングポイント共に新規の所ばかりを意識的に行ってたんです。UC88持って。エントリーポイントの確認ベイトの確認(トウゴロウか、ちっ!)意を決して都市部のど真ん中にも。え?ここで釣り?という視線が痛い。。
福岡では産卵前に荒食いに入るイサキは得も言われぬ脂を纏い非常に美味。釣れる時期に準えて梅雨イサキと呼んだりしますね。2年前からオフショアに手を出し始めその拙い経験でいうと大体早くてGW後から水温の上がりきる7月の中盤まで。ハイシーズンというと6月あたりでしょう
正式名称はダイワUVFモアザンデュラセンサー×8+si2購入から約2ヶ月が立ちました。その間の釣行回数は45回、時間にして延べ120時間以上。初期性能の部分が前回から一定数使ってみて今どうなの?というあたりを含めてのその2です。。今のところですが、「信用してよいライン
88Lを購入し、このメーカーのロッドのテイストの片鱗を味わった、自分のアベレージ、フィールド鑑みて恐らくオーバースペックだろう事も承知したうえで購入しました。飽くなき好奇心(笑)。ーUC88ftー全長 8.8フィート自重 170g(フルグリップモデル)MAX ジグ60g
何故潮良し、ベイト良しの俺の時はコチ一本で何日後の同じエリアの持ち込みで釣れてるのよ・・・あの悪夢の釣行以来渋いままだと思う事で精神状態を保っていたのに知りたくなかった事実(笑)。よくご利用いただくお客様で前日に魚だけ持ってくるとの事。で上の画像なんです
オフショアでPB(パーフェクトボウズ)を逃れたマゴチくん、他の魚と違い体が特殊なので、処理の方法も少し違います。せっかく釣れた1万円のマゴチなんで泣お刺身にするまでのやり方をご紹介旬は今くらいから夏にかけて、淡泊な白身の魚と言えばマルスズキもそうですが、食味
前回オフショアに行ったのが2月24日、実に2ヶ月以上ぶりにオフショアに行ってみる事にしました。遊漁船もアルコールの設置や乗船人数の限定、マスクの着用義務化と対策を講じてるようですが、乗り合いにおいて満船率の高い時にはまだ抵抗があるので、そうでない時を狙って予
先日職場の同僚とめちゃめちゃ久しぶりにシーバスに行く事になりました。今を遡る事4年前・・・元々会社の周年企画として定期更新で店舗でブログをやろうとなり、自分がブログ担当だったわけですが、その中でネタのひとつとして職場の同僚達とシーバスに行き始めるようにな
ドブ川1号と共に昼夜下見をし、ある程度何かしらの変化とベイトがリンクしてそうな何カ所かをピックアップ。という工程が完了したので、実釣で擦り合わせる事にしました。本命はナイトゲームですが、昼も気になってちょっと行ってみる。まずはバイブで水深を探る。あー、やっ
正式名称はダイワUVFモアザンデュラセンサー×8+si2・・なげーよ。少し昔話を、、、私がシーバスをやり始めた頃、当然知識も何もないわけですが使っていたラインは中学生の頃投げ釣りで使っていた巻いたらカリカリ音のするリョービのリールとそれに巻いてあった1号くらいのナ
河川の河口部から堰までをドブ川1号でサイクリングを兼ねて調査に行ってみた。私が新規調査に行く時、実釣行までに2つの段階を経ます。①昼の時間見る大潮の干潮時と小潮くらいの水位がある程度一定の時2回くらい。マップをチェックしエントリーできそうな、何かしら変化があ
釣りをしているといろんな体験をするもんです。今回はまた違った切り口でのある意味恐怖、不思議体験をご紹介。①ニアミスと聖水磯ヒラに挑戦すべく新規開拓の下見を重ねている時の事。そのポイントはマップを見た感じでは結構な断崖で下へ降りるのは無理だろうと推測してい
UC88Lを購入して1ヶ月ほど。バチやマイクロパターンを経験してスズキサイズも釣って感じた事を補足。①魚を掛けてからの補足乗せか掛けかと言われればこのロッドは掛けていくロッドです。パリっとしたティップの固さから、バイトを感じる→フッキング動作に入る→それがライ
釣りをやっていると色んな人に出会う。人ならまだいい・・それが人ではない場合はどうか・・・今までの釣行での恐怖、不思議体験をご紹介したいと思います。①揺らめく影釣りを始めてほどなく、複数釣行のデメリットの大きさに気付き単独が増えていた。そこは海と小河川を挟
オフショアを始めた時からフックは自作しておりました。リールのライン巻き替えもそうですが、①自分の使う道具は自分で管理したい②アシフトフックの作成はやった事がなかったので単純にやってみたかった③失敗しても自身の経験値に付加されるという理由からですが、自作に
釣りを続けていると色んな人に出会う。今回は怒り度数に応じてまぁかわいいのから一線を超えた相容れない価値観をお持ちの戦争をしかけてくる敵までご紹介。①他人に頼ろうとする人ー怒り度数10%ー初心者にありがち。すみませーん、タモ貸してもらえませんか?に代表される行
釣りを4年もやっていると色んな人に出会う。中でも特に印象深かった人達をご紹介。①アンチコアマンの男釣り場で竿を出していると釣り人が声を掛けてきた。男「こんにちわーどうですか?」俺「全然だめですね」(自分は釣れていても絶対こう言う)男「ルアー何ですか?」俺「
福岡は河口域から一つ目の堰までけっこう距離のある河川が多いんですよね。堰があるとこまではシーバスは上っていくはずなんで前から興味あったんですが、恥ずかしくて二の足踏んでたんです。だって単独釣行でウェーディング前提のフル装備したおじさんがスーツ姿の人達に混
釣り場が閉鎖されていっておりますね。現状鑑みるに医療施設が近くにない離島や僻地の高齢者が多く住む地元の方が外部から釣り人が入る事への不安に思う気持ちは当然でしょう。そして都市部でも徐々にそれが波及しアクセスの容易な人の集まりやすい場所から自粛願いあるいは
せっかくの大潮まわりなのに連日の強風の影響か、グッドサイズはおろかセイゴすら姿を消してない?新月に虚しく響く着水音みなもに見るは輝く魚鱗そんなどうでもよい一首を考えながら上げ8部くらいでポイントに。まずはマニックで表層を探るとカツ、、??なんか掛かったお前
キャスト練習と何本か魚をかけて自分が感じた事をまとめてみます。メーカー表記UC88L自重122gルアーMAX18gフルキャスト15gバット25-トップ7のチタンガイド以下抜粋UCシリーズの中でも硬さとカーボン量のバランスを軽さ硬さ方面に伸ばしたモデルライトモデルでも普通の竿より
嫁が子供に言っている。「皆自宅で食費が倍になっとちゃけんね! 無駄な買い物やら許さんよ! お小遣いも今月はないけんね!」同じく自宅にいる俺に向けても言っているのだろう。。同意を求められ「そうだー」という心ない返事をするその目は死んだ魚のようになっていたは
前回一ヶ月ぶりのシーバスをするにあたり見てまわった所に限ればベイトはハクなどのマイクロ系だという事、ほんでアフター狙いで深めのレンジにバイトが多い理由をマイクロが表層だけでなく、縦に長く溜まっててその下の層を食ってんじゃないの?という仮説を立て一応結果が
諸事情により1ヶ月ほど釣りから遠のいておりました。気がつけばもうそろそろ産卵を終えたシーバスが戻ってくる時期やん、状況がまったくわからないので、あちこち下見に。うーん、ベイトはわりとどこも入ってる。ハクと何かマイクロぽいの。水面を見て溜まってそうな所にルア
買っちゃった。。自分の好きな物って購入して眺めるだけで得も言われぬ高揚感みたいのないですか?ロッドを見てはハァハァ・・リールを見てはハァハァ・・刃物を見てはハァハァ・・嫁を見てはハァ・・(ここはため息)目安として刃渡り6センチ以内できちんとしたメーカーで、知
キャンプ、ブッシュクラフト、釣りでナイフを使う方は多いと思います。その種類はバック、オピネルなどの折り畳みタイプ、所謂フォールディングナイフからバークリバーやモーラなどのブッシュクラフトナイフまで様々です。今は箱だしの時点である程度の刃付けがしてある物が
この釣行はあるアクシデントによって久しぶりのオフショアなのに中々の苦行を強いられる羽目になりました。釣行日の前日に船長から連絡があり、朝はまだウネリが残ってそうなんで8時出船に。ちなみに前日の釣果はボチボチ青物も釣れ、タイラバでも根魚やアマダイが釣れたので
今回は新規開拓ともうひとつベイト探しという目的を持って下見をしました。あっ、この「磯ヒラへの道」シリーズは都市部のシーバスとオフショアを少しかじってる程度のアングラーが単独でポイントの開拓から感動の一匹を手にするまで続く予定です。今はまだまだパズルを埋め
毎年お店で恵方巻をやっております。一説には大阪が発祥ともいわれていますが、縁起物だしとお店でやり始めてもう10年くらいはたつでしょうか?ありがたい事にぼちぼち注文いただくので恒例行事になってます。まぁ、正直昨今のもう何でもアリのやり方には疑問を覚えますが、
かの鉄人、松岡豪之氏は言う「この釣りは釣り歩くんじゃなくて、 もはや歩き釣りですもんね。」その性質上回遊を待つ釣りではない。ヒラスズキのいる所に自ら動く。他の先達の磯ヒラアングラーもやはりそうであるように、この釣りは足労をかける釣りである。。という事にも
安全装備については取り合えずのスタートラインに立てたかなと思います。前回記載していませんでしたが、偏光サングラスとフルフィンガーグローブはすでに所持してます。次はタックルです。1人で一から磯ヒラスズキを始めるにあたりはじめての一匹に出会うまで・・・そもそも
礒ヒラをやる為にまずはそれをやる資格を得ねばなりません。兎にも角にも安全面の装備をまずは見直すという所からはじめています。釣り歴でいっても、腕でいってもまだまだの私ですが、荒れた磯場がどういう物なのかはなんとなくですが想像がつきます。厳密に言えばやがて現
釣りをしだして程なくしてから忘備録としてつけだした釣行日記。過去の釣行日記を見直しても釣果の実に8割が大潮、大潮後の中潮に集中している。前中潮も悪くないはずですが自分はあまり良い思い出がありません。干満差が最大で2mくらいの博多湾ではやっぱり潮が動く日に魚
ルアーフィッシングを始めて4年目に突入しました。陸っぱりシーバスからはじまり、エギングや根魚系、ヒイカにも挑戦しました。オフショアも気が付けばジギング、キャスティング、SLJ、エギング、タイラバまぁ節操のない感じで幅を広げてます。渓流をかじった時期もありま
正月はゆっくりしようと思ってたんですが諸事情により2日に出撃してきました。今年は水温が高めでブリの入りが遅いと聞いとります。例年ならたしかサンマが入ってきだしてそれについてたような記憶がありますが、代わりに活性が高いのがサワラとかヤガラとか。ほんと今シーズ
30日で営業自体は終わり、2日までお店はお休みですが、自分の中ではまだ終わっていません。一年間酷使したこいつらを手入れしてようやく終わり。年末のバタバタした動きの中では集中してやれないのと、包丁を研ぎながらこの一年を振り返ったりしてるので、毎年誰もいない厨房
疑問に思っている事がありました。ティップラン用の餌木と通常の餌木って何が違うの?自分のイカ歴は今年の春のエギングからでその後ケンサキ狙いのイカメタル、夜焚き、秋のエギングを経験し、今冬のティップランを経験中で、トータルの釣行数も10回くらい。イカ釣りの世界
前日のジギングは時化の為中止に。今日は人生2回目のティップランエギングです。実はここ2,3年九州北部地域ではイカの不漁が続いています。春のエギングで爆釣したよ、夏の夜炊きでケンサキクーラーパンパンよ、という釣り人目線からするとにわかに信じがたいでしょうが、我
飲食店の繁忙期。もうこれは宿命なので覚悟はしてたけど、今年は想像の斜め上をいってました。長かった・・・年末のバタバタを前に少し余裕ができたので、約2ヶ月ぶりのオフショアです。今回は2デイズ予定で初日はジギングです。時化ない事だけを祈りながらタックルの準備
風速10m、時折雨、冬の博多湾奥。釣りのやりずらさや、期待値を考えてもある程度の経験値を持っているアングラーなら普通は行かない。前日の雨で濁りが入っているとしても大潮後の中潮最終日だったとしても普通は行かない。けれども満足に釣りに行けてない日々が続
日本三大珍味のひとつ、からすみ。ボラの卵巣を塩漬け、塩抜き、天日干しで乾燥させた物。形状が中国伝来の「唐墨」に似ている事からそう呼ばれる。ー民明書房刊 「漢のからすみ」よりー今日はからすみの作り方をご紹介しようと思います。あらかじめ断っておきますが半分自
私のシーバスリール遍歴は①中学生の時使っていたリョービの古いやつ (画像なし)安易な考えでシーバスをやり始めた頃です。当然道具にも無頓着で、手持ちである物を使っていました。巻いてあるラインも当時のナイロンのままという、今考えれば恐ろしい事ですが、当時は何
ある日、アルバイトのエギングマスターGくんが尋ねてきた。Gくん 「ヒイカはやらないんですか?今ちょうど 入って来だしてポツポツ釣れてますよ」俺「ヒイカ?あのこまいイカやろ? やった事ないけど、当たりとれんの?」Gくん「エギングの感覚でい
なまじ釣行頻度が高いと少し釣りから遠のくだけで全然わからんくなりますね。なんか今年は全然ハイシーズンを満喫できずに終わりそうです。上の写真はいつやったかな、たしか4月の後半に一人釣れるまで帰れま10をやった時のもの。泣きランカー?1年スパンでいえばアフタ
この前離島遠征をした時、実に十年以上ぶりにメバリングをやった。メバル、アラカブ等の根魚類のバイトは体型に見合わないあの大きな口を使ったシーバスと同じ吸い込み型の捕食をするので割とわかりやすいのが多いなと改めて感じた。落ちパクでラインが止まるパターンを除け
雑多な日々に追われ釣行頻度が落ちていく。心は悲鳴を上げていた。釣りだ。釣りに行くんだ。湾内シーバス?近海オフショア?違う、まだやった事のない釣りをしよう。お泊り釣行はやった事ないな。渡船でどこか沖磯に乗って泊まるか・・うーん・・どうしよっかなー。あっ!そ
公私混同はしたくないのでもうお店の事は書かないとかこの前言ってたばかりですが舌の根も乾かないうちに記事にしようとしてます。昭和世代の自分には某政治家が言っていた「記憶にございません・・」というフレーズが昨日の事のようにフラッシュバックしています。自分がこ
今年は10月くらいから仕事が鬼モードに入ってしまいました。恐らく釣りをはじめた3年前から遡っても過去最高に釣りから遠のいてます。飲食店の宿命です。よし!今度の休みは船に乗ろう→台風で中止ここだ!この休みしかない→時化で中止なら仕事終わってシーバスだ!→翌
今回は魚の血や内臓の画像が多く登場します。この記事のテーマにこれらを排除する事は沿わないと判断しそのまま掲載しています。ご留意ください。 壮大にして非常に奥の深いテーマです。私も釣りをするようになって特に意識するようになり、船上での処理も含めて検証
オフショアでタックル以外でオールシーズンいつでも出番があって、自分が使ってこれはやっぱ必須よね。っていうものを紹介します。第1位 tarex偏光サングラス自分も最初は安い3000円くらいのやつとか眼鏡の上からかけれるオーバーグラスとか使ったりしましたが、最後は
上げ狙いの回遊待ちのデイゲームでキャストを繰り返していた。入ってくるなら、そろそろかなというタイミングでちらっと足元を見た。ランカー級のシーバスがめちゃめちゃいた。入ってきたコノシロについているようでバンバン捕食しているのが偏光サングラス越しに見えた。捕
物欲のまま買い物を続け月1万の小遣い制になった私がまず取り組んだのはお小遣いの底上げ。さすがにこの金額はきつすぎる。自分の場合はこの金額の中に飲み事や、日常生活に自分が使う物の購入やら全て込みなのでなおさらです。よめ・・魔王の機嫌をとって小遣い上げると言
釣りに出会うまで物欲が全くなかった私。欲しい時にお金をもらうシステムだった我が家は私が釣りに出会い物欲の権化となった事で状況が一変しました。ー釣りを始めてほどなくー俺「釣りを真面目にやりたいんよ、やっぱ道具は大事やん? 中学の時使いよった投げ竿と巻いたら
シーバスフィッシングを始めて程なくしてからずっと釣行日誌をつけています。年間釣行日数は1年目340日2年目300日3年目200~250日ペース大潮、小潮、若潮、雨、強風、クリスマス、正月、お盆とにかく行ける日は全部行った、1日中やったりもした。釣れた日も
今まで釣り場でたくさんのアングラーと出会ってきた。基本は1度きりが多いし、2度3度と会う事があっても中々連絡先まで交換する事は稀。ましてやそこから親交を深めてなんてのは極稀。仮に何度か会う中で話すようになり、この人ならいいかなって思ってもおじさんがおじさん
今回は釣ったアオリ烏賊で処理のやり方をご紹介します。ほんとは胴とゲソの部分を先に身からはずして、包丁を入れます。今回はわかりやすいように、そのままにしてます。釣った時に墨袋が破れてしまっていたのでちょっとみっともないですがご容赦を。真ん中の軟骨部分に沿っ
去年から始めたイカ系の釣り。福岡で餌木を使ったイカ釣りといえばアオリイカ狙いの春や秋のおかっぱりやボートでのエギング。夏のケンサキイカ狙いのデイイカメタルや夜炊き。その中でも今回は秋のティップランエギングでアオリイカを狙います、初体験。少し深め
強風が吹き荒れたこの一週間で海は一気に秋めいた。シーバスも戻ってきたし、そうなれば青物もそろそろ入りだすんじゃないかな。そう思い福岡近海にて青物調査に行ってきました。五目便ですがジギングしかやらない縛り、ホゲも覚悟の釣行です。ブイーン・・まずは玄海島沖か
今年はシーバスの釣行頻度だけでいうと年間200~250日ペースルーキーイヤーは340日、2年目は300日、我ながら良くこんな行ったなと思う。自分が釣行頻度にこだわる理由はただひとつ。思い出に残るような釣りをしたいからです。ビックワンでも良いし、数釣りでも良いし、釣果で
せっかく太刀魚が釣れたので、処理の仕方とおすすめの食べ方をひとつご紹介しようと思います。まずは基本通り水洗いからはじめます。体表を水を当てながら洗う、あんまり強くやりすぎるとせっかくの奇麗な銀色のグアニン層がはげてしまうのでほどほどに。お尻からカマ下まで
この前オフショア予約を青物入ってないという理由で断わられたけど実は入っていた事件からしばらくタイミングがあわず、オフショアに行けてない。はよ行かんと禁断症状が出るので、何も考えず休みの予定日に早めの予約を入れておいた。すると予約を入れた次の日からいきなり
私めが全国的に見ても珍しい会えてご馳走する釣りブロガー(料金が発生しますが)な理由はこのプロジェクトをやっているからです。基本的に公私混同はしたくないので、お店の事を書くのは恐らくこれが最初で最後になると思います。このプロジェクトの大きな特徴は当日対応で
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