アメリカでアーティストとして活動する筆者が英語の真髄(ソウル)を解説。英語の考え方でどんどんイディオムが分かっていく。毎日の生活やアメリカ大陸の旅のエピソード、英語学習のコツなども紹介。
アメリカでアーティストとして活動しています。オレゴンの山の中で生活しながら、アートショーに展示するため、車でアメリカ大陸を旅してます。ブログでは英語の勉強法や、英語のもつ考え方のパターンなど、今まで考えてきたことを何らかのヒントになればと思ってシェアしています。
[Own のニュアンス] You gotta own it の意味
You have to own it! 意味が分かる?字義通りに、「それを所有しなければならない」と意味に加えて、「責任をとる」「認める」「コントロール」するという意味があるのを覚えよう。また、アメリカの政治の文脈で "Own
小説を徹底解説で読んでいくシリーズ。文化的背景、言葉の選び方のニュアンスや、人物に与える印象の違いなど細かく原文を検証していきます。 役にたつフレーズや分かり難い表現や冗談など、読んでいくと、実際に使える英語力がついていくのだ! 今回は、For all I know や、no shit! などの口語表現や、敵意がある場合の "What do you want?" などのニュアンスを覚えよう!
単語や熟語は分かるのに、文全体の意味が分からなくなったり、早口でどんどん話されると、聞こえるのは自分の知っている言葉だけ。「この日本語は英語でどう言う?」という情報をいくら読んでも、自分の意思や考えを自由に英語で表現するには程遠い。そんな人
[一緒に洋書12] スラスラ感を妨げる要因となる「間」を無くそう。
「スラスラ」を妨げる理由の一つは、英語で入ってくる情報を、日本語で理解・訳そうとするからだ。情報を処理する時に2つの言語を使うと、一瞬、「間」が入るのはよく分かる。 言うのは簡単だが、具体的にはどうすれば良いのか? それは品詞を常に認識する事にある。その訓練を積むと、情報の塊と、その情報の種類を瞬時に判断出来るようになるのだ!
[アメリカの現状] 陰謀説、違う真実、ソーシャルミディア、キューアノン
昔からの友人が陰謀説を唱え始めた。インターネット上で集めた信憑性の無い情報を元に、とんでもない結論を真に受けてしまう人が増えている。しかも一旦信じた人は自分の確信を疑わない。そんな人々が過半数を超え出したらどうなる?しかもこれはアメリカだけの問題では無い。日本のキューアノン信奉者も沢山いたのだ!
[一緒に洋書 11] 微妙な英語のニュアンスを小説から読み取ろう
今回の表現は:So is she = she is so = 彼女もそうだsee = 確認する、という意味の表現right や old のニュアンスかき混ぜる = Stir + up を使った2つの表現:Stir + 人 + up = 動揺
[米議会乱入] 現地で、この前代未聞の事件をどう受け止めるのか
アメリカ議会で起こったトランプ支持者による議事堂乱入事件はあまりにも想像を超えていて、事実として受け止めるのが難しい。どうしてこの出来事が起きたのか?起こった背景、そして将来への影響について、1人のアメリカ人として考え、理解しようとしている。
[紛らわしい英語] Promise と Premise 一字違いは、大きな違い
一字違いで紛らわしく、発音も似ていなくは無い。 しっかり区別、認識をしておかないと、うっかり聞き違えてしまったり する。ネイティブでも中には 混同して使ってしまう 人もいるぐらいだ。 紛らわしい言葉は、 弱点を強みに変えるチャンス なのだ! 品詞の違いに注意して、例文を使って整理しよう。
アメリカではヒッチハイクをしている人を見ることが多い。場所によっては違法だし、刑務所の近辺でヒッチハイカーを拾うのはやめましょうという恐ろしいサインを見ることもある。アメリカの田舎の道では微妙な選択を迫られることもある。ましてはコロナの蔓延する今はさらに事情は複雑だ。
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